見出し画像

2月12日(土) クイーンC 無料メモ


皆さんお疲れ様です( ・´ー・`)

帰り際に『スキ💛』を押してくださると嬉しいです!!
これからのモチベーションにつながります、、
(*- -)(*_ _)ペコリ


今年の活動内容に関しては以下にまとめております。


それでは明日の重賞予想(妄想)です。
見解に関しては、希望的観測や妄想を長々と書いていますので話半分のもう半分ぐらいの参考をお薦めします(*- -)(*_ _)ペコリ
勢いで書いていますので誤字乱字お許しください(笑)
★★馬を軸にワイド馬券を中心に購入して重賞レースを楽しんでいます!!

<相手馬候補>に関して
今年度の個人的な馬券戦略の下で『★★馬との組み合わせとして妙味がある馬』を選定しております。ワイドの魅力は圧倒的人気馬が馬券内に来ても本命馬と相手馬で残り2席確保できれば的中できることです。またその圧倒的人気馬が馬券外になれば配当妙味も一気に増します。
そのため、ワイドのオッズが自分の購入基準以下(個人的には6倍を下回る見込みがある)場合、能力は認めながらも馬券戦略の一環として<相手馬候補>からは脱落させています。
つまり自分が相手候補に付ける印は、一般的な競馬予想で見られる単純な能力比較と好走率に基づいた○▲☆△の印とは相反する所があるということです。その点をご理解いただいた上で皆さんの馬券戦略に活かして頂けると幸いです。
基本的に相手候補馬は3頭です。
2頭のみの場合は相手馬の内1頭が圧倒的人気馬であっても買いたいと思った時に最終的な回収率を考慮して相手を絞った結果です。4頭の場合は★★がかなりの人気薄で、仮に相手を広げた場合でも回収率を維持できると判断した結果です。こちらも併せてご理解いただけますと幸いです。


*印は個人的な信頼度です。〈(穴)<☆<★<★☆<★★<(★★★)〉

皆さんの馬券予想の気づきに関われたら幸いです。

これからも末永くよろしくお願いします(*- -)(*_ _)ペコリ


*昨年(2021年)の重賞成績
(選定基準 : 前日4番人気以降で馬券内に食い込めそうな馬)
単勝回収率 : 134.1% (12610/9400)
複勝回収率 : 94.15% (8850/9400)
*8-4-9-73 勝率8.5%, 連対率12.8%, 複勝率25%
*1月はテスト期間で投稿お休み
その他人気決着が予想されるレースや所用があった日は投稿お休み
昨年は計94R参戦しました(*- -)(*_ _)ペコリ

したがって昨年の成績を踏まえるであれば、
今年(2022年)は毎レース最低回収率401%以上になるように資金配分や相手馬を選定することが必要になります。

*ちなみに、、、
それ4!!!(;´д`)トホホ 7回
それ5!!!(;´д`)トホホ 11回
昨年は私事ですが本厄だったのでこの結果はそのせいにします。
後厄が来ませんように🥺

2022年 重賞本命成績 (記録用)

(選定基準 : 前日4番人気以降で馬券内に食い込めそうな馬)
単勝回収率 : 237.3% (2610/1100)
複勝回収率 : 83.64% (920/1100)


1月(10R)
京都金杯
◎ ヴィジュネル(8人気) 12着 ( ノД`)シクシク…
中山金杯
◎ レッドガラン(4人気) 1着 単勝 1,590円
🎯 複勝 290円🎯
シンザン記念
◎ マテンロウオリオン(4人気) 1着 単勝 1,020円
🎯 複勝 280円🎯
フェアリーS
◎ ニシノラブウインク(6人気) 12着 ( ノД`)シクシク…
愛知杯
◎ ラヴユーライヴ(10人気) 12着 ( ノД`)シクシク…
日経新春杯
狙い馬ナシ(*- -)(*_ _)ペコリ
京成杯
◎ ロジハービン(5人気) 2着 複勝350円
🎯
東海S
◎ デュードヴァン(5人気) 9着 ( ノД`)シクシク…
AJCC
◎ アンティシペイト(6人気) 11着 ( ノД`)シクシク…
シルクロードS
◎ ビアンフェ(6人気) 9着 ( ノД`)シクシク…
根岸S
◎ スリーグランド(8人気) 8着 ( ノД`)シクシク…

2月(1R)
きさらぎ賞
◎ ショウナンマグマ(10人気) 11着 ( ノД`)シクシク…
東京新聞杯
狙い馬ナシ(*- -)(*_ _)ペコリ


東京11R  G3 クイーンC

15:45~ 芝1600m (左)

★★ 4 ラリュエル 坂井 瑠星 騎手

先週の東京新聞杯の勝ちタイムが1:32.3。
ラップ:12.2 - 11.1 - 11.4 - 11.7 - 11.6 - 11.2 - 11.4 - 11.7
昨年の東京新聞杯の勝ちタイムが1:32.4。
ラップ:12.3 - 11.2 - 11.4 - 11.7 - 11.5 - 11.2 - 11.6 - 11.5
上2つの単純比較からも昨年同様に速めの馬場コンディションであることは間違いない。今週は大雪(予報)があったが金曜正午発表のクッション値は8.2。先週のクッション値が8.9で金曜日から晴れ予報であることを踏まえれば、ここまで回復してくる可能性が高い。したがってクイーンSも昨年と同様のイメージで臨んでも問題ないだろう。

昨年は明確な逃げ馬としてエイシンヒテンがレースの流れを牽引。
(ラップ:12.4 - 10.8 - 11.4 - 11.9 - 11.9 - 11.6 - 11.4 - 11.9)
道中中団で流れに乗った馬たちの差し決着になったわけだが、札幌での好走歴とタフ且つHレベルのシンザン記念で差してきたククナが3着、新馬戦からの臨戦だったがその新馬戦は不良馬場での勝利であり高速決着の素質を潜めていたファインルージュが2着。両者の共通点を無理に見つけるとすれば、臨戦過程として「タフな馬場」をこなしていたことが結果的に好走を生んでいると考えられる。

東京芝マイルは3角での下り坂に伴い一息つく所が少なく、馬場の高速化も相まって本質的にはスタミナが問われる。この時期の若駒にとって「高速時計」の持ちタイムは出走舞台においてマチマチなため単純比較は出来ない。そのため昨年の結果から「根底にあるスタミナの裏付け」が出来ていればこの舞台においては評価を上げていい。その証拠に、昨年4着エイシンヒテンは距離延長後のローズSで12番人気2着、6着ステラリアも距離延長後の忘れな草賞を勝利し、エリザベス女王杯では7番人気2着とこのレース上位着順馬はよりスタミナ要素の問われる舞台で結果を残している。

今回のメンバーを見たときに、明確な逃げ馬が不在であること(新馬戦逃げて勝利のロムネヤも近2走ゲート難。モズゴールドバレルは前走距離面が課題になったため逃げる選択肢もあるがミルコへの乗り替わりでその選択肢を第一に選ぶとは考えにくい)。そして似たようなポジションで好走している馬が多いため隊列が読みにくいこと。この2点が予想を難解にしている。

実績であればベルクレスタ、スターズオンアースの2頭が抜けた印象だが、前者は優等生タイプで絶対的な決め手を欠くぶん勝ち味に遅い。後者は前走の中山で直線狭くなりモタレたぶんの2着と評することが出来るが、2走前の赤松賞の内容を見るに、寧ろ前走のようにギリギリまで溜める方が活きる。そういう意味では良くも悪くも仕掛けをギリギリまで待つ石橋脩騎手の方が手が合う印象で、テン乗りでも強気に乗る横山武史騎手となると赤松賞の再現の方が腑に落ちる。よって2頭の単勝は危険な要素が付きまとっており、他馬にもつけ入る隙は十分にある。

今回は上述のように隊列予想が組みにくいことからも、「1頭単体における臨戦過程の良さと、中距離適性の高さ」を重要視して予想を組んでいく。


ラリュエルを狙いたい。(想定8番人気)
父ディープインパクト×母父キングカメハメハは昨年の覇者アカイトリノムスメと同配合。半兄ステイフーリッシュがいることからも中距離適性は高く、当馬の母カウアイレーンは中央5勝のうち4勝が東京芝1600mであることを踏まえれば、もちろん字面に過ぎないが今回の舞台替わりでも期待感持てる。

前走は新馬戦。ロングラン開催の阪神芝における1枠1番。
陣営戦前「ケイコは追ってジリジリだったが、乗り込み量は十分。持続力がありそう」とコメントあり。レース本番の鞍上は最終追いきりで騎乗した松山騎手だが、中間の追いきりに関してはゲート練習含め3度坂井瑠星騎手が跨っていた。
ラップ:13.2 - 11.2 - 11.5 - 12.0 - 12.6 - 12.1 - 11.7 - 11.0 - 12.0 (35.9-34.7)
向こう正面追い風、直線向い風のコンディション。
ゲート内の駐立も良くスタート決めると、各馬馬場の荒れた内3頭分空けて走ろうとする中、当馬は最内枠を活かす形でラチ沿い追走。そのため当馬の前が開いている形になったが、決して行きたがる素振りを見せることなく、鞍上も楽に外の馬の動向を伺う余裕があるほど。オーシンアズキがハナを奪いに来たため控えるとインのポケットからの競馬に。3角から4角にかけて徐々に風を正面から受けるようになるため12.0 - 12.6とペースが緩むが、内ラチ沿いでまともに風を受けても楽な手応えでコーナーリング加速し手応えよく直線へ。直線も各馬荒れた内を避ける形で進出する中、当馬は内回りコースとの合流地点で左手前に替えると内に拘り続け、残り250mで鞭入れ早め先頭に立つとしぶとく伸び続け0.1s差1着。ゴール後もストロングウィルと当馬だけが伸び続けておりこの2頭は能力が抜けていたと言える。
ストロングウィルと比較すると明らかなほどかなりのピッチ走法。ゆえに馬場悪化も苦にしなかったと言える。また、直線甘くなったとはいえ終始馬場の良い所を走り続け、道中も内に馬を置いたことで風の影響を避けながら走ることが出来たストロングウィルを抑え込んで勝利したのは価値ある勝利である。L2の11.0はコース形態が下り坂であることも補正する必要があるが、向い風であったことを考慮に入れれば11.7 - 11.0はギアチェンジ性能の高さを担保していると考えてよい。レース後鞍上「逃げた馬の後ろの位置で脚を溜められて、追ってからしっかりと伸びてくれました。芝での走りのバランスも良かったですね。良くなってくる馬だと思いますので、これからも楽しみです」とコメントあり。
2着ストロングウィルは次走勝利し、先週のG3 きさらぎ賞でも1番人気に支持。結果は5着に敗れたがレース後鞍上「スタートが良かったですし、(手綱を)持ったままの状態で思っていたポジションを取れて、良い所で競馬が出来ました。ただ、追い出してから少し頭が高くなり、最後は苦しくなってしまいました。トビが綺麗なタイプなので、中京の今の荒れた馬場に脚を取られた感じもありました」とコメントしており、この新馬戦での走法を踏まえれば、鞍上のコメントにもあるような敗戦理由も合点がいく。その中で重賞の掲示板は確保したのだからやはり能力は高く、そんな馬のいる牡馬混合戦で終始馬場の悪い部分を走りながらも上り最速の末脚で抑え込んだ牝馬のラリュエルは前評判以上に強いと考えても問題ないだろう。


陣営戦前「粒ぞろいのメンバーだった新馬戦をセンスのいい競馬で快勝。あの内容ならここでも通用しそう。落ち着きもあるし楽しみですね」とコメントしているが、やはり今回課題となるのは東京への初輸送。矢作調教師も「2日の追い切りは併せたステイフーリッシュに切れで勝っていた。テンションが高いので、東京への輸送が鍵になる。能力は高いし、平常心で臨めれば」とコメントしているように、この辺に関しては当日でないと分からないし、先週本命にしたショウナンマグマのようにレース中に飛んでいくのもまた若駒戦である。

鞍上には坂井瑠星騎手。上述したように新馬戦では中間追いきりに3度騎乗と馬とのコミュニケーションの観点では問題ない。
またここからは邪推が入るが、同レース出走のモズゴールドバレルは元々彼のお手馬。前走シンザン記念出走はフェアリーS除外からの臨戦であり、坂井瑠星騎手も「この馬のためならどこへでも(フェアリーS出走で中山騎乗になっても)乗りに行きます」と評していた程。今回はミルコに乗り替わりとなるが、スタート後の積極性という観点では継続騎乗の方が理に適っており、また前走は暗に距離が長いことを証明してしまったような恰好なため、今回の乗り替わりは坂井瑠星騎手の判断の可能性もある。そして松山騎手はお手馬のベルクレスタに乗るため継続騎乗が難しく、自厩舎の馬の乗り役が空いて坂井瑠星騎手配置、そして今回乗り馬のいなかったミルコが空いているためモズゴールドバレルに騎乗となると全て合点がいく(あくまで邪推だが、、)。

個人的にも今年は坂井瑠星騎手にとって飛躍の年になると思っており(現在リーディング6位)、来週の競馬終了後サウジアラビア遠征に向かうが、その前に自厩舎の馬で勝利し、ラヴズオンリーユーのエクリプス賞受賞を祝う形になれば矢作調教師もこれ以上にない喜びだろう。


<相手候補馬>
★☆ ベルクレスタ
(戦ってきた相手とそもそもの「格」を考えればやはり今回のメンバーでは上位。アルテミスSではサークルオブライフの決め手に屈したがそのサークルオブライフが阪神JFも勝つのだからやはりこの馬の能力も高い。前走は大外枠で溜めが作れなったが、今回は左回りに戻り内枠確保となれば人気馬の中では軸としての信頼度が高い。)
★ モカフラワー
(赤松賞で今回人気上位のスターズオンアースとタイム差なし。前走は最内枠でインアウトの競馬を目指すも終始内にモタレて追いにくさを見せており、器用さを売りに出来ないことが露呈した形。しかし、重賞前に弱点を知れてのは好都合で、陣営戦前「結果論だが、道中で構えたことが裏目に出た。中間は体が大きくなり動きも良化。重賞でも通用する器だと思うし期待は十分です」とコメントし鞍上も継続騎乗であれば反省活かせる上向きの臨戦過程。新馬戦で揉まれる競馬を経験していることから今回の類似脚質多いメンバー構成でも戸惑わずに自分の走りに集中できる好材料として捉える事ができ、芝1800mでの持続力勝負で勝利した背景も⊕に作用する。ただ、こういう馬の人気が過剰になるのが現代競馬の予想レベルの高さで、単勝馬券としての打点は高いが、相手として扱うなら「単穴」という言葉がふさわしい気も。)
☆ スタティスティクス
(前走阪神JF組。前走は向こう正面で前馬後退によるごちゃつきに巻き込まれ更にポジション悪くした形。エンジンの掛かりが遅いため乗り難しさがあるが、大外枠なら惰性的にスパート掛ける事は可能。前走も上り3位の末脚で0.6s差とG1でも形にしてきており、2走前の未勝利戦は芝1800m戦を外回し+持続力勝負に持ち込んで完勝と夏場の休養を挟んで一気に馬が変わってきた可能性がある。陣営「馬体のキープが課題」とコメントしているように調教の本数が少ないのが気になるが、今の臨戦過程であれば先物買いも。)
穴 ショショローザ
(新馬戦勝利からの重賞参戦。その新馬戦も前半36.9-後半34.4の追走楽且つイン前有利のバイアスに乗った印象受けるが、中京でのラスト2Fを11.0 - 11.1は素質感じる素軽さ。2着馬の接近に対し引き離す内容からも着差以上の余力残しの完勝だったと言える。半兄にワールドプレミア、ワールドエース、ヴェルトライゼンデがいることから中距離適性も担保されている印象。新馬戦で陣営「カリカリした面はあるが、気性は真面目。乗り込みは十分で態勢は整った」とコメント。またゲートも小柄馬且つ後肢の発達がまだ未熟なのか踏ん張りが効かずにワンテンポ遅れており、二の脚の速さで何とかカバーできていたが、今回は初輸送で気性によるゲート難が付加されると⊖に作用しかねない。とはいえ新馬戦のレースぶりだけで軽視すると、道中のラップ次第ではオニャンコポンのような新馬戦低評価パターンの二の舞になる可能性もあるため2桁人気想定なら印回す。このぐらいの人気なら流石に鞍上もリラックスして臨めるはず。)


✓ ウインエクレールは松岡正海騎手で切り(暴論。愛知杯の本命ラヴユーライヴの競馬内容から今年一杯は絶交を宣言。)
✓ スターズオンアースは使い込み過ぎで陣営の意図が読み解けない臨戦過程。赤松賞の敗因は明確に解決出来ておらず、Sペース瞬発力戦で負けたと考えたとしても2着パーソナルハイを捕まえることが出来なかったのは不満の残る内容だったと言える。良くも悪くも前走重賞2着の看板と鞍上横山武史騎手への乗り替わりが人気を助長する要因になっており、鞍上特有の早仕掛けになればむしろ今まで見せてきた決め手は鳴りを潜める可能性にベットした方が得策な気も。
✓ プレサージュリフトは非常に扱いが難しい。前走のインパクトからも人気の折り合いがつかないし、決め手1本を評価するのであれば単勝馬券以外に旨味は感じない。1頭枠が埋まっても2頭の枠を本命+相手馬で埋めれば馬券が取れるのがワイドの魅力。それならば、来たら仕方ない枠として扱うのが無難。
✓ モズゴールドバレルは前述済。前走の失速加減を見るに距離適性は1400mか。

以上です。
ここまで読んでくださりありがとうございます。


帰り際に『スキ💛』を押してくださると嬉しいです!!
これからのモチベーションにつながります、、
(*- -)(*_ _)ペコリ


追伸

サポートくださる方々本当にありがとうございます。
コメントもつけて頂き、日々時間を取って少しずつ予想を進めてきたことが報われる思いです。
(頂いたサポート代は医学の勉強のためのカフェインに変わっています(笑)。本当にありがとうございます。カフェインは勉強のお供です(笑))

サポートしてくださる方々の存在は偉大です! もし何らかの形で貢献することが出来ましたら、、、💦 カフェイン代を恵んでください(笑)(*- -)(*_ _)ペコリ