11月28日(土)　中央競馬　メモ

皆さんお疲れ様です。

先週の3日間開催多くの方に読んでいただきありがとうございます。
東スポ杯2歳Sのプラチナトレジャー4着が一番悔しかったですが、トータルとしてはプラスで終えることが出来たので満足はしています、、、
メモ馬をうまく活用していらっしゃる方々が多くて、すごいです、、(´;ω;｀)
取捨選択の仕方教えてください。(笑)

もう11月も終わりに近づき、いよいよ12月、師走ですね、、、
悔いの残らない2020年にしましょう！！
今週も2場開催のため何とか書き上げることが出来ました！！
ずっと2場開催だったらいいのに、、、、

それでは明日のメモです。
見解に関しては、希望的観測や妄想をつらつら書いているので話半分のもう半分ぐらいの参考でお願いします(*- -)(*_ _)ペコリ
netkeibaのお気に入り登録馬のため、文字数は100文字以内でやりくりしており略字多めですが何とか解読してください(笑)(*- -)(*_ _)ペコリ
勢いで書いているので誤字乱字お許しください(笑)
メモの馬の中から個人的にベストな条件だと思った馬の単複とワイドを買って楽しんでいます。
皆さんの馬券予想の気づきに関われたら幸いです。

＜自分のnoteに関して＞
自分がnoteで取り上げている馬は決してそのレースでの注目馬ではありません。あくまで毎週毎週のレース回顧を通して不利があったと思われる馬（netkeibaにお気に入り登録した馬）を一度ピックアップし自分の中で整理するために記載しています（noteの使い方間違えていますかね、、、、）。お気に入り馬の中からこのレースでなら通用するかもと思う馬を自分の本命にして毎週勝負しております。自分には予想家さんたちのような印を割り振れるほどまだ各レースを俯瞰的に見ることはできません。ただ、このnoteでは「ああこの馬にはこんな不利があってこの着順になったのか」「自分でもレース映像を見て確認してみよう」「前回のようなレースが出来ればこのコースこのメンバーなら逆転するかも」など競馬予想の根本と言えるような行為を皆さんと一緒に楽しんでいければいいなと考えています！！
競馬は予想をするのも楽しい！！をモットーに日々向き合っておりますので、買い目を参考にして予想に乗り、勝ち負けを楽しみたい方には全く持って利点のないnoteだと思いますのでそういう方はおそらくこの先の記事を読んでも時間の無駄だと思います、、素晴らしい予想家さんたちが数多いらっしゃいますのでそちらをお勧めします(*- -)(*_ _)ペコリ

＜東京競馬場＞

東京11R　キャピタルS (L)

15:25~　芝1600m (左)

9　ウーリリ

10/4
長期休養明け初戦　終始外4追走　大外回し　直線しぶとく伸びるもラスト1Fで3着馬が内斜向で進路奪われ手綱引きバランス崩す　立て直し伸びるも届かず　叩き2走目で↑↑　内目枠で↑↑

前走は休養明け且つ大外枠が影響したのかスタートから行ききれず立ち回り含め後手を踏む格好。そもそもが好位で立ち回れる馬であり、2走前の六甲Sでは関屋記念勝者のサトノアーサーを下していることからも能力はすでに証明済み。マイルで東京コースは3走前でも好位の立ち回りが出来ていることからコース適正は十分。今の東京なら完全な切れ味勝負にはならず、前に行きたい馬が少ないこのメンバー構成ならしっかりとスタートから主張し先行押切で残り目も。そう考えるとかなり内が傷んでいる今の芝ならこの枠はむしろ追い風。鞍上も継続騎乗であれば素直に叩き2走目に期待したい。

東京12R

16:00~　芝1400m (左)

9　スイートセント

11/8
出負け　追走スピードについて行けず後方外4追走　直線競馬も鞭への反応抜群　切れる脚よりも好位追走抜け出しが理想で距離延長＋叩き2走目のローテーションで走りチェック必要

前走は正直上手く立ち回れていたがこの距離では忙しく、直線の長い東京コースを最大限に生かした形。現級ではかなり苦しんでおり、最高着順は中山芝1600mでの4着。小柄な馬で前走は7カ月の休養明けも＋8kgまでならばここから先の馬体成長は見られないか、、ワークフォース産駒だけに距離延長してマイル以上で改めてというのが個人的な見立て。それでも継続騎乗で叩き2走目なら意識的に位置取りは前で運べそうなだけにそこから抜け出すだけの脚を溜められるかどうか。

11　ヴェルスパー

9/13
好スタート　終始外3追走　4角外回し進出もイン前有利馬場　ロス多く終い甘くなり0.5s差5着　能力示す　中山芝1200m 2-1-1-3◎　内枠で↑↑

中山巧者感も否めないが、デムーロ騎手とのコンビで東京出走は初めて。このコンビでは今まで出遅れがなく、スタート含め手があっている印象。近走は好位で立ち回るも終い甘くなり人気を裏切る形だっただけに、今回距離延長でスタート次第ではあるがペース含め楽に追走できれば十分残り目も。前走は休養明けの中でかなりの過剰人気。今回は人気的にも落ち着いてくるはずで中山から東京に変われば馬柱的にも更に人気落ちする見立て。今回もまた放牧明けであることが気になるが、調教では動きの軽快さを見せており、前走の＋14kgは直線入り口まで抜群の手応えの中から伸びなかったことの説明になるし叩いてどこまで良化したか人気との兼ね合いで注目度に差をつける。

12　ユナカイト

5/23
直線前が壁で抜け出せず仕掛け遅く0.4s差7着　今回は大外枠も響いた内容　スムーズなら勝ち負け　距離短縮〇　芝1400が適正距離

今回が6カ月の休養明け。そもそも実績が3~9月で2-3-2-2、10月～2月で0-0-0-3となると暖かい方が良績なのかとも思ってしまう。とはいえ今回は転厩初戦で何らかの風向きが変われば、、、前走は十分評価に値する内容で直線で不利がなければと思わせた1戦。今回は同コースでの出走だけに、長期休養明け＋転厩初戦でかなり人気落ちしているようなら逆張りとしての条件は整いつつあるが想定4番人気、、、、

＜阪神競馬場＞

阪神1R

10:05~　ダート1800m (右)

9　ビシャモンテン

9/5
出遅れ　先行出来ず　終始外3追走　3,4角にかけて大外回し(外5)進出　上位馬逃げ先行イン追走の3頭で展開も×　スタート決め本来の先行競馬が出来れば↑↑

前走は出遅れから後手を踏み苦しいレース運び。本来先行強しの馬で立ち回り含め砂被り嫌うため今回も再度外枠ならとの期待感も。新馬戦2着のゴールドジャーニーがかなり苦しんでいるのが気がかりではあるが、5,6,8着馬は既に勝ち上がりを決めていることからも決してメンバーレベルは低くない。パイロ産駒の距離延長は何とも言い難いが、リフレッシュ効果加味すれば改めて仕切り直しとの見立ても。前に行きたい馬も少ないメンバーだけに今回も継続騎乗で前回の反省を受け前を主張してもらいたいところ。調教もタイム自体は平凡だが一杯で追われており好感持てる。

阪神2R

10:35~　芝1400m (右)

9　ユキノフラッシュ

9/6
出遅れ　芝×
8/8
単騎逃げ　ペース〇　行きたがりスムーズさ×　厩舎「間違いなくダート馬」　現級十分通用　スタート成長〇　同距離で↑↑

また芝、、、頑張ってください。距離短縮も果たして、、岩田康誠騎手自ら調教でも乗っているのだからかなり気合入ってる、、

11　ニシノレガシー

10/17
ダート×
10/3
ダート×
8/16
スタート決めるも先行馬多くスピード付いて行けず後退　終始外3追走後方競馬　度外視可
7/19
先行策〇　楽先行メンバーで↑↑
7/4
3角スムーズさ×

芝で改めて。鞍上も幸騎手に戻し先行して良さが活きれば。

阪神4R

11:35~　芝1600m (右)

2　クールヴィンソン

8/29
終始外4　手応え〇　直線左にモタレ鞍上終始左鞭　左鞭のため右に行こうとするが外馬いて1度接触上手く追えず　直線終始ふらふら　上り最速〇　内容〇　慣れ見込め次走◎

右回り＋内枠＋岩田康誠騎手とこの馬の鞭への反応を見れば完全に例のイン突きが見られそうで、、、前走は立ち回り含め実数距離ではかなりロスしていたが上り最速の脚を出せており真っ直ぐ追えていないことからも新馬戦らしいとはいえ負けて強しの内容。前走フルゲートを経験できていることは意味合いとしてはかなりプラスでこの枠から極端に包まれるのは避けたいがしっかりロスなく我慢して追走できれば外回りだけに合流地点で進路開くのでは、、。傾向として阪神芝は外差しが決まりつつあるが、極端な外差しというよりもようやく内外フラットになったという感じでまだ内だからと言って見限れない。新馬戦は完全な外差し馬場の新潟で展開向いた形ではあるが、当馬と同じで上り最速を繰り出したスペシャルトーク、ウエスタンエポナが次走しっかりと馬券内に入ったことから当馬も十分評価できるはず。いやースカーレットカラーのイン突き4着は痺れたな、、。競争馬生活お疲れ様でした。岩田康誠騎手、同じような騎乗をこの馬でしてもいいんですよ、、、(笑)

阪神8R

13:55~　ダート1200m (右)

1　ジゲン

8/16
控える×　手応え◎　先行策で↑↑
7/19
芝×
6/27
3か月休養明け　外枠先行〇　最後伸びず
3/28
2F延長　距離長　1400で◎
3/8
直線どん詰まり　脚余す

この枠なら流石に引かないのでは、、、休養明けはやはり気がかりではあるがテンのスピードはあるだけに粘り込みは期待できる。ダート1400mの方が良さが出ていたように感じるためダート1200がどうかだが臨戦過程からもここは注目しておきたい。

7　アポロチータ－

11/1
好スタート　行き脚〇も控え当馬の力だせず　乗り替わりで↑
10/10
スタート○　3角入口レッチェバロック捲るように取り付きHペース番手　厳しい展開も直線粘り〇　ラスト100脚色鈍い　馬場良化で↑

今回は乗り替わりで和田竜二騎手。行き脚つき、前に行ければ粘り強い馬に和田竜二騎手は最高の乗り替わりでは、、、今回初の関西遠征は気がかりのためパドック注目必要。それでも東京ではなく阪神を選んできたことに勝負気配も感じ、距離も現時点ではダート1200mがベストな印象。近走の裏切り方からオッズ妙味も十分なだけにここらで叩いておきたい感、、

阪神11R　　G3 京都2歳S

15:40~　芝2000m (右)

☆6　マカオンドール　岩田 康誠 騎手

マカオンドールを狙いたい。
まずは、厩舎コメントから。「トビが綺麗なので、前走は道悪に脚を取られた。夏に下ろしたけど、秋になれば更にいいと思っていたのでその通りに良くなってきました。デビューの頃とは全然違います。体は490kg台で1週前に追って更に締まると思います。＋体重で出ても成長分です。操縦性の高さが武器で今回は特性の活かせるコースだと思います」このコメントを見て単純にべた褒めだな、、(笑)。とはいえ本当に調教の内容がかなりいい。1週間前は3勝馬のシャンパンクーペを1s追走、コーナーで内を回したことも加味する必要があるが鋭く伸びて約3馬身差つけて先着。攻め動く馬ではあるが秋に入って更に調教でも動きの良さが見え厩舎のコメントにもあるように完全な成長途上。最終追いきりでも坂路でいい動きが出来ており、あまり調教は重視しないが、コメントに相応しい動きに感じ取れたため素直に評価。

ゴールドシップ産駒だけに前走の重馬場開催は馬場設定として適正面で追い風があったとは言え、当馬自身の走法と小頭数が当馬の前進気勢にとってあだとなったレース。1頭取り消しの5頭立て。スタート後1角までかなりバラバラの追走で前に馬を置くことが出来ず終始ハミを噛んで気負いながらの追走。この時の京都競馬場は完全に外差し決まる馬場で当馬は終始馬場の悪い内を通ったことも最後の一伸びを欠いた理由となるためある意味説明のつく3着。鞍上も「背中のいいタイプで能力の高さを感じました。ただトビが綺麗な馬なので今日は馬場を気にしているところがありました。これから成長して欲しい馬ですね」

2走前は、かなり速い時計の出る中京競馬場を2:01.2で勝利。この持ちタイムは今回の京都2歳S出走メンバーの中で一番であることは頭に入れておきたい。レースではスタート前に脇見をしたタイミングでゲートが開き出負け。鞍上も最初の1Fでかなり手を動かすが行こうとせず、鞍上も無理に出さずに中団競馬。道中は包まれるのを嫌い終始外3追走。一度折り合いがつけば問題ないが、前に馬がいないと前進気勢が強まり3角から鞍上促さずとも位置取りをあげる。4角で既に先団に取り付くも依然手応えは抜群。直線入り口では早め先頭。鞭に対する反応はズぶさが見えたためここは修正が必要ではあるが、ゴール後も他馬よりも突き抜ける勢いだったことから鞭の打つタイミング次第ではもう少し切れる脚は繰り出せるか。

今回はテン乗りで岩田康誠騎手。操縦性は高い馬で一度折り合いさえつけばそうそう崩れないタイプの馬だけに、この枠なら他馬の後ろに入れても後手を踏みにくく、出そうと思えばいつでも外を回せる枠だけにかなり好枠な印象。2歳重賞で立ち回りが鍵になる阪神内回り芝2000mなら絶対能力も必要だがこの時期でのレースセンスを重視したい。今回は良馬場で走ることが出来、阪神コースも馬券内という実績こそないが新馬戦のレベルが高く4着でも負けて強しの内容だっただけに今の成長過程を考えると決してこの新馬戦の内容を物差しにしてはいけない。かなり実績のある馬や勢いのある馬が揃ってはいるが、成長度という未知の魅力を加味すると現状想定8番人気と先物買いとしてはかなりおいしいだけに素直に単複。

以上です。

ここまで読んでくださりありがとうございます。
拙い見解ではありますが、レース回顧に関しては全レース時間をかけて行っておりますので今回凡走でも皆さんの回顧の貢献になればなぁと思います。

追伸
いつもサポートくださる方々本当にありがとうございます。
コメントもつけて頂き、日々時間を取って回顧をしてきたことが報われる思いです。結果として皆さんに還元できるか保証できない分、あくまで自分のメモ用で書いているのでそのサポート代はご自身の馬券代にお使いください、、お気持ちだけで十分です。本当にありがとうございます！