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1月16日(日) 京成杯 無料メモ


皆さんお疲れ様です( ・´ー・`)

帰り際に『スキ💛』を押してくださると嬉しいです!!
これからのモチベーションにつながります、、
(*- -)(*_ _)ペコリ


今年の活動内容に関しては以下にまとめております。


それでは明日の重賞予想(妄想)です。
見解に関しては、希望的観測や妄想を長々と書いていますので話半分のもう半分ぐらいの参考をお薦めします(*- -)(*_ _)ペコリ
勢いで書いていますので誤字乱字お許しください(笑)
★★馬を軸にワイド馬券を中心に購入して重賞レースを楽しんでいます!!

<相手馬候補>に関して
今年度の個人的な馬券戦略の下で『★★馬との組み合わせとして妙味がある馬』を選定しております。ワイドの魅力は圧倒的人気馬が馬券内に来ても本命馬と相手馬で残り2席確保できれば的中できることです。またその圧倒的人気馬が馬券外になれば配当妙味も一気に増します。
そのため、ワイドのオッズが自分の購入基準以下(個人的には6倍を下回る見込みがある)場合、能力は認めながらも馬券戦略の一環として<相手馬候補>からは脱落させています。
つまり自分が相手候補に付ける印は、一般的な競馬予想で見られる単純な能力比較と好走率に基づいた○▲☆△の印とは相反する所があるということです。その点をご理解いただいた上で皆さんの馬券戦略に活かして頂けると幸いです。
基本的に相手候補馬は3頭です。
2頭のみの場合は相手馬の内1頭が圧倒的人気馬であっても買いたいと思った時に最終的な回収率を考慮して相手を絞った結果です。4頭の場合は★★がかなりの人気薄で、仮に相手を広げた場合でも回収率を維持できると判断した結果です。こちらも併せてご理解いただけますと幸いです。


*印は個人的な信頼度です。〈(穴)<☆<★<★☆<★★<(★★★)〉

皆さんの馬券予想の気づきに関われたら幸いです。

これからも末永くよろしくお願いします(*- -)(*_ _)ペコリ


*昨年(2021年)の重賞成績
(選定基準 : 前日4番人気以降で馬券内に食い込めそうな馬)
単勝回収率 : 134.1% (12610/9400)
複勝回収率 : 94.15% (8850/9400)
*8-4-9-73 勝率8.5%, 連対率12.8%, 複勝率25%
*1月はテスト期間で投稿お休み
その他人気決着が予想されるレースや所用があった日は投稿お休み
昨年は計94R参戦しました(*- -)(*_ _)ペコリ

したがって昨年の成績を踏まえるであれば、
今年(2022年)は毎レース最低回収率401%以上になるように資金配分や相手馬を選定することが必要になります。

*ちなみに、、、
それ4!!!(;´д`)トホホ 7回
それ5!!!(;´д`)トホホ 11回
昨年は私事ですが本厄だったのでこの結果はそのせいにします。
後厄が来ませんように🥺

2022年 重賞本命成績 (記録用)

(選定基準 : 前日4番人気以降で馬券内に食い込めそうな馬)
単勝回収率 : 522% (2610/500)
複勝回収率 : 114% (570/500)


1月(5R)
京都金杯
◎ ヴィジュネル(8人気) 12着 ( ノД`)シクシク…
中山金杯
◎ レッドガラン(4人気) 1着 単勝 1,590円
🎯 複勝 290円🎯
シンザン記念
◎ マテンロウオリオン(4人気) 1着 単勝 1,020円
🎯 複勝 280円🎯
フェアリーS
◎ ニシノラブウインク(6人気) 12着 ( ノД`)シクシク…
愛知杯
◎ ラヴユーライヴ(10人気) 12着 ( ノД`)シクシク…


中京11R  G2 日経新春杯

15:35~ 芝2200m (左)

予想が難解のため見します(*- -)(*_ _)ペコリ

如何にもな後方脚質の馬が多く、こういう時は先行馬に目を向けるのがセオリーだが、根本的に中京芝2000mと中京芝2200mは違う。前者に関しては再三記事にしているため割愛するが、後者はスタート後下り坂があり、その後坂を上るわけだが、初角までの距離が長いため枠不問になり、また序盤のダッシュ力が補正されるため、テンのスピードが足りない馬も前に取り付きやすい。また今回は中日新聞杯逃げ切り勝ちのショウナンバルディが外目に入り、その他トップウィナー、ダノンマジェスティ、アフリカンゴールドと比較的ばらけた枠に先行想定馬が揃っているため、案外単純に隊列は決まりにくい。昨年は最後方からミスマンマミーアの末脚が届き大波乱を生んだように目先を後方脚質の馬に持っていくのも筋は通っている。
しかし、どの馬も単なる穴馬として評価すべき馬ばかりであり、どんなに過去のレース内容の振り返りを記載しても、最終的には『展開向けば』というような当たり障りのない枕詞を付けて予想終了となりそうなため、このレースの予想は見させて頂きます。

私には難しすぎます、、、(。´・ω・)?



中山11R  G3 京成杯

15:45~ 芝2000m (右)

★★ 15 ロジハービン 戸崎 圭太 騎手

3歳馬の人気はその馬自身の「勝ちっぷり」に起因することが多い。
また近年は戦った相手関係からその馬自身の強さを浮き彫りにする予想も主流だが、フェアリーSのエバーシャドネーのように過剰人気(当日2番人気)になっているケースも多い。エバーシャドネーは前日のシンザン記念優勝馬のマテンロウオリオンに勝ったわけだが、それは「本当の」マテンロウオリオンに勝ったわけではない。彼の2戦目の内容の一変度合いを見れば一目瞭然である。レース回顧は、馬柱から分かるような単純比較では見落としがちな何かを見抜くツールである。しかし、レースを見る習慣を付ければつけるほど、その『勝ち方』に翻弄され、いつしかその馬の真の能力「以上」の評価を下してしまう場合が多い。

皆さん全員が共感してくれるかどうかは分からないが、おそらくレース回顧派の人間からすると、
ホープフルS優勝馬のキラーアビリティの能力の高さは見抜けても、朝日杯FS優勝馬のドウデュースの能力の高さを見抜けないケースが多い。
この2頭のレースぶりに違いを見出すのなら、『レースセンス』である。
もちろん両馬共にG1を優勝しているわけだからセンスの高さは折り紙付きである。しかし単純に、折り合い面やレースでの立ち回りが上手いのはどちらかと尋ねられればドウデュースと答えるはずである。
皆がソダシの能力値を疑い続けたように、単純にレースが上手なだけで特筆すべき「何か」を持ち合わせていないように見える馬は何かと嫌われがちである。しかし忘れてはいけないことがある。それは、『3歳の若駒にとって「レースが上手」というのは何にも代えがたい武器である』

話が脱線し過ぎました。

アライバルは前走の新潟2歳Sで朝日杯FS2着のセリフォスに0.2s差。相手関係と実績は申し分ない。後は小回り中山をこなせれば。放牧で更にパワーアップしたようで、元々使い詰めが効かない馬なだけに皐月賞へのステップを考えれば1戦1戦の賞金加算は至上命題。しかし「内枠+小回りをこなすことが出来れば」という枕詞が付いていることは頭に入れておく必要がある。
ホウオウプレミアは厩舎期待の良血馬。近2走は上り最速の末脚ということで目を見張るものがあるが、精神的な成長が乏しいのは事実。持っている決め手の観点から人気するだろうが、この人気をどう捉えるか。
オニャンコポンは新馬戦でこの舞台を勝利。しかもラップが12.9 - 11.7 - 13.4 - 12.9 - 13.3 - 12.7 - 12.8 - 12.2 - 11.2 - 11.1と本当に中山の直線に急坂があるのか疑いたくなるようなラスト2F。ただいざ追走力を問われるような格上のホープフルSに出走すると直線で早々に失速。「追走スピード」が問われるレースで持続力はあるのか。これは疑いの念が。

ロジハービンを狙いたい。(想定6番人気)
この馬は上記3頭に比べると何か凄い物を持ち合わせているわけではない。
ただこの時期の若駒にとって重要な「立ち回りの上手さ」を持ち合わせている
新馬戦は福島芝2000m。陣営戦前「追うごとに馬が目覚めてきた。大型馬だけど小回りにも対応はできそうです。」とコメントアリ。
ラップ :  13.0 - 12.0 - 11.9 - 13.6 - 13.2 - 13.0 - 12.5 - 12.1 - 11.3 - 11.7 (36.9-35.1)
新馬戦らしい序盤からかなりゆったりとしたレース。
ゲート内の駐立が良くスタート決めるも外のキットクルが内に切れ込みながらハナを主張してきたため控えると中団馬群の中からの競馬に。途中カルトゥーシュが当馬の進路に切れ込んで来るが、全く反応することなく道中は完璧に折り合い付く。序盤かなり緩んだペースになったが行きたがる素振りを見せえる事なく内々で立ち回ると、3角から各馬が捲るように位置取り上げていくなか、無理に追い出さずギリギリまで我慢。4角入口で外目に進路見出そうとするも外のカルトゥーシュも主張してきたため、この馬の追い出しを待って直線入り口で大外へ。若干手前替えのタイミングがズレたため内にモタレルも鞍上の右鞭で左手前に替えると、大型馬らしからぬかなりのピッチ走法で上り最速の末脚を発揮。しかし早めに抜け出したフジマサフリーダムを捕えきれずの0.1s差2着。経済コースで競馬を進めたのは事実だが、コーナーリングで後手に回った結果、外目の進路が開いた形であり、各馬が小回り福島らしくコーナーリングで加速する中を当馬は位置的にも流れになる競馬に徹さざるを得なかった。また本格的に追い出しを開始したのも残り250mであり、ゴール後の伸びからも完全に脚を余してしまった1戦と言える。
レース後鞍上「大型馬なので、ゆっくり動いて行く馬だと思っていました。外に出してからは良い反応で伸びてくれました。すぐにでも勝てる力のある馬です」とコメントあり。鞍上のコメントにもあるように、大型馬だがかなりのピッチ走法で馬群や内々の立ち回りを全く苦にせず、いざ追い出すとスパートまでが速い馬である。

「すぐにでも勝てる」と評された中での2戦目。中山芝2000m。
ラップ : 12.4 - 11.2 - 12.4 - 13.1 - 12.6 - 12.2 - 12.4 - 12.0 - 11.6 - 12.1 (36.0-35.7)
好スタート決めると、ハナまで奪える位置にいたが無理をさせずに控えて外枠各馬を行かせる。2列目で競馬をさせようとするが、外のディープグラビティが厳しく被せてきたため、内ラチとの接触を避けるために控えて3列目からの競馬に。進路を奪われる形になったが行きたがることもなく相変わらず折り合いは完璧。流れに乗る形で内ラチ沿いを追走させると、コーナーリングでも内々を立ち回り直線へ。直線前行くメンアットワークの外に進路求めるも、左外でヴァプンアートとマイネルカグラの接触があり進路なくなる。内に進路切り替えるも前壁になっており、残り200mを過ぎた地点で前行く馬たちがようやく行ききったため、大外の進路が開き、外4スライドで進路確保。残り100mで一気に加速していくと50mほどでまとめて差し切り後は流す形での勝利。上り3位の末脚だがまともにスパートを掛ける事が出来たのは残り100m地点。確かに経済コースで流れに乗ることが出来ていたが、ペースもそこまで速いわけではないため寧ろ道中の進路取りに関しては窮屈であったと評すべきである。

道中の走りの余裕からも本質的にはもう少しペースが流れた方が良く、競馬の上手さを見ても相手なりに走ることが出来そうなため、クラスが上がった方が競馬しやすい馬である。瞬間的な脚とピッチ走法からも小回り巧者が伺える。今回は大外枠に入ったため若干人気落ちしているのだろうが、近2走に関しては、内枠が故に直線の進路取りで後手を踏んでいる節があり、寧ろ外枠から競馬を進めた方が本来の能力値の最大を引き出すことが可能と考える。

陣営戦前「大型馬で大跳びだけど、小回りの福島でも走れたし前走も窮屈な所から抜け出した馬が柔らかくて立ち回りがうまい。ここでも」と色気十分のコメント。鞍上も戸崎騎手の継続騎乗。最終追いきりにも騎乗し、2勝クラスのモーソンピークに対して直線入り口では早々に並走の形に持ち込むも、しっかりと我慢させて合図を出すとしっかりと伸びきるというような、近2走の実戦内容とリンク性の高い追い切りを消化している。「競馬が上手」というのが如何に素晴らしい武器なのかを証明してもらいたい。


<相手候補>
★☆ ヴェールランス
(この馬も競馬が上手い。前走はサトノヘリオスの決め手に屈したが、直線伸びない最内を選択したぶんの差に見える。操作性の高さからも内枠は問題なく、最内に逃げ候補のニシノムネヲウツがいるため、道中の運びも考えやすい枠並び)
★ テンダンス
(切れ味がない中で東スポ杯3着は誇れる結果。前々で器用に立ち回れる馬なだけに決め手比べで浮上しそうなライバルを尻目にこの舞台であれば押し切りも可能)
穴 ニシノムネヲウツ
(前走は距離をごまかすかのようなラップの逃げだが、終始マークされる格好であり、直線早々に並ばれたにも関わらず差を広げたのだから勝負根性も立派なもの。新馬戦こそ物見をしていたが、2走前から鞍上も特徴を把握し競馬を教え込むことに成功している。波乱の使者になりかねない逃げ馬)


以上です。
ここまで読んでくださりありがとうございます。


帰り際に『スキ💛』を押してくださると嬉しいです!!
これからのモチベーションにつながります、、
(*- -)(*_ _)ペコリ


追伸

サポートくださる方々本当にありがとうございます。
コメントもつけて頂き、日々時間を取って予想を進めてきたことが報われる思いです。
(頂いたサポート代は日々の勉強のためのカフェインに変わっています(笑)。本当にありがとうございます。カフェインは勉強のお供です(笑))

サポートしてくださる方々の存在は偉大です! もし何らかの形で貢献することが出来ましたら、、、💦 カフェイン代を恵んでください(笑)(*- -)(*_ _)ペコリ