2月20日(土)　中央競馬　メモ

皆さんお疲れ様です。

今週はＧ1がありますね！！
そして重賞は4つ、、、考えるだけで疲れました(笑)
大穴からぶん回して1つ当てれば+収支ぐらいの買い方したいです、、

今週も楽しんでいきましょう！！！

noteの最後に先週の回顧後のチェック馬を記載しております。

それでは明日のメモです。
見解に関しては、希望的観測や妄想をつらつら書いているので話半分のもう半分ぐらいの参考でお願いします(*- -)(*_ _)ペコリ
勢いで書いているので誤字乱字お許しください(笑)
メモの馬の中から個人的にベストな条件だと思った馬の単複とワイドを買って楽しんでいます。
皆さんの馬券予想の気づきに関われたら幸いです。

＜自分のnoteに関して＞
自分がnoteで取り上げている馬は決してそのレースでの注目馬だけではありません。あくまで毎週毎週のレース回顧を通して不利があったと思われる馬（netkeibaにお気に入り登録した馬）を一度ピックアップし自分の中で整理するために記載しています（noteの使い方間違えていますかね、、、、）。お気に入り馬の中からこのレースでなら通用するかもと思う馬を自分の本命にして毎週勝負しております。自分には予想家さんたちのような印を割り振れるほどまだ各レースを俯瞰的に見ることはできません。ただ、このnoteでは「あぁこの馬にはこんな不利があってこの着順になったのか」「自分でもレース映像を見て確認してみよう」「前回のようなレースが出来ればこのコースこのメンバーなら逆転するかも」など競馬予想の根本と言えるような行為を皆さんと一緒に楽しんでいければいいなと考えています！！
競馬は予想をするのも楽しい！！をモットーに日々向き合っておりますので、買い目を参考にして予想に乗り、勝ち負けを楽しみたい方には全く持って利点のないnoteだと思いますのでそういう方はおそらくこの先の記事を読んでも時間の無駄だと思います、、素晴らしい予想家さんたちが数多いらっしゃいますのでそちらをお勧めします(*- -)(*_ _)ペコリ

＜小倉競馬場＞

小倉7R

13:15~　ダート1000m (右)

2　タニマサベーカ　丹内 祐次 騎手

12/13
調教イマイチの仕上げ　スタート後向こう正面ポジション確保しに行くも取れず　直線ズルズルと下がり凡走　調教の出来と一致するタイプで注目必要
11/14
先行力◎　Hペース終始外3先行　4角で更に外2膨れ直線しぶとく伸びるもインで脚溜めた後方馬の馬券内独占　当馬唯一先行して掲示板　粘り強さ◎　近走充実　鞍上との相性〇

積極騎乗が信条の丹内騎手だが如何せん近走の内容を見るからにこの馬にとって相性のいい鞍上は秋山稔樹騎手。今回は先行力生かしてダート1000mで再度の構えだろうが、どうしても減量の恩恵もなく、前走の敗戦に完璧な解説が出来ない以上どれだけ立て直したかを見るに徹した方が、良さそうな気もする。

小倉9R

14:15~　ダート1700m (右)

3　アンジェリーブル　菊沢 一樹 騎手

2/6
スタートは立ち上がり気味で出遅れ　道中は後方4番手追走　4角入口から馬群に突っ込む形で進出開始　手応えよく直線迎えるも直線入り口で前2頭の間が狭くなり失速　追い出しを待ってラスト1Fでそれらの馬の内に進路を切り換えるロス　そこから伸びてゴール前100mの所から左鞭3発入れるも直ぐにゴールで時すでに遅し　ゴール後は勝ち馬に並ぶまで駆けており余力残し

前走は完全に不完全燃焼。それでもここまでコンスタントに使えるのだからやはり状態面は上向き。後方競馬が主体だが如何せん今回のメンバー構成では前を主張したい馬が少なく、展開面でサポートがあるとは考えにくいが騎手心理を逆手にとり、前走の馬群に突っ込み詰まってしまった事実を考慮すると、ある程度早め外回し進出での差し競馬でも面白い。4走前はレースレベルこそ疑問点は残るが、コーナーリングで加速してから長くいい脚で4着。緩んだペースで先行馬が上位占める中、ロスある競馬で食い込めたことは評価に値する。当然この時の騎手が武士沢騎手であったことは考慮する必要があるが、脚質という意味では通用する幅が広がった今、持ちタイム通りならそろそろ馬券内に来てもいい所。

＜阪神競馬場＞

阪神1R

10:00~　ダート1800m (右)

3　アルムポテンツァ　古川 吉洋 騎手

2/6
スタート後両隣の馬に挟まれ鞍上の身体が起き後方競馬　道中終始インロスなく追走　向こう正面から3角入口にかけてインで位置取り上げるも前にいる1番の馬の手応えが悪く鞍上終始外の進路を探す仕草見せる　外馬に被されポジション変わらないまま直線へ　終始手応えよくインから抜け出すも既に様相決しており結果的には仕掛け遅れのレース　砂被りもこなしておりスタート改善も見込め4着と次につながるレースぶり　引き続きダートで↑

前走は中京ダートを考慮してか大外回さずに終始インでの立ち回り。人気もない馬だっただけにここまで決め打ちするんは素晴らしいが、やはり詰まった。そう考えると、差し届く阪神で外回してもとの思いも。ただどうしても不利があったとはいえ、前走の3着馬と10馬身差はつきすぎで勝ち馬のタイムも決して素晴らしいというわけではない。坂自体は前走でもこなしており問題はないが、単純に能力が足りるかどうかが疑問に残る。ワイドアウェイクのタイムが1:57.2で2着。そして鞍上が和田竜二騎手に乗り換わり。当馬は1:57.3の4着。もちろん共通点は同コース、稍重だけで1週間の違いは考慮する必要があるが、字面に踊らされこの2頭の間にかなりのオッズ乖離があるのであれば狙う価値はある。後は、初ブリンカーの3頭が競りかけ、内に入ってしまった初ダートの3頭が砂被り嫌い主張しあえば展開としては追い風が吹く。

阪神2R

10:30~　ダート1400m (右)

14　ミッキーフランケル　中井 裕二 騎手

11/29
出遅れ　道中追走段階から気負い続け鞍上終始くの字で口向き悪くなるも構わず4角まで引っ張り続ける　当然道中脚溜まらない中でも直線上り3位ゴール後ぶっちぎり1位負けて強し　行きたがる面活かせれば

間隔を開けての1戦。初ダートの判断は難しいが、芝スタート＋外の偶数枠なら期待感は持てるところ。前走はこれぞ気性に難がある馬という立ち回りだが新馬戦ならやはり競馬を教える意味合いもあるだけに、鞍上としても必死に抑え込む立ち回りに関してそこまで責められない。そんな中での継続騎乗。当然当馬の推進力を一度体感しているのならば、初ダートで無理に下げて砂被り嫌い凡走という形は避けてくるのではないかというのが、かなりの妄想。新馬戦のレベルは疑う必要があるが、それは今回も芝ならばの話で、どうしてもダート替りとなると話は変わってくる。騎手としてはダートの方が力は発揮できる騎手。当馬含め初ダートは4頭。難解なだけに賭けてみても面白い。

阪神8R

13:55~　ダート1800m (右)

3　ロードグリュック　松山 弘平 騎手

2/7
好スタートも鞍上終始外を気にする仕草を見せており後方競馬はプラン通りの様子　終始後方インでロスなく脚溜め4角からは外に出し直線勝負も切れる脚なく5着まで　乗り替わり+積極騎乗で見直し
1/23
初左回りダート　スタート後行き脚つけ先行も終始外3　途中外からマクリ入り窮屈な競馬　まだ左回り適正×は早計
11/28
道中後方追走　3角進出開始も内外馬に挟まれ前馬完全に手応え悪く詰まり馬頭上がりながらカーブ　終始コーナーでは詰まり加速できず　直線も外馬とポジション取りでやりあい左鞭打てず　スムーズさ欠く

前走はちょっと怒りを買うようなレースの立ち回り。やはり乗り替わりのようで鞍上は松山騎手。頭数が少なくオッズ妙味があまり出なさそうなのが残念だが、やはり現状当馬にはこの騎手が合う。先行意識が強まっている松山騎手だけに、この枠ならすんなりとハナ奪ってもいいと思うが。中1週と間隔を詰めて、鞍上強化し、得意コース。当然陣営としても勝負気配で何よりも結果が求められる。

阪神11R　　G3 京都牝馬S

15:35~　芝1400m (右)

☆14　ブランノワール　団野 大成 騎手

今年は阪神内回りの芝1400mで行われる京都牝馬Ｓ。
開幕2週目と比較的前が止まらなかったのが先週だが、日曜日は中距離では差し追い込みも決まり、変則日程通り完全には芝状態が良くなっているわけではない。良馬場開催濃厚で明確な逃げ馬がいない分、ペースは緩むだろうが、先行脚質の馬が多く息を入れにくいコース形態上、他馬が動いても我慢でき、阪神開催で恩恵がある馬の内、差し込めるような決め手がある馬から入りたい。

ブランノワールを狙いたい。
間隔を開けて出走した方が良績が出ており、阪神コースは実績含め相性抜群。今回は距離短縮になるが、前走前受けして踏ん張れたことから、この歳になって位置取りにこだわれるようになったことは大きい。

前走のリゲルSは最内枠出走。鞍上が無理に押し出すことなく馬なりで二の脚きかせ道中は好位確保。直線は早めに一杯になった中でのしぶとく伸びて5着。近走とは違う先行馬の中でこの成績なら情状酌量の余地がある。
3走前の小倉日経OPはHレベル戦。勝ち馬にサラキア、2着にボッケリーニがいる中当馬は4着。サラキアはここを皮切りに本格化していく中で当馬はサラキアに次ぐ上り2位の末脚。サラキアよりも仕掛けを待ち、更に外を回してきたのだからある程度評価できる。

近4走は混合戦でどうしても壁にぶつかってしまっているが牝馬限定戦では力を出し切れている。どうしても食い込めない近走が続く中、距離短縮と追走力の向上が見られる今なら中団から差してくる競馬に期待したい。そう考えると先行意識が強まり、好位からの差しでこそ買える団野大成騎手にも当馬との相性が良く本命視したい。
過去データが全く使えず、本来荒れる重賞ではあるが平穏決着も十分あり得るため少額勝負。相手選びも難解なため、素直に単複で楽しみたい。

阪神12R

16:10~　ダート1200m (右)

5　ファストボウラー　藤井 勘一郎 騎手

1/16
ダートで一考
11/14
芝△
11/1
休養明け　行き脚〇　Hペース逃げ×
7/11
終始内馬と競りHペース先行　直線ガス欠　馬場△　良＋ハナ取れるメンバーで↑　現状ダ千二ベスト

ようやくのダート戻しだが、松山騎手は昇級馬のカレンリズに騎乗は残念。また当馬よりも内に逃げてこそ良さ活きるタガノハイライトが入ってしまったのも苦しい所だが、テンの速さという意味では当馬の方が上。どこまで制することができるか。団野騎手の中ではタガノハイライトは番手でも好走実績があり無理しないと思うが、、、力強く推しきれないがダート戻しを待っていただけに、少額でも応援する。

＜東京競馬場＞

東京1R

10:10~　ダート1400m (左)

2　レコレータ　津村 明秀 騎手

10/17
好スタート　3角入口まで終始行きたがり鞍上くの字で掛かりながら外4追走　手応え△　終始外4回し直線早め先頭も脚残っておらず　中2週で前走競馬の反動視野に見限り早計

出走間隔を開けてきたことに好感。ただ初ダートとは中々悩ましい所。前走は勝ち馬がクイーンＣ勝ち馬のアカイトリノムスメ。レースレベルは非常に高かっただけに芝のままで見たかったのが本音。後は最近の津村騎手の不調具合にの不安が、、。来たら強かった、来なかったら芝でもう一度という思いで静観したい。

東京4R

11:40~　ダート1400m (左)

14　パルデンス　柴田 善臣 騎手

2/7
出負け　道中最後方インロスなく追走　外回さず直線馬群に突っ込みラスト2Fで外出し試みるも外馬に被され出せず　前3頭壁の状態で追い出し待つことに　前がばらけ仕掛けるも前の馬の脚残っておらず交わすために内へ進路切り替えるロス　内に進路切り替え左鞭2発　少しズぶさを見せ本格的な加速はラスト150mから　そこから再度左鞭2発に抜群の反応見せ伸びるも最後の最後で1,2着馬が壁に　直線合わせて3,4度壁になる瞬間があり結果的に仕掛け遅れで脚余す　現級では追走苦しく後方競馬も決め手は十分なため再度同距離で注目

出遅れ確定の馬で前走は強気に馬群に突っ込んだが不完全燃焼。やはり素直に外回した方が良く、そういった意味では流れに乗った差し競馬を主体とする柴田善臣騎手は好相性。距離含めやはりダート1400mの方が良く先行馬が多い今回のメンバーとしても展開的にお誂え向き。中1週と状態面も上向きで、昇級馬が多くオッズとしても割れそうなだけにオッズ妙味という観点でも叩いておきたい。

東京11R　　G3 ダイヤモンドS

15:45~　芝3400m (左)

☆4　ヒュミドール　吉田 豊 騎手 

東京芝3400mと特殊形態。予想は非常に難解でファクターによってかなり本命も揺らぎかねない。というのも昨年度の勝ち馬がしんがり人気のミライヘノツバサ。予想が難航するのはこういった馬の台頭も当然影響しているわけで、、
そんな中で1番人気は6-1-0-3と比較的安定感ある。一番注目したいデータは上り最速馬が6-3-1-1と長距離だが行った行ったではなく決め手のある馬こそ安定感がある。未知の距離の馬が多く簡単には横比較できないため、その馬にとって力の出せる環境かどうかを予想ファクターの軸に据えたい。

ヒュミドールを狙いたい。
前走は初の重賞、そして大幅な距離延長の芝3600mのステイヤーズＳ。初の長距離のため最初の1週では行きたがる側面を見せるがすぐに折り合いがつき追走にも余裕。前有利の流れで上位も前目ロスなくレースを進めた馬が独占。そんな中当馬は最後の3角から外4回しで進出し上り2位の末脚で追い込むも当然前の馬も余力残っていたためとらえきれず。初の長距離重賞でのこのパフォーマンスは十分評価できる。
2走前は後方から抜群の手応えでど真ん中をぶっちぎる非常に強い内容。上り最速の脚で早め先頭。そこからあまり差が詰まることなく凌いだのは秀逸。
近4走は芝に路線変更して良さが出ており、前走の中山のようなコーナーから押して進出する競馬よりも、直線のギアチェンジで一気の抜ける競馬の方が良さは活きるだけに今回の東京への舞台変更は向いてくる。

小手川調教師「昨夏以降にぐんぐん成長し、馬体の張りも春とは全然違う。前走は流れが向かなかったが重賞初挑戦で掲示板は立派。放牧を経て持ち直してきました。心臓がすごくいい馬で、折り合いは間違いなく問題ない。天皇賞春を目標にしているので、ここでいい結果を残したい。」
コメントにもある通り目標は更に上であり、人気的にも買うならココ。鞍上の吉田豊騎手も前走のレース後「これからだと思います。」と締めており、期待感を込めてこの馬を軸に据えたい。
斤量55kgは見込まれた気もするが、それだけの能力があるところを証明してもらいたい。

上位人気馬がオッズ的にも抜け出そうなだけに、ヒュミドールの単複と人気馬にワイドで流したい。

以上です。

まだまだメモ馬が少ないですがご了承ください(*- -)(*_ _)ペコリ
ここまで読んでくださりありがとうございます。
妄想も加えた拙い見解ではありますが、レース回顧に関しては全レース時間をかけて行っておりますので、今回凡走でも皆さんの回顧の貢献になればなぁと思います。上手く使ってください(*- -)(*_ _)ペコリ

追伸
サポートくださる方々本当にありがとうございます。
コメントもつけて頂き、日々時間を取って回顧をしてきたことが報われる思いです。結果として皆さんに還元できるか保証できない分、あくまで自分のメモ用で書いているのでそのサポート代はご自身の馬券代にお使いください、、お気持ちだけで十分です。本当にありがとうございます！
（頂いたサポート代は日々の勉強のためのカフェインに変わっています(笑)。本当にありがとうございます。カフェインは勉強のお供です(笑)）

先週の回顧です。
こちらに掲載されているチェック馬は各馬出走の週には普段と変わらず上記のような無料noteで掲載させていただきます。早めに回顧の参考にしたい方がいればと思い下記のように掲載しております。情報は時間と共に価値が下がるものであると思っていますので、こちらの情報に関しては申し訳ございませんが有料とさせていただきます。
掲載頭数に関しては特に自分の中で決めておりません。毎週のレース回顧の中で不利があった馬や注目に値するレース内容だった馬を個人的な観点のもとチェックしていった上での頭数です。
こちらに関しても併せて参考になれば幸いです。

レース回顧 　
～2/13(土)、2/14(日)～　　29頭

2月13日(土)

＜小倉競馬場＞

小倉1R

ダート1700m (右)

☆ アルバミノル

2/13
陣営の示唆通り好Sも手綱絞り控えての競馬　終始外3を我慢しての追走　3角入口から小倉ダート1700らしく後方馬がマクリ競馬で早め進出　当馬少し追い出し待ち3角過ぎてから進出開始　4角入口では外回すも後続から捲ってきた勝ち馬に被され窮屈なコーナーリングで当馬も口向きの悪さ見せるシーンあり　直線見せ場作るも終いラップ12.6-13.0-13.3とあるように外3先行では道中負荷強く終い脚色鈍り内抜けてきた2着馬に差され4着　レース質は3走前に近く脚質転換が上手くいかずチグハグ続き　乗り替わりなど新しい刺激が欲しい所
1/30
前半Hペースを逃げ馬を煽る形で番手追走　後方脚溜めた馬に展開利で度外視可
1/16
中団控える競馬で上り最速2着　上り3位の3着馬サトノロイヤルは次走2着馬に0.9s差つけての完勝