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8/21(土)、22(日) 中央競馬 無料回顧


よろしければ、帰り際に「スキ💛」押していただければ嬉しいです!!これからのモチベーションにつながります(*- -)(*_ _)ペコリ


先週の回顧です。(1勝クラス以降の平場
こちらに掲載されているチェック馬は各馬出走の週には普段と変わらず、無料noteで掲載させていただきます。早めに回顧の参考にしたい方がいればと思い下記のように掲載しております。

掲載頭数に関しては特に自分の中で決めておりません。
毎週のレース回顧の中で不利があった馬や注目に値するレース内容だった馬を個人的な観点のもとチェックしていった上での頭数です。
こちらに関しても併せて参考になれば幸いです。
原則、今回馬券外になった馬をピックアップしています。
不利がありながらも馬券内になった馬は次走過剰人気になりやすいためです。こちらも併せてご理解いただくと幸いです(*- -)(*_ _)ペコリ

✓<☆<★<★★という形で、
自分の中で臨戦過程を評価しています。
こちらは感覚的なものです。
評価の高い馬だけでも、自分でレースをチェックしていただくと何か発見があるかもしれません(*- -)(*_ _)ペコリ

レースチェック面白いですよ、、(小声)


いつもスキ、サポート、いいね、リツイートしてくださる方々
本当にありがとうございます(*- -)(*_ _)ペコリ

日々の励みです!!!!



8月21日(土)

<札幌競馬場>

札幌11R

芝2600m (右)

★ モイ

8/21
陣営戦前「動きづらい展開でも最後には脚を使えた。長丁場は合っているので再度期待。」とコメントあり。 
ラップ : 13.2 - 11.8 - 12.3 - 12.3 - 12.5 - 12.8 - 13.4 - 12.9 - 12.4 - 12.1 - 11.9 - 11.5 - 11.9
スタート前に横を向いてしまい、ゲートのタイミング合わず出遅れると後方からの競馬に 鞍上直ぐに内に入れると内ラチ沿い確保 ラチ沿いから位置取り上げていくと中団で折り合い付けての追走に 残り800m過ぎた所から各馬外目進出を試みる中で、ラチ沿いにいたことで動くに動けず、後続馬全てが捲り切るのを待って大外に持ち出す羽目にになり、結局は直線入り口で大外へ 残り200m切ってからの直線勝負だけに持ち込んだ結果、前馬を捉えることが出来ずに0.7s差7着 元々は出走すれば決め手では必ず上位に来れていた馬で今回に関しては、本格的な追いが残り180mぐらいになってしまい、完全に脚を余した1戦と言える
5走前の皿倉山特別(小倉芝2600)はモズナガレボシ(G3 小倉記念 1着)に0.2s差と能力は証明済 


札幌12R

芝1500m (右)

★ ユヌエトワール

8/21
陣営戦前「1200mでは脚がたまり切らない。滞在効果で気配は良く、距離延長で改めて。」とコメントあり。
ラップ : 6.7 - 12.0 - 11.7 - 12.1 - 12.2 - 11.8 - 11.3 - 11.5
スタート決めると前進気勢強く行き脚つくが、外のレーヴドゥラプレリが内に切れ込んで来たため、鞍上も手綱引き下げようとするが、思いっきり掛かってしまい外に膨らみながら初角をターン 向こう正面では中団やや後方からの競馬になるが、馬の後ろでしっかりと折り合い付けての追走 3角(残り600m)から大外に持ち出して進出開始すると楽な感じで直線へ 直線上り最速の末脚で追い込むも1,2,3,4,6,7着馬が4角6番手以内の完全前残り決着で、当馬は4角10番手から追い込み0.6s差5着と展開負けの節あり 初角までの入りで、脚を溜める競馬に徹しようとした分、少しごちゃつきに巻き込まれ掛かってしまったが、向こう正面での走りを見るからに、距離延長で良さが生きた内容と言える 
過去の中山芝1600mの内容が素晴らしい◎
2020年12月13日
1着 リーガルバトル 2勝クラス勝ち負け
2着 セイウンヴィーナス 2勝クラスも突破済み
3着 ヴィンクーロ 1勝クラス突破済み
5着 クリノプレミアム 3勝クラスも突破済み
6着 当馬(0.8s差)
7着 ラパンセソヴァージュ 2勝クラスも突破済み
8着 コスモスタック 1勝クラス突破済み
12着 チアチアクラシカ 2勝クラス勝ち負け



<小倉競馬場>

小倉8R

ダート1700m (右)

★★ ドンカポノ

8/21
ラップ : 7.1 - 10.7 - 11.6 - 12.2 - 12.3 - 12.1 - 12.5 - 13.3 - 14.0
初の小回り競馬 
スタート決めると位置取り主張しようと試みるが外馬の主張に屈して内に閉じ込められてしまい窮屈な形に 2角で外目に持ち出すと向こう正面半ばで後続のサンライズグリット大外から捲ってきたため、当馬も被されるのを嫌い残り800mからペースアップ 3角入口で右鞭3発入れ気合い付けると、終始外4回しで直線へ 直線残り200mの地点で脚色鈍り、そこからもじりじりと伸びてはいるが見せ場は作ることが出来ず1.2s差7着 ラスト2Fが13.3 - 14.0の超消耗戦で、当馬も動かされての終始外回しロングスパートでは負荷大きく敗戦に関しては情状酌量の余地あり 粘り腰は優秀なものを持つ○ 理想は外枠からスムーズな競馬で変に包まれると今回のような立ち回り方で敗戦も
前走は勝ち馬のゴールドレガシーが強すぎたが、骨折明け初戦ながらコーナー終始外回しで3着とタイム含め現級では十分勝ち負けの存在
2走前のもちの木賞はHレベル戦
1着 ホールシバン 
2着 ダノンハーロック 1勝クラス勝ち上がり済
3着 ゴッドセレクション G1 JDD 2着
4着 ロードシュトローム 1勝クラス勝ち上がり済、(L) 鳳雛S 3着
5着 ハンディーズピーク 2勝クラスも突破済
6着 ショウリノカンパイ 2勝クラスも突破済
7着 ゴールドレガシー 1勝クラス勝ち上がり済
8着 ポールスター 1勝クラス勝ち上がり済
9着 当馬


小倉9R

芝2000m (右)

★ テリオスマナ

8/21
*陣営戦前「馬場は渋ってもこなせるのでは。ためれば脚を使えると思うし時計を要せば。」とコメントあり 前走は明らかに高速決着に厳しさが露呈した形であり、少し時計の掛かる今の小倉の馬場で期待して本命視
ラップ : 12.5 - 11.1 - 11.9 - 12.6 - 12.1 - 11.9 - 11.7 - 11.9 - 11.9 - 12.0
出遅れて最後方からの競馬に 馬場の良い内ラチ5頭目ではなく、経済コース優先でインロスなく追走 3角入口から位置取り上げていくと、4角で外目を一瞬伺うが、外にはラピスデラビオスがいたため内目へ進路切り替え しかし内にいたフルートフルデイズが外目に流れ、外にいたレミニシェンザと挟まれ減速する不利あり 改めて大外に持ち出して上り最速の末脚で追い込むも前を捕えきれずに2着とは0.2s差の6着 完全な渋り馬場ではなかったが、やはり高速馬場よりは前進見られる内容 馬場状態で左右されるタイプの馬
8/7 ☆
*新潟芝2000mは3走前のひめさゆり賞で好走実績あり ただこの時は7頭立ての3着で、馬場も変則開催時の新潟の馬場である程度時計も掛かっており、今の新潟の高速芝とは真逆に近い舞台設定 この馬自身は持続力勝負で台頭できる馬であり、顕著な決め手勝負となると切れ負けする節があり見
ラップ : 12.9 - 11.3 - 11.8 - 12.1 - 12.3 - 12.3 - 11.8 - 11.1 - 11.2 - 11.8
スタート決めると軽く促して中団馬群の中からの競馬に 馬群の中で揉まれると、掛かってしまい鞍上冷静に外へ しかし気負いは収まらず、掛かり気味で外4追走 コーナーリングでも位置取りそのままで直線へ 道中の溜めが効いていなかったせいか、直線で鞭入れても反応イマイチで1.4s差13着
今回が3着の舞台実績あるひめさゆり賞と同タイムであることを踏まえると、やはり高速馬場が一つの敗因と言える
7/17 ★
ラップ : 12.4 - 10.9 - 11.3 - 12.2 - 11.8 - 11.8 - 11.9 - 12.2 - 12.4 - 12.4
スタート決めるとある程度促す形で前へ 前走の経験から鞍上も馬群の中には入れずに外目追走 向こう正面半ばから大外に持ち出してマクリ競馬試み、3角外4回し進出で4角も変わらずマクリにいくが急に手応え怪しくなり促しながら直線へ 直線もイマイチ伸びきれずの0.8s差7着 
前走からの経験を踏まえれば、中盤の追走スピードが上がるタイミングで仕掛ける形になり、道中の溜めが効かなかったことが大きな敗因と見れる ただ鞍上も反省踏まえての騎乗であり納得のいくものである 
近2走踏まえて、後方じっくりの競馬で活路を見出せて来れれば
5/1 ★★
陣営戦前「じっくりと運んで、しまいを伸ばす形がいいみたい。うまく流れがかみ合えば。」 コメント通りにスタート決めると、鞍上も内で折り合う考えか終始内を見ながら一目散にポジション確保に努める 馬の前進気勢が強かったため、内に入れても行きたがり、何とか馬の後ろに付け落ち着かせようとするも気負い気味に初角へ ハッピーオーサムの後ろにつけ折り合い付いたタイミングで、後方からハギノピリナが捲るように進出したことで、外にいたマジカルステージが反応したため、当馬の外に馬がいなくなり釣られる形でギア入る 前のハッピーオーサムの外に付けると、鞍上も戦前のイメージからか何とか我慢させようと後ろに重心置きこらえるが、終始行きたがる素振りを見せる 残り800mから前にいたアサケレディを交わし進出試みるが、外にコートアルジャン、マジカルステージがいたため窮屈な形で4角から直線へ 直線楽な感じで迎えるも前2頭壁に 外の進路伺うが、外からはマジカルステージが来たため突けるだけのスペースなし 残り200mで前2頭が追い出したため、引き離される形になると、前のスペースが出来たため当馬も追い出すが、道中力んで溜めを作れなかったことが影響してか全く伸びずの0.6s差4着 勝ち馬はオークス3着のハギノピリナであり、5,7着馬は既に勝ち上がり済み
ラップ : 12.6 - 11.2 - 11.7 - 13.0 - 13.0 - 12.0 - 11.6 - 11.6 - 11.7 - 12.1 - 12.2
そもそも途中でマクリも入り、後半6Fのロングスパート戦では「じっくり構える競馬」とは真反対の展開であり、ペースに釣られ追いかけた分終いを生かせなかった 未勝利時代は11sはなく、12s台前半ばかりではあるが持続力戦を勝ち上がってきた分、今回もその作戦で行けばもう少し前進が見込めただけに作戦負けといった感じもある ある種の参考外と見ていい1戦


小倉12R

ダート1000m (右)

★ ダノンボヌール

8/21
長期休養明け初戦⊕24kg
ラップ : 12.0 - 10.8 - 11.5 - 11.6 - 12.0
スタート決めるとある程度主張するが、内外馬に挟まれる形でポジションを主張しきれずに馬群の中からの競馬に 他馬のペースに付き合う形で競馬を進めると4角で引き離される形に 直線懸命に差を詰めようとするがばてずに走り切るのが精一杯で1.2s差6着 テンのスピードを考えると、陣営も今回の距離短縮で押し切る競馬を期待したはずであり、中途半端な位置取りになってしまったことが、ここまでの敗戦に繋がった形
前走は芝で良さ出せずに度外視可
2走前の昇級緒戦は強引にハナ奪いに行くも同型脚質の馬が多く敗戦もやむなし


<新潟競馬場>

新潟8R

ダート1200m (左)

★ アラカザーム

8/21
休養明け初戦⊕6kg アジアエクスプレス産駒の距離短縮○
ラップ : 12.0 - 10.9 - 11.5 - 12.4 - 12.0 - 12.3
スタート決めるとある程度位置取り主張して中団からの競馬に 道中終始砂被る形での競馬を強いられるがしっかりとこなして、流れに乗って直線へ 直線外目に持ち出すとじりじりと伸びて0.6s差5着 レース後鞍上「まだスタートは不安定ですが、練習で縛った効果は確実にあって、ゲートを五分に出ることが出来ました。キックバックを受けてハミを取るのが甘くなりましたが、終いは脚を使いました。相手次第で勝ち負けできる素質あります。」とコメントあり 減量騎手起用の効果もあるが、昇級2戦目で追走面でもしっかりとついて行けており、且つゴール後も伸びていたことを踏まえると走り自体は見限れない 
前走(4/25)は昇級緒戦でHレベル戦 良馬場の東京ダート1400mで差しが決まりにくい中、スタートで後手を踏み後方からの競馬で敗戦の理由付け可


新潟9R

ダート1800m (左)

★ リーガルマインド 菅原 明良 騎手

8/21
*陣営戦前「前走は発馬で後手に回る誤算があった。前々でしぶとさを生かせるようなら。」とコメントアリ。 前走はスタートが全て 先行競馬の持ち込めれば ただこの馬も3連続除外と調教でも併せ馬で遅れる経緯アリ、、でレースぶりの静観に徹したい
ラップ : 12.6 - 11.1 - 12.2 - 12.9 - 12.1 - 12.2 - 12.6 - 12.5 - 13.3
スタート後に両隣の馬に挟まれ挟まれ後手踏む不利あり 中団からの競馬になると残り800mから鞭入れ気合い付けるも進んで行こうとせずにズルズル後退 
6/27 ★
ラップ : 13.0 - 10.9 - 13.0 - 13.0 - 11.9 - 12.3 - 12.4 - 12.4 - 13.0
陣営戦前「仕掛けて位置を取って、しぶとさを生かす競馬ができた。引き続き好勝負に。」とコメントあり
スタート直前に横を向き、ゲートが開いたことに驚く形でスタートすると大きく躓いてしまい落馬寸前 何とか立て直すと無理に位置取り戻さずに後方から 3角で大外回しでの進出試みるも内にいたダイシンカローリが膨らんで来たため更なる距離ロスの可能性があり、止めて進路を内へ 4角入口で右鞭3発ほど入れ気合い付けて直線へ 直線馬群の中から外目への進路伺いに行くが外からザプラウドワンズが内に切れ込んで来たため、一瞬進路が被り内に巻き込まれかけ躊躇するシーンあり 何とかやり過ごし外6スライドすると、残り180mほどを懸命に追って上り最速の末脚で伸び1.0s差7着 途中マクリが入り先行馬に厳しい展開になりかけたが、全体としては大きくペースアップすることなく先行馬に展開利 当馬はスタートの致命的不利があったが大崩れすることなく走れたことは評価できる
前走は叩き2走目で2着 メンバーレベル自体低くなく位置取りに拘った結果好走と新味を引き出した形でホッコーハナミチに0.5s先着 
休養明けから充実ぶりは確か 元々現級でも上位人気に推されていた馬だけに追いかけておきたい




8月22日(日)

<札幌競馬場>

札幌6R

ダート2400m (右)

☆ アシェットデセール

8/22
*今回は初ブリンカー着用で陣営にも工夫あり。またそんな中でルメール騎手起用となると陣営の勝負気配も感じるが、この「最内枠」がネックになる可能性が高い。前走のメンバーの次走以降の走りを見ると人気を裏切る結果の馬ばかりで、レベル自体怪しい。今回は陣営としても「取り組みの結果」を確認するレースであり、最内枠で立ち回り方が難しさを助長しているためレースぶりの静観に
ラップ : 13.4 - 12.0 - 12.0 - 12.1 - 12.6 - 13.2 - 13.4 - 13.3 - 13.6 - 13.7 - 13.2 - 13.0
スタート決めるも鞍上無理に主張せずに最後方からの競馬 道中も無理に位置取り戻そうとせずに只々回ってくるだけの競馬で10着 ブリンカー効果も確認することが出来なかった1戦であり、鞍上のことを考慮しても、やはり若手騎手のような積極的に乗るタイプの騎手で一考
6/13 ★★
ラップ : 7.0 - 11.9 - 12.6 - 12.5 - 12.8 - 13.0 - 13.4 - 12.9 - 12.0 - 12.1 - 12.8
スタート決めるも両隣の馬に挟まれ後退 外の馬を内にやって自分は外から位置取り上げて行こうとするが、押してもあまり進んで行こうとせず結局最後方からの競馬に 初角で既にみせ鞭3発 向こう正面半ばで鞭2発入れ気合い付けると、残り1200m地点から外7回しのマクリ競馬 しかしここでもあまり進んで行かず、外7回しの大味競馬に コーナーリングで何とか先団を射程圏に入れると残り600m通過で鞭連発し直線へ 直線上り2位の末脚でじわじわと伸びるが0.6s差5着 この日の乾いた東京ダートは先行馬有利でまたこのレース自体先行馬に圧倒的利があったレース質 当馬はスタート不利+外7回し+ロングスパートと真逆の競馬で5着だから高評価に値する
レース後鞍上「スタートでヨラれたのであの位置からになったし、その後もズぶくて追走に苦労した。最後は力でここまで来たが、前半の位置取りの差が出た」とコメントアリ まだキャリア5戦の馬だけに底を見せていない
前走(4/18)はHレベル戦0.6s差3着
2着のシャイニングデイズは次走勝ち上がり、4,5,7着馬も次走以降馬券内



<小倉競馬場>

小倉7R

芝1200m (右)

★★ ナリタエール

8/22
休養明け初戦 雨の影響と開催後半に伴い内ラチ6頭分壊滅+かなり時計の掛かる馬場
ラップ : 11.6 - 10.5 - 11.1 - 11.5 - 12.1 - 11.7
スタート少し煽り左にヨレル 立て直すと行き脚つき先行競馬 道中は馬場の良いギリギリの所を走らせると、終始手応えよく追走 道中は先行馬の中でも更に外目追走 直線追い通しで伸びてはいるが、中団差し馬の決め手に屈して0.2s差5着 勝ち馬のニシノガブリヨリは荒れ馬場の恩恵もあるがかなり強い競馬 当馬は小柄のロードカナロア産駒であることを考えると、馬場状態としては好走ゾーンからやや逆の馬場であり、勝ち馬以外の先行馬が8,9,10着と沈んでいることを考えると粘り腰含め内容◎ 昇級戦後も安定感のある馬で、小柄の馬の分、坂でのパワーや馬場悪化をこなす馬力といった詰めきれない差が結果に表れているだけで、能力的な差はたいしてないため、追いかけておきたい1頭 


小倉10R

ダート1700m (右)

★ アヴァンセ

8/22
*陣営戦前「前走は最内枠で行かざるを得なかった。物見をするタイプでうまく運べれば。」とコメントアリ。物見するタイプの馬で小回りコース替わりとなると不安材料も多いが、揉まれにくい外枠を引けたことは好感持てる。この舞台替わりが確実にプラスと言い切れないため、レースぶりの静観に
ラップ : 7.0 - 10.7 - 11.7 - 12.5 - 12.2 - 12.1 - 12.1 - 12.1 - 12.9
スタート決めると果敢に先行競馬 初角までで内馬の主張も強く、道中は終始外4回しの競馬に 小倉の馬場悪化でかなりの高速決着となったが、直線でもしぶとく伸びており近走の中では一番内容の濃いレースだったと言える 
8/1 ☆
陣営戦前「前走はいい位置で運んで粘り強さを見せたし、内容は上向き。さらに前進を。」とコメントアリ 去勢明け3戦目
ラップ : 12.6 - 11.4 - 12.9 - 13.0 - 12.6 - 12.3 - 12.3 - 11.9 - 12.3
スタート決めると鞍上積極的に促し最内枠活かしてハナへ コーナーリングでペース上がるも何とか促しながらで位置取りそのまま直線へ 直線粘り見せるも、残り300m地点で番手競馬のホウオウスクラムに抜かされ苦しい競馬になるもしぶとく粘って0.7s差5着 レース後鞍上「枠が内だったし、揉まれると良くないと聞いたのでハナに行きました。ただ結果的にハナは良くなかったですね。物見がすごかったです。勝負所からペースを上げたかったですが、それが出来ませんでした。最後も決して止まってはいないし、勿体ない競馬なってしまいました。」と反省コメントアリ 
前走(ラップ :12.4 - 11.0 - 11.3 - 12.0 - 12.4 - 12.3 - 12.5 - 12.6 ) 息を入れない流れで前半34.7-後半37.4のHペースを番手競馬 残り200m地点では脚色鈍るも粘り腰見せて0.5s差6着は評価できる
2走前は去勢明け初戦⊖14kg 道悪馬場で先行総崩れで展開合わずも、去勢効果なのか先行力が戻ってきたのは復調の兆し



<新潟競馬場>

新潟11R

ダート1200m (左)

★★ レシプロケイト

8/22
休養明け初戦 陣営戦前「前走は案外だったがケイコの動きはいい。千二の方が折り合いもスムーズ。」とコメントあり
ラップ : 11.6 - 10.4 - 10.9 - 12.2 - 12.4 - 12.5
スタート決めると無理に位置取り主張せずに後方からの競馬に 最後方で折り合い重視で競馬を進めると、抜群の手応えでコーナーリングを迎え、大外回しではなく馬群に突っ込む形で直線へ 直線促しながらスペースを探し、残り200m過ぎてから、鞭一発入れるも、抜け出すスペースなく前2頭の隙間が開くのを待つだけの形になり、1頭分開いた瞬間に突くが既にゴール前で完全に脚を余す内容での0.4s差5着 上り最速の末脚を記録しているが、追いきれない環境下でのこの数字であることを考えると、まだ詰めることが出来た数字 地力は過去の戦績からも証明済の馬で、現状ダート1200mの方が掛かる心配もなく折り合い面からも優位に進められるのは確か 
前走は12着の大敗も陣営も明確な敗因が掴めないとコメントしているが、騎手のテン乗りが影響していた可能性が高い 


以上です。


最後まで読んでくださりありがとうございます(*- -)(*_ _)ペコリ
参考になれば幸いです!!
上手く使ってくださいね~( ;∀;)



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