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このはなファミリーおぢばがえり―子どもも大人も大はしゃぎ―
5月3日、晴天のもと「このはなファミリーおぢばがえり」が開催されました。
このファミリーおぢばがえりは4会合同の行事として進められました。午前の部(神殿参拝、回廊拭き)の進行を少年会が担当、午後の部(昼食、ミニ運動会)を婦人会・青年会・学生担当委員会が担当しました。開催までの準備時間も少ないことから、ドタバタしながら当日を迎えました。
10時30分、各会のスタッフ、参加者の全員が東礼拝場に
おやさとふしん青年会ひのきしん隊~結成70周年の節目に15名が入隊~
此花分会は、4月2日から13日に「おやさとふしん青年会ひのきしん隊」に入隊させていただきました。
今年の1月9日に「おやさとふしん青年会ひのきしん隊」は結成70周年を迎え、百母屋にも大きく70周年の幕が張られていました。
4月は、3月末に行われた「春の学生おぢばがえり」の片付け、教祖ご誕生祭や婦人会総会の準備、旧青年会本部の解体作業、大裏農作業、天理小学校足場設営、嘉幡倉庫場内作業などがあり
委員部長後継者講習会 ‶みちのだい″としての成人をめざして
3月30、31日の2日間、詰所にて委員部長後継者講習会が開催され、3名が受講されました。
30日の10時より開講、田邊ともみ支部長様よりあいさつがあり、教祖百四十年祭、また大教会創立百三十周年へ向けての通り方や年明けから続く災害や事情への思いをお話しくださり、「講習会に携わるすべての方、また送り出してくれた教会のみなさんに感謝をして、今日はおぢばで〝みちのだい〟としてのたくさんのことを学び、また
春の学生おぢばがえり ~直属アワー~
3月28日、立教187年の「春の学生おぢばがえり」が本部中庭にて開催されました。
前日の27日19時からは、春の学生おぢばがえり実行委員会主催による、「春Fes」が東西泉水プール前広場と南参道において行われ、5年ぶりとなるステージ上での催しや、ゲームブースには、新しい試みの灯篭・プロジェクションマッピングが設置され、参加した学生たちを楽しませてくれました。
28日、此花学生会は朝9時に詰
学生生徒修養会 大学の部・高校卒業生コース「新たな仲間と信仰を育んで」
本年も学生生徒修養会が、3月4日から8日に大学の部、10日から12日に高校卒業生コースと続けて開催されました。
此花からは、大学の部に9名が、高校卒業生コースには4名が参加し、おぢばで充実した期間を過ごされました。
大学の部では、「かしもの・かりもの〜ご恩について考えよう〜」をテーマに、グループタイムや講義を受け、たくさんの学びを得ました。この学びが、これから社会に出て行く上での糧になると
立教一八七年 年頭講習会
1月24日から25日にかけて、詰所にて「立教一八七年 年頭講習会」が開催されました。なお、今回の講習会は、「教祖140年祭教会長夫妻おたすけ推進の集い」も兼ねての実施となりました。
当日は午前10時30分、おつとめを勤めた後、田邊治郎役員の開講あいさつ。その後、大教会長様の講話を頂き、内統領先生のビデオと教会長のドキュメントビデオを鑑賞。13時より縦の伝道講習会、14時30分より学生層育成講習
春季大祭神殿講話(要旨) 大教会長 田邊大治
立教187年大教会春季大祭が、1月23日に執り行われ、座りづとめ・十二下りのてをどりが陽気に勇んでつとめられた後、大教会長様が神殿講話に立たれました。
春季大祭と教祖年祭の意義
大教会長様は、教祖十年祭の3カ月前に伺った一連の『おさしづ』を取り上げられ、とくに教祖十年祭の日取りに関連する『おさしづ』に基づきながら、春の大祭と教祖年祭との意義の相違について、分かりやすく説明されました。
「
おやさと此花学生の集い
11月25日、詰所5階講堂を会場に「おやさと此花学生の集い」が開催され、11名の学生が参加し、親睦を深めました。
この日、男子学生は午前中、青年会総会に出席。また、おぢばがえり大会の誘導や模擬店準備にも参加し、とても慌ただしい一日となりましたが最後まで楽しんでいました。
16時30分より、講堂にて開講式が始まり、田邊教治委員長のあいさつ、続いて小塚嗣夫学生担当委員長のお話、その後、揃って本部
第97回 天理教青年会総会―ほこりを減らし、誠を増やす毎日を―
11月25日、第97回「天理教青年会総会」が本部中庭で開催されました。4年ぶりに人数制限を設けずに実施された総会でした。
此花分会は、10時20分に詰所を出発し、本部東側の基壇で集合写真を撮りました。本部中庭では、国内外から多くの会員が続々と集まって来ました。
青空が広がる中で、11時に総会が始まり、式典では、礼拝、開会宣言の後、中山大亮会長の告辞がありました。中山会長は、青年会が掲げる基本
此花大教会-年末年始行事-
神殿すゝ払い
12月24日、大教会の年末恒例行事である神殿すゝ払いが行われました。
8時30分に一同、神殿に集合し、大教会長様のお手に合わせて、親神様、教祖、祖霊様を礼拝させていただき、その後、神殿棟、二階談話室、外回りなどに分かれ、ひのきしんをさせていただきました。
屋内では、神殿神床・天井・上段・参拝場・廊下・玄関・お守所のすゝ払い、及び窓ふき掃除を、はしごやビデを使いながら行いました
立教186年 此花大教会 おぢばがえり大会陽気ぐらしへの道 —教祖年祭活動への通り方—
11月25日、「立教186年此花大教会おぢばがえり大会」が開催され、此花につながるようぼく信者447名が参集しました。
当日は、正午からの本部お願いづとめに合わせて、東礼拝場で参加者一同揃っておつとめを勤めました。その後、東右第一棟四階講堂にて、大教会長様のあいさつ。続いて、谷澤茂男先生(本芝房分教会長)による記念講演が行われました。なお、記念講演の内容は、『このはな誌』474号と475号にも
此花大教会創立百三十周年の年にさらなる成人を目指そう 此花大教会長 田邊大治
新年、明けましておめでとうございます。 皆様方には、昨年中は、それぞれの立場において、所属する教会や大教会の御用の上にご尽力をいただき、誠にありがとうございました。 教祖百四十年祭に向かう年祭活動も早くも二年目に入りました。そして、此花の理につながる私たちにとりましては、此花大教会創立百三十周年の年を迎え、来る11月24日(日)の「此花大教会創立百三十周年記念祭」に向かって、それぞれの教会活動の
もっとみる大教会創立130周年に向けて営繕ひのきしん
10月24日から25日にかけて、お守所カーペット張り替え、また、神殿廊下(呼び太鼓下など)フローリング張り替えひのきしんが行われました。
カーペット張り替えは、神殿参拝場、相談室と同様に、根太を敷き、コンパネを設置し、クッション材を取り付けた上から、カーペットを張りました。廊下フローリング張り替えは、床板を剥がし、元々使われていた根太の上から、フローリングを張りました。
記念祭に向けて、定期
秋季大祭神殿講話(要旨)
立教186年10月23日、澄みわたる秋晴れのもと、此花大教会秋季大祭が陽気に執り行われました。おつとめの後、大教会長様が神殿講話に立たれました。
〔要 旨〕
親神様の御守護の世界
先日、近くの学校で花火大会が行われていることに気がつきました。暑さや不安定な天候を理由に、夏を避けて10月に花火大会を行う地域が増えてきたそうです。温暖化といわれる影響を、実際に身に染みて感じるようになりま