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アメリカ駐在準備⑤〜ahamoからの番号保管

わたしはahamoがリリースされた時からahamoユーザーですが、この度渡米することになり、日本での携帯電話は電話番号保管をして、使用を停止することになりました。
携帯電話を使わないのに、コストがかかるからどうかなって思うけど…
この電話番号は高校生の時から使っていて、この番号しか知らない人もいるかも…また、一時帰国の時に、すぐ使える電話があると便利かも…

と思い、番号保管をすることになりました。

しかし、番号保管はahamoでは利用できません。

この記事では、ahamoユーザーが番号保管をして、無事に渡米するまでをに記述します。

1 docomoへの契約変更


まず、ahamoユーザーが番号保管の手続きを行うには、一度docomoに変更しないといけません。
しかもそのためにはdocomoショップに行き、ahamo→docomoの契約変更をしないといけません。

手数料、3300円…。

2 料金

月中にahamo→docomoに契約変更をすると、料金は二重にかかってしまうの?と思われる方、多いと思いますが…

正解は、

ahamoの料金だけが加算される。

しかし、速度制限などのルールはdocomoに依存する。

わたしはギガライトにしたので、7Gを越えると速度制限がかかるそうです。

この通信量は、ahamo時代からの累計です。
大事なことなのでもう一度言います、累計です!!

わたしはdocomoに変えるまでにおよそ5G使っていたので、あと2G使うと速度制限がかかることになります…

3 いざ!番号保管の手続き

電話番号保管はインターネット上でできるので、わたしはアメリカに着いてからWi-Fi環境下で実施しました。

もし間違って着陸後モバイルデータをオンにすると通信を始めちゃうので注意です。わたしはずーっと機内モードにしてました。

ちなみに、電話番号保管の手数料として、1000円かかります。

そして毎月400円…

コストはかかるけど、帰国後すぐ使える電話番号が維持できると思うと必要経費かと思ってます。

4 追記

ちなみに、電話番号保管を実施した後、電話番号が必要になったケースを備忘録として書きますね。

それは…メルペイの承認笑

残ったメルペイ残高を妹に渡してから出国し、飛行機内でアプリを削除しました。
その後、妹からメルペイの承認をしてほしいと言われ、アプリを再ダウンロードしたけど…
アプリをまた使うためにはSMS認証が必要でした。
電話番号保管にしたので使えず(再び使うことはできるけど、手数料+月額料金取られる)、妹には帰国後に承認するから年単位で待ってほしいと伝えました。恥ずかしい。。

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