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第一章 楕円形のボールとの出会い(小学校編)

はいー、どうも
こんたです

お疲れ様です。
私は大変疲れております。
役3時間のトレーニング後、寝る前のプロテインタイムなうです。

ちなみに最近の僕のトレーニングパートナーはアディです。
チームのアメリカ人選手ですが、彼とトレーニングすると勝手にhard workできるし、英語の勉強もできて一石二鳥です。
(本当に感謝してます)

あ、そうや
アメリカ人選手とのコミュニケーションとかその辺についても今度書こ!!

すいません、余談が過ぎました…
盛大なる疲労感とそれでも書きたいワクワク感の狭間で戦ってますので、温かく見守ってください。ちゃんとやります。

えーとなんでした?楕円形のボールとの出会いでした?
そうですね、僕がアメリカンフットボール(以下、アメフト)に出会ったのは小学校3年生の時です。
正確に言うとフラッグフットボールという競技を始めました。
よく聞かれます
「なんでアメフトはじめたの?やってる人あんまりいないでしょ?」
その通りです、周りにアメフトをやってる人なんていませんでした。

でもラブ・ストーリーは突然に的な感じで
アメフトは突然に僕の前に現れました。

ある日の小学校の帰り、いつも通り友人と2人で下校していました。
そしたら髪の毛ツンツンのちょっと肌黒目のお兄さんが忙しそうにビラを配ってたんですよね。
(たしか、ポストに入れて回ってたはず)
で、僕と友人はなぜかそのお兄さんに話しかけたんですよ。
ツンツン黒お兄さんは言いました。
「アメフトって知ってる?僕はそのアメフトからタックルを取り除いた、フラッグフットボールっていうスポーツをやってるんだ!
今入ると、ボールをプレゼントしてるよー!!」
あんまり当時の事は鮮明には覚えてないんですけど、とりあえず
「ボールもらえるんだって!!!行くしかないな!!!」て言って友達と体験に行ったのだけは覚えてます。

はい、これが楕円形のボールとの出会いです。

最初はルールが全く分からず、前にパスは1回だけとか、スクリメージラインがとか、後ろパスは何回してもいいとか、ハンドオフとパスがあってとか、よく分からんなりになんとなぁくやってたのを覚えています笑笑

でも、この小学校3年生の当時、僕はある初めての経験をしました。
父に自分から「このスポーツをしたい」とお願いをしました。
それまでは、水泳を2歳からと、野球かサッカーどっちかやりなさいと言われて、野球は坊主にせなあかんからサッカーを小学校1年生から、半ば矯正的にやらされていました。
(当時、恐らくとてつもなく運動神経が悪かった僕を見兼ねて父がこれはやばい!って思ってたんでしょうね笑)
初めて自分から
これはおもしろい!やりたい!
とルールを分からないながらも運命的な何かを感じ言ったんだと思います。
ていうちょっとした感動秘話もありました。

意外でしょ?
当時、どこの学校にもいるであろう1年中半袖短パン少年の近田優貴はボールが欲しくてフラッグフットボールを始めました。

まって、これいくらでも書けるなぁ
これパート1ていうことにしますね。

次回以降フラッグフットボールを始めて、
・そこからアメフトにハマり出した理由
・小学校3年から6年でのプレーヤーとしての思い出
・第二章の夢にどう結びついて行くのか
この辺をパート2(もしかしたら3にも分けるかも)で書いていきたいと思います!
読む方も疲れてしまうかもしれないので。

てなわけで今日はこの辺でお別れです。
また次回会いましょう!

プロテイン飲んで寝ます。
明日も仕事です。皆さん頑張りましょう。
ではまた〜


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