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12月13日(日) 中央競馬 メモ

皆さんお疲れ様です。

土曜競馬いかがでしたでしょうか。
個人馬券としては中々メモ馬たちがハマらず、、樋口一葉さんがJRAへと連れていかれてしまいました、、(´;ω;`)
予想の参考にされている方々申し訳ございません(*- -)(*_ _)ペコリ


それでは明日のメモです。
見解に関しては、希望的観測や妄想をつらつら書いているので話半分のもう半分ぐらいの参考でお願いします(*- -)(*_ _)ペコリ
netkeibaのお気に入り登録馬のため、文字数は100文字以内でやりくりしており略字多めですが何とか解読してください(笑)(*- -)(*_ _)ペコリ
勢いで書いているので誤字乱字お許しください(笑)
メモの馬の中から個人的にベストな条件だと思った馬の単複とワイドを買って楽しんでいます。
皆さんの馬券予想の気づきに関われたら幸いです。


<自分のnoteに関して>
自分がnoteで取り上げている馬は決してそのレースでの注目馬ではありません。あくまで毎週毎週のレース回顧を通して不利があったと思われる馬(netkeibaにお気に入り登録した馬)を一度ピックアップし自分の中で整理するために記載しています(noteの使い方間違えていますかね、、、、)。お気に入り馬の中からこのレースでなら通用するかもと思う馬を自分の本命にして毎週勝負しております。自分には予想家さんたちのような印を割り振れるほどまだ各レースを俯瞰的に見ることはできません。ただ、このnoteでは「ああこの馬にはこんな不利があってこの着順になったのか」「自分でもレース映像を見て確認してみよう」「前回のようなレースが出来ればこのコースこのメンバーなら逆転するかも」など競馬予想の根本と言えるような行為を皆さんと一緒に楽しんでいければいいなと考えています!!
競馬は予想をするのも楽しい!!をモットーに日々向き合っておりますので、買い目を参考にして予想に乗り、勝ち負けを楽しみたい方には全く持って利点のないnoteだと思いますのでそういう方はおそらくこの先の記事を読んでも時間の無駄だと思います、、素晴らしい予想家さんたちが数多いらっしゃいますのでそちらをお勧めします(*- -)(*_ _)ペコリ


<中山競馬場>

中山1R

9:50~ ダート1200m (右)

5 エバーサニ―ハート

10/11
直線入口で内馬外斜向内外馬に挟まれる 更に挟まるが怯むことなく突っ込む 根性◎ 終いの脚残っているか微妙もスムーズさ△ 紐で一考 同距離or短縮で↑↑

今回は更に距離短縮してダート1200m出走。シニスターミニスター産駒なら1200m替わり且つ中山コースは歓迎材料。近2走は道悪馬場での実績だが血統面から見ても良馬場でこそ良さが活きる馬。馬格のある馬で内枠がどうかだが前走の走りを見ると砂被りも苦にしておらずある程度前が流れそうなメンバーのため後方から差しの競馬で新味を引き出してもとの思い。そう考えると鞍上石橋脩騎手に替わるというのも好感が持てるわけで。

9 スターマン

10/11
スタート×
9/19
向こう正面行きっぷりよく終始鞍上くの字でかかる 折り合い欠き直線伸びきれず スピード活かし短距離路線で↑
7/12
直線外2頭被さり内へ× 前馬詰まる 操作性△

ディープブリランテ産駒のダート替わり。消し??芝スタートで行き脚はしっかりつくタイプだけにもう少し外枠が欲しかったのも事実。同型脚質の馬が多いがこれらを制して砂被りなくいけば面白そうだがここは1度ダートを使ってみてとの判断にも思えるため静観。凡走でも短距離芝路線で改めて見直したい。


中山3R

10:45~ ダート1200m (右)

5 ピラミデ

12/5
芝スタート行き脚◎ ダ―ト追走力△ 砂被りこなす 直線手応え〇 直線前壁内進路変更 その後鞭なし無理せずと不思議なレースぶり 道中含めふらつく場面多く無理しての内ラチからの抜け出しは避けたのか?

連闘。芝で見たかったが最後鞍上も無理に追わなかったこと、そして今回連闘で持ってきたことから何となく勝負気配を感じる。鞍上も戸崎騎手を配置してきており、前走自体も上積みは感じられる内容。道中のふらつき具合や勝負根性という面はあまり感じ取れなかったため過度な信頼は置けないが、使った効果分の前進でどこまでいけるか。オッズ次第では狙い撃ち。


中山4R

11:15~ 芝2000m (右)

10 カタラズ

11/14
出遅れ 説明不可な押し上げ×
10/18
大出遅れ最後方 3角入口で一度促し終始外3追走 大外ぶん回し 直線入口左モタレ内馬と接触しかける 再度外進路切替え上り3位末脚も完全前決着×

今回は中山コースでの出走。前走は出遅れた上で直線長い東京コースにも関らず3角から促し直線もパタリと脚が止ってしまうという大味な内容。そのレーススタイルなら中山コース替わりは向くが評価しているのは新馬戦のレースぶりで本質的には直線長いコースでこそ良さが活きるというのが自分の見立て。そう考えると、このコース替わりでは狙えない、、。マクリ競馬が一番力を発揮するのなら来てもおかしくないが、、、レースぶり静観


中山8R

13:35~ 芝1600m (右 外)

3 ラパンセソバージュ

9/27
4角逃げ馬後退でふらつき接触しかけバランス崩す 直線最内狙うも狭く外へ 進路失う
8/9
馬場× 本来の行きっぷり× 3角,4角馬場に脚取られ鈍化 直線粘り強さ〇 内容〇 馬場良化で↑

粘り強さが売りの馬で2走前は完全に馬場に泣いた1戦、前走は道中で前馬後退によって進路ズルズル後方へと不運つながりの臨戦過程。今回は良馬場開催が見込まれ、メンバー構成を見ても逃げ馬のホウオウビクトリーが大外に入ったことで枠の利含め道中は有利にレースが運べそうな印象。鞍上も坂井瑠星騎手に乗り替わりだが決して鞍上弱化ではない。近3走の馬柱の汚れ具合からオッズ妙味十分のためここらへんで叩いておきたい。

9 コスモスタック

9/6
出遅れ× 直線進路なく度外視
8/30
出遅れ 終始馬場悪い内追走脚使う 崩れず〇 内目枠からスタミナ戦先行粘りこみで↑↑
8/15
Hペース逃げ△
6/27
終始掛かる×

中々噛み合わずチグハグ。しぶとく先行出来れば能力値は引き出せるが如何せんスタートが悪いのが致命的。今回は減量騎手を配置してきたことから更に前付けすれば粘り強さは引き出されるが全てはスタート次第。出た場合を考慮して押さえておいても、、

13 ユヌエトワール

9/27
4角内外馬挟まれスムーズさ欠く 直線入口大きく躓くも上り2位の末脚◎ 能力◎ 距離〇
7/12
キャリア3戦目 馬体好気配 休み明け+初芝千二 行き脚つかず後方 末脚◎

前走は見事な末脚も直線入口での一頓挫が響いた内容。今回も外枠を引けたことで変に揉まれず外回しても進出可能なため好枠。鞍上は横山和生騎手に替わり減量がとれるのは痛いが裏を取ると勝ちに来ているという見立ても。脚質的にも良馬場の方が切れる脚をもっており今回の良馬場代わりも好転。開幕2週目の中山だが既にタフな馬場で馬場傾向も内有利というよりも内外フラットに近く十分差せる環境にはある。持ちタイムは平凡だがこのぐらいの距離ではまだ底を見せていないためすんなりと通過してもいいと思うが。


中山10R

14:40~ 芝1800m (右)

8 ニシノカツナリ

6/28
先行せず後方から× 敗因不明 1600で再考 前目に行ければ↑ 次走妙味出れば〇 
5/16
中団追走 ラスト1Fまで前壁 スムーズ× 脚余る小回り× 広いコース〇

先行力ある馬だったが前走は案外。長期休養明けのためレースぶりに注目で終えることになるだろうがこの距離でどこまでパフォーマンスが出来るか前走の大敗を完全に度外視した上で判断したい。


中山11R  GⅢ カペラS

15:20~ ダート1200m (右)

☆11 テーオージーニアス 丸山 元気 騎手

中山ダート1200mは芝スタートかつ緩やかな下り坂からのスタートとなるため相対的にダッシュがつきやすく自然と前傾ラップのHペースとなるコースレイアウト。そのため過去10年間においても脚質別成績を見ると
逃げ : 2-1-0-7 複勝率 30.0 %
先行 : 2-1-1-33 複勝率 10.8 %
差し : 3-5-6-46 複勝率 23.3 %
追い込み : 3-3-3-42 複勝率 17.6 %
となっており、中団からの差しや追い込み馬から入るのがベターである。
また今回、ダンシングプリンス、ジョーカナチャン、ジャスティン、フォーテ、ヒロシゲゴールドなどかなりの前傾ラップが見込まれるためこのデータをそのまま採用する。

テーオージーニアスを狙いたい。昨年度の2着馬。
2走前の室町Sは16頭立ての5番。馬場を問わない馬で休養明けでも当然走れるだろうと思ったが結果は7番人気5着。スタートは出負けで最後方競馬。3角から進出を開始。大外ぶん回しで直線へ。直線競馬で上り最速の末脚を繰り出すも流石に立ち回り含め後ろすぎたため好位で立ちまわった馬には届かず。京都コースでは取りこぼしも多く坂のあるコースでこそ良績が集中しているため休養明けとしてはある程度評価できる内容。

前走は東京ダート1400mで霜月S。16頭立ての10番。長くいい脚を使うタイプではなく瞬間的に繰り出す末脚に魅力がある馬なためラスト2F地点の方が加速力が素晴らしくラスト1F過ぎてからは見劣りする内容。この内容を見てもダート1400は長く、直線長いコースよりもコーナーワークで加速でき瞬間的な加速力で交わせるコースレイアウトの方が追い風。

今回は前述の通りメンバーを見ても明らかに前が流れる展開となるため当馬の脚質を最大限に生かせる。枠も外回しての進出が求められるため後手を踏みにくい中枠は好感。使い詰めてこそ良さが出るタイプで中山ダート1200mも1-2-0-0といまだに崩れておらず、他馬が斤量的に心配される中で去年と同じ56kgで出走できるのも恵まれた印象。何となく体感的にHペース想定ならこの馬が浮上しそうなため人気としては結構集中しそうなのが悩ましい所。近走の裏切りから単勝オッズ10倍以上つけば嬉しいが、、、素直に単複。
相手は同脚質でレース運びも上手くG1の裏開催ながら川田騎手が乗り気合十分なレッドルゼル。この2頭で勝負したい。後はオッズとのにらめっこ。

追記
12日(土)、15時現在、テーオージーニアス3番人気、レッドルゼル2番人気。
はい、です(´;ω;`)



<中京競馬場>

中京1R

9:55~ ダート1800m (左)

3 トーセンアラン

9/26
先行力〇 ラスト1F脚上がる× 距離短で↑↑
8/29
S△ 終始外4 4角外回し進出も手応え× 直線馬場悪い内脚上がる 先行馬総崩れ展開合わず× 大型馬使いつつ良化で↑

牡馬のキズナ産駒のダート替わり。大型馬で先行力ある馬のため血統的には買いなのだろうが臨戦過程で芝のマイルあたりで粘りこむ競馬でも注目していただけに何とも、、メンバー構成的にもかなり低調なためこの条件替わりは押し出され人気しそうなだけにオッズ妙味的にも買わない方向性で、、


中京2R

10:25~ ダート1400m (左)

16 アイムソーグレイト

11/7
休養明け行き脚つかず後方競馬 大外ぶん回し 直線手応えよく進出も内馬大きく外斜向外馬と完全挟まれ後退 立て直し後伸びきれず△ そもそも位置取り× 叩き2走目 紐で一考

今回がその叩き2走目。芝スタートの判断は難しいが前走の内容を考えるとサウスディグラス産駒なら大外枠に入ることはプラスか。中京ダートでの大外ぶん回しはタブーなわけで減量騎手を配置したことで行き脚つけ前目つけ出来れば粘り強さ活かして3走前の2着が決してフロックではないことが証明できそうだが、、


中京3R

10:55~ ダート1200m (左)

12 タニマサベーカ

11/14
先行力◎ Hペース終始外3先行 4角で更に外2膨れ直線しぶとく伸びるもインで脚溜めた後方馬の馬券内独占 当馬唯一先行して掲示板 粘り強さ◎ 近走充実 鞍上との相性〇

この乗り替わりは非常に判断難しい。この馬の先行力を生かしたのは紛れもなく近2走の秋山稔樹騎手であって、山田敬士騎手の時はどうも位置取りが微妙。とはいえこの時はダート1000mでそもそも追走力に限界があったためそこまで鞍上で悲観的になる必要はないか。後はなぜ中山ではなく中京を選んだか分かればいいのだが、、、分からん(笑)。豆で応援。


中京11R

15:30~ 芝1400m (左)

4 インスピレーション

7/25
開幕週大外枠 追走ロス多い× 開催進んだ外差し馬場で↑↑ 
7/4
前走初函館〇 滞在競馬2戦目 4角詰まる 全く追えず 良馬場の末脚◎ スムーズ捌ける外枠で↑

長期休養明け。仕切り直しの1戦ではあるが戦績的にはハーツクライ産駒の距離延長。展開ハマり待ち的なところもあり今の高速馬場の中京ではどうしても脚質的に厳しいか。内枠で捌けるかどうかも怪しく叩いて次走期待したい。

9 アプルーヴァル

11/8
終始包まれ前壁 右回り0007も内容◎
10/17
3角入口から鞍上促し外4回し 直線長くいい脚 後続2頭に差されるも終始ロスある競馬で見せ場
9/20
距離×

左回りでこそ良さが出る馬。そんな中で前走の右回りで且つ不利があった中での6着は内容としても素晴らしいもの。中京芝1400mは3-1-1-0と相性抜群。鞍上は中井騎手に乗り替わりと不安しかないがオッズ妙味としては嬉しい、、、来たらね(笑)。


中京12R

16:10~ 芝2000m (左)

3 マカオンブラン

10/25
大外枠× スタート後脚が揃ってしまい出遅れ 鞍上も無理に出さず終始外3追走 直線砂被り嫌がりフラフラ 本来の競馬できず度外視可 しっかりとスタート決め逃げ,番手競馬で↑↑

タートルボウル産駒の芝替わり。内枠に入り逃げの競馬でレース運びをしそうなだけに残り目に警戒必要。

6 サターン

11/15
スタート後ふらつき隣馬と接触 それで気合入ったか初角まで気負いながら追走で鞍上折り合い苦労 4角手応え抜群 直線前の逃げ馬手応え怪しく外馬との間も狭く交わせず G後駆け抜け堂々1着

これぞ裏開催と言わんばかりの乗り替わり(笑)。中京芝2000mは新馬戦以来。前走の内容を見ても芝コースは問題なく先行力とスタミナ生かせれば前進も。持続力という面が鍵になるが前走は変にスイッチが入った中での力強い走りを考えるとまだ芝ではそこを見せていない。偶数枠も引け好位での立ち回りに期待したい、加藤祥太騎手を応援するのはミスニューヨーク以来(笑)、

11 レターオンザサンド

8/15
ハナ奪わず× 向こう正面掛かる 本来の競馬できず× 度外視可
6/27
スタート後主張せず楽ハナ 先行力〇 Hペース逃げ 直線捕まるも粘り◎ 現級勝ち負け 前走長期休養明け

休養明け初戦。逃げてこそ味がある馬に鞍上藤田菜七子騎手。ここ最近というか1か月以上も馬券内に来ておらず今かなり苦しい時期を迎えている、、(同い年だから頑張って欲しい、、)。枠含め内のマカオンブランの立ち回りしだいなところはあるが意を決した玉砕覚悟の逃げの手で人馬共に復活して欲しいが。



<阪神競馬場>

阪神3R

11:05~ 芝1400m (右)

8 ショウナンガニアン

11/28
大外枠影響か前壁作れず道中終始外3フラフラ行きたがりながら追走 直線も終始ラチ寄ろうとし鞍上手綱捌き精一杯でまともに追えず 素質上位 溜めても面白いが現状行きたがる面生かせれば↑

前走の行きたがる側面を見るとこの距離短縮は好感。今回は自由度の高い偶数の中枠を引け出たなりの競馬に期待したい所。この乗り替わりはつかみにくいが今の好調な吉田隼人騎手なら鞍上面の不安は少ない。明確な逃げ馬がいないためとにかく馬の行きたがる側面に任せて能力の最大値を引き出してもらいたいところ。

9 クァンタムレルム

9/6
出遅れ 後方からポジション上げ直線上り3位の脚でしっかり伸びるも前残り決着で展開合わず×
8/15
スタート× 向こう正面ロス多い

休養明け初戦。アドマイヤムーン産駒だけに芝1200mの方が良さが活きそうなためここは距離延長で追走面含めどうなるかレースぶりに注目したい。


阪神10R

15:00~ ダート1800m (右)

2 クレスコブレイブ

11/28
道中終始インロスなく追走 3角鞭1発入れ外3回し進出 直線前2頭壁で内ラチ選択も既に逃げ馬ズルズル下がってきており完全詰まる ラスト1F進路外切り換え当然届かず 外回し競馬で↑ 阪神◎

脚を溜める競馬に徹すれば能力自体は十分通用してもいい馬。変化を加える上で乗り替わり希望だったがまさかの森一馬騎手、、。オッズ妙味と捉えよう(強気)。今回も内枠を引けたためロスなく追走できる環境。この距離短縮がプラスに転じる印象はないが差しの決まりやすい阪神コースというう意味では十分評価できる。かなり使い詰めではあるが調教でも一杯で追っているのなら状態自体は問題ないとみて応援したい。


阪神11R  GⅠ 阪神JF

15:40~ 芝1600m (右 外)

☆3 ジェラルディーナ 岩田 康誠 騎手

阪神芝1600mで行われる阪神JF。Bコース替わりの1戦で外枠有利が通説だが土曜日のメインレースであるリゲルSは勝ち馬のシュリが2枠3番。隊列をパトロールで見ると内ラチ2頭分を走っていた馬が伸びきれず、直線内ラチから4頭目あたりが伸びていたことからBコース替わりでもある程度内ラチ沿いは厳しい印象。こういった場合外の方が有利だが外回りであること、そして臨戦過程として同距離あるいは距離延長組が外枠に入っていることから、道中から外を回らされ直線でも外に出すのは実数距離的にもこの段階の牝馬には厳しいと推察。3歳以上のオープンでも2,3着馬が中枠の馬と馬場のギリギリいい所を走れた馬に勝機がある。そのためデータ上は外枠有利だが今の馬場傾向から内中目枠の馬から入る(実際リゲルSの1~7着が馬番一桁)。もちろん道中の流れ次第では簡単に傾向は変わるものだが、そもそも完成されていない2歳牝馬なら経験値を重要視しての外々を回らされた結果の相対的な距離延長の面から軽視したい。

そもそも阪神JFは上位人気馬が順当に馬券内に来るレース。
1番人気 : 4-1-1-4
2番人気 : 1-3-0-6
3番人気 : 0-1-3-6
4番人気 : 2-1-3-4
現在1番人気のソダシは現時点での先行競馬に安定感があり枠もよく、中々逆らいようがない印象。それでも白毛の人気馬で実力以上のオッズが見込まれるためどうしても軸にはしきれず不動の対抗馬まで。

ジェラルディーナを狙いたい(想定8番人気)
父モーリス、母ジェンティルドンナの超名血のため過剰人気すると思ったがこの人気なら十分。安定感という意味でこの人気なのだろうが、、、
鞍上は岩田康誠騎手。母ジェンティルドンナの主戦騎手。

新馬戦は16頭立ての最内。新馬戦らしくスタートはゆっくり。鞍上がかなり促したことで馬にスイッチが入り行き脚をつけものすごい勢いで加速。最内からスルスルと鞍上が何度制しても上がっていく推進力。直線は外7まで持ち出し中京の長い直線勝負に。終始ふらふらとなりまともに追えず。ゴール後も鞍上が何度も手綱引く仕草を見せており余力残しでのデビュー。

2走前は10頭立ての8番。またしても出負けの形で鞍上促すと行き脚つき、枠の関係から前に馬を置くことが出来ず、鞍上もくの字になるほど手綱を引き3番手。それでも4角抜群の手応えで進出。先団に取り付くもまたしても直線はフラフラとしており鞍上もラスト100では追わず、またしてもゴール後はぶっちぎりの1位。

前走は乗り替わりでテン乗りの北村友一騎手。コメントにもある通り折り合い重視の競馬で相変わらずの出遅れスタートでも無理に促さずに追走。行きたがる側面もなくコーナーワークでスムーズな進出。直線こそまたしてもふらつく場面があったが左回りよりは真っ直ぐに走れており、着差こそ小さいが終始外回しでの強い競馬であったことは間違いない。

今回は未勝利戦からの重賞しかもG1挑戦ということで一気のステップアップになるが相手なりに走るタイプの馬のためむしろ相対的にスピード力が上がるのは折り合い面からもプラス。特に前走の収穫が大きく、指示に対して敏感な馬のため、無理に促さなければ折り合いがしっかりつくことが証明されたのは必ず生きてくる内容。鞍場が変わりスタートしていきなり追い始めると怖いがインに入ったことで前に壁を作る競馬が求められるため心配は少ないか。まだ体は出来ておらず、本格化するのは先かもしれないが、成長力と臨戦過程の中で一つずつ改善されているため、ここでいきなり通用しても何ら不思議ない。そもそも固いレースだからこそ、ちょっとぶん回しできるわけで、、中2週の馬に成長力を期待するのは酷だがレースを通して身に着けたことは多きため実戦面の上積みに賭けてみたい。


阪神12R

16:20~ ダート1400m (右)

1 スズカゴーディー

11/7
距離×
9/27
中京ダ後方大外ぶん回し× 末脚◎
6/27
大出遅れ 末脚堅実 展開次第で↑↑
5/16
出遅れ 後方長くいい脚 東京ダ千四◎
4/25
出遅れ+直線前壁

距離はやはりダート1400mでこそ。問題は出遅れ癖のある馬が最内枠に入ったことをどう扱うか。ルメール騎手が袖にしたことも気がかりで調教も特筆すべきことがなかったことから懐疑的な印象ばかりが浮かぶためレース静観に徹する。


以上です。

ここまで読んでくださりありがとうございます。
拙い見解ではありますが、レース回顧に関しては全レース時間をかけて行っておりますので今回凡走でも皆さんの回顧の貢献になればなぁと思います。

追伸
いつもサポートくださる方々本当にありがとうございます。
コメントもつけて頂き、日々時間を取って回顧をしてきたことが報われる思いです。結果として皆さんに還元できるか保証できない分、あくまで自分のメモ用で書いているのでそのサポート代はご自身の馬券代にお使いください、、お気持ちだけで十分です。本当にありがとうございます!
(頂いたサポート代は日々の勉強のためのカフェインに変わっています(笑)。本当にありがとうございます。カフェインは勉強のお供です(笑))


サポートしてくださる方々の存在は偉大です! もし何らかの形で貢献することが出来ましたら、、、💦 カフェイン代を恵んでください(笑)(*- -)(*_ _)ペコリ