轟音
わたしたちって
わたしたちっていつも
轟音の中でいつも
その前に先ず轟音というのはね
銃声のようなノイズ、工事現場でノイズ
それをノイズと呼ぶは冒涜
ただ、ただ魂だけが自我を持ち
蓄えた光をミント色とピンク色とクリーム色と水色に撒き散らしながら
沖の方から 叫びながら
やってきてはすぐに
あきらめて また沖の方へ
わたしたちっていつも
轟音の中でいつも
その前に先ず轟音というのは
銃声のようなノイズ 殺人現場でノイズ
それをノイズと呼ぶは冒涜?
ただ、魂だけが自我を持ち
蓄えた光をミント色とピンク色とクリーム色と水色に撒き散らしながら
凪の方から 叫びながら
やってきてはすぐに
あきらめて また沖の方へ
わたしたちっていつも
轟音の中でいつも抱き合っている
その前に先ず轟音というのは
銃声のようなノイズ 工事現場でノイズ
それをノイズと呼ぶ冒涜
ただ、魂だけが自我を持ち
蓄えた光をミント色とピンク色とクリーム色と水色に撒き散らしながら
沖の方から 叫びながら
やってきてはすぐに
あきらめて また沖の方へ
凪る 凪る水面が静かに、本当は轟音を鳴らしていた五月蝿すぎて聞こえない
ことばは蛇口から登って行ったまるで龍のように
わたしたちっていつも
轟音の中でいつも
その前に先ず轟音というのはね
シューゲイズ、シュークリーム、クリームナイト、ナイツ、ナイツ、ナイツ、、、、、、、、、、、、、、、、
銃声のようなノイズ、工事現場でノイズ
それをノイズと呼ぶは冒涜
ただ、ただ魂だけが自我を持ち
体は捨てた あの港町 光沢の集団と共に 私達も打ち上げられただけの人型
蓄えた光をミント色とピンク色とクリーム色と水色に撒き散らしながら
沖の方から 叫びながら
やってきてはすぐに
あきらめて また沖の方へ
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