2022年11月の運気とテーマ『限界突破の準備』

こんにちは、このはです。
すっかり冷えるようになってきましたね！
皆さまいかがお過ごしでしょうか？

2022年もあと2ヵ月を切りました！
びっくりするくらい早いですね…（って毎回言っていますね…笑）

さて、2022年にやりかった事、成し遂げられましたか？
来年にやりたい事、決まっていますか？

今月（11月）と来月（12月）は実生活でも運気上でもとても重要なタイミングです。

2022年を不完全燃焼で終わらせたくない！
2023年を安心して迎えたい！
2023年は目標がある！

年末に向けて色んな思いがあると思います。
是非運気を活用して充実した2022年を締めくくりましょう。

今回も11月の運気についてサクッとお話していきます。

2022年11月の運気は『辛亥(かのとい)』

辛亥（かのとい）の”辛”は宝石、”亥”は冬、そして植物の種に生命力を蓄えるという意味があります。

辛亥（かのとい）を例えるなら冬の宝石です。
冬の宝石てなんぞ？？ってやっぱり思いますよね！笑

自然の流れに沿って言うならば、”冬”というのは”外での活動が難しい時期”です。
今でこそみんな普通に仕事していますが、昔なら狩りも農作も限られています。
（だからこそ、実り豊かな秋の時期にしっかり蓄えておくんですよね！）

外に出ての仕事・活動が減るという事は家の中で過ごす事が多くなります。
家族や仲間と一緒に冬を超えるため、いつも以上に信頼関係や愛情をより身近に感じます。

そして冬というのは、今も昔もイベントが沢山あります。
イベントにはプレゼントがつきもの！
親しい人に日頃の感謝や愛情・信頼を込めて贈り物を考えます。

その冬のイベントで贈られる貴重な宝石が今月のイメージです。

冬までにしっかり働いて蓄えてきたからこそ、家族や仲間へ貴重な宝石をプレゼントできるんですよね。
その贈られる宝石には、送り主が頑張って働いた時間、お金、気持ち……そういった、一見目に見えないものがギュッと詰まっているんです！

送り主のエネルギーの結晶なんです！

つまり今月は自分のエネルギーの結晶を作る時期！という事になります。

2022年の運気が合わさると限界突破目前？

2022年はノリよく行動するほどチャンスを手にしやすい、パワフルな運気です。

2022年全体の運気と11月の運気を合わせて考えると、経験から学び知恵や力（スキル）を蓄えて次の段階へ進む準備の時期です。

沢山行動する人は沢山のチャンスがありますが、沢山失敗もします。
成功はもちろん、失敗も無駄にしないよう、自分に向いていなかったのか？工程に見落としがあったのか？そいういった分析をして自身の血肉としていくタイミングです。

あまり行動できなかった……という場合でも大丈夫です！
行動しなかった・できなかった、という選択に対して、どういった理由でできなかったのか？等、振り返る事、深堀りして”行動しなかったという経験”を自分に蓄える事ができます。

試験の勉強をしたり、読書もとても良いですね！

ゲームに例えると、もう一段階上のレベルにするためのいわゆる”限界突破”前の素材集め・経験値稼ぎ的な時期です！

今月は是非、限界突破するために自分に必要な素材を集めと経験値稼ぎをしてみてください！

11月にやった方が良い事

何といっても学ぶ事！
これに尽きます！

勉強嫌いなんだけど……
もう学生じゃないんだし……
と思われる方もいらっしゃるかもしれませんね。

学ぶのは頭を良くするためではなくて、自分の心を育てるためです。

座学が好きな方は座学でももちろんＯＫ！
座学が苦手な方は仕事でもアルバイトでも趣味でも、日常行っている経験の中で発見や深掘りをして新しい視点を身に付ける事が学びに該当します。

沢山学べば学ぶほど、心が動くポイントが増えたり、感動の大きさ・種類の違いに気づくはずです。
（感動が増えるって、楽しそう！と思う方は多いのではないでしょうか？）

感動する事は人の心を豊かに育ててくれます。
自分を育てるのは自分。
学び（経験）を通して自分を育てる事に集中する事ができると未来の景色も違って見えてくるのだと思います。

そして引き続き掃除・断捨離やダイエットなどの自分磨きのように、”整える事”もおすすめです。
部屋の掃除やボディメイクは自分と向き合う事が必要ですが、成し遂げた時の感動は計り知れないです！

【11月やった方が良い事まとめ】
①学ぶ（座学・経験）
②整える（掃除・自分磨き）

11月、人によっては相当しんどい事もあるかもしれません。
でも宝石はピカピカに磨かれたからこそ価値があります。

是非、出来そうな事少しでもトライしてみてください(*^-^*)

それでは今回はこの辺で。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
【このは】