クリーニングで辛いこと
クリーニングする中で辛いこと
自分自身の嫌な部分、醜い感情にも向き合うこと。
しっかり見つめること。
醜い部分も見ること。
私は、自分は何て汚いんだろうと思った。
もしかしたら自分は悪の権化ではないか、とても罪深い心持ちの人間なのではないかと思った。
でもそればかりに目を向けると落ち込むけど
たとえば、友人が褒めたりしてくれた部分とか、誰かに言われた良いところとか、私って優しい部分もあるよなって思う部分にも目を向けると
そっか、人は完全じゃないし、良い部分と悪い部分あるのが当たり前で
私も悪い部分はあるし、でも良い部分もあるんだなって思ったらちょっと楽になった。
また、クリーニングは精神的な独立ありきである。
依存しないこと
精神的に自立すること
が少なからず必要である。
また、私の場合だが
思っていること、言いたいことは、我慢せずに発言すること。
しかしクリーニングをしていると、我慢することが本当に辛くなってきた。
以前だったら普通に我慢できていたことが、できなくなってくる。
我慢しても辛くなってくるので、そのうち発言する、あるいは我慢し過ぎると爆発するようになる。
クリーニングをしていると、必要以上に頑張ろうとしなくても
自然にというか、想いに突き動かされて、できるようになるのかもしれない。
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