言葉を書けば次第に神様と仲良くなれる



深い森
おちていく
緑と青
音楽療法

無邪気

共感できる歌詞
感情移入

あの日のためにおちていくんだもう一度

白日
もう会えない、刹那

行先は自由
あたらしく

1人森の中
歩き始める

国境

醒めない のワードセンス
宮沢賢治から

数式じゃ解明できやしない
1回きりだから、であきらめることも
無邪気に楽しむことも出来る僕らは

時に空を目指すけど

仕事

主人公を決める

夏のせい
忘れていいよ
死ぬのがいいわ
などひとつキャッチーなフレーズ

このまま生きていく

ゆたかなひびだからこそランプを消して
芳醇であまいそれを7つくらいつみとった
手探りでみつけたよ
わからなかったやさしさが

映画は終わり




君だけがステイン





エーデル
恐竜の時代から
みんな生きるために生きているだけさ
無邪気に




無理に強くな

じぶんのあしで初めて森を見つけた




国境を超えたらやりなおそう
肌の色


なにもできないけど


放し飼いした世界





これ以上きをきらないで







森をさまよってやっとわかった
生まれたんじゃなくて帰ってきた







シンクロ
ただいまと言える
生まれたんじゃなくて帰ってきた
巡る地層とあふれるいのち









人を傷つけた日は
森が僕を呼ぶから
トンネルを抜けたら生まれる前に
帰ってきた


アスファルトを突破って
白い花が咲いてた

ゼラニウム










母の車に乗せられて
国道沿いにいつも見える
あの森を気にかけてた





映画もドラマも嘘だった
奇跡は無いけど緑はある
信頼出来るナチュラル






恐竜の時代から
先祖の



先人たちの声がする


産声あげた



森にとびこめ!
君は花束では無い



醒めない



the era is green
誰も覚えてないことばかり大切にして
みじめ


これは醒めない夢では無い
明らかな痛み
the era is green
誰も覚えてないことばかり大切にして
みじめ


モールス







どうにでもなれっていちばん美しいから

嫌いな季節はいじゃあ終わり






嫌いな季節に












上下左右に浮遊する国境をながめている
夢のようだけど明らかな痛み
醒めたら会いに行くよ

渓谷はVサインを出してる
ピースになりたかったんだ
地球まるごと





ゲリラ豪雨 雨が針のような衣を





誰の心にもあるんだろう薄暗いところ


それでもダメなら
森を燃やそう
飽き足らず僕らの町を広げるだけ

僕ら自分以外に何を求めてるんだ
森は何も僕らに与えはしない
だって傷つけすぎた





突然の春雷に街は停電して
あっけらかんとしている
僕ら制服のまま
緑のペンキを塗るテロリスト
赤道を超えたら
やりなおそう






想像上の森の中では
ただただグリーンユートピア
こどものころしかみえないおばけと
かけてく夢は今でも見る

ふかくおちてく
緑と青の

こどもだったから


海底譚は燃やしました







朝日が 青白い君の横顔に健康そうにみえる色を添えた
緑のそれは観賞用ではないし食用でもない
生きるためにアスファルトつきやぶった








照れくさかったけどたしかにうったよモールス
焦げ臭さかったけどたしかに消したよキャンドル
今まで許したすべては深い森のような色
ただし透き通って
僕ら やっぱり 生まれたかった

想像上の森の中では
なにひとつ区別なんてなかった

肌の色
ガール ボーイ エンドユー
いつか国境がゆらゆらしたらやり直そうか
すべて

こどものころしかみえないおばけと
地平線まで
かけてく夢は
今でも見る

照れくさかったけどたしかにうったよモールス
焦げ臭さかったからたしかに消したよキャンドル
今まで許したすべては深い森のような色

青と緑の洞窟に
明け方おちていく
あさひ背中にあびて

相対する地獄と銀河さえ無口なままで
大衆向けのたわごと

天国から眺めることしか出来ないけど
ずいぶん気持ち悪い世の中になったよね
許せなかった全ては黒いまま

照れくさかったけどたしかにうったよモールス
焦げ臭さかったけどたしかに消したよキャンドル
海底譚は燃やしました
想像上の森の中では
なにひとつくべつなくてをとって

無実じゃないと空を飛べない僕らは











水晶を覗いていると仮定して



いじけた子猫をたもとにかくして
未来を知って何になるんだろう
君には何になるんだろう
ぼくはただ全ての死んだ魚とか空気が
天使になるのを見届けるかみさま

歯車を









ナイフをにぎってるずっと
儚くありたいから
それだけの理由








ふわっと消えてしまいたいのは単なる儚さへの憧れであって もうすぐ夜明け






雨が入ってくるから窓を閉じた





このかきなぐりを経て、この曲が出来ました

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