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3月13日(日) フィリーズレビュー・金鯱賞 無料メモ


皆さんお疲れ様です( ・´ー・`)


帰り際に『スキ💛』を押してくださると嬉しいです!!これからのモチベーションにつながります、、(*- -)(*_ _)ペコリ


今年の活動内容に関しては以下にまとめております。


それでは明日の重賞予想(妄想)です。
見解に関しては、希望的観測や妄想を長々と書いていますので話半分のもう半分ぐらいの参考をお薦めします(*- -)(*_ _)ペコリ
勢いで書いていますので誤字乱字お許しください(笑)

<相手候補馬>に関して
今年度の個人的な馬券戦略の下で『★★馬との組み合わせとして妙味がある馬』を選定しております。ワイドの魅力は圧倒的人気馬が馬券内に来ても本命馬と相手馬で残り2席確保できれば的中できることです。またその圧倒的人気馬が馬券外になれば配当妙味も一気に増します。
そのため、ワイドのオッズが自分の購入基準以下(個人的には6倍を下回る見込みがある)場合、能力は認めながらも馬券戦略の一環として<相手候補馬>からは脱落させています。
つまり自分が相手候補に付ける印は、一般的な競馬予想で見られる単純な能力比較と好走率に基づいた○▲☆△の印とは相反する所があるということです。その点をご理解いただいた上で皆さんの馬券戦略に活かして頂けると幸いです。
基本的に相手候補馬は3頭です。
2頭のみの場合は相手馬の内1頭が圧倒的人気馬であっても買いたいと思った時に最終的な回収率を考慮して相手を絞った結果です。4頭の場合は★★がかなりの人気薄で、仮に相手を広げた場合でも回収率を維持できると判断した結果です。こちらも併せてご理解いただけますと幸いです。


*印は個人的な信頼度です。〈(穴)<☆<★<★☆<★★〉


皆さんの馬券予想の気づきに関われたら幸いです。

これからも末永くよろしくお願いします(*- -)(*_ _)ペコリ


*昨年(2021年)の重賞成績
(選定基準 : 前日4番人気以降で馬券内に食い込めそうな馬)
単勝回収率 : 134.1% (12610/9400)
複勝回収率 : 94.15% (8850/9400)

*8-4-9-73 勝率8.5%, 連対率12.8%, 複勝率25%
*1月はテスト期間で投稿お休み
その他人気決着が予想されるレースや所用があった日は投稿お休み
昨年は計94R参戦しました(*- -)(*_ _)ペコリ

したがって昨年の成績を踏まえるであれば、
今年(2022年)は毎レース最低回収率401%以上になるように資金配分や相手馬を選定することが必要になります。

*ちなみに、、、
それ4!!!(;´д`)トホホ 7回
それ5!!!(;´д`)トホホ 11回
昨年は私事ですが本厄だったのでこの結果はそのせいにします。後厄が来ませんように🥺


2022年 重賞本命成績 (記録用)

(選定基準 : 前日4番人気以降で馬券内に食い込めそうな馬)
単勝回収率 : 145.0% (2610/1800)
複勝回収率 : 51.11% (920/1800)

1月(10R)

京都金杯
◎ ヴィジュネル(8人気) 12着 ( ノД`)シクシク…
中山金杯
◎ レッドガラン(4人気) 1着 単勝 1,590円🎯 複勝 290円🎯
シンザン記念
◎ マテンロウオリオン(4人気) 1着 単勝 1,020円🎯 複勝 280円🎯

フェアリーS
◎ ニシノラブウインク(6人気) 12着 ( ノД`)シクシク…
愛知杯
◎ ラヴユーライヴ(10人気) 12着 ( ノД`)シクシク…
日経新春杯
狙い馬ナシ(*- -)(*_ _)ペコリ
京成杯
◎ ロジハービン(5人気) 2着 複勝350円🎯

東海S
◎ デュードヴァン(5人気) 9着 ( ノД`)シクシク…
AJCC
◎ アンティシペイト(6人気) 11着 ( ノД`)シクシク…
シルクロードS
◎ ビアンフェ(6人気) 9着 ( ノД`)シクシク…
根岸S
◎ スリーグランド(8人気) 8着 ( ノД`)シクシク…

2月(7R)
きさらぎ賞
◎ ショウナンマグマ(10人気) 11着 ( ノД`)シクシク…
東京新聞杯
狙い馬ナシ(*- -)(*_ _)ペコリ
クイーンS
◎ ラリュエル(6人気) それ4!!!(;´д`)トホホ
京都記念
狙い馬ナシ(*- -)(*_ _)ペコリ
共同通信杯
狙い馬ナシ(*- -)(*_ _)ペコリ
京都牝馬S
◎ クリノプレミアム(9人気) 16着 ( ノД`)シクシク…
ダイヤモンドS
◎ ゴースト(10人気) 12着 ( ノД`)シクシク…
小倉大賞典
◎ スーパーフェザー(7人気) 12着 ( ノД`)シクシク…
フェブラリーS
狙い馬ナシ(*- -)(*_ _)ペコリ
中山記念
◎ ヒュミドール(5人気) 6着 ( ノД`)シクシク…
阪急杯
◎ リレーションシップ(7人気) それ4!!!(;´д`)トホホ

3月(1R)
オーシャンS
テスト休み、、( ̄д ̄)
チューリップ賞
テスト休み、、( ̄д ̄)
弥生賞
テスト休み、、( ̄д ̄)
中山牝馬S
◎ スライリー(9人気) それ4!!!(;´д`)トホホ


中京11R  G2 金鯱賞

15:25~ 芝2000m (左)

★★ 9 シフルマン 荻野 極 騎手

昨年ギベオンが大波乱を起こした金鯱賞。
重馬場に伴い後続馬が間に合わなかったわけだが、中京芝2000m重賞らしい「逃げ馬」が波乱を起こすレースであった。今回は良馬場+上位人気馬の脚質が「先行型」が多く、昨年の再現性は望みがたい。
しかし、中京芝2000mは初角までのポジション争いが全てであり、このポジション争いがアッサリ決まるようであれば、中盤が緩み3角からの惰性的な下り坂に伴う「ラスト5Fの持続力戦」になりやすい。

今回は4連勝馬のジャックドールが出走。L3地点で10s台の加速を踏んでセーフティーリードを保ち逃げ切るタイプ。2勝C浜名湖特別でもラスト5F:12.3 - 11.7 - 11.1 - 10.8 - 11.3ということで、中京芝2000m実績は十分だが、ラスト5F持続力戦での実績に甘さが残る。L5地点を藤岡佑介騎手がどう乗るかが鍵だろう。
ショウナンバルディは中日新聞杯で本命にしたが、あの時は人気馬が軒並み後方脚質であり、他馬の競りかけが予想されなかったため「逃げ馬」の波乱の使者として選択した。今回はジャックドールの決め打ち競馬と、この馬自身鳴尾記念では番手でも好走できただけに、無理に競りかけないだろう。


シフルマンを狙いたい。(想定13番人気)
上述2頭の隊列がアッサリと決まった時、この馬は外2のポジションを取ることが可能である。中日新聞杯でのアフリカンゴールド、鳴尾記念のショウナンバルディ。この手の脚質馬は人気の盲点になりやすいが、耐久力の裏付けがある場合十分狙う価値がある。


3勝C関ヶ原Sの勝ちっぷりを評価したい。
ラップ: 12.6 - 11.4 - 12.6 - 12.5 - 12.3 - 12.0 - 11.7 - 11.2 - 11.4 - 12.2
陣営戦前「レース前にテンションを上げてしまうのがネックだね。落ち着いて臨めれば」とコメントあり。休養明け初戦±0kg。
スタート決めると外隣のアルサトワを行かせて外2確保。向こう正面入り口まで隊列が早々に決まり、逃げたアルサトワも一貫ペースに落とし込んだため当馬は若干行きたがる素振り見せる。流れに乗る形で競馬進めると、3角惰性的な下り坂でペース上げていき、楽な手応えで直線へ。直線残り300m地点で内のアルサトワに並びかけると追い出し開始。残り200mで先頭に立つと、しぶとく脚を伸ばし続けて勝利。レース後鞍上「ゲートの中で気が入るところがあり、1~2コーナーではハミを噛むところがありました。その後は我慢ができて、レースがうまくこの馬のしぶとさを生かせる展開になりました」とコメントアリ。ゴール前の迫られ方からも展開に恵まれたように感じるが、逃げて9着のアルサトワは3勝C但馬Sで勝利すると、(L)大阪城Sで連勝。カレンシュトラウス、カイザーバローズの追撃を凌いでいる馬だけに、この馬を番手でマークし続け、直線早々に引き離した当馬も能力水準としては高い。また3番手で競馬進め11着大敗した二ホンピロスクーロも次走甲斐路S,尼崎Sで2着と巻き返し済み。ゴール前の迫られ方だけを切り取れば、当馬の勝ち方も展開の綾によるものと思われがちだが、各馬の巻き返しを見るに、このレースの先行負荷は評価していいものである。その先行負荷の中で、しっかりと「抜け出し凌いだ」。当馬に迫った2着シュバリエローズは寿Sで3勝C突破すると、次走の白富士Sでジャックドールに0.4s差4着とこの馬も能力の下地が高い馬であった。


往々にして「抜け出して凌いだ」馬の昇級緒戦は通用することが多い
しかし当馬の次走アンドロメダSでは1.0s差11着と大敗。
ただこの馬自身気ムラな面がある。その証拠に2走ボケで大敗することも多い(2020/12/20 サンタクロースH 1.9s差16着、2020/8/29 オホーツクS 2.5s差14着)。
ラップ: 12.7 - 11.5 - 12.5 - 12.5 - 11.9 - 11.7 - 11.5 - 11.4 - 11.6 - 12.5
陣営戦前「2週続けてしっかりと動けている。状態は良く、うまく斤量差を生かしたい」とコメントあり。
スタート決めると外枠からスムーズに先行策。終始外3先行で競馬進めると、残り800mで半ば暴走気味に横並ぶになり、手応えよく直線へ。直線残り300m地点で鞭入れるも反応悪く後退。後方馬の決め手に屈すると流れ込む形での1.0s差11着。

ポジション取りから距離ロスも多くチグハグ競馬だった前走から中2週で参戦したのが中日新聞杯。
陣営戦前「気ムラな面があって当てにしづらいけど、中京コースとは相性がいいからね。調整は順調なのでこの馬の良さが生きる形になれば」とコメントあり。
ラップ:12.6 - 11.1 - 12.8 - 12.5 - 12.1 - 11.9 - 11.8 - 11.1 - 11.3 - 12.6
スタート後外にモタレルと外隣のヒンドゥタイムズも内に切れ込んできたため諸に接触し、更に内隣のアフリカンゴールドにも挟まれ後手に。立て直してポジション取りに行こうとするが、外からシゲルピンクダイヤが内に切れ込んで来たため、スペースがなく控えざるを得ず馬群の中からの競馬に。初角過ぎてペース緩むと対応しきれずに前馬に突っかかり鞍上手綱引くシーンアリ。道中懸命に抑えて流れに乗る形で追走させるも直線でも伸び甘く0.9s差15着。このレースは前述のようにイン前決着のレースであり、当馬の脚質考えれば、スタートの不利が全てであった。

前走の関門橋Sは中日新聞杯の内容が当馬の本来の能力ではないことを証明した形。
ラップ: 12.7 - 11.4 - 12.6 - 13.1 - 12.4 - 11.9 - 11.5 - 11.4 - 11.2 - 11.8
陣営戦前「今週のケイコは馬なりだったが、雰囲気はいい。あとは落ち着いて臨めれば」とコメントあり。
スタート決めると内のレッドジェニアルを制してハナ奪う。他馬に競りかけられることなく自分のペースで競馬し一馬身近く離して直線へ。直線後続馬に5馬身近く引き離したが、小倉巧者のダブルシャープの決め手に屈してクビ差2着。レース後鞍上「この馬のリズムで運べましたし、こういう馬場は得意ではないので、道中は良い所を選びながら。あそこまで行ったなら何とかしたかったですね」とコメントあり。このレース3着アイコンテーラーは前走G3愛知杯3着馬。この馬に対して上り2位の脚で引き離したのは脚力としても評価に値する点である。


今回は荻野極騎手への乗り替わりというのが好感。この騎手は早仕掛けの節があるが、その前提として「好位で立ち回る」ことを好む。また先週初重賞勝利したことで彼自身に勢いがあるのは言わずもがなである(土曜競馬では8鞍騎乗で2-1-1-2-0-2)。今回メンバー構成を見ると明らかに見劣りするが、中京芝2000m向きの馬が少ないのも事実。中日新聞杯の競馬内容で0.9s差、そして関ヶ原Sの勝ちタイム1:59.9を斤量57kgで記録したことを踏まえれば、この馬も拾う価値ある。最下位人気なら尚更。


<相手候補馬>
★☆ ポタジェ

(脚質と能力からも人気馬の中では信頼度が高い。当初はこの馬本命も考えていたが、より捻った結果の★★シフルマンであり、当馬は対抗まで)
★ ジャックドール
(試金石の一戦だろうが、競りかける存在も少ない今回は脚質考えても切りづらい)



阪神11R  G2 フィリーズレビュー

15:35~ 芝1400m (右)

★★ 4 サブライムアンセム 池添 謙一 騎手

3着馬までに桜花賞の優先出走権が与えられる当レース。
故に各馬序盤から脚の削り合いになることが多い。
スプリンター質の押切が叶えばいいのだが、そこには独特なコースレイアウトの「阪神芝1400m」とラストの急坂に足元掬われる馬が多く、このレース自体過去10年で距離延長馬の成績が0-0-1-36とかなりの不調である。対照的に距離短縮馬の成績が7-6-6-56と好走期待値は高い。
上記の観点からも、距離面の裏付けがあり、トライアルレースのならではの追走スピードの経験値と、「後半失速ラップ」での終いの伸びを証明済みの馬に焦点を絞りたい。


サブライムアンセムを狙いたい。(想定6番人気)
未勝利戦突破に6戦要した当馬だが、このキャリアは決して無駄ではない。


夏場は振るわない結果(新馬戦4着、2戦目11着)。
しかし新馬戦では1番人気に支持(福永騎手×藤原厩舎)。同レースにはナムラクレア(5人気3着)、ゼロドラゴン(3人気)が出走していた。
夏場結果が出ていないにも関わらず、2か月休養明けのキャリア3戦目でも福永騎手が騎乗。

キャリア3戦目は阪神芝1400m。
2か月休養明け⊖4kg。
ラップ: 12.5 - 10.9 - 11.7 - 11.7 - 11.7 - 11.7 - 12.5
煽り気味のスタート。無理せず馬の行く気に任せて競馬しようとするが、外枠であったこと、そして外のハヤブサウィッシュが早々に内に切れ込んだことで前に馬を置くことが出来ず、終始掛かり気味の追走に。内のジョードリブルも外に張ってきたため更に外回らされ道中は終始外5回しでの競馬に。残り800m地点から外6回しで進出開始すると、大外ぶん回しで直線へ。直線上り2位の末脚で伸びるも、器用に内々で競馬をしたスプリットワールドを捕まえる事が出来ずにクビ差2着。ゴール後も伸び続け1馬身近く突き放したことを踏まえれば余力十分の2着で負けて強しと言える。
中盤11.7 - 11.7 - 11.7 - 11.7の淀みないラップを当馬は全く折り合いが付かないまま終始外回し+L4地点からの捲り上げが負荷の強いものであり、このクラス突破は時間の問題であった。

その内容からも次走は1番人気に支持。
岩田望来騎手への乗り替わりであったが、この乗り替わりは福永騎手が袖にしたものではなく香港での落馬負傷に伴う乗り替わり。
ラップ:12.6 - 10.9 - 11.1 - 11.8 - 11.7 - 11.6 - 12.2
最内枠でスタート後手を踏むと外目に進路取りしながら馬群の中からの競馬に。ワイドスナイパーの後ろに付けて折り合い図るも、終始前に突っかかり気味で口向き悪くするシーンアリ。11.8 - 11.7 - 11.6のペースでは当馬にとってはかなり遅いのか馬込で鞍上手綱引くも中々折り合い付かず。4角入口でスムーズに走らせようと外目に進路求めるが、外のオグロに蓋されてしまい、前行くワイドスナイパー(16着)、スピリットサント(15着)の後退に巻き込まれ加速できなまま直線へ。直線残り300m地点で進路見つけると一気に加速。鞭への反応も素晴らしく、きれいなストライドで加速するが、自分のペースで悠々と逃げたマコトダイトウレンを捕らえる事が出来ず0.6s差2着。この馬にとって、道中のペース自体が不利となっており、勝負所で前馬後退に巻き込まれたのも痛かった。それでも残り300mだけの競馬で2着に来たのだからやはり能力が高い。

この馬の理想的なペースが導き出されたのが、1/15 中京芝1400m。
ラップ:12.3 - 10.6 - 11.0 - 11.8 - 11.9 - 11.7 - 12.3 (33.9-35.9)
スタート決めると馬群には入れずに外張りながらの追走。道中折り合い完璧に付けながら終始外4回しで直線へ。直線上り3位の末脚で伸びるもショウナンハクラクの決め手に屈してアタマ差2着。ゴール前では差されたが、ゴール後は抜き返しており、負けて強しの内容と言える。この時のタイム1:21.6は、この日の紅梅S勝ち馬フォラブリューテ1:21.8よりも速い。(このフォラブリューテはアルテミスSで1番人気に支持された馬であり、サークルオブライフに0.5s差5着。)
(紅梅S: 12.2 - 11.2 - 11.5 - 11.6 - 11.6 - 11.5 - 12.2)
前半33.9を外目前受けから押切に行ったというのは、今回のフィリーズレビューにおいても重要な加点材料であり、牡馬相手に真っ向勝負で2着になったのは紅梅S組よりも濃い経験である。

ようやく未勝利戦を突破したのは、2/5 中京芝1600m。
ラップ:12.5 - 11.4 - 12.1 - 12.3 - 12.5 - 12.1 - 11.4 - 11.6
スタート決めると内枠であるため、揉まれないように外目に張ろうとするが外アールフォルスに蓋される。しかし上手く初角を曲がり切れずにアールフォルスと接触し大きく馬の顔上げるシーンアリ。何とか立て直すも内からルージュルミナスがポジション奪いに来たため、またしても他馬とやりあう形になり折り合い欠く。何とか宥めると12.1 - 12.3 - 12.5 - 12.1のペースの遅さに苦しみながらも懸命に我慢させて直線へ。直線スムーズに外持ち出すも、内のハギノモーリスの外斜向に巻き込まれ、外に弾き飛ばされる。何とか立て直すと審議による繰り上げでの勝利。上り最速の末脚を記録、そしてゴール後の伸びからもスムーズであれば、もっと余裕をもって勝利できたはずである。レース後鞍上「1コーナーの入口で外に逃げて迷惑を掛けてしまい申し訳ありませんでした。道中で力みはあったのですが、直線ではしっかりと脚を使ってくれました。ゴール前で不利を受けましたが、勝つことが出来たし、これからの成長が楽しみです」とコメントあり。


今回は実績ある阪神芝1400mへの距離短縮。
前走勝利したがやはり、道中のペースには対応できていなかった。こういう馬はクラスが上がり「ペースが速まる」ことでレースがしやすくなる馬であり、今回の重賞挑戦は寧ろこの馬にとっては能力を発揮できる最上の舞台である。陣営戦前「大崩れしないタイプで、重賞でもやれそうな感じはあります。未勝利戦は千六で勝ったが、千四でもいい競馬を続けていたので」とコメントあり。そして鞍上には前走ハギノモーリスに騎乗していた池添謙一騎手というのが繋がりとしても面白い。追いきりでも2度騎乗しており、やはりこういったレースでの気性面に課題を抱える馬には、池添騎手と手が合っている。枠が内過ぎるのが気がかりだが、重賞×トライアルのペースで誤魔化すことが出来れば。


<相手候補馬>
★☆ ナムラクレア
(実績上位)
★ キミワクイーン
(追走スピードが鍵になるが、オタルエバー×阪神芝1400mを基準に考えると1勝C時に競り勝ったのは価値がある。3週連続でクールキャットと併せ馬してきたのは勝負掛けと捉えることが出来る)
☆ コンクパール
(前走も芝Sの行き脚素晴らしく、脚抜きのいいダートでの快速ぶりからも芝戻しは面白い。失速ラップの踏ん張りも素晴らしく、新馬戦コマンドライン0.5s差2着、キャリア2戦目スタニングローズ0.5s差3着の実績もこのメンバーでは誇れる)
穴 ゼロドラゴン
(距離延長馬であるが、この手の後方ポツン馬に典さんとなるとやはり期待したくなる。未勝利突破時のインアウト競馬のような器用な立ち回りが出来ており、牡馬相手に好成績を残しているのも評価したい)


以上です。
ここまで読んでくださりありがとうございます。


帰り際に『スキ💛』を押してくださると嬉しいです!!
これからのモチベーションにつながります、、(*- -)(*_ _)ペコリ


追伸

サポートくださる方々本当にありがとうございます。コメントもつけて頂き、日々時間を取って少しずつ予想を進めてきたことが報われる思いです。(頂いたサポート代は医学の勉強のためのカフェインに変わっています(笑)。本当にありがとうございます。カフェインは勉強のお供です(笑))


サポートしてくださる方々の存在は偉大です! もし何らかの形で貢献することが出来ましたら、、、💦 カフェイン代を恵んでください(笑)(*- -)(*_ _)ペコリ