初心者だけだと思うな!ポッドキャスト配信者あるある①
この記事はポッドキャスト番組
『ポッドキャストが出来るまで season2』でも
音声としてこちらの内容を配信しております。
喋っている方が理解しやすいと思う方は下記のリンクから
ポッドキャストをお聞きください
最近Xで見かける事が増えたこの手のツイート
これのポッドキャスト版作るか!!と思ったので
そのままポッドキャストのネタとして配信していきます。
そんなわけで画像にしたのがこの6つ
①録音出来てない事に収録後に気づく
②配信の直前まで収録と編集が終わってない
③USBマイクの設定ミスでマイクの音質が死んでいる
④編集ファイルが突然のフリーズで消える
⑤音源をアップしてから細かなミスに気づく
⑥(他の人の)ポッドキャストを聞くとここどうやったんだ?と感心する
他にも色々あると思いますが、
画像作るのに飽きたので画像では6つのみにしました。
そのまま紹介しても面白くないので、
原因・対策まで併せてご紹介していきます。
この記事を見ているあなたのポッドキャストあるある
ありましたらコメント欄で教えてください!
①録音出来てない事に収録後に気づく
”録音出来てない事に収録後に気づく”の原因
これは全てのポッドキャスト配信者が絶対に1度は経験します
ラジオ局時代では、このミスをすると始末書レベルなので
絶対にこのミスが起きないようにデジタルの録音(データで管理)+
CDでの録音(アナログな物としての管理)で録音出来てませんでしたは
経験した事ないです。
データあるし、CDは一旦ここに置いとこ
⇨CD消える&データの保管場所分かんない…
みたいな事はADなら経験するはず!
例えばありがちな例なのが
SDカードの容量不足
ポッドキャスト真剣に配信しよう!と思う方なら持ってる機材1位
Zoom PodTrak P4
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録音前にSDカードの残り録音可能分数は表示されていますが、
録音の時に気にするのは『最初の録音出来てるか?』だけ
その後30分はレコーダーを見ないで録音していたら
途中でRecが光ってないだと…と絶望する
他にもオンライン収録でのzoomのレコードボタンの押し忘れや
iPhoneのボイスメモが途中で止まっていたなど
割と録音のミスは起きやすいものです。
”録音出来てない事に収録後に気づく”の対策
対策①:バックアップを回せ
iPhoneのボイスメモやpc内蔵のレコーダーでも良いので無いよりは回した方が良いです。
僕の古巣のPitPa(現オトバンク)の制作の
佐俣アンリさんのポッドキャストでは
ポッドマイクでそれぞれの音声録音しつつ、
Yetiでバックアップ回してますね。
対策②:レコーディング画面は常に表示しろ
USBマイクを使う場合はPCのレコーディング画面
僕の場合はデスクトップモニターauditionの画面表示させながら
MacBookで台本を表示させながら収録するので、
万が一何かでauditionフリーズしてもすぐに気づくので
見える様にした方が良いです。
②配信の直前まで収録と編集が終わってない
原因:撮り溜めが出来ていない
まさに今の僕です。この台本を書いているのが
配信日当日の2時32分…..
対策:スケジュールの管理をしよう!!
収録の週⇨編集&アップの週⇨台本の週⇨
収録の週⇨編集&アップの週⇨以降ルーティン
毎週(台本考えて、毎回録音して、毎回編集して、毎回サムネ作って、毎回配信設定はだるい!!)
1週間ごとに『今週はこれだけ!!』を決めておきましょう
今回はこの辺りで終わります!
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