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7/31(土)、8/1(日) 中央競馬 無料回顧


よろしければ、帰り際に「スキ💛」押していただければ嬉しいです!!これからのモチベーションにつながります(*- -)(*_ _)ペコリ


先週の回顧です。(1勝クラス以降の平場
こちらに掲載されているチェック馬は各馬出走の週には普段と変わらず、無料noteで掲載させていただきます。早めに回顧の参考にしたい方がいればと思い下記のように掲載しております。

掲載頭数に関しては特に自分の中で決めておりません。
毎週のレース回顧の中で不利があった馬や注目に値するレース内容だった馬を個人的な観点のもとチェックしていった上での頭数です。
こちらに関しても併せて参考になれば幸いです。
原則、今回馬券外になった馬をピックアップしています。
不利がありながらも馬券内になった馬は次走過剰人気になりやすいためです。こちらも併せてご理解いただくと幸いです(*- -)(*_ _)ペコリ

✓<☆<★<★★という形で、
自分の中で臨戦過程を評価しています。
こちらは感覚的なものです。
評価の高い馬だけでも、自分でレースをチェックしていただくと何か発見があるかもしれません(*- -)(*_ _)ペコリ

レースチェック面白いですよ、、(小声)


いつもスキ、サポート、いいね、リツイートしてくださる方々
本当にありがとうございます(*- -)(*_ _)ペコリ

日々の励みです!!!!



7月31日(土)

<函館競馬場>

函館8R

ダート1000m (右)

★ ニシノミズカゼ

7/31
長期休養明け初戦 距離短縮によるダート1000m出走
アジアエクスプレス産駒の距離短縮と斤量49kgの文字列から過剰人気気味
ラップ : 12.1 - 10.6 - 11.7 - 12.0 - 12.9
スタート決めると内のタマモヒメギミ、クリオスナが前主張してきたため終始外3回し競馬に コーナーリングでも追走面には余裕を見せ、内のクリオスナの手応え悪くなる中で楽な感じで直線へ 直線内にモタレルたため鞍上右鞭で修正しようとするが、次は外流れようとしてしまい何とか修正するために捌く時間を要する 残り50m付近で左鞭に持ち替え2発打つも既にゴール前で伸びきれず レース後鞍上「今回は休養明けのレースだったし、ラストは止まってしまいましたけど、ゲートをポンと出てくれたし、1000mの流れには対応できました。このまま使ってよくなればいいと思います。」とコメントアリ 止まり方が気になるが、道中の外回しロスと休み明け走らないタイプの馬であることを踏まえると情状酌量の余地あり
前走はHレベル戦で3,4,,7,8着馬は既に勝ち上がり済 (当馬先行バテし10着)
未勝利突破時は福島ダート1150mのレコードタイムで勝ち上がったように持ち前のスピード性能が活かせる枠並びであれば現級も通過できる


函館9R

芝2600m (右)

★★ モンテディオ

7/31
陣営戦前「1週前に騎手騎乗でしっかり追い切りスイッチが入った感じ。自己条件なら。」とコメントアリ 
ラップ : 12.7 - 12.3 - 12.6 - 12.8 - 12.3 - 13.1 - 12.7 - 12.6 - 12.0 - 11.7 - 11.7 - 12.0 - 12.7
スタート決めると内馬の動向見ながら控えて中団からの競馬 道中しっかり折り合い付けて馬群の中を追走 3角でヴォリアーモが進出開始し内のタイセイコマンド、モンテディオは内に閉じ込められる ただ前行く3頭もスピードを上げたため、前とのスペースが開き、当馬も加速して進出開始 当馬の前行くアルバーシャはコーナーリングの勢いそのままで直線突き放しにかかり、当馬も何とか追いかけ残り200mを切った時点では単独2着になるもそこからは脚色鈍り後続馬に差され0.7s差5着 ゴール後は再度駆け抜けて1着まで来ていたことを踏まえると、今回の敗戦は距離が問題ではなかった印象受ける レース後鞍上「道中はスムーズに運べたし、折り合いも大丈夫でしたが、4コーナーの手前から手が動く感じになり、離されてしまいました。今回は休み明けで体に少し余裕があったし、左後肢を落鉄していた影響もあったかも。」とコメントあり 次走叩き2走目での上昇に期待 鞍上のコメント踏まえると馬体重、馬体面には注目する必要あり
前走のG2 青葉賞は大外枠の影響もあり中団からの競馬を強いられるがしぶとく伸びて0.4s差8着であれば善戦と言える内容 


函館11R

芝2000m (右)

☆ シンボ

7/31
*陣営戦前「勝負どころで動けなかったが、ラストは脚を使えた。ある程度前で運べれば。」とコメント 今回に関しては前走以上に逃げ先行馬が多く、また枠並び含め逃げ先行馬が内外にバラバラ+マクリ馬が大外に2頭と、如何にも初角まで先行激化と道中緩んだタイミングでの動かされて苦しい競馬になる可能性が高く、ここにハンデ戦の要素も加わるとなると、例え流れが緩やかになりやすい芝2000mとは言っても、悪い意味で前走の再現性が高くなりそうな展開と見て見
ラップ : 12.5 - 10.8 - 11.8 - 12.0 - 12.2 - 11.7 - 11.8 - 11.7 - 12.1 - 12.7
スタート決めるも外のヒシヴィクトリーが内に切れ込み強引に当馬の前へ 外へと交わし位置取り上げて行こうとするが、外馬も先行脚質の馬が揃っているため、相対的に位置取り下がり後方からの競馬に インロスなく追走するも3角入口で外のウィナーポイントが内に切れ込んで来たためラチ沿いで挟まれブレーキ掛けるシーンアリ 何とか立て直し進路求めながらのコーナーリングで直線へ 直線懸命に伸びるも見せ場作ることが出来ずに1.2s差9着 
7/11 ★★
*陣営戦前「前走は時計が速いなかで着順ほど負けていない。洋芝で変わり身を期待する。」とコメントアリ 北海道シリーズでは堅実に走れていた馬でその時の鞍上が古川騎手 今回はメンバー構成見ても前に行きたい馬が少なく、楽に先行出来る点も好感で本命視
ラップ : 12.3 - 12.1 - 12.4 - 12.1 - 12.0 - 12.0 - 12.0 - 11.6 - 12.1
スタート決めると無理に前主張しようとはせずに馬の行く気に任せて先行競馬 しかし初角入口で大外のドゥーカ、トゥザフロンティアが果敢に前奪いにいったため位置取り下げる ラチ沿い中団に閉じ込められる形になり、流れに乗る競馬に しかし向こう正面から各馬外回しで進出開始したため、インで立ち回る当馬は動くに動けず、相対的に後退 位置取りそのままで、加速も出来ずに流れのまま直線へ 直線進路外目へと出していき馬群の中を捌いていくも前行く馬を捉えることが出来るほどの決め手は持ち合わせておらず0.5s差5着 レース後のパトロールビデオでは、突き抜けて勝ち馬に迫るほどで不完全燃焼競馬 レース後鞍上「周りが速くてあの形になりました。しぶとく脚が使えていましたからね。この競馬ができるのなら幅が広がると思います。今後が楽しみです。」とコメントあり
5/30 ★★
ラップ : 12.8 - 11.2 - 11.2 - 11.5 - 11.4 - 11.6 - 11.5 - 11.3 - 11.8
持続力が問われるレース 陣営戦前「これくらいの距離の方がしぶとさを生かせる。体調はいいので展開ひとつ。」とコメントあり
スタート決めるとスムーズに先行しラチ沿い確保 道中折り合いばっちりに付けスムーズな追走 直線持ったままで前行くキタイを交わし、追い出し開始するが、この日は顕著な外伸び馬場で内ラチ沿いでは伸びきれず、また展開としても外差し決まる流れで展開負け感もあるが0.6s差7着 
2走前の阪神3200mというような明らかに距離長いレースを除けば近5走は安定した走り 
前走(5/2)の府中Sは切れ味勝負で差し馬独占の中、先行ししぶとく粘り0.2s差4着、同様に先行した6着と敗れたカントルは次走2着と巻き返し済み 
この馬の最大パフォーマンスは8走前の札幌日経OP 

1着 ポンデザール (G2 ステイヤーズS 3着)
2着 ボスジラ (丹頂S(OP)勝利)
4着 当馬
6着 ウラヌスチャーム (G3 愛知杯 3着)
8着 ウインイクシード (G2 中山記念 3着)
9走前の2勝クラス突破は函館で決めていることを考えると、洋芝巧者

★ プリマヴィスタ

7/31
*陣営戦前「外々を回るロスはあったけど、それほど差はなかった。立ち回りひとつで。」のコメントあり 前走は如何にも舞台設定としては合いそうで、斤量55kgもプラスに働く可能性が高いと思っていたが、強気に外目追走で内々で上手く立ち回った馬に迫ることが出来ずの内容 やはりこの馬を注目するきっかけとなった2走前のように、内で立ち回り、「詰まるのは仕方ない」ぐらいの経済コースを進むのがベストであり、そういう意味でも強気に乗るタイプの騎手よりも、道中のポジションへの意識の高い、吉田隼人騎手への乗り替わりは好材料と捉えて良さそうと見て本命視 
ラップ : 12.5 - 10.8 - 11.8 - 12.0 - 12.2 - 11.7 - 11.8 - 11.7 - 12.1 - 12.7
スタート決めると先行脚質の馬多く後方からの競馬に 道中は馬群の中でも折り合い付けての追走 3角入口から加速していくが前3頭壁で加速できず 外目への進路求めるが外もブロックされ位置取りそのままで直線へ 直線外ではなく内に切り替えると、しぶとく伸びて1.2s差8着 ゴール後はしぶとく伸びて3着まで来ているように脚を余した1戦と言える 今回はコーナーリング含めこういった競馬になることは覚悟できていた やはり終いはじりじりとした伸びを見せる馬で、内々で立ち回りロングスパート戦に持ち込めれば現級では十分通用する
6/6 ★
陣営戦前「トモに筋肉がついて以前よりもパワーアップした。前走くらいは走れそう。」とコメントあり。
ラップ : 12.6 - 11.3 - 12.4 - 11.8 - 12.3 - 11.9 - 11.5 - 11.6 - 11.8 - 12.6
スタート決めるとある程度位置取り確保しに行く構え見せるが、内馬も積極的に先行していったため、無理せず内へと切れ込みラチ沿いを中団後方からの追走 道中は折り合い付け楽な感じで追走すると、3角からペースが上り(11.5 - 11.6 - 11.8)、当馬も鞍上促してついていこうとするが、前行くシャイニーゲールが既に一杯気味で加速できておらず我慢させながらのコーナーリングに 直線外に出さず馬場の悪い内から突いてじりじりと伸びて行くが、外を回した馬たちの伸びの方が目立ち、終い目立たずの0.3s差4着 レース後鞍上「3~4コーナーの動きたいところで動けませんでした。そのあたりがスムーズなら、もう少し上の着順に来ることが出来たと思います。」とコメントしており、そもそも位置取りが後ろすぎた感も否めないが、初の斤量57kgでもこなし見せ場十分の内容であった
5/9
ラップ : 12.8 - 11.6 - 12.2 - 13.4 - 12.9 - 12.4 - 11.5 - 11.3 - 11.5 - 11.3 - 11.8
超Sペースのロングスパート戦 直線内に潜り込んで伸びようとするも、前のジェットモーションに詰まり加速しきれないシーンあり 昇級緒戦の開幕週で、ある程度時計の速い決着の中スムーズさを欠きながらの0.6s差4着は好内容と言える



<新潟競馬場>

新潟9R

★ フラッシングジェム

7/31
陣営戦前「具合は良さそうだけど気分屋なところがある。気持ちが乗ればもう少しは。」とコメントあり 
ラップ : 12.5 - 10.9 - 12.9 - 13.3 - 12.8 - 12.4 - 12.6 - 12.2 - 12.9
新潟ダート1800mは追走力を必要とし、先行馬に馬場含め展開利
大外枠からスタート決めると、他馬の動向伺いながら内へと切れ込んでいき馬群の中での競馬に 道中の行きっぷり素晴らしく、鞍上も我慢させながらの競馬に 向こう正面半ばで外目に持ち出すと位置取りそのままで流れに乗りながら直線へ 直線上り2位の末脚で長くいい脚を使うも食い込み切れずに0.6s差5着 後方上がり最速の末脚で追い込んで来たメイショウハクサンは昇級緒戦でこのクラスでも決め手上位の馬 当馬はそれに比べると見劣りする形だが、この展開の中で後方から追い込んで来たことは評価に値する
レース後鞍上「集中力を欠くイメージだったので、大和田成調教師とも相談して馬混みに入れてプレッシャーの掛かる競馬を。道中はしっかりとハミを取って走ってくれました。」とコメントあり 今回鞍上は初めての騎乗であったが、戦前から当馬での競馬のイメージも出来ており今回も内容としては近走の中でも一番いいものと言える 手の内に入れている印象も受けたため理想は継続騎乗


新潟10R

芝1600m (左 外)

☆ ニシノアジャスト

7/31
*この馬はこのコースでは見限れない1頭 陣営戦前「エンジンのかかりが遅く、この舞台は合う。秋に向けて好発進を決めたい。」とコメントあり 言わずと知れたHレベル戦のファルコンステークスで0.7s差8着の馬 長くいい脚を繰り出すことに長けており、ファルコンSのような前2頭が徹底的に厳しいラップを踏んでいく中、追走出来ていたのは現状の新潟芝においては何よりも好材料であり、坂では食い込み切れない所を見るとリーチザクラウン産駒らしく平坦コース替わりは浮上のきっかけとなっていい舞台と見て本命視
休養明け初戦⊖6kg 
ラップ : 12.5 - 11.0 - 11.6 - 11.9 - 11.5 - 11.2 - 11.0 - 11.6
スタート決めると後方からの競馬に 直線鞭開始しても全く伸びずに1.5s差13着 前半35.1-後半33.8で決め手がないと食い込めない馬場 4走前のクロッカスSでは上り3位の末脚で食い込めたように能力的には通用しかねない環境であったことを考えると、今回の敗戦は案外だが、残す要素としては「距離延長が仇」となった可能性も 芝1400m巧者の可能性を視野に入れてまだ見限らずに追いかけておきたい
5/9 ★
ここは推奨ギリギリレベルだが、まだ奥があるとみて記載
ラップ : 11.8 - 10.7 - 11.0 - 11.4 - 11.8 - 11.5 - 11.7
高速馬場のスピード持続力が問われる1戦で差し馬には厳しい展開 
スタート決めると鞍上無理に押し出さず後方から ラチ沿いにつけインロスなく脚を溜める競馬 3角位置取り上げに行くも前のブルーバードの脚色鈍っており後退加減、また外にはワザモノがいて出し所なく窮屈な格好に 4角入口で中京のスパイラルカーブに対応できず、速めに曲がり、馬場に脚を取られ躓くとラチ沿いに衝突しかけるシーンあり 立て直してから直線押して前へと取り付いていくが、鞭開始は残り150mを切った辺りからと少々謎が残る直線の追い 陣営戦前「現段階ではピークの状態で臨める。エンジンのかかりは遅いが展開次第で。」とコメントしていたことから、4角でのシーンは当馬の加速を考えても痛手であった可能性が高い 今回も上り3位の末脚は使えており決め手は確か 今回のレースぶりからも「不器用な大型馬」と判断した方がよく、そう考えると福島、中山、中京での敗戦が納得のいくものになってくるため、実績ある東京、新潟では見限れない 相性的には剛腕な追える騎手の方が合う印象


新潟11R

芝1800m (左 外)

★ シンハリング

7/31
陣営戦前「外枠で壁をつくれずに行きたがった。いい脚を長く使える良さを生かせれば。」とコメントあり
ラップ : 12.3 - 11.2 - 11.6 - 12.2 - 12.1 - 11.8 - 11.1 - 11.1 - 11.8
スタート決めるとあまり促すことなく馬の行く気に任せて先行策 内のショウナンハレルヤをハナに行かせると外目番手追走に コーナーリングでも位置取りそのままで直線へ 直線懸命に追い出し抜け出しを図るも11.1-11.1では他馬よりも決め手がない当馬では差を開くことが出来ず、残り200m地点で脚色鈍り後続の決め手に屈するがそれでも懸命に伸び続け0.6s差5着 ゴール後も直ぐには止まらず伸び続け3着まで 
前走(昇級緒戦)は先行馬壊滅のレース展開を先行し0.9s差10着は御の字
中山、東京と舞台設定が全く異なる競馬場で好走できている器用性の高い馬だが、この馬の中で一番のHパフォーマンスは2勝クラス突破時の重馬場の中山芝1800mで行われた房総特別 この時はマーメイドS5着のホウオウエミーズ、ゴルトベルクにも先着したように決してメンバーレベルが低いわけではなかった そう考えると、現状は時計の掛かる消耗戦でこそ粘り腰が効く馬

★ シングフォーユー

7/31
陣営戦前「左回りの良馬場ならしっかりと走れる。1800mもちょうどいいので今の出来なら。」とコメントあり
ラップ : 12.3 - 11.2 - 11.6 - 12.2 - 12.1 - 11.8 - 11.1 - 11.1 - 11.8
スタート決めると積極的に位置取り拘ると中団からの競馬に 馬群の中でしっかりと折り合い付けると、コーナーリングも位置取りそのままで流れに乗りながら直線へ 直線追い出しを待ちながら進路開くのを待つも中々前開かず右往左往 残り150m付近で外目の進路が開いたため、そこを突くと追い出し開始 鞭2発だけに留まり0.7s差6着 今回は明らかに不完全燃焼の競馬だったが、進路見出してからゴール後の伸びを考えても、能力的には物足りなさを覚える1戦であった 今回は4戦使ってきたことへの使い詰めも凡走要因の1つか
この馬自身現級では初音Sでデゼルに0.2s差2着と目処は立てていた
ラップ : 12.7 - 11.2 - 11.4 - 11.5 - 11.7 - 11.6 - 11.7 - 11.6 - 12.0
良馬場限定の馬だが切れ味勝負では台頭できず、上述のような持続力戦でこそ踏ん張りが効く馬 平坦コースでの凡走も目立つため、実績ある東京コースに限局して狙い撃ち




8月1日(日)

<函館競馬場>

函館12R

ダート1700m (右)

☆ スワーヴシールズ

8/1
陣営戦前「帰厩して日は浅く、本数も少ないですが、牧場でしっかりと乗り込んできました。生ズルいけど、平たん小回りの方が我慢は利く砂をかぶらない形で運んで、クラスにメドを。」とコメントアリ
陣営コメント踏まえると最内枠ではスタート決めて出していくしか方法がなくこの馬にとっては難しい枠 (昇級緒戦+休養明け初戦)⊖10kgで体調面△
スタート前からゲートの下を潜ろうとするなどゲート内の駐立✘ 出遅れると後方からの競馬に 鞍上も促しながらポジションを戻そうと試みるが促しても進んで行こうとはせずに最後方からの競馬に 向こう正面で大外に持ち出して位置取り上げようとするもココでも進んで行かず 直線で鞍上も無理に追わずに13着大敗 レース後、心房細動であったことが発覚 今回は休養明け⊖2桁体重と状態面から明らかに様子がおかしかったため参考外の1戦 昇級緒戦にも関わらず6番人気と支持
元々厩舎サイドが「もっと上のクラスで走れる馬」と高く評価している1頭 未勝利時代にはOPクラスのヴェルテックスに逃げ切りで0.5s先着しており能力的な高さは確か



<新潟競馬場>

新潟8R

ダート1200m (左)

★ ライヴクラッカー

8/1
ラップ : 11.8 - 10.9 - 11.3 - 12.0 - 12.0 - 12.6
新潟ダート1200mは雨の影響もあり稍高速化傾向 またこのコース形態上1勝クラスでは顕著な先行馬有利の傾向に 
昇級緒戦⊕10kg スタート決めると行き脚つけて位置取り主張 他馬の動向見ながら中団馬群の中で脚溜める競馬に徹しようとするが、内のノーブルハーバーが外目に流れ当馬の前の位置を強引に奪ってきたため、中団後方まで後退 少し促しながら追走すると4角ではかなり手を動かして右鞭1発入れて直線へ 直線外目に進路求めると、内のチャベルレーンに併せられ更に外へと膨らませられるが、上り3位の末脚でじわじわと伸びて1.1s差5着 レース後鞍上「1200mは少し忙しい感じ。それでも終いはしっかりと伸びてくれましたし、昇級初戦で内容は良かったです。ポテンシャルは高いのでこのクラスでもやれそう。」とコメントアリ 道悪馬場の高速ダートだと追走面に余裕がなく、当馬にとってはある程度時計の掛かる馬場の方が浮上の余地あり レース映像の見立てと鞍上のコメントも踏まえて、距離延長で一考


新潟9R

芝2000m (左 外)

★ ワイドエンペラー

8/1
陣営戦前「追うごとに動きが良くなって、鞍上も好感触。休養前に強い相手と戦ってきたし自己条件で巻き返しを期待。」とコメントアリ 休養明け⊕18kg パドックではまだ馬体に余裕ある体
ラップ : 12.6 - 10.8 - 11.4 - 11.5 - 11.9 - 12.8 - 12.7 - 12.0 - 11.1 - 11.4
スタート平凡で中団馬群の中での競馬に 道中はしっかりと折り合い付けて流れに乗りながらの追走 コーナーリングで外3に持ち出して楽な感じで競馬を進めると、少し促しながら直線へ 直線懸命に伸びるも併せる対象は作ることが出来なかったためか、ふらつき気味且つ直線の決め手比べでは浮上できずに0.9s差6着 レース後鞍上「体に余裕があったし、この馬にとっては時計が速すぎました。コーナーが4つのコースの方が競馬がしやすいですね。」とコメントアリ 
鞍上のコメント通り道悪馬場(稍重以下)で3戦馬券内
前走の京都新聞杯は格上挑戦でも4番人気と支持
2走前の大寒桜賞は0.2s差3着の好内容 グレアリングアイと併せ馬で上り2位の末脚見せ決め手◎
1着 マカオンドール G2 京都新聞杯 3着
2着 グレアリングアイ 2勝クラスでも勝ち負けレベル
3着 当馬
4着 バジオウ (L) プリンシパルS 1着


新潟10R

ダート1800m (左)

★★ ソルトイブキ

8/1
*陣営戦前「最後で気を抜くところがあるのでブリンカーを着用。もうひと押しを期待。」とコメントアリ 今回は初ブリンカー着用で間隔を詰めた出走と如何にもここに向けた陣営の勝負気配 今回も積極的に行く構えを見せるとするのならばこの枠を取れたことで追走に伴う距離ロスが少なくなることがプラスに働くと見て本命視
ラップ : 12.6 - 11.4 - 12.9 - 13.0 - 12.6 - 12.3 - 12.3 - 11.9 - 12.3
スタート平凡で行き脚もつかずに出鞭3発 促して位置取り拘ろうとするも内枠もあって前までは行けずに中団やや後方からの競馬に インロスなく追走しコーナーリングでもインそのままで直線入り口で鞭入れて直線へ 直線外目へと持ち出しながら上り3位の末脚で伸びるも掲示板内は4角6番手以内と先行馬有利の展開で食い込むことが出来ずに1.0s差6着 今回はスタートから初回まで出鞭入れるも後方競馬と前走の内容から発展できず 現級での競馬の幅を広げることが出来たのは収穫であり情状酌量の余地あり 終いまで集中して走れていたことを踏まえるとブリンカー着用は効果ありと言える
7/3 ★
休養明け初戦 陣営戦前「どこからでも競馬ができるのは強み。小回りも問題はないのでまずはメドを。」とコメントアリ
ラップ : 7.0 - 10.9 - 11.7 - 13.2 - 12.2 - 11.9 - 12.2 - 12.6 - 13.1
スタート決めると鞍上積極的に前目のポジション伺うも内の2頭が速く外3先行に 道中も流れに乗る形で競馬を進めると3角入口から少し仕掛け、内の馬たちを飲み込むように加速し直線へ 直線残り200m地点で鞭入れると反応よく伸びて一時は先頭に立ったが、急に脚色鈍り内の馬にも差し返され、後続馬にも差されて0.5s差5着 内2頭がハナ奪うのが理想な馬で、その2頭のペースに付き合った形だが、終始外3競馬でこの内容なら高評価 レース後鞍上「最後は良い感じでしたが、ラスト100mの所で脚が上がってしまいました。休み明けの分だと思います。いつもレースセンスは良い馬ですし、クラス2走目で目途は立ちました。ここからもっと良くなると思います。」とコメント
2走前の濃尾特別では、大外枠から外回し差しで3勝クラス突破済みのタマモサンシーロに1馬身先着
オーヴェルニュ、オメガレインボーに0.4s差と能力的には高い馬 継続騎乗+叩き2走目に期待したい

☆ アヴァンセ

8/1
陣営戦前「前走はいい位置で運んで粘り強さを見せたし、内容は上向き。さらに前進を。」とコメントアリ 去勢明け3戦目
ラップ : 12.6 - 11.4 - 12.9 - 13.0 - 12.6 - 12.3 - 12.3 - 11.9 - 12.3
スタート決めると鞍上積極的に促し最内枠活かしてハナへ コーナーリングでペース上がるも何とか促しらで位置取りそのまま直線へ 直線粘り見せるも、残り300m地点で番手競馬にホウオウスクラムに抜かされ苦しい競馬になるもしぶとく粘って0.7s差5着 レース後鞍上「枠が内だったし、揉まれると良くないと聞いたのでハナに行きました。ただ結果的にハナは良くなかったですね。物見がすごかったです。勝負所からペースを上げたかったですが、それが出来ませんでした。最後も決して止まってはいないし、勿体ない競馬なってしまいました。」と反省コメントアリ 
前走(ラップ :12.4 - 11.0 - 11.3 - 12.0 - 12.4 - 12.3 - 12.5 - 12.6 ) 息を入れない流れで前半34.7-後半37.4のHペースを番手競馬 残り200m地点では脚色鈍るも粘り腰見せて0.5s差6着は評価できる
2走前は去勢明け初戦⊖14kg 道悪馬場で先行総崩れで展開合わずも、去勢効果なのか先行力が戻ってきたのは復調の兆し


以上です。


最後まで読んでくださりありがとうございます(*- -)(*_ _)ペコリ
参考になれば幸いです!!
上手く使ってくださいね~( ;∀;)



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