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note、再開。決意とその理由。

こんにちは、藤井このみです。
投稿を半年以上お休みしていましたが、発信力を磨くためにも改めてnoteへの投稿を再開します。

再開にあたって、投稿する理由を考えてみたんです。
正直なことを言うと、noteって、開くといつも様々な方の素敵な記事が掲載されていて、どの記事も面白くて素敵。それと比較して、自分の文章はどうだろうか?そもそもこんなに面白いネタあるかなぁ?そんな考えが邪魔をして、なかなか書くという行動にまで至っていませんでした。

でも、どんな人に自分が書いた文章を届けたいのか?に考えを巡らせた時に、それなら書きたい!と思ったのが今回の再開の理由です。

私は、小学校時代をアメリカで過ごしました。大学時代に、アフリカのタンザニアでボランティアをした経験があります。
海外に滞在した経験を経て、日本をより客観的に見ることができたのもあり、日本をより盛り上げたい!と感じる瞬間が多かったです。

それはなぜかというと、
私が触れた海外の大人たちは、日本の私が日々目にしていた大人たちよりも、ワクワク楽しそうに働き、生きている人が多い気がしたからです。
もちろん、これは完全に主観的すぎる意見ではありますが、肌で感じたエネルギー感、街行く人々が見せる笑顔の量や質が、日本と海外では違う気がしたのです。
「あれ?なんか海外の方が魅力的?」
日本人として、そう思うことが多く、帰国後の学生時代は早く日本を出て海外に移り住みたいという意識が強かったです。

もう一つ気になったのは、日本人の発言はネガティブが多く、アメリカや特にアフリカのタンザニア人の発言は「え?この状況下で?」と思うような場面でですら、ポジティブが多く感じました。
となりの芝が青く見える現象の一つだとは思います。
でも、その意識を一度持ってしまうと、なかなか離れない。
「早く日本なんて抜け出して、海外に行きたい」と思い続けていた学生時代がありました。

そんな私が「日本をもっと盛り上げたい」とより日本にフォーカスするようになったのが、「強烈にかっこいい大人」に出会ってからです。
日本にもそんな素敵な大人がいるということは、海外に行けば自分が満たされるわけではなく、自分の生きている世界がただ狭かっただけなのかもしれない。もっと素敵な大人に出会いたいし、何より自分が魅力的な大人になりたい。日本の良さももっとちゃんと理解したい。
そう思うようになり、世の中の見方が180度変わりました。

今後の私の投稿は、
・海外好きだけど、海外に行ったからこそ、日本をもっと好きになった、好きになりたいという方
・20代~30代で、全力で今の仕事を頑張っているけれど、もっと良くならないかな?と模索している方
・人間関係をもっと充実させたい!人とのつながりが欲しい!と感じている方
が読んで共感し、「なんか元気をもらった」「明日もがんばろう」「何か一歩行動を起こしてみよう」というパワーやきっかけが得られるような情報を発信していこうと考えています。

もちろん、上記に当てはまらないけれど、なんとなくこの記事を開いてしまった、という方もいらっしゃるかもしれません。ここまで読んでいただきた有難うございます。
もちろん全ての方に読んでいただきたいですが、特に自分はこんな方に届けたい!が明確になると、noteへの投稿にもより気合が入るなと体感中です。
これから継続的にアップできるように、日々挑戦します!



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