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悲しい結末以外の方法があってほしかった

今日もご訪問いただきありがとうございます^^

先日痛ましい事件が起き、在宅医療や介護にかかわる方々に衝撃を与えました。

敢えて、ここではその内容には詳しく触れません。

当事者にしかわからないことがたくさんあるので、外野の人間があれこれ言うべきではないとの思いからです(これをきっかけに考えることは良いことだと思います)。

ただ、先日の心療内科のドクターにしても、今回のドクターにしても、多くの患者さんやご家族のためにご尽力されていたとのこと。

治療方針に関しては家族側、医療者側、それぞれの考えがある為、ここが共有できていないと意見が対立してトラブルになることが多々あります。

どんなに一生懸命心を込めて力を尽くしても、相手側に届かないこともたくさんあります。

私は医療側の人間でもあり、高齢者を抱える家族側の人間でもあります。

多くの人を支える立場であると同時に、多くの人に支えていただいています。

いろいろ考えることはたくさんありますが、ただ一つ言えることは

もう二度と悲しい事件が起きませんように

それだけです。

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