教師ってすごい

こんにちは。古野です。

前回の自己紹介noteをTwitterで共有した際に、もう語ることがないので更新予定はありませんとか言ったくせに全然更新します。人間なんてそんなもんです。
大好きなTwitterの中でもツイートするのが特に好きな人間がnoteを好きじゃないわけがないです。
そう、自己承認欲求の化け物だから。
サイクゥ〜


はい。
タイトルの通り、このnoteでは如何に教師が凄いかについて喋りたいです。
全然案件とかじゃないです。それはそう。
いや教師の案件があるとしても、どんな案件って感じですけど。



私は23歳になる代なので浪人や留年等していなければ3月で大学を卒業している友人がたくさんいます。
私が中学生の時に在籍していた陸上部で一緒に長距離を専門として頑張っていた同級生3人も全員大学を卒業する代だったので、就職する前に1回集まろうとなり3月にご飯へ行きました。
当時の思い出話をしていく中で久しぶりに顧問へ会いに行こうとなり、後日集まって同級生3人と私の4人で母校へ行き顧問に会いました。


顧問と話していく中で1人が「古野とめちゃくちゃバトルしてたの覚えてますか?」と質問。

部活に真面目に取り組みたい人からしたら本当に迷惑な話ですが、私は部活動が本当に嫌いで殆ど真面目に取り組んでいなかった為、顧問によく説教されていました。
そして反抗期の私はその顧問によく歯向かっていたとかいないとか。

先に同級生4人でご飯を食べた際に同級生から出た
"練習中に顧問が「古野ちょっと来い!」と言い古野が練習場から別の場所へ連れて行かれる時にずっと顧問を睨んでいて見ているこっちが震えた。"
というエピソード。
不思議なもので当事者は覚えていません。
それを顧問側は覚えているのか聞きたいよねという会話から出てきた質問でした。

顧問「まあよく怒ってたのは覚えてる。古野だけはちゃんと指導してやらないと道を外れると思ってた。」

教師ってすごいです。
私はその後中高一貫校であった母校を高1の1学期で退学しました。
そして今年の4月から他の3人は超エリート校の大学院へ進学・小学校教師・商社勤務と素晴らしい道に進む中、ちゃんと指導してやらないと道を外れると思われていた古野はNSCへ進学(進学)。
顧問が言ってた通り、しっかりと道を外れました。ちゃんと指導してもらってたのに、、

教師って見てて分かるんだな〜すごいな〜と思うと同時に、それが分かっていても道を外す事からは救えないんだな、無力だなとも思いました。

教師ってすごいけど無力。
そう思った話です。


と言おうとしたけど、どう考えても退学もNSC入学も自分の意思なので教師のせいにしてはいけません。
というか、今からこっちを正しい道にしますし⭐️←かっこいい!!!!!


たくさん反抗したけれど、最後まで諦めずに指導してくださった顧問を始めとした先生方には感謝しかありません。


以上最強ほっこり話でした。 



古野


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