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11月6日(土) 中央競馬 無料メモ

皆さんお疲れ様です( ・´ー・`)


帰り際に『スキ💛』を押してくださると嬉しいです!!
これからのモチベーションにつながります、、
(*- -)(*_ _)ペコリ

土曜日の勢いを日曜日に繋げたいです!!


先週の無料回顧です。


それでは明日のメモです。
見解に関しては、希望的観測や妄想をつらつら書いているので話半分のもう半分ぐらいの参考でお願いします(*- -)(*_ _)ペコリ
勢いで書いているので誤字乱字お許しください(笑)
メモの馬の中から個人的にベストな条件だと思った馬を軸にして馬連、ワイドを買って楽しんでいます。
皆さんの馬券予想の気づきに関われたら幸いです。


*印は個人的な軸信頼度です。(✓<☆<★<★☆<★★<★★★)


<自分のnoteに関して>
自分がnoteで取り上げている馬は決してそのレースでの注目馬だけではありません。
あくまで毎週毎週のレース回顧を通して不利があったと思われる馬(netkeibaにお気に入り登録した馬)を一度ピックアップし自分の中で整理するために記載しています(noteの使い方間違えていますかね、、、、)。お気に入り馬の中からこのレースでなら通用するかもと思う馬を自分の本命にして毎週勝負しております。自分には予想家さんたちのような印を割り振れるほどまだ各レースを俯瞰的に見ることはできません。ただ、このnoteでは「あぁこの馬にはこんな不利があってこの着順になったのか」「自分でもレース映像を見て確認してみよう」「前回のようなレースが出来ればこのコースこのメンバーなら逆転するかも」など競馬予想の根本と言えるような行為を皆さんと一緒に楽しんでいければいいなと考えています!!
競馬は予想をするのも楽しい!!をモットーに日々向き合っておりますので、買い目を参考にして予想に乗り、勝ち負けを楽しみたい方には全く持って利点のないnoteだと思いますのでそういう方はおそらくこの先の記事を読んでも時間の無駄だと思います、、素晴らしい予想家さんたちが数多いらっしゃいますのでそちらをお勧めします(*- -)(*_ _)ペコリ

<2021年4月からの活動に関して>
4月からは医学部5年生として実習に参加します。
そのため日々勉強に追われることになります、、(;´д`)トホホ
自分が選んだ道です。
頑張ります!!💪
4月からも「趣味 競馬」として活動を続けていきます。
しかし、勉強に比重を置きたいため回顧の幅を変えることにしました。
具体的には、
未勝利戦の回顧は行わず1勝クラス以降のレースを回顧することです。
医師になれば競馬をする時間も限られます。
6年生になれば国家試験に追われ、平場のレースを考える時間も無くなり、重賞さえも参加できなくなる日が来るでしょう。
おそらく競馬を楽しめるのは、この5年生が最後です。

回顧の幅は狭くなりますが、
これから1年間皆さんと最高の思い出が作れれば嬉しいです!!
全て無料で掲載していきますので、末永くよろしくお願いします(*- -)(*_ _)ペコリ

いつも、スキ、いいね、サポート、リツイートしてくださる方々
本当にありがとうございます(*- -)(*_ _)ペコリ

日々の励みです。

2021年 重賞本命成績 (記録用)

(選定基準 : 前日4番人気以降で馬券内に食い込めそうな馬)
単勝回収率 : 129.7 % (9730/7500)
複勝回収率 : 80.27 % (6020/7500)

1月(0R)

テストのため活動中止期間

2月(10R)
東京新聞杯 
◎トライン  それ5!!!(;´д`)トホホ
きさらぎ賞 
◎アランデル それ5!!!(;´д`)トホホ
クイーンC  
◎サルビア  7着 ( ノД`)シクシク…
共同通信杯 
◎ハートオブアシティ 10着 ( ノД`)シクシク…
京都記念  
狙い馬ナシ(*- -)(*_ _)ペコリ
ダイヤモンドS 
◎ヒュミドール それ5!!!(;´д`)トホホ
京都牝馬S 
◎ブランノワール 3着 複勝 430円
🎯
小倉大賞典 
◎ロードクエスト 10着 ( ノД`)シクシク…
フェブラリーS 
◎ヘリオス 16着 ( ノД`)シクシク…
中山記念  
◎ウインイクシード 3着 複勝 370円
🎯
阪急杯   
◎ジャンダルム 3着 複勝 340円
🎯

3月(8R)
チューリップ賞 
◎タイニーロマンス 7着 ( ノД`)シクシク…
オーシャンS 
◎コントラチェック 1着 単勝 3,340円
🎯 複勝 530円🎯
中山牝馬S  
所用のため予想できず(*- -)(*_ _)ペコリ            
フィリーズレビュー
所用のため予想できず(*- -)(*_ _)ペコリ
金鯱賞
所用のため予想できず(*- -)(*_ _)ペコリ
フラワーC
◎イズンシーラブリー それ4!!!(;´д`)トホホ
ファルコンS
◎ルークズネスト 1着 単勝760円🎯 複勝160円🎯
スプリングS
◎イルーシヴパンサー それ4!!!(;´д`)トホホ
阪神大賞典
狙い馬ナシ(*- -)(*_ _)ペコリ
日経賞
◎オセアグレイト 6着 ( ノД`)シクシク…
毎日杯
狙い馬ナシ(*- -)(*_ _)ペコリ
マーチS
◎スワ―ヴアラミス 7着 ( ノД`)シクシク…
高松宮記念
◎マルターズディオサ 8着 ( ノД`)シクシク…

4月(9R)
ダービー卿CT
◎メイショウチタン 8着 ( ノД`)シクシク…
大阪杯
狙い馬ナシ(*- -)(*_ _)ペコリ
NZT
◎サトノブラーヴ 16着 (ノД`)シクシク…
阪神牝馬S
◎メイショウグロッケ 10着 (ノД`)シクシク…
桜花賞
◎ジネストラ 11着 (ノД`)シクシク…
アーリントンC
◎ レイモンドバローズ 3着 複勝560円🎯
アンタレスS
◎ ダノンスプレンダー それ4!!!(;´д`)トホホ
皐月賞
◎ レッドベルオーブ 8着 ( ノД`)シクシク…
福島牝馬S
◎ アブレイズ 6着 ( ノД`)シクシク…
マイラーズC
◎ カイザーミノル 3着 複勝630円🎯
フローラS
狙い馬ナシ(*- -)(*_ _)ペコリ

5月(11R) 全敗(´;ω;`)ウゥゥ
青葉賞
◎ ワンデイモア 11着 ( ノД`)シクシク…
天皇賞 春
◎ ユーキャンスマイル 7着 ( ノД`)シクシク…
京都新聞杯
◎ エスコバル 11着 ( ノД`)シクシク…
新潟大賞典
◎ ヒュミドール 11着 ( ノД`)シクシク…
NHKマイルC
◎ リッケンバッカー それ4!!!(;´д`)トホホ
京王杯SC
◎ シャインガーネット 6着 ( ノД`)シクシク…
ヴィクトリアM
◎ マルターズディオサ 9着 ( ノД`)シクシク…
平安S
◎ ドスハーツ 14着 ( ノД`)シクシク…
優駿牝馬
◎ ウインアグライア 15着 ( ノД`)シクシク…
葵S
◎ インフィナイト 11着 ( ノД`)シクシク…
日本ダービー
◎ アドマイヤハダル 17着 ( ノД`)シクシク…

6月(6R)
鳴尾記念
◎ ユニコーンライオン1着 単勝 2,060円
🎯 複勝 680円🎯
安田記念
◎ トーラスジェミニ それ5!!!(;´д`)トホホ
函館SS
◎ マイネルアルケミー 7着  ( ノД`)シクシク…
エプソムC
◎ ミラアイトーン 15着  ( ノД`)シクシク…
ユニコーンS
◎ ティアップリオン 7着  ( ノД`)シクシク…
マーメイドS
◎ ミスニューヨーク 15着  ( ノД`)シクシク…
宝塚記念
狙い馬ナシ(*- -)(*_ _)ペコリ

7月(6R)
CBC賞
◎クーファウェヌス 7着  ( ノД`)シクシク…
ラジオNIKKEI賞
◎ワザモノ 11着  ( ノД`)シクシク…
プロキオンS
狙い馬ナシ(*- -)(*_ _)ペコリ
七夕賞
◎ ロザムール 2着 複勝430円
🎯
函館2歳S
◎ ナムラリコリス 1着 単勝 740円
🎯 複勝 210円🎯
函館記念
◎ ワールドウインズ 7着  ( ノД`)シクシク…
中京記念
◎ ミスニューヨーク それ4!!!(;´д`)トホホ
アイビスSD
所用のため予想できず(*- -)(*_ _)ペコリ

8月(9R)
クイーンS
◎ イカット 7着  ( ノД`)シクシク…
エルムS
◎ レピアーウィット それ5!!!(;´д`)トホホ
レパードS
◎ ハンディーズピーク それ5!!!(;´д`)トホホ
小倉記念
◎ ヒュミドール 2着 複勝300円
🎯
関屋記念
◎ クリスティ 6着  ( ノД`)シクシク…
札幌記念
◎ サトノセシル 11着  ( ノД`)シクシク…
北九州記念
◎ エングレーバー 9着  ( ノД`)シクシク…
キーンランドC
◎ タイセイアベニール 9着  ( ノД`)シクシク…
新潟2歳S
◎ グランドライン 8着  ( ノД`)シクシク…

9月(9R)
札幌2歳S
◎ トーセンヴァンノ 3着 複勝280円
🎯
小倉2歳S
◎ ナムラクレア 1着 単勝 640円
🎯 複勝 210円🎯
新潟記念
◎ ヤシャマル それ4!!!(;´д`)トホホ
紫苑S
◎ エイシンチラー 14着  ( ノД`)シクシク…
セントウルS
◎ シャインガーネット 6着  ( ノД`)シクシク…
京成杯AH
◎ ステルヴィオ 7着  ( ノД`)シクシク…
ローズS
◎ プリュムドール 9着  ( ノД`)シクシク…
セントライト記念
◎ レッドヴェロシティ 8着  ( ノД`)シクシク…
神戸新聞杯
狙い馬ナシ(*- -)(*_ _)ペコリ
オールカマー
◎ ステイフーリッシュ それ5!!!(;´д`)トホホ

10月(7R)
シリウスS
狙い馬ナシ(*- -)(*_ _)ペコリ
スプリンターズS
◎ クリノガウディー 8着  ( ノД`)シクシク…
サウジアラビアRC
狙い馬ナシ(*- -)(*_ _)ペコリ
毎日王冠
狙い馬ナシ(*- -)(*_ _)ペコリ
京都大賞典
◎ ヒュミドール 10着  ( ノД`)シクシク…
府中牝馬S
◎ シゲルピンクダイヤ 10着  ( ノД`)シクシク…
秋華賞
◎ ステラリア 6着  ( ノД`)シクシク…
富士S
◎ タイムトゥヘヴン 3着 複勝450円🎯
菊花賞
狙い馬ナシ(*- -)(*_ _)ペコリ
スワンS
◎ ギルデッドミラー 11着  ( ノД`)シクシク…
アルテミスS
◎ サークルオブライフ 1着 単勝 2190円
🎯 複勝 440円🎯
天皇賞秋
狙い馬ナシ(*- -)(*_ _)ペコリ


<福島競馬場>

昨年の秋は開幕週でも差し決まる福島競馬場であったが、今年に関しては災害の影響により1回開催が新潟に代替された影響で、今回が2回開催。今年度は七夕賞◎ロザムールの記事で馬場傾向に関しても言及したように、七夕賞ではマクリ馬が全く台頭できずに逃げ先行脚質の馬が上位を独占した。今開催に関しては、昨年度とは違い「開幕週のイン馬場」を意識して狙っていきたい。
天候、風に関しては予想に影響がない程度。


福島9R

14:15~ ダート1150m (右)

✓ 2 クリノザウルス 富田 暁 騎手

10/24 ✓
良馬場ダートでは頭打ち感否めないためレースぶりの静観に
ラップ :  12.6 - 11.0 - 12.1 - 12.1 - 12.3 - 12.4 - 12.6
スタート決めるも良馬場ダートでは追走面に余裕なく凡走(1.3s差11着)
10/3 ★
再度芝で見たい1頭 パサパサの良馬場も当馬にとっては厳しさを助長する可能性大と見てレースぶりの静観に
ラップ : 12.0 - 10.9 - 12.0 - 12.3 - 11.7 - 12.1
前夜の大雨によって脚抜きのいい馬場 休養明け初戦⊕14kg
大外枠からスタート決めると、道中は終始外6回しのロス大きい競馬だったが砂被りなく追走 コーナーリングでも手応えよく直線へ 直線も懸命に伸びるが、残り100m切ってからは脚色鈍り0.9s差6着 今回は脚抜きのいい馬場で砂被りなく追走できたのが好走要因 狙いたいポイントは限局している印象だが能力的な裏付けはある馬で、追いかけておきたい1頭
6/19 ☆
芝戻し
ラップ : 12.4 - 10.9 - 11.7 - 11.7 - 11.0 - 11.6 - 12.2
出負け 鞍上も無理させず流れに乗る形で馬群の中を追走 道中は終始馬場の良い外3追走 道中は終始出し所なく、位置取りそのままで直線へ 直線外目へと出していくが、各馬外の進路求めているため中々前開かず終始壁に 更に内から強引に進路取りに来たパラレルキャリアに前入られ状態起きるシーンあり 再び前が開くのを待ち、ある程度スペースが出来たタイミングで右鞭2発 スムーズに加速し進路見出しながら抜けていくが、ゴール前残り50mで外のアップリバーが内に斜向 諸に接触してしまい内に弾き飛ばされる そこからは流すだけで0.9s差9着 パトロールビデオ上ではゴール後も鞍上が抑えないと進んで行く勢いを見せており脚余った不完全燃焼競馬 馬場悪化が向いていた可能性もあるが、直線まともに走れない中で芝戻しでこのパフォーマンスなら評価できる 道中のポジションは自然な形でここに収まっていたことからも、中団からの競馬が現実的 未勝利突破も脚抜きのいい馬場で、近走はダートで頭打ち気味今回の芝での1戦で一つ活路を見出した印象も受けるためもう少し追いかけておきたい


またしても良馬場ダートでの出走。追走面にも余裕がない当馬が更に距離短縮で砂被り受ける内枠はハードルが高すぎる。

☆ 12 ワンダーカタリナ 亀田 温心 騎手

4/24 ★
戦績的な堅実さはもちろんあるが、走りにはまだムラがあり能力のすべてを出せていないのが現状 
スタート決めると、鞍上も継続騎乗なだけに、無理には出していかず後方から 外目を追走する構えだったが、外からシシオウが当馬の前に来ると急に力んでしまい、鞍上も懸命に手綱抑え込むが引っ張られ、半ば強引に3角を外4回しで進出 直線外目の進路確保するが、内馬2頭が外に流れてきたため更に外3スライド 残り200mを過ぎた所から鞍上左鞭の構え見せるも、内のキングドンドルマが接近してきたため、鞭打てる状況ではなく、一旦引き離してからの追い出しでワンテンポ遅れる 鞭打ってからはじりじりと伸びて上り2位の末脚で0.4s差6着 ゴール後は外々走りながらも、勝ち馬に並んでいたことから脚余しでのゴールと見て取れる どうしても道中力む馬のため、今回の敗戦をそこに焦点を当てるのは筋違いな気がするが、外枠のため「早めに動かしてしまった」というのが脚を溜めきれなかった要因 
前走の外枠でも3着という好走が、悩ましくしているが明らかに道中で溜めきれず直線も最後はじり貧気味であった 「動かせない内枠」がリスクあるが現級突破の鍵を握る可能性が高い


前走馬券内にきた馬が1頭もいない低メンバー構成。
芝でも堅実な成績を収めてきているわけだが、分析しているようにどうしても勝ち上がりへの決め手を欠いているのが現状。力む側面を考慮すると、ダート替りは筋が通る。3走前の不良芝1200mではグレイトゲイナーに0.1s差の内容を示した様に力のいる馬場はこの馬にとってお誂え向きであることを考えると、パワー質な側面も併せ持つ。今回は外枠を引いたぶん、砂被りも考慮できるのは良いが、前述したように「低メンバー構成」。鉄砲駆け出来る馬の、休養明け初戦+条件替わり+外枠+相手関係は如何にも過剰人気になりそうな要素が多く、個人馬券としては見の方向性で。


福島10R  土湯温泉特別

14:50~ 芝2000m (右)

★☆ 5 アイオープナー 武藤 雅 騎手

10/23 ✓
*前走が狙うべき対象として一番の臨戦過程であったが、外回り特有の末脚持続力勝負で置かれる形に あの競馬内容から察するに、こういった直線長い競馬は向いてない印象受けるわけだが、スクリーンヒーロー産駒で脚質の誤魔化しが効く道悪馬場になれば新潟コースでも十分に狙える可能性も視野に 今の馬場における外枠先行馬であり、鞍上も継続騎乗 使い詰めの方が良績が集中している馬なだけに、牝馬限定戦でこのメンバー構成ならもう一度本命視
ラップ : 12.9 - 10.8 - 11.6 - 12.2 - 12.5 - 12.9 - 12.4 - 11.6 - 11.7 - 12.4
スタート決めてスムーズに番手からの競馬に持ち込むが、残り300mで既に脚色鈍り1.1s差9着 常に先行競馬が出来ているが、今回の競馬で舞台相性✘がはっきりした形
10/10 ★☆
*陣営戦前「前回は成長分もあったけど少し余裕残し。休養前くらいは走れていいと思う。」とコメントあり 前走の大幅馬体成長とレースの立ち回り方を見ても本格化してきた傾向のある馬 前走は直線で窮屈さが露呈した形であり、今回は初の新潟競馬となるが、平坦コースの方が良い馬のため条件的にはハマってもいい舞台 メンバー構成見ても先手を主張する馬が少なく、展開的にも楽に競馬を進めることが出来る可能性が高いため、叩き2走目の臨戦過程に期待して本命視
ラップ : 12.8 - 11.2 - 11.9 - 12.3 - 12.7 - 12.8 - 12.3 - 11.3 - 10.9 - 12.0
スタート決めるとスムーズに番手からの競馬 残り400m切ってから懸命に追い出すも新潟外回り特有の末脚の持続力勝負では、長くいい脚が続かずに置いていかれてしまい0.7s差4着 レース後鞍上「スムーズな競馬は出来たのですが、最後は切れ負けしてしまいました。馬は頑張っています。」とコメントアリ 今回は舞台適正に苦しんだ側面が強く、本質的には小回りコース向き
9/19 ★★
半年ぶりの競馬で⊕32kg
ラップ : 12.8 - 12.5 - 12.1 - 12.5 - 11.8 - 11.8 - 11.4 - 11.2 - 12.0
最内枠からスタート決めると無理に位置取り取りに行かずに中団からの競馬 道中は終始行きっぷりよく、折り合いもついており流れに乗る競馬 コーナーリングでのペースアップに手応えよくついて行けており、4角から促して直線へ 直線前3頭壁で進路全くなく、内目の進路が出来たため内突くも、左鞭入れようとした瞬間に、隙間が狭まったため外目に進路切り替えて流れ込む形でのゴール 直線の脚を見る限り脚を余した1戦と言える 半年で410kg台だった馬が体重⊕32kgを評価できる項目であり、本質的には叩き良化型 先行競馬で改めて注目していきたい1頭
未勝利時代には2勝クラス突破済のイカット、ココニアルに0.2s差2着の実績あり


陣営戦前「中1週続きでも疲れは取れた。コーナー4つの舞台はいいが、一変とまでは。」とコメントあり。
陣営のコメントからも上積み面含め使い詰め気になるが、舞台設定としては今回が狙うべき対象。再度牝馬限定戦で開幕週の内枠というのも前進材料であり、外枠のパタゴニアの動向次第でハナあるいは番手からの競馬になるだろうが、鞍上には積極的な武藤雅騎手。個人的には乗り替わりが一つ重要なポイントと認識していたため、ここはプラスと捉えて積極的に狙いたい。


福島11R  河北新聞杯

15:25~ ダート1700m (右)

★★ 11 タイセイサムソン 横山 和生 騎手

10/17 ★☆
昇級緒戦 5か月休養明け初戦⊕14kg
ラップ : 12.5 - 11.6 - 12.4 - 12.4 - 12.1 - 11.7 - 11.8 - 12.1
ゲート開く直前に暴れてしまい、タイミング合わずに1馬身近く出遅れ 無理に位置取り戻さずに後方からの競馬に徹しようとするも、久々の競馬の影響もあってか、テンションがかなり高く、インで暴れ気味の追走 何とか鞍上が宥めようとするが、外へ外へとスペースがあるところへと行きたがり、終始他馬と接触や前馬に突っかかり気味のまま直線へ 直線スムーズに外目に持ち出して伸びてきてはいるが、残り150mでは左手前に替わってしまうと鞍上も無理に追わず 今回は本来の先行競馬も出来ず、且つ馬群の中での競馬とストレス値の高いレースで5着なら能力の高さは改めて証明した形
レース後陣営「久々の競馬だったぶん、返し馬から力みがありましたね。それでゲート内でバランスを崩して立ち遅れてしまったし。道中も掛かって他馬に迷惑を掛けてしまいました。気性が難しいタイプで今後はそこが課題になりそうです」とコメントあり
前走(5/1)はHレベル戦 2,4,6,7,13着馬は1勝クラスを勝ち上がり済


陣営戦前「気持ちが高ぶりやすく、追い切り1本は予定通り。レースを覚えながらでは。」とコメントあり。今回は最終追いきり騎手騎乗と1勝クラス突破時と同様。前走は全てが後手に回った中での競馬であり、リカバリー方法に関しても典さんらしく内のロスない所で競馬させたが、その分ストレス値の高い道中になってしまった。それでも見せ場自体は作っており、キャリア4戦馬としては、「経験値」としてしっかりと今後に活きてくる内容であり、典さんの教育的騎乗とも取れる。今回は息子の横山和生騎手だが、この騎手はリカバリーを外回しでする騎手。したがって早仕掛けの方が好走できるローカル競馬場では成績が出ているのは明らかであり、スムーズに自分の形に持ち込める外枠でこそ好走確率が上がる騎手。そういった背景を考えると、今回の枠は前進材料であり、未勝利時代に中山ダ1800mをこなした実績を考慮すると、今回の舞台でも割り引く必要はないだろう。

★ 13 アースライザー 亀田 温心 騎手

10/17 ☆
*地方競馬を使っての臨戦過程 盛岡での1戦は最内枠からラチ沿いを使っての競馬で地方のコースらしくコーナーリングでの押し上げで窮屈さを見せていたが、直線でもしぶとく伸びて2着と勝ち馬は強かったが内容の良化が見られた 近走は前目を主張出来ており、その上で幸英明騎手を配置してきたとなると陣営の色気も感じ本命視
ラップ : 13.3 - 11.5 - 13.2 - 12.7 - 12.8 - 12.6 - 12.6 - 12.4 - 13.5
スタート後躓き、更に両隣の馬に挟まれてしまい後方からの競馬に 道中は3列目で流れに乗ろうとするも、コーナーリングでは前と離され、直線では差を詰めることが出来ずに2.0s差5着 レース後鞍上「思っていたよりも後ろのポジションになってしまいましたからね。展開一つだと思います」とコメントあり
6/6 ★
ラップ : 12.8 - 11.1 - 13.0 - 12.7 - 12.1 - 12.2 - 12.2 - 12.1 - 12.5
陣営戦前「前走は1400mの後で多少掛かっていた。折り合えば、もう少ししぶとい走りはできる。」とコメントあり。
スタート決めると無理に主張することなく、内ラチ沿いにつけ他馬の流れに乗るような形で中団後方からの追走 道中も終始ラチ沿いで競馬を進め砂被りもこなす 4角入り口から楽な感じで加速していくが前行くジョウショーリードの手応え既に怪しく、完全に加速しきれずに直線へ 直線前壁になっており加速させながら進路開くのを待つ 残り200mを切ったタイミングで右外に1頭分の隙間が開き、そこを突こうとエンジン掛けたタイミングで、前行くサンマルエンパイアがその進路を突いてきたため詰まって内への切り替えしロス 切り換えしてからは鞭打つことなくゴール 鞭0のレースで上り4位の末脚は完全に脚を余らせていた 狙い所が難しい印象受けるが、札幌巧者だけに夏場出てきたら面白い


陣営戦前「広いコースよりも平たんの小回りの方がいい。砂をかぶらず、スムーズなら。」とコメントあり。
前走はスタート後の不利が歯車を崩させた形。
2走前に地方競馬場をこなした様に本質的には小回りコース向き。その証拠に今回の舞台は1勝クラス突破時の舞台であり、この時も大外枠が功を奏してか終始スムーズな競馬で能力を発揮できての好走であった。2勝クラスに上がってからは、追走スピードを必要とする道悪馬場や坂ありコース、決め手必要な直線長いコースなど、好走条件に当てはまって来ない舞台ばかりの出走である程度参考外可能なレースばかり。そういった背景を考慮すれば今回に関しては、適正条件とも言えるような舞台設定なだけに巻き返しを期待したい。



<東京競馬場>

東京芝は持続力ある馬の台頭目立つ。瞬発力型の馬よりは長くいい脚を繰り出せる馬が浮上しているとなると、少々タフ目な馬場と捉えていいだろう。
天候、風に関しては予想に影響がない程度。


東京8R

13:55~ ダート2100m (左)

★☆ 8 アメリカンエール 石橋 脩 騎手

10/23 ✓
*この舞台では詰めきれない所があり、前走の追走力不足な感じを考えると今回の道悪想定の馬場も狙いにくさは出ている 鞍上に福永騎手を配置している陣営の試みと、今後の路線を考えて、「左回りでの好走実績」は作りたいのだろうが、現状は積極的に購入したくなるだけのプラス材料を集めきれないのが事実 休養明け初戦+東京ダート1600mは未勝利時代のローテーションだがこの時はルメール騎手配置で1番人気になるも4着 メンバー構成見ても1勝クラスでは馬券内に来れていない馬ばかりであることを考慮すれば、物足りない結果であることは間違いない 現状netkeibaの想定1番人気にもなっており、不安材料も多いため無理に狙う必要はなくレースぶりの静観に
ラップ : 12.4 - 11.0 - 11.7 - 12.3 - 12.8 - 12.5 - 11.9 - 12.5
芝Sでは全く行き脚つかずに後方からの競馬 道中でも位置取り上げていくだけの推進力はなく直線も見せ場なし 昇級後の下降線は気になるが、根本的に追走スピードがないのは確かで誤魔化しが好走のためには必要
7/24 ★
ラップ : 12.7 - 11.1 - 12.1 - 12.8 - 12.6 - 13.0 - 13.2 - 12.2 - 12.2
昇級緒戦 新潟ダートは追走力+先行力が好走条件の一つ このレース自体1,2,3着馬は先行し上り3位以内を繰り出す結果
スタート決めるが中々前に行くことが出来ず後方からの競馬に 道中最後方外3回しでの競馬に 向こう正面から馬群の中に入れ位置取り上げていくも、前行くエコロカナワンの進出遅く上手く加速できずに直線へ 直線じりじりとした伸びではあるが、脚色鈍ることなく進んでおり外目外目へと進路求めていくと大外に持ち出してからは鞭を追って追い込むと、じわじわと差を詰めて1.3s差7着 今回は本来の先行策が出来ずの敗戦であったが、直線での見所ある競馬を考えれば現級でもある程度の目処を立てることが出来たと言える


この馬は再三追走力が鍵となっていた馬。そういった経緯からも「距離延長ローテ」が一つの好走条件であり、距離短縮では位置取りから拘ることが出来ずに凡走。今回に関しては距離を前走から500mも伸ばして2100mは好走条件の筋は通る。未勝利戦を福島で突破したことを考えると、福島出走も視野にあっただろうが、前述のように、左回りの舞台で実績が欲しいのか、改めての府中参戦。追って味のある伸び脚は持っている馬だけに、今回の追走誤魔化しローテで好走できないとなると、今後はかなり狙い辛くなる馬なだけにここは狙っておきたい。


東京9R  神奈川新聞杯

14:25~ 芝1400m (左)

★☆ 4 カフェサンドリヨン 戸崎 圭太 騎手

10/9 ★
ラップ : 12.4 - 11.8 - 12.1 - 11.5 - 11.1 - 11.4 - 11.6
4か月の休養明け初戦⊖10kg
スタート決めるも両隣の馬に挟まれやや劣勢に 立て直してスムーズに前目確保しに行くも外のスピードオブラブに位置を譲ってしまい3列目の馬群の中からの競馬に 道中はSペースでやや行きたがる側面見せるも流れに乗りながら直線へ 直線外目への進路を探すが、外のタイキスウォードが閉めてきており(流石はミルコの騎乗)、中々外目へ出し切れず、タイキスウォードが行ききってから外目へ持ち出す 残り200mからスムーズに追い出すが、元々上り33s台の切れ味勝負では台頭してこなかった馬のため、前との差を詰めきれずに0.5s差7着 本来先行競馬での粘り込みor前傾ラップでの踏ん張りで台頭していた馬だけに、今回のような「瞬発力戦での差し」は好走条件からは真逆の競馬内容と言える 敗因を明確にするのであれば、初角でスピードオブラブにポジションを位置を譲った所 今回のレース内容でコース適正✘は早計
前走(6/5)は昇級緒戦 内枠からの競馬でコーナーリングで詰まり、直線でも進路見出せずにまともに追うことが出来ずの0.9s差5着 2,3,7着馬は既に勝ち上がり済で3着クリノプレミアムは3勝クラスも連勝、7着スマートクラージュは3勝クラスでも2連続馬券内とメンバーレベルも高かった


陣営戦前「前走はフタをされてスペースがなくなった。普通に力を出せれば通用する。」とコメントあり。
前走は瞬発力戦に寄ってしまったレース質。そもそもはスタートの立ち遅れと道中後手に回った結果が直結したわけだが、本来は自分の競馬で全体のリズムを変えていきたいタイプの馬。現状の東京芝が持続力に寄っているのはこの馬にとってはお誂え向きであり、今回に関しては外目に先行脚質の馬が揃ったことである程度ペースが引き締まるのも好走条件への前進材料である。鞍上の戸崎圭太騎手も前走チグハグな乗り方をしたのは明らかであり、陣営コメントからも継続騎乗の今回は巻き返しが求められる。


東京10R  ノベンバーS

15:00~ 芝1800m 

★★ 2 シンボ 三浦 皇成 騎手

8/28 ★★
*陣営戦前「ここ2走はスムーズさを欠く内容だった。洋芝は合うのでロスなく運べれば。」とコメントあり。
この馬を注目するきっかけとなったのが昨年度の札幌日経OP 今回は同じ札幌という舞台であり、この枠とCコース替わりを天秤にかけると微妙な判断が要求されるが、追いかけ馬で鞍上も待望の乗り替わりで「武豊騎手」となれば、問答無用で買いである 斤量負けしてい節はなく、陣営のコメントにもあるように近走は展開やスムーズさを欠く内容での敗戦 前走に関してはハンデ戦+同型脚質の多さからも枠含めて窮屈さを強いられることはある程度予想できたわけで、敗戦に関しては情状酌量の余地あり 今回はメンバー構成を見たときに明確な逃げ馬もおらず、鞍上も、流れに乗ってポジションに拘るタイプの騎手で当馬のしぶとさを理解しているだけに、コース替わりも相まってある程度主張していく可能性が高いと見て本命視
ラップ :  12.6 - 10.9 - 12.1 - 12.9 - 12.9 - 12.5 - 12.1 - 11.8 - 11.8 - 11.8
外枠からスタート決めると積極的に促して先団見る形で中団外3追走 道中は流れに乗る競馬に徹すると、4角外5回しも楽な感じで直線へ 直線一瞬の脚で抜け出したかに見えたが、外回し各馬の決め手に屈して0.2s差4着 やはり持っている能力は高くスムーズな競馬が出来れば
7/31 ☆
*陣営戦前「勝負どころで動けなかったが、ラストは脚を使えた。ある程度前で運べれば。」とコメント 今回に関しては前走以上に逃げ先行馬が多く、また枠並び含め逃げ先行馬が内外にバラバラ+マクリ馬が大外に2頭と、如何にも初角まで先行激化と道中緩んだタイミングでの動かされて苦しい競馬になる可能性が高く、ここにハンデ戦の要素も加わるとなると、例え流れが緩やかになりやすい芝2000mとは言っても、悪い意味で前走の再現性が高くなりそうな展開と見て見
ラップ : 12.5 - 10.8 - 11.8 - 12.0 - 12.2 - 11.7 - 11.8 - 11.7 - 12.1 - 12.7
スタート決めるも外のヒシヴィクトリーが内に切れ込み強引に当馬の前へ 外へと交わし位置取り上げて行こうとするが、外馬も先行脚質の馬が揃っているため、相対的に位置取り下がり後方からの競馬に インロスなく追走するも3角入口で外のウィナーポイントが内に切れ込んで来たためラチ沿いで挟まれブレーキ掛けるシーンアリ 何とか立て直し進路求めながらのコーナーリングで直線へ 直線懸命に伸びるも見せ場作ることが出来ずに1.2s差9着 
7/11 ★★
*陣営戦前「前走は時計が速いなかで着順ほど負けていない。洋芝で変わり身を期待する。」とコメントアリ 北海道シリーズでは堅実に走れていた馬でその時の鞍上が古川騎手 今回はメンバー構成見ても前に行きたい馬が少なく、楽に先行出来る点も好感で本命視
ラップ : 12.3 - 12.1 - 12.4 - 12.1 - 12.0 - 12.0 - 12.0 - 11.6 - 12.1
スタート決めると無理に前主張しようとはせずに馬の行く気に任せて先行競馬 しかし初角入口で大外のドゥーカ、トゥザフロンティアが果敢に前奪いにいったため位置取り下げる ラチ沿い中団に閉じ込められる形になり、流れに乗る競馬に しかし向こう正面から各馬外回しで進出開始したため、インで立ち回る当馬は動くに動けず、相対的に後退 位置取りそのままで、加速も出来ずに流れのまま直線へ 直線進路外目へと出していき馬群の中を捌いていくも前行く馬を捉えることが出来るほどの決め手は持ち合わせておらず0.5s差5着 レース後のパトロールビデオでは、突き抜けて勝ち馬に迫るほどで不完全燃焼競馬 レース後鞍上「周りが速くてあの形になりました。しぶとく脚が使えていましたからね。この競馬ができるのなら幅が広がると思います。今後が楽しみです。」とコメントあり
5/30 ★★
ラップ : 12.8 - 11.2 - 11.2 - 11.5 - 11.4 - 11.6 - 11.5 - 11.3 - 11.8
持続力が問われるレース 陣営戦前「これくらいの距離の方がしぶとさを生かせる。体調はいいので展開ひとつ。」とコメントあり
スタート決めるとスムーズに先行しラチ沿い確保 道中折り合いばっちりに付けスムーズな追走 直線持ったままで前行くキタイを交わし、追い出し開始するが、この日は顕著な外伸び馬場で内ラチ沿いでは伸びきれず、また展開としても外差し決まる流れで展開負け感もあるが0.6s差7着 
2走前の阪神3200mというような明らかに距離長いレースを除けば近5走は安定した走り 
前走(5/2)の府中Sは切れ味勝負で差し馬独占の中、先行ししぶとく粘り0.2s差4着、同様に先行した6着と敗れたカントルは次走2着と巻き返し済み 
この馬の最大パフォーマンスは8走前の札幌日経OP 

1着 ポンデザール (G2 ステイヤーズS 3着)
2着 ボスジラ (丹頂S(OP)勝利)
4着 当馬
6着 ウラヌスチャーム (G3 愛知杯 3着)
8着 ウインイクシード (G2 中山記念 3着)
9走前の2勝クラス突破は函館で決めていることを考えると、洋芝巧者


陣営戦前「前走は決め手の差が出たけど、差はわずか。うまく流れが向いてくれれば。」とコメントあり。この馬の注目のきっかけは府中での好内容であり、持続力勝負でこそ光る馬。今回は少頭数ながらも決め手に賭けるタイプの馬が多く、前走よりも先行負荷が少ないメンバー構成。鞍上の三浦騎手がテン乗りであることは気になるが外のテーオーラフィットについていく、あるいは枠の利生かしてハナ奪うほどの積極的な騎乗が出来るかが鍵。前走タイム差なしのソルドラードに人気が一極集中するようなら、差のないこの馬に妙味あり。
「シンボを諦めない会」始動です(*- -)(*_ _)ペコリ


東京11R  G2 京王杯2歳S

15:35~ 芝1400m (左)

★★ 2 テーオースパロー 岩田 康誠 騎手

今年は重賞経験馬がいない不思議なメンバー構成。
したがって、この代、このメンバーでの「格付け」はなされておらず、やれ小倉2歳S組だの、函館2歳S組だのといったデータ的な予想は困難である。(元々そういった予想はしていないが、、)

先週の2歳重賞では◎サークルオブライフが激走してくれたが、やはりこの時期の2歳重賞は経験値が全て。持っている武器が多ければ多いほど実戦での内容に関わってくる。もちろん「上り33s前半の決め手」というような目を引く脚の速さはロマンがあり、人気に支持されるわけだが、それが素直な外ぶん回し競馬であれば、次走以降の上昇幅は小さい。馬群を割りながらの上り33s前半というような如何にもストレス値の高い決め手の方が、伸び代を感じ今後の活躍が容易に浮かぶ。だからこそ、馬柱で判断できる端的な情報だけでなく、「中身」の精査が必要である。

先週の府中競馬場は持続力勝負の馬場。瞬発力勝負では台頭できないだろうと目されたような馬が好走し、瞬発力特化型の馬が重賞の追走スピードに屈して伸びあぐねた。今回は実績面から人気されるであろうコラリン、ヴィアドロローサ、シゲルファンノユメはいずれも芝1200mでの実績。今回が初の距離延長ローテ。追走スピードは臨戦過程から担保されるが、終いの伸びにつながる余力を直線まで残せるか。精査が必要である。

テーオースパローを狙いたい。(想定5番人気)
陣営戦前「しまいは確実に脚を使うので直線が長いコースに変わる点はプラス。ここを目標にうまく調整ができたし、重賞での力関係だけ。」とコメントあり。「3戦連続上り最速の末脚」。この文字列で人気しかねないのがネックだが、近3走の内容の結びつけが良い。

新馬戦は収穫の多いレース。結果的には勝ち馬ジャスティンヴェルに0.9s差つけられたわけだが、当馬以外掲示板内の馬は1~4番手の先行馬。またそれらの馬たちが次走以降結果を悪くしていることを踏まえると、着差は先行負荷の軽さに基づくものと紐付け出来る。とはいってもジャスティンヴェルは次走ききょうSでドーブネに0.3s差の2着と能力ある内容。決して弱かったわけではない。
陣営戦前「使っていけばもっと良くなりそうだけど、気性は前向き。スピードもある。」とコメント。
ラップ :  12.6 - 11.0 - 11.8 - 11.8 - 11.2 - 11.8 (35.4-34.8)
芝1200mにしてはかなり緩いペース。この環境下で後方から差してきたのがテーオースパロー。決して後方競馬に徹したのではなく、道中からポジションへの拘りは見せていた。18頭立ての1枠2番。スタートゆっくりで2馬身近く出遅れ。行き脚もつかず結果的に5馬身近く離される。しかし一旦スピードに乗るとスムーズに前との差を詰めていき初角では中団まで。道中のペース緩みから、コーナーリングで位置取り上げていこうとするが、外馬に進路奪われ内ラチ沿いで我慢を強いられる。結果的に前2頭壁の構図が出来上がってしまうと、動くに動けず流れに乗る形に。直線入り口で外馬と軽く接触すると、バランス崩し内ラチ沿いに接触しかけるシーンアリ。何とか立て直すと外目に進路を見出し上り最速の末脚でスペースを突きながら伸びての0.9s差3着。この距離帯では致命的な出遅れだったが、位置取り戻せるだけのスピードと、コーナーリングで蓋され加減速強いられる環境下でも折り合い付き、直線入り口でバランス崩し一旦スピードの急失速がありながらも直線だけの競馬で馬券内。
手前替えもスムーズに行える馬で、後は道中の追走スピードがどれほどか見極める必要があった。

それを見極める機会になったのが2戦目の中京芝1200m戦。
ラップ : 12.3 - 10.8 - 11.8 - 11.7 - 11.5 - 11.6 (34.9-34.8)
戦前のメンバー構成からも前速くなる可能性があり、ポジション取りに注目な1戦。前走程ではないがスタートは平凡。外からスムーズに加速していくと内馬の動向見ながらの競馬。外からヤマニンパンタジアが被せてきたためポジション後退するもしっかりと折り合い付けながらの追走。馬群の中でも取り乱すことなく、道中楽な感じで追走し直線へ。直線スムーズに加速していくと馬群の中を縫っていき、しっかりと抜け出してラストは流す形での完勝。ゴール後、鞍上が軽くガッツポーズする程の内容だったわけだが、馬群を割る根性と中京の坂も苦にせず持続力勝負では浮上する所を証明した。

新馬戦では気性が前向きと評されていたが、レースでは折り合い欠くことなく器用な立ち回り。決め手競馬が活きる中京、新潟コースで好走したが、より器用さを求められる舞台で好走できるかどうか。その試金石となったのが前走のもみじS。阪神芝1400mという内回りコースで距離延長ローテのぶん、折り合い面も注目な1戦であった。
6頭立ての1枠1番。
ラップ : 12.7 - 11.6 - 11.9 - 11.4 - 11.3 - 11.6 - 12.8 (36.2-35.7)
雨と向こう正面向い風に伴い、前半のペースが極端に緩んだ1戦。
スタートは相変わらず平凡。決め手を生かす競馬に徹する形で道中は最後方からの競馬。コーナーリングで前3頭、後ろ3頭の構図になり、鞍上も内回りを意識してかポジション上げていこうとするが、前2頭は完全に決め手に賭ける競馬に徹しており動きたいタイミングで動けず。前2頭のペースアップに付き合う形で促していくと、前とは距離ある状態で直線へ。直線スムーズに手前替えを行い上り最速の末脚で追い込むも前馬を可愛がりすぎたぶん捉えることが出来ずの0.6s差2着。先行負荷の軽いレースで、直線の短い内回りの分だけ差し損ねたが、2着まで食い込んできたことを考えると脚力上位は示した。レース後鞍上「スタートは安定しませんが、終いは確実。距離は1200mでも1400mでも対応できます。」とコメントあり。

元々決め手上位であることは分かっていたが、「1400mでも対応可」と分かったことが何よりも収穫。岩田望来騎手も父の姿を追ってか、この馬とのコンビでは一度も大外回しではなく、「馬群を割る形での直線勝負」を試みており、今回の内枠というのも経験値が活きる枠。
息子がスリーパーダでファンタジーSだが、おそらく福永騎手遠征に伴い先約があったと邪推。正直スリーパーダはテン乗りで勝てるほどの器用さを持ち合わせておらず、チャンスのあるこの馬に乗りたかっただろう。そういった背景を邪推すると父親は結果を出して息子に手戻すのが理想か。

先週はサークルオブライフ本命で見事にM.デムーロ騎手が勝ちきって重賞100勝達成。そして岩田康誠騎手も重賞99勝で100勝にリーチ。今回勝って2週連続の重賞100勝ジョッキー誕生は出来過ぎだろうか、、


<阪神競馬場>

阪神8R

14:05~ ダート1800m (右)

★☆ 5 カネコメノボル 森 祐太朗 騎手

9/19 ★★
ラップ : 13.0 - 11.4 - 13.1 - 13.0 - 11.9 - 11.9 - 12.2 - 12.4 - 12.8
中枠からスタート決めると中団馬群の中からの競馬に 道中は流れに乗る形で競馬を進めるも、向こう正面で後方馬がマクリを入れる中、内で閉じ込められている分、動くに動けず相対的に位置取り後退 4角入口で進出開始し、外を回さずに馬群に突っ込む形で直線へ 直線入り口で大外に持ち出すと上り2位の末脚で追い込むも、前の馬を捕えきれずに0.6s差5着 レース後鞍上「内で包まれてしまい、ペースが遅くなった所で捲られてついて行けず。流れに乗り切れませんでした。力ある馬なのでラストはしっかりと追い上げているし、ポジション一つだと思います。」とコメントあり
4走前(1/24)の中京ダート1800mの内容が優秀 3勝クラスでも勝ち負けのコラルノクターンに対して内で立ち回ると上り最速の末脚で伸びて0.1s差2着 小頭数ながら3,4着馬も確実に巻き返しておりメンバーレベルも高かった


馬場不問で堅実な馬なだけに人気落ちが見込めないのは確かだが、2・3着が続いていた中での前走凡走は人気落ちのタイミングとしては買うべき。ポジション一つと明言した鞍上が今回も騎乗となるとやはり拘りたい。不器用な馬なだけにこの枠がネックだが、外枠各馬もマクリ上げていくほどの力は持ち合わせていないことを踏まえると今回は順当に結果が欲しい所。


阪神10R  安芸S

15:10~ ダート1200m (右)

★ 6 シャドウハンター 秋山 真一郎 騎手

5/23 ★★
芝Sでは行き脚つきにくい馬であるため、オールダートの今回は先行策決まると思い連闘ながら本命視
ラップ : 12.2 - 10.4 - 11.2 - 11.9 - 12.2 - 13.2
スタート決めると積極的に先行するも内3頭の主張強く切れ込めずに外4回し 直線内にモタレてしまい鞍上何度も外へと促すが、中々まともに追えず 直線勿体ない競馬であったが、前半33.8のHペースを外4前受けは負荷が大きかった まだ追いかけておきたい
5/15 ★
ラップ : 11.9 - 10.4 - 10.9 - 12.1 - 12.8 - 12.7
元々京都で3勝の平坦巧者 スタート決めるも大外のオヌシナニモノが好Sから内に切れ込んで来たため内に入りきれず外4追走 終始外4で立ち回ると4角で既に追い通しに 直線しぶとく走っているが他馬には見劣りする形で0.8s差9着 今回は同型脚質の馬が多く、Hペース外4回しと、オヌシナニモノとのポジション差が最初から最後まで響いた形 今回の敗戦はある程度説明がつくものであるため、過度に評価を落とす必要はない
4/17 ★★
2度の除外を受けての出走も乗り込み量豊富 スタート決め鞍上も積極的に先行させるとスムーズな足取りで行き脚つき逃げの手を窺うほどの勢いも、外のメイショウハナモリがコーナーリングでハナを主張 当馬も無理に控えることなく2頭併走での逃げの手に 4角でメイショウハナモリの鞍上の手がかなり動く中、当馬は楽な感じで1馬身突き放し直線へ 直線一旦は突き放したが、残り200mで鞭を開始しても思うように伸びず、ラスト100mで後続馬の決め手に屈し0.3s差5着 
ラップ : 12.2 - 10.5 - 11.2 - 11.9 - 12.0 - 13.0
今回はそもそも前半33.9とかなりのHペースを前受けしながらも、後続馬殺到の中で先行馬最先着 昇級緒戦でも1番人気になる能力高い馬で、前走は実績の少ないダート1400mであり、ある程度度外視できる 2勝クラス突破時のメンバーレベルも高く2着のロイヤルパールス、3着のノンライセンスは既に3勝クラス突破済み 当馬自身先行力は確かなものであり、馬場不問 叩き2走目の次走にも期待したい


陣営戦前「夏場は良くないのでゆっくり休ませた。スピードを生かす競馬ができれば。」とコメントあり。鉄砲駆けする馬でハンデ戦斤量55kgも手頃。持っているスピード値は高いが近2走は左回りでやや走りに見劣り箇所多々あり情状酌量の余地あり。やはり昇級緒戦でも1番人気に支持されたように阪神ダ1200mが狙うべき舞台と言える。外枠スムーズな競馬に徹しての敗戦だっただけに、今回の内枠というのが競馬の幅に影響する可能性が高く、他馬もスピード競馬に特化している側面を考慮すると、決して好枠ではない。また鞍上の秋山真一郎騎手というのも、想定よりも列後ろで競馬をしそうなため、この舞台では信頼置ける騎手だが、馬のキャラクターを考えると、相性的には★止まり。

★☆ 13 スカーレットスカイ 浜中 俊 騎手

10/17 ★★
*今回7番人気3着と馬券内に入ったため、メモ馬にするには後追い感あるが内容に好感持てるものがあったため記録(恐らく次走人気馬になるが、、)
ラップ :  12.3 - 10.9 - 11.7 - 11.9 - 12.0 - 11.8 - 12.5
陣営戦前「スピードは見せたが、ラストはばったり。控える競馬も覚えていかないと。」とコメントあり
スタート決めると内の動向見ながらスムーズに加速していき番手からの競馬 道中はしっかりと折り合い付けて追走 楽な感じで直線へ 直線馬なりで逃げ馬を捕まえると、残り300mで鞭入れ抜け出すも残り100mで後続馬に差されて0.2s差3着 1,2,4,5,6,7,8,9着馬が後方競馬の中で、当馬は唯一の先行粘り馬 レース後鞍上「前回より具合良かったですし、二の脚も速いです。逃げた馬がもう少し残ってくれれば良かったんですが、目標になってしまい物見をしてしまいました。それでもこのクラスは直ぐに卒業できると思います」とコメントあり
近3走は逃げての競馬のため、ピンパーの戦績に甘んじていたが、今回のような番手でも折り合い付けての競馬が出来れば盤石の構え


陣営戦前「早めに押し出されたが、最後まで頑張っていた。メドの立つ競馬はできた。」とコメントあり。距離短縮のダート1200mということでスピード値的に後手に回る印象だが、こういった時に前走「逃げずに好走」が活きてくる。ピンパー要素が強かった馬が競馬を覚えてきたのは強みであり、使って良くなる馬らしく追いきりでも、馬なりでも終いまでタイムを出してきており、使い詰めの印象は受けない。揉まれない外枠に入れたことも大きく、鞍上に浜中俊騎手配置と、陣営の勝負気配も感じる配置のため、今の充実度ならダート1200mの流れに乗る競馬の方が走りやすい。


阪神11R  G3 ファンタジーS

15:45~ 芝1400m (右)

★★ 1 ヴィルチュオーズ 松田 大作 騎手

京王杯2歳Sと考え方は似ているところがあるため、割愛。
このレースにおいてはメイケイエール的なポジション馬を見極め、レースの上手な馬を探せ!!がポイント。というのも今年は小倉開催があまりにも「快速馬の独壇場」になっており、折り合い云々、能力云々で枠と前付け出来る馬の好走が目立っていた。経験値がある馬はそういった馬場傾向での内容を踏まえて次走以降の臨戦過程に活きてくるが、若駒たちは「気持ちよく走れた」経験だけが残ってしまい、「メイケイエール化」してしまう。阪神芝1400mは惰性的な下り坂でスピードに乗らせるも、最後の一気の坂で足元を掬われる。無論、メイケイエールのように能力で押し切る可能性があるが、それは一握りの存在。狙うターゲットはスピード感と坂もこなした別路線組。

ヴィルチュオーズを狙いたい。(想定8番人気)
キャリア1戦馬。それでも前走内容を高く評価しての本命。
当初は北海道開催開幕週の芝1000m出走予定だった馬。武豊×武幸四郎と如何にもな馬だったが、馬場入場後に左前肢跛行のため競争除外。元々陣営戦前「気性は素直。小柄な牝馬だけにレースを使いながら体力がついてくればいい。」と弱気なコメントを見せていた。

その背景から選択されたのが3か月後の中京芝1400mで行われた新馬戦。馬体重は⊕6kgだったが、調教は入念。陣営戦前「なかなか体は増えてこないけど動きは悪くない。素直な馬で、良馬場が希望」とコメントあり。
札幌の新馬戦から松田大作騎手が調教は付けていた。豊さんが空いているにも関わらず、松田大作騎手を陣営は配置。自信がないのかと感じたが、蓋を開けるとセンスたっぷりの内容。除外馬2頭で14頭立ての1枠2番。
ラップ : 12.8 - 11.4 - 11.8 - 12.1 - 11.7 - 11.1 - 11.4
スタート決めるとある程度押してポジション主張。外枠各馬が速く2列目からの競馬に。本来新馬戦で1000mに出走させようとした経緯からも分かるように、小柄なスピード感に長けた馬で道中は少し行きたがる側面見せるが、馬群の中でしっかりと折り合わせる。道中は揉まれる形になりながらも好位で流れに乗せると、終始手応えよく直線へ。直線外のレッドアクトゥールに蓋されるが余力の違いであっさりと外目に持ち出すと、前行くヴァレッタカズマと並ぶ間もなく差し切り完勝。中京という直線競馬がイメージのつく舞台で3着のホートンプレインズは差し脚伸ばしての着順であり、如何にもコースに合った走りだったが、当馬は外目に持ち出したのが残り250m地点。そして追い出したのが残り200m地点で、鞭を入れた(1発のみ)のが残り150m地点。明らかに一瞬の切れ脚に特化したような走りであり、ゴール直前で左手前に変わった所を見ると幼さを感じるが、器用さを随所に覗かせる走り。そもそも札幌芝1000mの新馬戦除外から3か月でここまでタフ目な舞台に変更される馬の成長力が素晴らしい。レース後鞍上「ゲートをそれなりに出て、いいポジションで競馬が出来ました。まだ緩いですが、その中でこれだけの競馬をするのだからセンスがありますね」とコメントあり。

キャリアが浅く得られた経験値は「場数」という意味合いでは不足するが、昨年本命にしたオパールムーンのようにレースセンスの高さは追いかける必要あり。小柄馬という共通点も感じているのだが、前走の走りを見るからに、如何にも小回りで一瞬の切れ脚に特化したタイプに感じる。序盤の追走スピードも持ち合わせており、馬群の中で競馬してきたのは貴重な経験である。良馬場で出来ることは何よりもプラスであり、レースセンスの高さを生かす上でも、最内枠というのはこの馬の能力値を引き出す格好の枠と言える。


<ワイド相手>
★☆ ママコチャ
(前走の走破タイムが2勝クラス勝ち負けレベル。揉まれない外枠も好感)
★☆ ナムラクレア
(前走本命馬(見解に関しては下記記事に記載してあるので割愛)。レース巧者で、距離延長、坂もとかく気にならない)


阪神12R

16:25~ ダート1200m (右)

★ 12 エスケーアタランタ 酒井 学 騎手

10/23 ★
ラップ : 12.4 - 11.3 - 11.9 - 11.8 - 11.7 - 13.0
スタート決めると積極的に促して先行策 外のビートマジックを行かせて、その外の位置取りを狙うが外のコルニリアに寄られてしまい一列後手に 完全に包まれてしまいキックバックも諸に受けてチグハグな競馬に 流れに乗る形で追走すると、コーナーリングで促しながら直線へ 直線鞭入れるとスムーズに加速していき、しぶとく伸びるも前を捕まえることが出来ずに0.5s差6着 レース後鞍上「ゲートの中でうるさかったけど、タイミング良くスタートを切れました。もう一列前で運びたかったけど、寄ってくる馬がおり、引かざるを得ませんでした。ただ、ラスト100mまで踏ん張ってくれました。噛み合えば十分にやれていいと思います」とコメントあり 叩き2走目で現級にも目途を付けること出来た走り


前走の競馬内容を見ても、スムーズな競馬に徹しやすい外枠替わりは前進材料。今回は当馬の外にヴァガボンド、キモンブラウンが入りこの馬たちが前目を主張する構え見せるだろうが、内にも先行脚質の馬が揃っており、かなり展開としても先行負荷の強いレース質になることが濃厚である。こういった状況下では流れに乗る競馬が出来るかが重要であり、前走の経験が活きてくる。前走対戦経験のある馬たちが、テンのスピードがイマイチにも関わらず中途半端な中枠に入ったことで競馬がしにくくなる可能性も高い。前走のタイム差も0.3sほどであるため十分逆転可能と見る。鞍上も継続騎乗で、キックバック避けようと位置取りは拘る姿勢を見せてくれるだろう。後は前走の走りがフロックでなければ。

以上です。


ここまで読んでくださりありがとうございます。
妄想も加えた拙い見解ではありますが、レース回顧に関しては時間をかけて行っておりますので、今回凡走でも皆さんの回顧の貢献になればなぁと思います。上手く使ってください(*- -)(*_ _)ペコリ


帰り際に『スキ💛』を押してくださると嬉しいです!!
これからのモチベーションにつながります、、
(*- -)(*_ _)ペコリ


追伸

サポートくださる方々本当にありがとうございます。
コメントもつけて頂き、日々時間を取って回顧をしてきたことが報われる思いです。
(頂いたサポート代は日々の勉強のためのカフェインに変わっています(笑)。本当にありがとうございます。カフェインは勉強のお供です(笑))

サポートしてくださる方々の存在は偉大です! もし何らかの形で貢献することが出来ましたら、、、💦 カフェイン代を恵んでください(笑)(*- -)(*_ _)ペコリ