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2004 歓喜の1年前

2004年、うーん1番記憶に残ってない1年。

前年の躍進と翌年の歓喜に挟まれて記憶にないのか、ただ単に昔だから忘れてるのか。

谷間の1年、そういえばこの年のアテネ五輪の代表も谷間の世代って呼ばれてたっけ。

絞り出してみた自分なりのトピックスは2件。

バロン大活躍と引き抜き

まず何と言ってもバロンが2度目の甲府帰還(元祖パラナ?)を果たしてゴールラッシュの大活躍。

画像の水戸戦は速報Jリーグ(今のJリーグタイム)でアナウンサーが「バロンバロンバロンバロン」って言ってたのが印象に残ってる。
もちろんJ2なので映像なしの結果のみ。

前半戦はめちゃくちゃゴール量産だったから昇格も見えてたんだけど、夏に鹿島へ移籍。。
応援始めてから初の強奪されるを経験。子供ながらに寂しさ悲しさを味わいました。

バロンいなくなった1試合目は確か快勝だったんだけどその後徐々に勝てなくなり昇格も消え7位でフィニッシュ。
バロンがいたら昇格できてたかな??

ステップアップで鹿島移籍は納得できるんだけど翌年小瀬のピッチでベガルタ仙台の一員として戦ってました。そこは解せぬ。

3度目の帰還は無かったけど引退後に甲府にメッセージ送ってくれたりいい人ではあった。
私にとって1人目のスーパー助っ人だったな。

今でもたまにTwitterで話題になる、記録よりも記憶な外国人助っ人。

本名はレアンドロ・セザール・デ・ソウザ
登録名はレアンドロでもソウザでも良かったのでは?と思うけどそうしなかったことが彼が今でも語り継がれる所以。
何でレなのか知ってる人いたら教えてください!!

ちなみにレと共に加入したカレカにもちょっとしたネタが。セレッソサポの間で「セレッソに嫌がらせをするためだけにやってきた選手」と呼ばれてるらしい。
詳細はWikipediaにて。

2004以上。個人的に印象の薄い一年でした。
激動の2005に続く!

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