伝説の始まり…? 【Σリーグ参加者トーナメント自戦記】
今日も元気に ザンネン・ハコテン! 令和に舞い降りた昭和のおじさん、このともです。
今回は先日行われましたΣリーグ参加者トーナメントの自戦記になります。
早速振り返ってみましょう。
※1回戦は二着抜けです。
東1局
始まった早々、下家から發中ポンが入り、にわかに場が沸騰します。
まあみんな落ち着けよ、ということでそっと白を置きました。自分の手はそこまで良くはないですが、他家が対応して下家に好きに打たれるほうがいやでした。
対面がすぐに合わせてくれたので大三元の呪縛はなくなり、ほどなくしてテンパイ。下家は染めに行ったようですが満貫どまり、間7pなら戦えそうなので即リーチ。終局間際に下家からロンで3200点の収入でした。
東2局
東2局親番、ブクブクから積極的に仕掛けるも横移動、残念。
東3局
東3局も積極的すぎるかもしれない北ポンから押し切って主導権を取りに行きました。
東4局1本場
九種九牌で1本場、ここも積極的に。トイトイにはならずツモあがり。
南1局
南入。手なりで進め先制の待ち選択。4枚切れながら場況のよさそうな14sでリーチ敢行。
結果はドラ単騎をつかんで放銃。
南1局1本場
トイトイになればいいなポンから対面のリーチを受けて撤退。ここは親が押し切ってツモあがり。
南1局2本場
対面の早いリーチに粘っていたものの、3m3p二枚押しは見合ってないと、あえなく撤退。ゼンツしていれば間3sをとらえてたかもしれないが、ちょっと無理かしら。
南2局
3着目で迎えた親番、ツモはハイテイの残り1回。6sのほうが若干安全そうだが生牌、南はフリテン(ヘッドが不安定だったのでラグなしで残しておいた)。それならばと山1残ってろと両面リーチ敢行。
これがスター、伝説の始まりだ! 6000オールで一気にトップ目に。
南2局1本場
うっかり出てきたドラをポンしてシャンテン戻し。歯茎が出てましたね、反省。
南3局
相棒(?)の上家が早いリーチ。唯一の筋で放銃する芸を発揮してしまう。2600だったのでむしろ歓迎と思っていました。
南4局
西バックから仕掛け、西が暗刻になり秒読みかと思ったところで中バックに放銃。次局もう一回勝負しましょう。
南4局1本場
自分で決めるんだ、と3mリャンチーからタンヤオ移行したところ親からのリーチ。安牌はなし。2枚ある牌からの選択。5pが4枚見えて両面はないが、ドラ入りの愚形が濃厚の3pとワンチャンスの8sの選択。
選ばれたのは3pでした🤔 どっちが良いのでしょうね。正直まだわかってません。12300の放銃で3着に転落。
南4局2本場 ~そして伝説へ~
満貫ツモ条件でしたがテンパイすら取れず終戦。ということで一回戦敗退となりました。
最後にまくられた対面の其夢乃コトさんはこの後見事に優勝ということで、伝説の始まり、大逆転の踏み台となりました🤔
其夢乃コトさん、優勝おめでとうございます!
終わりのアピール
結果は残念でしたが、Σリーグのエントリーをきっかけに、このような大会に参加できてとても嬉しかったです。主催の獅子ヶ谷フレアさん、解説のうめちゃんさん、協賛の皆さん、ありがとうございました。
(九種九牌を除く)12局中4和了、4放銃の出入りの激しい麻雀となりました。普段の麻雀をもし知ってる方がいれば意外なスタッツに思うかもしれません。1回戦は参加率をあげ、和了率で押していく麻雀を目指していたのですが、最後の最後で不慣れなところが出てきてしまったようです。
まだまだ勉強不足と痛感する対局でした。さらに上を目指していけるよう、一緒に高めあえるように、ぜひご指名ご検討お願いします。
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