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7/17(土)、18(日) 中央競馬 無料回顧


よろしければ、帰り際に「スキ💛」押していただければ嬉しいです!!これからのモチベーションにつながります(*- -)(*_ _)ペコリ


先週の回顧です。(1勝クラス以降の平場
こちらに掲載されているチェック馬は各馬出走の週には普段と変わらず、無料noteで掲載させていただきます。早めに回顧の参考にしたい方がいればと思い下記のように掲載しております。

掲載頭数に関しては特に自分の中で決めておりません。
毎週のレース回顧の中で不利があった馬や注目に値するレース内容だった馬を個人的な観点のもとチェックしていった上での頭数です。
こちらに関しても併せて参考になれば幸いです。
原則、今回馬券外になった馬をピックアップしています。
不利がありながらも馬券内になった馬は次走過剰人気になりやすいためです。こちらも併せてご理解いただくと幸いです(*- -)(*_ _)ペコリ

✓<☆<★<★★という形で、
自分の中で臨戦過程を評価しています。
こちらは感覚的なものです。
評価の高い馬だけでも、自分でレースをチェックしていただくと何か発見があるかもしれません(*- -)(*_ _)ペコリ

レースチェック面白いですよ、、(小声)


いつもスキ、サポート、いいね、リツイートしてくださる方々
本当にありがとうございます(*- -)(*_ _)ペコリ

日々の励みです!!!!



7月17日(土)

<函館競馬場>

函館7R

ダート1000m (右)

☆ ランランウィング

7/17
*このタイミングでの乗り替わりに伴う斤量4kg増は判断が難しい 鞍上に加藤祥太騎手配置も陣営の意図が掴めないのが本音 今回が初距離なだけに、この距離と久々の右回りでどんな走りをするのかレースぶりの静観
スタート決めると果敢に押して先行 枠なりに終始外3追走も4角入口で既に手応え怪しくなり、鞍上懸命に鞭入れるも直線では伸びを欠き1.1s差8着 y追走面から明らかに忙しすぎた印象なだけに情状酌量の余地あり 馬体重が戻ってきたのは好感持てるだけに実績ある新潟コースで改めて 
5/23 ★
スタート決めると少し外目に流れ外のグッドストームと軽い接触 立て直し鞍上内を見ながら切れ込んで先行しようとするが、馬が中々内に行かず外目外目へと流れようとする 鞍上左重心で立て直そうとするが、初角を曲がり切れず逸走 外7回し先行で直線へ 道中のロス大きく直線では既に脚残っておらず鞍上も無理に追わずの13着 鞍上のことを考えると外枠替わりで買える条件整っていたが、道中含め終始気難しさが出た結果 
前走(4/24)は最内に押し込まれ直線も前壁になるシーンあったが、差し追い込み決着を前受け2着は高評価 
2走前(4/10)は2勝クラス突破済のオパールシャルムに0.2s差 力は証明してきただけに、今回の凡走で一気に妙味が落ちれば美味しいが、、


函館10R

ダート1700m (右)

★ サトノアレックス

7/17
*陣営戦前「最後まで真面目に走ったのは収穫。肉体面は良化途上も上積みは見込める。」とコメントあり 元々ミルコのようなレース途中で動かすことが出来る騎手と手があっていた馬で、「ダート1700m+横山和生騎手」は一番活路が見いだせる組み合わせと思い本命視
ラップ : 6.9 - 10.9 - 12.3 - 12.9 - 13.1 - 12.7 - 12.4 - 11.9 - 12.3
去勢明け2戦目でまたも馬体減の⊖8kgでの出走 今回もスタートは平凡で最後方からの競馬 向こう正面で大外に持ち出しマクリ競馬を試みようとするが、全体としてペースアップしているタイミングで、3角から大外回しでの進出に かなり鞭入れて捲っていこうとするが中々先団に取り付くことが出来ずに大外ぶん回しで直線へ 直線上り2位の末脚で追い込むが勝ち馬の作ったペースにより全体としても前残りで後方からの競馬では食い込むことが出来ず2着馬とは0.5s差6着 脚質的にもハマり待ちの印象は受けるが能力面を評価して追いかけておきたい
5/8 ★★
去勢明け初戦 馬体重⊖18kg 元々出遅れ癖がある馬で今回もワンテンポ遅れてのスタート 内目には入れず外目外目を走らせ砂被りを避けながらの追走 道中終始外3回しで競馬を進めると4角入口で軽く促し、外5回しで直線へ 直線追うとじりじり伸びて0.9s差5着 レース後鞍上「去勢明けでしたがいい方に向いていると思います。最後もいい感じでフィニッシュできましたし、次はいいと思います。」とコメント 今回の勝ちタイムが1:38.4で、このタイムは当馬が未勝利時代に既に記録 今回は前残りの展開で向いてなかった印象も受ける 
2走前はHレベルメンバーに上り2位の末脚で追い込んでの0.5s差4着と地力は上位 次走の人気動向が読めないが、当然注目の1頭


函館12R

芝1800m (右)

★ タニノヨセミテ

7/17
ラップ : 12.3 - 11.9 - 12.7 - 12.6 - 12.2 - 12.0 - 11.7 - 11.7 - 12.1
昇級緒戦 陣営戦前「洋芝は合いそう。レース運びが上手なので小回り千八も問題ないと思います。」とコメントあり スタート決めると無理に位置取り主張せずに中団ラチ沿いからの競馬に 折り合い付けて流れに乗る競馬に徹すると、位置取りそのままで外目に出しながら直線へ 直線前壁になり進路選択迫られるも中々前開かずに追い出し待たされると、残り200mを過ぎた所で外目の進路が出来たため右鞭で突くが、外前にいたルヴェルソーが内に流れてきたため、躊躇 同じことが何度も続いてしまいまともに追うことが出来ずの不完全燃焼競馬で0.2s差6着 内ラチ沿いで競馬を進める器用さと、コーナーリングでの加速性能から見ても、この馬自身小回り適性が伺えた走り 今回は展開面考えても前にいることの優位性が高いレースで情状酌量の余地あり 昇級緒戦でも追走面に関しては楽にこなせており、次走以降も期待の持てる走り



<小倉競馬場>

小倉8R

芝2000m (右)

★ テリオスマナ

7/17
ラップ : 12.4 - 10.9 - 11.3 - 12.2 - 11.8 - 11.8 - 11.9 - 12.2 - 12.4 - 12.4
スタート決めるとある程度促す形で前へ 前走の経験から鞍上も馬群の中には入れずに外目追走 向こう正面半ばから大外に持ち出してマクリ競馬試み、3角外4回し進出で4角も変わらずマクリにいくが急に手応え怪しくなり促しながら直線へ 直線もイマイチ伸びきれずの0.8s差7着 
前走からの経験を踏まえれば、中盤の追走スピードが上がるタイミングで仕掛ける形になり、道中の溜めが効かなかったことが大きな敗因と見れる ただ鞍上も反省踏まえての騎乗であり納得のいくものである 近2走踏まえて、後方じっくりの競馬で活路を見出せて来れれば
5/1 ★★
陣営戦前「じっくりと運んで、しまいを伸ばす形がいいみたい。うまく流れがかみ合えば。」 コメント通りにスタート決めると、鞍上も内で折り合う考えか終始内を見ながら一目散にポジション確保に努める 馬の前進気勢が強かったため、内に入れても行きたがり、何とか馬の後ろに付け落ち着かせようとするも気負い気味に初角へ ハッピーオーサムの後ろにつけ折り合い付いたタイミングで、後方からハギノピリナが捲るように進出したことで、外にいたマジカルステージが反応したため、当馬の外に馬がいなくなり釣られる形でギア入る 前のハッピーオーサムの外に付けると、鞍上も戦前のイメージからか何とか我慢させようと後ろに重心置きこらえるが、終始行きたがる素振りを見せる 残り800mから前にいたアサケレディを交わし進出試みるが、外にコートアルジャン、マジカルステージがいたため窮屈な形で4角から直線へ 直線楽な感じで迎えるも前2頭壁に 外の進路伺うが、外からはマジカルステージが来たため突けるだけのスペースなし 残り200mで前2頭が追い出したため、引き離される形になると、前のスペースが出来たため当馬も追い出すが、道中力んで溜めを作れなかったことが影響してか全く伸びずの0.6s差4着 勝ち馬はオークス3着のハギノピリナであり、5,7着馬は既に勝ち上がり済み
ラップ : 12.6 - 11.2 - 11.7 - 13.0 - 13.0 - 12.0 - 11.6 - 11.6 - 11.7 - 12.1 - 12.2
そもそも途中でマクリも入り、後半6Fのロングスパート戦では「じっくり構える競馬」とは真反対の展開であり、ペースに釣られ追いかけた分終いを生かせなかった 未勝利時代は11sはなく、12s台前半ばかりではあるが持続力戦を勝ち上がってきた分、今回もその作戦で行けばもう少し前進が見込めただけに作戦負けといった感じもある ある種の参考外と見ていい1戦



<福島競馬場>

福島11R

ダート1700m (右)

★ ロードアクシス

7/17
*陣営戦前「前走は初の千四だったが、結果的に忙しかった。ここを目標に調整は順調。」とコメントあり 不良馬場での追走面に苦労して中々思うように結果が伴わなかったが、良馬場のマリーンSでは5着、更にラジオ日本賞では12番人気2着と現級でも目途を立てた内容を披露 マーチS勝ち馬のレピアーウィットに0.3s差とその能力の高さは確か 今回の良馬場ダート1700mはプラスに働く可能性が高いと見て本命視 
ラップ : 6.9 - 11.0 - 11.2 - 12.3 - 12.4 - 12.4 - 12.7 - 12.5 - 12.6
スタート決めると外枠から積極的に先行するが内馬も速く、枠なりの外4追走 内3頭が積極的な競馬を試みており控えようとするが、大外のアードラーが被せるような競馬に来たため押し出される形で積極策 初角過ぎると隊列落ち着き先団見る形で競馬し、4角から外4回しで直線入るも道中の追走で苦労したためか伸びきれずに1.4s差8着 物足りなさは感じたが、昇級戦以来の舞台で斤量2kg増でも持ちタイム0.8s短縮は評価できる
4/3 ★
2F短縮で初のダート1400m 芝スタートでも行き脚つきスムーズな形で外3先行 4角まで手応えよく来たが、鞭を打ってからの反応はなく後退し1.0s差10着 勝ち馬のリアンヴェリテが作ったHペースを追っかけたことで道中溜めを作れなかった この距離でもスピードは通用しており、経験生かして追走楽な距離延長での先行競馬で改めて見直したい 戦績見ると中山巧者 
1/24
休養明け久しぶりの重賞 初角回り切きれず参考外
10/17
好Sから馬なりに位置取り上げるも外枠各馬がかなり主張しているため無理せず中団から 初角入口で外のナムラカメタローが内に切れ込み進路奪われたため、掛かり膨らみながらの初角に 鞍上も後ろに重心置いて何とか抑え込むが、前進気勢強くハミ噛みっぱなし 向こう正面中間でようやく落ち着くも3角入口で再度スイッチが入り前に突っかかろうとしたため、鞍上完全に手綱引きブレーキするシーンアリ 4角入口で前に馬がいなくなったため再度盛り返して直線へ 直線残り200mまでは2着まで食い込むような勢い見せるも急失速で後続馬に差され0.9s差6着 前進気勢が強い馬で揉まれる競馬✘」 前走の勝ち馬レピアーウィットはマーチSの勝ち馬、この馬に0.3s差ならやはり能力高い 


福島12R

ダート1150m (右)

✓ アンビル

7/17
休養明け初戦⊖16kgも馬体は絞れた印象で気配自体はとかく問題ない印象 スタート決めると無理に位置取り主張せずにラチ沿いに付け後方からの競馬 楽な感じで追走し、他馬が外回しで進出していく中、位置取りそのままで直線へ 直線ラチ沿いから抜け出しにかかるが外のマリーアミノルがラチ沿い狙ってきたため完全に詰まる 外目に避け進路探しながら追っていくが中々前開かず1.6s差12着 負けすぎな印象受けるが、間隔詰めた叩き2走目で期待したい1頭
4/10 ☆
スタートで右にヨレルも立て直して距離ロス押さえるために内へ 道中は砂被りこなし楽な感じで後方から追走 手応えよく直線へ 直線前行くショーショーショーが外に流れたため内へ進路切り替え 前にアマービレ、アンビルがいて壁になり出し所失う 残り200mを切ったところで外のショーショーショーが内に切れ込んだので外の進路開くと外3スライド そこから右鞭連発で伸びてはいるが完全に仕掛け遅れでゴール後も余力残しの不完全燃焼 今回は休養明け初戦も調教は入念に乗り込まれ良い動き 叩き2走目1-1-0-1と上昇の余地あり 坂✘、小回り○と狙い所は狭く展開面の助けが必要ではあるが、次走の走り注目したい




7月18日(日)

<函館競馬場>

函館8R

芝1200m (右)

☆ フロスティクォーツ

7/18
*このコンビに戻るのは好感持てるが、舞台設定とこの枠がネックなため見
煽るような形でのスタート 鞍上も無理にポジション戻そうとはせずに後方からの競馬に 内ラチからロスなく競馬を進めると、コーナーリングで進路探しながら直線へ 直線外のコズミックエナジーとやりあいながら強引に進路確保 そこから捌く形の競馬を強いられるが鞍上も鞭打つことなくゴール 今回はメンバーレベルからもやや過剰人気気味であり、追走面含めて舞台設定があってない印象受ける ある程度参考外出来る1戦 
7/4 ★
昇級緒戦
ラップ : 12.0 - 10.3 - 10.9 - 11.3 - 11.5 - 12.4
前傾ラップのバテ差し 2,4着馬は内々で立ち回り直線馬群がばらけたため後方から突くスペースがあり恵まれた好走 
スタート決めると追走スピードの問題ないか、あるいは鞍上の判断なのか最後方からの競馬 残り600mを切った地点から外に持ち出し捲るように上がっていこうとするが内にいたゴットゴーゴーも同じように外回すため、更に外を回らされてしまい、直線入り口で少し膨れ気味の大外ぶん回しで直線へ直線上がり2位の末脚で追い込むも、流石に位置取り厳しく0.9s差9着 追走自体に余裕なく、今回が初めての小回りコースだが、コーナーリングでの加速性能は秀でた物を持っておらず、現状は決め手活きる舞台でこその馬 
前走の未勝利戦勝利の勝ちタイム1:21.2は素晴らしく、前週の1勝クラスでも3着以内に入れるタイム 
今回芝1200m+昇級戦の流れを経験した価値は大きく、次走距離延長で追走楽になれば終い活きる 


函館9R

芝1800m (右)

✓ ポピュリズム

7/18
*陣営戦前「理想は札幌のように硬い馬場。外を回っては厳しいので内をロスなく運びたい。」とコメントあり 陣営のコメント踏まえると、今回は最悪な枠と言わざるを得ないため見
スタート決めると鞍上も距離ロスを出来るだけ抑えたいという思いがあるのか、内馬の動向を気にしながら無理に位置取り主張せずに、内馬を行かせて後方からの競馬に 向こう正面から外目に出し自分から仕掛ける競馬を試みるが思いの外上がってくることが出来ず流れ込むような形で1.1s差12着 今回は距離延長+外目追走に屈した形で参考外の1戦と見ていい 現状は内枠+マイル以下で出番アリ
6/20 ★
約半年ぶりの1戦
スタート決めると鞍上直ぐに内を見るが内のメイショウハボタンが思ったよりも前主張せず、また少し外へと膨らみ気味のため、押し出さるように外へと流れてしまったが、上手くやり過ごすと初角で内ラチ沿いへ (鞍上好騎乗) 道中は流れに乗るように競馬を進めると、インロスなく追走し直線へ 直線でもインに拘り、前行くスパークオブライフ、メイショウハボタンの間を突くと鞭2発でじりじりと伸びて0.5s差5着 道中含め上手く流れに乗っての5着感も否めないが近走のレースぶりを考えれば復調気配と見ていい レース後鞍上「内々で上手く運べましたし、久々でもこの馬らしさを見せてくれました。叩いた次は更に良くなると思います。」とコメントアリ 
前走(12/13)は如何にも典さんらしい出遅れからのヤラズの競馬で参考外 
前々から昆調教師が「1勝クラスならモノが違うはずなんだ」とコメントを残しており、次走には注目しておきたい 未勝利時代のレースぶりからしても、好位からのスムーズな競馬が理想


<小倉競馬場>

小倉8R

芝1200m (右)

★ モテモテ

7/18
*この馬のスプリント戦は期待 本来持っているテンのスピードは現級でも十分通用するものであり、近走は馬場悪化に苦しんでいた(前走も良馬場表記だが直前の雨の影響は少なからずあった)が、今回は待望の良馬場開催で巻き返し可能と見て本命視
ラップ : 11.8 - 10.5 - 10.8 - 11.5 - 11.4 - 11.8
良くも悪くも前走千直を使ったことが結果に直結した形 
好スタートを決めるとテンのスピード素晴らしく馬なりで先行競馬 内のチャイカがポジション主張してきたため番手からの競馬を窺うが、大外のラガーイチバンが被せるように押し上げてきたため、屈して3番手に(千直後の出走考えるとこうしたポジションの取られ方はストレス値が高く厳しい競馬) 控えたことで3角からは外馬に被され、4角入口でも窮屈になるシーンがありチグハグな競馬で1.4s差14着 現状はスピードで押し切る競馬の方が好走可能性がありメンバー構成見ての判断が必要
5/16 ★★
新潟千直の1枠2番+突然の大雨という当馬にとっては劣悪なコンディションの中での競馬 好Sから一気に外ラチ沿いへと切れ込み馬場のいい所を走らせようと試みるもアイアムスゴスギルが主張してきたため行ききること出来ずにラチから4頭目の先頭 残り300mからラストスパートかけるが既に一杯 この馬の二の脚の素晴らしさは今回を見ても明らかで、枠と馬場に嫌われた1戦 叩いて良くなる馬だけに叩き2走目+良馬場のスプリント戦で巻き返しに期待したい
2/27
重馬場の環境+開催進み馬場悪化した内避け、各馬外10辺りで競馬 道中楽な感じで競馬進めるが、外7回しでの重馬場前半33.7の前受けは酷なもの 4角から直線にかけて手応え怪しくなり差し決着に屈しての0.7s差11着 芝1200mがギリギリな印象の馬だけに、終始ロスある競馬では厳しさが露呈した形 同じく先行して8着と沈んだマイネルチューダが次走11番人気2着、逃げて大敗のタピオカが次走千直で勝ち上がり、トゥールドマジが2走後千直で勝ち上がりと先行馬巻き返し多数


小倉9R

芝2000m (右)

☆ ウィズダイヤモンズ

7/18
*陣営戦前「昇級戦の前走は馬場が悪かった分、切れが鈍った。マイペースで運ぶ方がいい。」とコメントアリ 昨年度の臨戦過程でも7月には使わずに8月の後半まで出走を見送っていたことを考えると、この間隔での4戦は初 鞍上も直線の決め手に言及した内容であることを踏まえると、近3走の直線長い競馬場での好走の方がイメージしやすいのは確かでこの右回り替わりがプラスに働くかは言及しにくい部分があるため見
ラップ : 12.6 - 11.0 - 11.6 - 12.8 - 12.4 - 12.0 - 11.7 - 11.5 - 11.3 - 12.0
スタート決めると両隣の馬に挟まれ後方からの競馬 不利後は無理に位置取り主張せずに最後方からの競馬 3角から大外回しでポジション上げていくが飲み込むまでの勢いはなく、直線上り2位の末脚で追い込むも0.8s差8着 今回はレース中の位置取りが着順に直結するレース質のため、最後方という位置取りそのものが厳しさを助長しており情状酌量の余地あり
6/13 ★
開催時間の途中から雨 このレースの決着3頭はいずれも内ラチ沿いから競馬を進めてきた馬での決着 このレース単体では馬場悪化部分を避けるように外目外目回しで上位に近づけた馬の評価をあげていい1戦と言える
ラップ : 12.7 - 11.5 - 13.1 - 12.6 - 12.4 - 12.3 - 12.1 - 11.3 - 11.6 - 11.9
陣営戦前「前走は強い内容で勝ち切ってくれた。ハンデ戦だし状態もさらに上がっている。」とコメントアリ 大外からスタート決めると各馬馬場を選びながらの追走も影響してか中々隊列決まらずばらけているため、当馬も無理して本来の先行競馬には持ち込まず内に入れて中団後方からの追走に 道中は馬場がギリギリいい外4追走 4角入口から少し促しポジション上げようと試みるが、外のメイショウボサツが既に一杯ながらも懸命に追って蓋となり外には出せず、前行くリノキアナも一杯で後退加減のため上手く加速できずに直線へ 直線前馬が外に流れていったため内に切り替えると、開いた進路をスムーズについて上り2位の末脚で伸びてくるも、前を捉えきれずに0.6s差5着 レース後鞍上「返し馬での感触がとても良かったので期待していましたが、馬場が悪くて走りづらそうでしたね。良馬場ならもっと切れると思います。」とコメントアリ 芝2000mを中心に走っている馬であることを考えると道中終始外4追走も厳しさを助長した形 現級でも十分通用する力を持っているため、鞍上のコメント通り良馬場で改めて期待したい



<福島競馬場>

福島8R

ダート1700m (右)

★★ ナリノペッパー

7/18
*今回が叩き2走目 前走は減量騎手が効いたのもあるが外目回した分、終いが甘くなっていたがレース中の振舞い含めると距離負けはしておらず、鞍上のコメントも納得がいくもの 内枠で競馬を出来るのは大きい 今回は比較的内目に逃げ先行脚質の馬が揃ったことで展開的にも速くならなさそうな枠並びのため、先行出来ることは一つのアドバンテージになり得ると見て本命視
ラップ : 7.0 - 11.4 - 11.4 - 12.6 - 13.0 - 12.5 - 12.4 - 13.2 - 13.5
スタート後外のサトノポーラースターにぶつけられ後方からの競馬に 鞍上も無理に位置取り戻さずに最後方からの競馬 インロスなく追走して脚を溜めると3角から進出試みようとするが、前馬の動向が遅く詰まり気味に 立て直し後もまた詰まってしまいコーナーリングではチグハグ競馬 直線馬群を捌きながら上り最速の末脚で追い込むも、戦前の予想通りの先行決着で食い込むことが出来ず0.8s差5着 能力的には現級でも十分通用することは証明できており、競馬の幅が広がったことをプラスに捉えて追いかけておきたい1頭
7/4 ★★
休養明け初戦⊕10kg 芝戻し+距離延長
ラップ : 7.1 - 11.3 - 12.1 - 12.9 - 12.8 - 12.4 - 12.6 - 12.7 - 12.7
大外枠からスタート決めると内の動向見ながら切れ込んでいき中団からの競馬 距離延長も影響してか向こう正面入り口にかけて行きたがり手綱引くシーンあり 馬の行く気に任せて外目を回す形で競馬させると、コーナーリングまで終始外3回しで直線へ 直線じりじりと伸び一瞬は3着まで来たが終い鈍くなり2着馬とは0.1s差の5着 レース後鞍上「外枠で外々を回る形になりましたが、ラストまで頑張ってくれました。距離1700mに伸ばしましたが良さそうな感じでした。」とコメントあり 今回は減量騎手も考慮する必要あるが、休養明けで立て直しに成功した形 元々叩いて良くなる馬だけに叩き2走目の次走に期待したい
3走前(12/27)の3着時は超Hレベル戦 4,5,8,10,15着馬は勝ち上がり済み


福島10R

芝1200m (右)

✓ ショウナンアオゾラ

7/18
*陣営戦前「正攻法では伸びないため内を突いて詰まったのは仕方がない。改めて期待。」とコメントあり 除外
6/26 ★
*ハンデ戦で斤量2kg減の今回ならもう一押し。右回りは1勝クラス突破時の福島開催以来となるがこの時は現3勝クラスのグッドマックスに2馬身差つけての完勝。最内枠から出遅れると後方からの競馬。内が悪く各馬馬場の良い外目を追走する中、1頭だけ後方から馬群の中に突っ込んで位置取り上げ、直線も内で上り最速の末脚を繰り出して凌ぐ競馬は圧巻の内容。内から抜け出す競馬をできた当馬なら、阪神内回りでも好勝負に持ち込めそうな印象受けたため本命視
今回初の関西競馬も輸送こなし⊖2kgでの出走 陣営戦前「前回は正攻法のレースで伸び切れなかった。右回りの方が走りはスムーズ。」とコメントアリ スタート決めるも内のセルフィーが外に流れ接触 立て直し無理に押さず馬に任せた騎乗でラチ沿い確保 終始インロスなく追走し前に人気馬のサンキューユウガを見る形での追走(意図が分かる騎乗) 残り600mから軽く促し前に取り付く構え見せると楽な感じで直線へ 直線もラチ沿い伺い逃げたアビックチアの内を掬おうとするが、そこを外のサンキューユウガに奪われかけ窮屈になるシーンあり 立て直して再び伸びてはいるが窮屈さを強いられ0.5s差7着 今回少し力負け感否めないが、雨による馬場悪化で外の進路見出した馬が上位に来れる馬場傾向考えると、内に拘り続けてのこの内容なら情状酌量の余地あり 力関係考えると関東圏の方が台頭できそうな印象受けた1戦
5/23 ★
*定量戦斤量2kg増も能力の高さを重視して本命視
ラップ : 12.6 - 10.4 - 11.0 - 11.7 - 11.2 - 11.4 - 12.0
スタート決めると強気に出していき、先団見るポジションからの競馬 馬場のいい外4を道中追走し楽な手応えで直線へ 直線しぶとく伸び見せるが、ゴール前残り50m辺りで急に失速し差されて0.2s差5着 前走の反省活かし継続騎乗で強気に乗った結果脚溜まらず 斤量増も終いの踏ん張りの一つかもしれないが、中々か嚙合わせるのが難しい馬かもしれない 今回は上り脚も平凡で、3連続1番人気裏切りと、そろそろオッズ妙味も出そうなだけに引き続き追いかけておきたい 
4/24 ★★
休養明け初戦 最内枠から出負けするがいつもの後方競馬 道中馬群の中で行きたがる側面を見せるが、鞍上が何とか手綱絞り抑え込みながら直線へ 直線終始前壁で外へ外へとスライドし前に隙間がないか探るが全く開かず 直線上り3位の末脚も、外12スライド鞭なしの不完全燃焼競馬で0.3s差9着 前走も直線被されて上手く出せず残り200mだけの競馬 2勝クラス突破時の切れ味は素晴らしいものがあっただけに近2走は「運」が向いてないが、能力の高さは素直に買える ただこういうタイプは人気落ちしないだけに、妙味的には渋いものがある 特に3戦3勝の田辺騎手に乗り替わりとなったときには、、


以上です。


最後まで読んでくださりありがとうございます(*- -)(*_ _)ペコリ
参考になれば幸いです!!
上手く使ってくださいね~( ;∀;)



よろしければ、帰り際に「スキ💛」押していただければ嬉しいです!!
これからのモチベーションにつながります(*- -)(*_ _)ペコリ

サポートしてくださる方々の存在は偉大です! もし何らかの形で貢献することが出来ましたら、、、💦 カフェイン代を恵んでください(笑)(*- -)(*_ _)ペコリ