「あなたはとても強い!」これがカレの第一声だった

本当に久しぶりの対面だった。
わたしのすぐ前、
2メートルの所にカレは立って(年月がカレに貫禄みたいなドッシリとした安定感を与えていた、簡単に言うとお肉がついた?!)
にこやかな笑顔で、
まさに両手を広げる感じ(実際には広げてない)で
緊張しているわたしを迎えてくれた。私の緊張は一気に解かれ、あったかい
オーラにフワッと包まれた…
(なんて居心地がいいんだろう、、まるで傷ついたひな鳥を柔らかい羽毛で抱きかかえるような、優しさ、愛を感じた?!のだ)
カレの第一声は「○○○さん(わたしのファーストネーム)はとてつもなく強い!」だった。

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