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10/23(土)、24(日) 中央競馬 無料回顧


よろしければ、帰り際に「スキ💛」押していただければ嬉しいです!!これからのモチベーションにつながります(*- -)(*_ _)ペコリ


先週の回顧です。(1勝クラス以降の平場
こちらに掲載されているチェック馬は各馬出走の週には普段と変わらず、無料noteで掲載させていただきます。早めに回顧の参考にしたい方がいればと思い下記のように掲載しております。

掲載頭数に関しては特に自分の中で決めておりません。
毎週のレース回顧の中で不利があった馬や注目に値するレース内容だった馬を個人的な観点のもとチェックしていった上での頭数です。
こちらに関しても併せて参考になれば幸いです。
原則、今回馬券外になった馬をピックアップしています。
不利がありながらも馬券内になった馬は次走過剰人気になりやすいためです。こちらも併せてご理解いただくと幸いです(*- -)(*_ _)ペコリ

✓<☆<★<★☆<★★という形で、
自分の中で臨戦過程を評価しています。
こちらは感覚的なものです。
評価の高い馬だけでも、自分でレースをチェックしていただくと何か発見があるかもしれません(*- -)(*_ _)ペコリ

レースチェック面白いですよ、、(小声)


いつもスキ、サポート、いいね、リツイートしてくださる方々
本当にありがとうございます(*- -)(*_ _)ペコリ

日々の励みです!!!!



10月23日(土)

<新潟競馬場>

新潟8R

芝2000m (左 外)

✓ アイオープナー

10/23
*前走が狙うべき対象として一番の臨戦過程で合ったが、外回り特有の末脚持続力勝負で置かれる形に あの競馬内容から察するに、こういった直線長い競馬は向いてない印象受けるわけだが、スクリーンヒーロー産駒で脚質の誤魔化しが効く道悪馬場になれば新潟コースでも十分に狙える可能性も視野に 今の馬場における外枠先行馬であり、鞍上も継続騎乗 使い詰めの方が良績が集中している馬なだけに、牝馬限定戦でこのメンバー構成ならもう一度本命視
ラップ : 12.9 - 10.8 - 11.6 - 12.2 - 12.5 - 12.9 - 12.4 - 11.6 - 11.7 - 12.4
スタート決めてスムーズに番手からの競馬に持ち込むが、残り300mで既に脚色鈍り1.1s差9着 常に先行競馬が出来ているが、今回の競馬で舞台相性✘がはっきりした形
10/10 ★☆
*陣営戦前「前回は成長分もあったけど少し余裕残し。休養前くらいは走れていいと思う。」とコメントあり 前走の大幅馬体成長とレースの立ち回り方を見ても本格化してきた傾向のある馬 前走は直線で窮屈さが露呈した形であり、今回は初の新潟競馬となるが、平坦コースの方が良い馬のため条件的にはハマってもいい舞台 メンバー構成見ても先手を主張する馬が少なく、展開的にも楽に競馬を進めることが出来る可能性が高いため、叩き2走目の臨戦過程に期待して本命視
ラップ : 12.8 - 11.2 - 11.9 - 12.3 - 12.7 - 12.8 - 12.3 - 11.3 - 10.9 - 12.0
スタート決めるとスムーズに番手からの競馬 残り400m切ってから懸命に追い出すも新潟外回り特有の末脚の持続力勝負では、長くいい脚が続かずに置いていかれてしまい0.7s差4着 レース後鞍上「スムーズな競馬は出来たのですが、最後は切れ負けしてしまいました。馬は頑張っています。」とコメントアリ 今回は舞台適正に苦しんだ側面が強く、本質的には小回りコース向き
9/19 ★★
半年ぶりの競馬で⊕32kg
ラップ : 12.8 - 12.5 - 12.1 - 12.5 - 11.8 - 11.8 - 11.4 - 11.2 - 12.0
最内枠からスタート決めると無理に位置取り取りに行かずに中団からの競馬 道中は終始行きっぷりよく、折り合いもついており流れに乗る競馬 コーナーリングでのペースアップに手応えよくついて行けており、4角から促して直線へ 直線前3頭壁で進路全くなく、内目の進路が出来たため内突くも、左鞭入れようとした瞬間に、隙間が狭まったため外目に進路切り替えて流れ込む形でのゴール 直線の脚を見る限り脚を余した1戦と言える 半年で410kg台だった馬が体重⊕32kgを評価できる項目であり、本質的には叩き良化型 先行競馬で改めて注目していきたい1頭
未勝利時代には2勝クラス突破済のイカット、ココニアルに0.2s差2着の実績あり


新潟11R

ダート1200m (左)

★ メラナイト

10/23
*陣営戦前「左側のブリンカー着用で真っすぐ走れていた。抜け出すタイミングひとつ。」とコメントあり 実績ある阪神コースではなく、ローカル新潟に持ってきたのは勝ちに来ている証拠 前走は他馬からの致命的な不利に基づくレース内容であり脚質的な幅も改めて証明した形 ブリンカー効果を確認した上での今回も左回りを採用 乗り替わりは確実にプラスとは言い難いが、ここは素直に能力面を評価して本命視
ラップ :  11.7 - 10.4 - 11.3 - 12.4 - 12.2 - 12.6
スタート決めるとじわじわとラチ沿いに付け3列目からの追走に 道中は包まれることなく楽な感じで追走すると、手応えよく直線へ 直線外目に持ち出して、前行くトリプルシックス、ヒートライトニングの間を狙い残り200mから追い出し開始するも、外から来たトモジャドットが強引に同じ進路を選んできたため、諸に接触してしまい、そのまま流れ込む形でのゴール0.7s差10着 今回もまた不完全燃焼競馬
9/26 ★★
ラップ : 12.2 - 10.4 - 11.5 - 12.0 - 12.2 - 12.4
スタート決めて押して行こうとするも両隣の馬に挟まれ窮屈な形になり、下げると馬場に躓いて落馬寸前に 何とか立て直して最後方ラチ沿いを追走すると、無理に位置取り上げに行かずに馬群に突っ込む形で直線へ 直線魅力ある脚でグイグイと位置取り上げていくも、前馬の後退を捌くのに手間取り一瞬ブレーキを踏むシーンあり ワンテンポ遅らせて抜け出すと上り2位の末脚で懸命に伸びて0.5s差4着 展開が向いた側面もあるが、本来は先行押切りが主体の馬なだけに、今回はリカバリー含め好内容と考えてよい レース後鞍上「ゲートを左にモタレて出て、躓いてしまったけれど、その後は真っ直ぐ走れたし、左側だけ着けたブリンカーの効果はあったと思います。最後はこれだけの脚を使っているし、スムーズだったなら、、」とコメントあり
元々このクラスでは、現3勝クラスで勝ち負けを演じているラホーヤノキセキとタイム差なしの競馬を演じており能力は上位



<阪神競馬場>

阪神7R

ダート1400m (右)

★☆ テイエムファルコン

10/23
ラップ : 12.2 - 10.8 - 11.3 - 12.2 - 12.4 - 12.6 - 13.8
スタート決めると中団からの競馬 道中は前馬のキックバックを諸に受ける形での追走も、しっかりと我慢できており推進力楽な感じでコーナーリング 4角で外からヒロシゲペッパーが被せるように位置取り上げてきたため、外への進路失い動けないまま直線へ 直線手応えよく前2頭の間を窺うも中々開かず、鞭入れても馬群を割っていくほどの勢いはなく、出し所ないチグハグ競馬ではあったが、この馬の持つ決め手を感じることのできない内容で、本質的には使い詰めも影響したもののように感じる 窮屈さを伴ったレース内容であったことは事実だが、次走の「間隔」で再考の余地あり
本来は「揉まれない、砂被らない」が理想の競馬で、そういった背景を考えると、今回の伸びなさも上述が原因の可能性あり 惰性で外回しても届くほどの持続力性能が高い馬で中京のようなコース形態でも同様な競馬をして2戦3着と持っている能力の下地は高いが、本質的にはコーナーリングの加速性能が活かされる阪神向きの馬


阪神8R

芝1600m (右)

★☆ メイショウシンタケ

10/23
ラップ :  13.0 - 11.7 - 12.4 - 12.3 - 11.9 - 11.4 - 10.6 - 11.6 (37.1-33.6)
昇級緒戦+休養明け初戦⊕4kg
出負し更に外馬に寄られてしまい後手に回る競馬 何とか立て直し位置取り主張していくと中団馬群の中からの競馬に 道中はSペースを馬群の中での追走と、全く動くに動けない環境下での競馬 休養明けでも折り合いつけて追走し楽な感じで直線へ 直線も内に拘り伸びているが、この馬自身過去の戦績からも切れ味勝負では分が悪い馬のため、Sペースの瞬発力戦では食い込み切れず0.4s差4着 レース後鞍上「ゲートを上手く出すことが出来ませんでした。出せていれば違ったと思います」とコメントあり


阪神10R

ダート1800m (右)

★ テリオスベル

10/23
陣営戦前「砂をかぶらないようにハナを主張したい。自分の形でどこまで粘れるかでは。」とコメントあり 急遽の乗り替わりでかつての主戦だった小林凌大騎手から古川吉洋騎手 休養明け初戦⊕18kg
ラップ :  12.5 - 10.6 - 12.9 - 12.4 - 12.2 - 12.2 - 12.3 - 13.1 - 13.7
スタート決めると出鞭を7,8発入れて先行策 しかし大外のソングオブザハートも絡んで来たため、ハナを奪うことが出来ずに番手からの競馬 道中は抑えることなく、逃げ馬を厳しくマークする形で競馬を進めると、4角入り口で楽な手応えで逃げ馬を捕まえて、番手馬に1馬身近く差をつけて抜け出し直線へ 直線残り200mまでは先頭も後続馬に差され1.0s差5着 レース後鞍上「厩舎から、行って欲しいという指示がありましたので、外の速い馬を先に行かせて2番手へ。ペースを落とさずに走る方が良いですね。1度は先頭に立っていましたし、直線の坂でもよく踏ん張ってくれたと思います」とコメントあり
前走(4/17)はHレベルな下総S組 斤量も定量戦が影響してかダッシュ力が乏しく、内枠が仇となる形で諸に砂を被りレースにならず 砂被り✘が露呈した形
2走前(3/6)は外枠からの積極策で0.6s差2着
3走前(1/24)は昇級緒戦+斤量3kg増+不良馬場のスピード値で苦しい要素重なりレースに参加できず


阪神12R

ダート1200m (右)

★ エスケーアタランタ

10/23
ラップ : 12.4 - 11.3 - 11.9 - 11.8 - 11.7 - 13.0
スタート決めると積極的に促して先行策 外のビートマジックを行かせて、その外の位置取りを狙うが外のコルニリアに寄られてしまい一列後手に 完全に包まれてしまいキックバックも諸に受けてチグハグな競馬に 流れに乗る形で追走すると、コーナーリングで促しながら直線へ 直線鞭入れるとスムーズに加速していき、しぶとく伸びるも前を捕まえることが出来ずに0.5s差6着 レース後鞍上「ゲートの中でうるさかったけど、タイミング良くスタートを切れました。もう一列前で運びたかったけど、寄ってくる馬がおり、引かざるを得ませんでした。ただ、ラスト100mまで踏ん張ってくれました。噛み合えば十分にやれていいと思います」とコメントあり 叩き2走目で現級にも目途を付けること出来た走り



<東京競馬場>

東京6R

ダート1600m (左)

✓ アメリカンエール

10/23
*この舞台では詰めきれない所があり、前走の追走力不足な感じを考えると今回の道悪想定の馬場も狙いにくさは出ている 鞍上に福永騎手を配置している陣営の試みと、今後の路線を考えて、「左回りでの好走実績」は作りたいのだろうが、現状は積極的に購入したくなるだけのプラス材料を集めきれないのが事実 休養明け初戦+東京ダート1600mは未勝利時代のローテーションだがこの時はルメール騎手配置で1番人気になるも4着 メンバー構成見ても1勝クラスでは馬券内に来れていない馬ばかりであることを考慮すれば、物足りない結果であることは間違いない 現状netkeibaの想定1番人気にもなっており、不安材料も多いため無理に狙う必要はなくレースぶりの静観に
ラップ : 12.4 - 11.0 - 11.7 - 12.3 - 12.8 - 12.5 - 11.9 - 12.5
芝Sでは全く行き脚つかずに後方からの競馬 道中でも位置取り上げていくだけの推進力はなく直線も見せ場なし 昇級後の下降線は気になるが、根本的に追走スピードがないのは確かで誤魔化しが好走のためには必要
7/24 ★
ラップ : 12.7 - 11.1 - 12.1 - 12.8 - 12.6 - 13.0 - 13.2 - 12.2 - 12.2
昇級緒戦 新潟ダートは追走力+先行力が好走条件の一つ このレース自体1,2,3着馬は先行し上り3位以内を繰り出す結果
スタート決めるが中々前に行くことが出来ず後方からの競馬に 道中最後方外3回しでの競馬に 向こう正面から馬群の中に入れ位置取り上げていくも、前行くエコロカナワンの進出遅く上手く加速できずに直線へ 直線じりじりとした伸びではあるが、脚色鈍ることなく進んでおり外目外目へと進路求めていくと大外に持ち出してからは鞭を追って追い込むと、じわじわと差を詰めて1.3s差7着 今回は本来の先行策が出来ずの敗戦であったが、直線での見所ある競馬を考えれば現級でもある程度の目処を立てることが出来たと言える


東京8R

芝1400m (左)

★☆ コスモノート

10/23
休養明け初戦から走れる馬で持ちタイム的にも東京芝1400mに適正あり 前走は小回りコースへの適性を図るうえで結果的には早めのロングスパート戦では台頭できず やはり直線競馬での勝負に徹した方が良く鞍上が継続騎乗なのも心強い点 出遅れは覚悟する必要のある馬だが、外枠に入ったことで、道中は馬場の良い部分を通過でき、今の外差し決まる馬場設定もこの馬にとっては間違いなく好都合 現状一番狙うべき出走のタイミングと見てよく本命視
ラップ : 12.3 - 11.5 - 12.2 - 12.3 - 11.2 - 11.4 - 11.9
道中は中ファン馬群の中を追走 楽な感じで流れに乗るも直線では終始詰まり気味 満を持して左鞭を入れ強引に外目の進路見出しにかかるが、外のシアープレジャーに被されてしまい出せず そこからもまともに追いきれずに0.4s差6着 不完全燃焼競馬
8/28 ★
ラップ : 12.4 - 10.6 - 11.2 - 11.8 - 11.8 - 11.4 - 12.4
毎回のような形での出遅れ 鞍上も無理に位置取り戻しに行かずに最後方からの競馬 大外に持ち出すと、残り800m地点で仕掛けると大外回しで位置取り上げていき、早めに中団まで位置取り上げて直線へ 直線上り3位の末脚で伸びるも、全体として内のポジションの優位性が結果に直結したレースで、当馬は初の新潟で内回り競馬を意識しての大外ぶん回しで早め仕掛けでのロングスパートに徹した分、決め手を生かす競馬には持ち込めていなかった かなりロスある競馬での0.4s差6着となるとやはり能力的には現級順番待ちの存在と言える
前走(6/19)は昇級緒戦でポジションを拘りに行った結果、揉まれる競馬になり、抜群の切れを見せることはできなかったがゴール前の伸びは目立って0.2s差3着 同じ上り2位の末脚で勝ったレガトゥスは2勝クラスも勝って連勝 未勝利勝ちレースでの決め脚は衝撃的なものでありこの時の1:21.2は優秀なもの

★ フロスティクォーツ

10/23
*大外枠は極端な枠ではあるが、この舞台でこそ買うべき馬 鞍上も継続騎乗であり休養明け初戦から走れるタイプ 1200mの追走経験が生きてきてもいい臨戦過程なだけに、持ちタイムのランクからも浮上可能と見て本命視
ラップ : 12.3 - 11.5 - 12.2 - 12.3 - 11.2 - 11.4 - 11.9
休養明け初戦⊖10kgでパドック、返し馬通してかなり発汗目立つ
出遅れからの後方競馬 道中は終始外3回しで追走 残り400mで大外に持ち出すと上り最速の末脚で追い込むも、前にいることの優位性の高い展開では食い込む余地なく0.7s差8着 今回は休養明けで2桁馬体減と状態面に気になる箇所も多かった 持ちタイムを考えるとこのクラスで見限る対象ではない
7/18 ☆
*このコンビに戻るのは好感持てるが、舞台設定とこの枠がネックなため見
ラップ :  12.2 - 11.0 - 11.4 - 11.5 - 11.5 - 12.4
煽るような形でのスタート 鞍上も無理にポジション戻そうとはせずに後方からの競馬に 内ラチからロスなく競馬を進めると、コーナーリングで進路探しながら直線へ 直線外のコズミックエナジーとやりあいながら強引に進路確保 そこから捌く形の競馬を強いられるが鞍上も鞭打つことなくゴール 今回はメンバーレベルからもやや過剰人気気味であり、追走面含めて舞台設定があってない印象受ける ある程度参考外出来る1戦 
7/4 ★
昇級緒戦
ラップ : 12.0 - 10.3 - 10.9 - 11.3 - 11.5 - 12.4
前傾ラップのバテ差し 2,4着馬は内々で立ち回り直線馬群がばらけたため後方から突くスペースがあり恵まれた好走 
スタート決めると追走スピードの問題なのか、あるいは鞍上の判断なのか最後方からの競馬 残り600mを切った地点から外に持ち出し捲るように上がっていこうとするが内にいたゴットゴーゴーも同じように外回すため、更に外を回らされてしまい、直線入り口で少し膨れ気味の大外ぶん回しで直線へ直線上がり2位の末脚で追い込むも、流石に位置取り厳しく0.9s差9着 追走自体に余裕なく、今回が初めての小回りコースだが、コーナーリングでの加速性能は秀でた物を持っておらず、現状は決め手活きる舞台でこその馬 
前走の未勝利戦勝利の勝ちタイム1:21.2は素晴らしく、前週の1勝クラスでも3着以内に入れるタイム 
今回芝1200m+昇級戦の流れを経験した価値は大きく、次走距離延長で追走楽になれば終い活きる 


東京10R

ダート2100m (左)

★ ペガサス

10/23
陣営戦前「調教ではズブいが、実戦になれば大丈夫。持久力が生きるこの条件も合う。」とコメントあり
ラップ : 7.1 - 11.1 - 12.0 - 12.1 - 11.9 - 12.1 - 12.4 - 12.8 - 12.8 - 12.8 - 13.0
スタート決めると、先団見る位置で中団を単独追走 道中はキックバックを受ける形もしっかりと追走できており、コーナーリングでは馬群に突っ込む形で内々に拘り続けたため、動くに動けない位置にハマってしまい流れに乗る形で直線へ 直線前行く馬たちの脚色鈍り団子状態で進路なく、開くのを待ち続けると、残り200mで進路見出し一気に加速すると見せ場十分の0.2s差5着 レース後鞍上「調子はいいと聞いていました。前走のように溜めを作って欲しいと言われていたので、内々でじっと我慢していました。直線でも前が開いていたら脚を使ってくれましたが。もう少し早く開けば面白かったかもしれませんね」とコメントあり 東京ダート2100mに限局してもう一度見たい1頭




10月24日(日)

<新潟競馬場>

新潟9R

芝1000m (直線)

✓ ココクラッシュ

10/24
スタート決めると溜める競売徹するが直線では見せ場なしの1.8s差10着 新潟千直適正外とみなして度外視できる1戦
9/20 ★
*中京のこの舞台は未勝利戦突破の舞台だが相手関係に関しては疑問符がつくものであり、タイム的にも平凡なもの 前走の3着を除くと、昇級してからは全くかみ合わなかったが、3か月半の休養明けで⊕26kg出走だけでも素晴らしいもの 終いの脚は活きてくる馬場にもなっており、前走以上にスムーズに競馬が出来そうな外枠を引けたことも大きな前進材料と見て本命視
ラップ : 12.1 - 10.6 - 11.4 - 11.0 - 11.5 - 12.0 
叩き2走目±0kg スタート決めると外枠各馬も内に切れ込んで来たため、被されてしまいポジション争いに屈して中団やや後方からの競馬に 道中は終始外3回しで流れに乗る形でスムーズに追走 手応えよく直線へ 直線前3頭壁で進路探しに手間取り、前に1頭分の隙間が出来たことで鞭を抜くが、結局は進路なくなってしまい、まともに追うことが出来ないまま上り3位の末脚で流れ込む形でゴール0.4s差7着 度外視していい1戦
9/4 ★★
11番人気3着と馬券内に来たが次走以降も狙いたい1頭
休養明け初戦⊕26kgでの出走
スタート平凡も二の脚しっかりしており、楽な感じで中団馬群の中を追走 道中折り合いしっかりしており、無理に外回さずに流れに乗る形で直線へ 直線追い出し待ちながら進路見出すような形で右往左往すると、満を持して追い始めたタイミングで内前にいたリノが右鞭で外に流れてきたため、外前にいたローレルアイリスと諸に挟まれそうになり進路切り替えロスあり 外に出してから再度伸びようとしたタイミングが既にゴール ゴール後も伸び続け勝ち馬を追い抜く レース後鞍上「体が戻って状態は凄く良かったし、カリカリした面もなかったです。久々の分、ゲートをもっさりと出たけど、ラストはいい脚を使ってくれました。次が楽しみですね。」とコメントアリ 初の古馬との対戦で、休養明け初戦とはいえ4か月弱での⊕26kgはかなりの成長と言える 


新潟11R

芝2200m (左)

☆ エアジーン

10/24
*陣営戦前「乗り込みが少し足りないので当週に負荷をかけた。少頭数はレースがしやすい。」とコメントあり 初の新潟遠征 前走のシドニーTは2着アカイイト、3着ルビーカサブランカ、4着クラヴェルとHレベルな1戦 その中で当馬はスムーズさを欠きながらの敗戦であることを踏まえると能力的にはこのクラスでも上位に来ておかなければならない存在 近3走はルメール騎手が継続騎乗したように、下地を感じているのは確かだが、競馬の幅が広いが故に勝ちきれない所があるのも事実 今回は7頭立てとかなりの小頭数で馬券的な妙味がなさそうなメンバーのため、無理に勝負せずレースぶりの静観に
ラップ : 13.1 - 11.6 - 11.4 - 12.3 - 13.2 - 12.7 - 12.8 - 12.5 - 12.3 - 11.6 - 11.8
スタート決めると逃げたリュヌルージュを厳しくマークする形の番手競馬 直線持続的な末脚勝負になると、全く伸びきれずの敗戦 今回が初ブリンカー着用も効きすぎた影響あってか前向きさが助長され全く持って脚溜まらずの敗戦とも捉えることができ参考外出来る1戦 そもそも今回は相手も悪かったか
5/22 ★
陣営戦前「先週の追い切りは反応が良くなった。距離はもう少し欲しいが流れに乗れれば。」とコメント
スタート決めると全体の流れに乗る形で中団やや後方からの競馬 道中は終始楽な感じで馬群の中で競馬を進め直線へ 直線前行くショウナンハレルヤとリトミカメンテの間を窺うも中々開かず 外2スライドしショウナンハレルヤの外に進路求めるが、後方から来たルビーカサブランカが行くのを待つ形になり、再度後手を踏む形での0.4s差5着 後方から決め手活かす競馬に徹した馬たちが上位独占 当馬は直線のスムーズさを欠いたことが痛かった レース後鞍上「直線ではあまりスペースがなくて我慢しなければいけなかったからね。手応えは良かったですし、馬の調子も良かったのですが、、」とコメントアリ
2走前(3/7)は外伸び馬場を内選択しごちゃついての敗戦



<阪神競馬場>

阪神9R

芝1200m (右)

★☆ ユキノファラオ

10/24
*陣営戦前「阪神千二の方がペースが流れて向きそう。効き過ぎたブリンカーは外します。」とコメントあり 調教師試験のために騎乗数を減らしている横山典弘騎手の継続騎乗は買い 元々間隔詰めつつ使って良くなる馬で、今回は陣営も狙っての関西遠征 また横山典弘騎手自身、菊花賞で乗鞍がないにも関わらず、この馬に一鞍入魂の関西遠征と勝負気配を感じる 今のフラット馬場傾向とこの馬自身の脚質を考えてみても、やるべきことが明確な大外枠は寧ろプラスと捉えて本命視
ラップ :  12.3 - 10.7 - 10.7 - 10.9 - 11.2 - 12.5
阪神内回りはあまり使わていないことも影響してかイン前有利馬場になっており1~4着馬は全て内先行馬 
大外枠からスタートしていつものように後方からの競馬 直線入り口で大外の持ち出して上り2位の末脚で伸びるも、馬場傾向とは真逆の競馬で食い込み切れずの0.6s差7着 参考外の1戦と見てよい
10/2 ★☆
陣営戦前「前回は体に余裕があった。少し絞れて状態は良さそう。ブリンカーを着ける。」とコメントアリ 
ラップ : 12.1 - 10.8 - 11.4 - 11.4 - 11.0 - 11.7
中山芝は完全イン前決着 スタート決めるも我慢させて後方インロス無く追走 道中無理に位置取り上げずに手応えよく直線へ 直線外には出さずに内に拘り続けるも前開かずに鞭なし上り最速の末脚で0.3s差5着 道中ロスなく競馬していたのも事実だが、1,2,3,4着馬は先行馬で展開、馬場傾向も全く向かず レース後調教師「状態は良かったし、脚は溜まっていたけれど直線前が開きませんでしたね。」とコメントアリ
前走(9/4)は昇級緒戦+半年ぶり休養明け初戦⊕28kg 陣営戦前「体つきは良くなったけど長期休養明けで太め残り。今回は地力に期待したい。」とコメントアリ 重め残りで最後方ぶん回し上り最速0.8s差7着


阪神12R

ダート1400m (右)

☆ ファシネートゼット

10/24
陣営戦前「少し負け過ぎだが、久々でひと追い足りなかった影響もある。叩き2走目で。」とコメントあり
ラップ : 12.2 - 10.9 - 12.0 - 12.4 - 12.1 - 11.8 - 12.6
連闘策⊖8kg スタート決めて積極的に促し、砂被り避けようと外目に張ろうとするが、外馬たちに蓋をされ結局は砂被り受けながらの追走に コーナーリングでもスムーズに加速していき直線もじりじりと伸びて0.6s差7着 やはりこの舞台は合う印象で、もう少し外目の枠取れれば1列前で競馬できる
10/17 ✓
陣営戦前「前走後はしっかり疲れを取った。ポン駆けは利くタイプ。気分良く走れれば。」とコメントあり
ラップ : 12.3 - 10.9 - 11.7 - 11.9 - 12.0 - 11.8 - 12.5
休養明け初戦⊕28kgは流石に太目残しで参考外
6/27 ☆
*陣営戦前「前走みたいに内で包まれると駄目。スタートを決めてもまれずスムーズなら。」とコメントアリ 今回は前走よりは枠的なゆとりを持つことが出来たがここまでの距離短縮となると、元々のテンの速さを考えると砂被りなく追走というのは中々にハードルが高そうで 戦績的にも芝スタートで行き脚つけた競馬で現級では結果を残しており、今回のオールダートも掴みきれない所が多い 追走経験を積ませて次走の方が狙いとしては判断しやすい 鞍上にテン乗りの秋山騎手というのも如何にも差しに回ってしまいそうなためレースぶりの静観に
ラップ :  12.3 - 10.9 - 11.7 - 11.9 - 11.8 - 12.4
スタート決めて積極的に促すも、結局砂被り諸に受ける位置取りに コーナーリングでは位置取り下げるも直線ではじりじりと伸びて0.7s差6着 溜めが効いていない環境下で本質的には距離が短かった
6/12 ★
陣営戦前「前走はマイルで少し追い不足のなかでもあれだけ走れた。発馬さえ決まれば。」とコメントあり 能力あるが砂被り✘の馬の最内枠 スタート出負けし鞍上も懸命に押して前の位置を確保しようと努めるが、外からイメルがあっさりと当馬の前に来ると、かなり首を左右に振り砂被り嫌がるシーンあり 鞍上も何とか砂被り避けようと外目に出していこうとするが、外にはメイショウコゴミがいたため出すことが出来ず 4角から先団と引き離されてしまい、鞍上も鞭入れ気合い付けるも中々加速できず 直線も最内からじりじりと脚を伸ばすが見どころ作れず1.6s差11着 
前走は大外枠からスムーズに先行するも、残り200mで脚色鈍り失速で0.3s差4着 本質的には距離が長く、展開としても差し有利の中を凌いで4着は好内容 距離は今回の距離がベストなだけに、「外目枠から砂被りなくスムーズに先行」の競馬で改めて



<東京競馬場>

東京8R

ダート1400m (左)

✓ クリノザウルス

10/24
良馬場ダートでは頭打ち感否めないためレースぶりの静観に
ラップ :  12.6 - 11.0 - 12.1 - 12.1 - 12.3 - 12.4 - 12.6
スタート決めるも良馬場ダートでは追走面に余裕なく凡走(1.3s差11着)
10/3 ★
再度芝で見たい1頭 パサパサの良馬場も当馬にとっては厳しさを助長する可能性大と見てレースぶりの静観に
ラップ : 12.0 - 10.9 - 12.0 - 12.3 - 11.7 - 12.1
前夜の大雨によって脚抜きのいい馬場 休養明け初戦⊕14kg
大外枠からスタート決めると、道中は終始外6回しのロス大きい競馬だったが砂被りなく追走 コーナーリングでも手応えよく直線へ 直線も懸命に伸びるが、残り100m切ってからは脚色鈍り0.9s差6着 今回は脚抜きのいい馬場で砂被りなく追走できたのが好走要因 狙いたいポイントは限局している印象だが能力的な裏付けはある馬で、追いかけておきたい1頭
6/19 ☆
芝戻し
ラップ : 12.4 - 10.9 - 11.7 - 11.7 - 11.0 - 11.6 - 12.2
出負け 鞍上も無理させず流れに乗る形で馬群の中を追走 道中は終始馬場の良い外3追走 道中は終始出し所なく、位置取りそのままで直線へ 直線外目へと出していくが、各馬外の進路求めているため中々前開かず終始壁に 更に内から強引に進路取りに来たパラレルキャリアに前入られ状態起きるシーンあり 再び前が開くのを待ち、ある程度スペースが出来たタイミングで右鞭2発 スムーズに加速し進路見出しながら抜けていくが、ゴール前残り50mで外のアップリバーが内に斜向 諸に接触してしまい内に弾き飛ばされる そこからは流すだけで0.9s差9着 パトロールビデオ上ではゴール後も鞍上が抑えないと進んで行く勢いを見せており脚余った不完全燃焼競馬 馬場悪化が向いていた可能性もあるが、直線まともに走れない中で芝戻しでこのパフォーマンスなら評価できる 道中のポジションは自然な形でここに収まっていたことからも、中団からの競馬が現実的 未勝利突破も脚抜きのいい馬場で、近走はダートで頭打ち気味今回の芝での1戦で一つ活路を見出した印象も受けるためもう少し追いかけておきたい


東京9R

芝2000m (左)

☆ アルディエンテ

10/24
*陣営戦前「前走は前残りで外々を回る形。リフレッシュの効果はあるしスムーズなら。」とコメントあり やや上り志向に傾きつつある今の馬場傾向がこの馬にとっては不運 ただ今回は切れ味を示したことがあるのはグランオフィシエ、セントオブゴールドであり、後は前々で運びたいノースブリッジとニシノオイカゼがどういった流れを作り出すかが鍵 このコースを考慮すると、持続力勝負に持ち込むようなことはないだろう そうなるとやはりこの馬は中山出走まで我慢すべき1頭な気がするのも確かなためレースぶりの静観に
ラップ :  12.5 - 10.6 - 10.6 - 11.2 - 12.2 - 12.5 - 13.1 - 12.3 - 11.7 - 12.3
展開としてはこの馬向きのレース質になったが流石に相手が揃っており、食い込み切れずの1.3s差5着 レース後鞍上「折り合い重視で乗ろうと思っていましたが、流れが速かったですからね。後肢がついてこない中でも、4角でやる気になってくれました。理想は中団から溜めを利かせる形でしょうね」とコメントあり
7/25 ★
陣営戦前「前走は直線で狭くなってブレーキをかけた。外回りで力を出せれば勝機も。」とコメントアリ
ラップ : 12.5 - 11.7 - 12.2 - 13.0 - 11.8 - 11.6 - 11.3 - 11.0 - 11.2
前半36.4-後半33.5の上りの速さが求められる1戦
スタート決めると外枠から馬の行く気に任せて、外4回しの先行策 コーナーリングでも位置取り変えずに外4回しで進出し直線へ 直線内のタガノディアーナをブロックしながら追い出していくが、瞬発力戦ではやはり台頭することが出来ずに置いていかれる形での0.9s差7着 この馬自身決め手勝負になるレースでは出番があまりなく、持続力勝負や前傾ラップでのバテ合いでこその馬であり、先行馬が少なく今の新潟芝の外回りでの敗戦であれば、ある程度度外視してもいい1戦


以上です。


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