2月14日(日)　中央競馬　メモ

皆さんお疲れ様です。
明日も楽しみましょう！！

noteの最後に先週の回顧後のチェック馬を記載しております。

それでは明日のメモです。
見解に関しては、希望的観測や妄想をつらつら書いているので話半分のもう半分ぐらいの参考でお願いします(*- -)(*_ _)ペコリ
勢いで書いているので誤字乱字お許しください(笑)
メモの馬の中から個人的にベストな条件だと思った馬の単複とワイドを買って楽しんでいます。
皆さんの馬券予想の気づきに関われたら幸いです。

＜自分のnoteに関して＞
自分がnoteで取り上げている馬は決してそのレースでの注目馬だけではありません。あくまで毎週毎週のレース回顧を通して不利があったと思われる馬（netkeibaにお気に入り登録した馬）を一度ピックアップし自分の中で整理するために記載しています（noteの使い方間違えていますかね、、、、）。お気に入り馬の中からこのレースでなら通用するかもと思う馬を自分の本命にして毎週勝負しております。自分には予想家さんたちのような印を割り振れるほどまだ各レースを俯瞰的に見ることはできません。ただ、このnoteでは「あぁこの馬にはこんな不利があってこの着順になったのか」「自分でもレース映像を見て確認してみよう」「前回のようなレースが出来ればこのコースこのメンバーなら逆転するかも」など競馬予想の根本と言えるような行為を皆さんと一緒に楽しんでいければいいなと考えています！！
競馬は予想をするのも楽しい！！をモットーに日々向き合っておりますので、買い目を参考にして予想に乗り、勝ち負けを楽しみたい方には全く持って利点のないnoteだと思いますのでそういう方はおそらくこの先の記事を読んでも時間の無駄だと思います、、素晴らしい予想家さんたちが数多いらっしゃいますのでそちらをお勧めします(*- -)(*_ _)ペコリ

＜小倉競馬場＞

小倉2R

10:20~　芝1200m (右)

5　メイショウヒゾッコ　秋山 真一郎 騎手

12/5
初角入口外馬内斜向で手綱引き頭上がる　直線手応え抜群も出し所なく鞭0
10/11
向こう正面前馬急に後退で交わせず大きく手綱引く　仕切り直し早めエンジン掛け長くいい脚◎　イン前有利×

新馬戦は同じ上り最速を繰り出した2着馬が勝ち上がり済。当馬は向こう正面での不利により後方競馬を余儀なくされたが追走面に苦労はなく前が残る展開の中後方から追い込んで6着なら十分評価に値する。今回は奇才の秋山真一郎騎手に乗り替わり馬群を縫うのが上手い騎手だけに上手く道中捌ければ当馬の能力は引き出してくれるはず。差しの秋山に期待。

小倉7R

13:10~　ダート1700m (右)

7　トゥルブレンシア　斎藤 新 騎手

10/3
位置取り×　大外ぶん回し×
9/6
先行せず後方から×　
8/16
1角ポジション争い進路狭く頭上がる　再度前進試みるも狭く掛かる　先行出来ず×　直線しぶとい伸び脚◎　スムーズさ×

休養明けの1戦。前走は中京ダートタブーの大外ぶん回し。2走前は狙いがあってのものなのか後方競馬で良さ活きず。そういった不完全競馬が影響してか近5走主戦だった幸騎手も乗り替わり。そんな中での斎藤騎手。馬のリズムに合わせた騎乗が上手くある程度馬の脚質に走騎手なだけに先行馬などの好走脚質固定の馬の鞍上としては信頼度高い。フリオーソ産駒だけに叩き良化型なのがどうしても引っ掛かるところであり良績ある阪神ではなく小倉を選んだのも気になる所。持ちタイムはあるだけにオッズ含め色々と天秤をかける必要がありそう。

＜阪神競馬場＞

阪神2R

10:30~　ダート1800m (右)

3　トーセンポラリス　三浦 皇成 騎手

1/11
イン前有利馬場を大外ぶん回し上り最速　
10/4
好スタート　内隣の馬の進出遅れ外馬にも被せられ1角入口で頭上り掛かる　道中終始外3追走　4角外4回し　直線手前替えで馬場に躓きバランス崩す　上手く追えず　上積み含めて↑↑

キンカメ産駒の初ダート。近走中山からの臨戦過程で、馬格はある馬だけにレースぶりに注目しておきたい。奇数番で後方競馬をとった当馬にとって、この枠は初ダートとしては微妙か、、

阪神6R

12:50~　ダート1200m (右)

9　レッドモアナ　森 裕太朗 騎手

12/5
指示通りも追走段階から度々鞍上促すもスピードついて行けず位置取りズルズル後ろへ　インロスなく追走　直線馬群縫う形上り2位も届かず　ゴール後も行く気たっぷり駆け抜け1着　距離延追走楽で一考

近走はダート1200mを使っているが個人的にはもう少し距離的にゆとりが欲しい所。ただ脚力勝負になる阪神は追い風。鞍上の森祐太朗騎手はダート短距離はベタ買いでも回収率100%を超える。ただ阪神コースは去年単勝回収率38.5%、複勝回収率32.3%と極端に悪く、買うならココでない感も強い、、果たしてデータは覆るか注目したい。

阪神8R

13:50~　芝2000m (右)

1　アルサトワ　団野 大成 騎手

10/10
大外枠　スタート後外モタレ　強引に押し出し逃げの手　後続馬に突かれ厳しい逃げ　度外視可
9/12
ゲートもたつきスタート△　内枠馬にハナ譲り逃げず×　2走前内容◎　逃げれば粘り強さ◎

逃げれば粘り強い馬で1勝クラス突破の舞台で改めて。前走は不良馬場+強引なハナで失速。前走は逃げられず番手追走の中で4着までなら当然能力としては高い。傷みは残っているが、開幕週の恩恵を受けられるのは今回の出走だけに逃げてどこまでいけるか。鞍上も思い切りのいい団野大成騎手なら期待できる。この枠ならなおさら、、

阪神10R

15:00~　ダート1800m (右)

1　グレスコブレイブ　森 一馬 騎手

12/13
道中終始包まれながらの追走　直線上手く抜け出すも併せ馬の形で鞭打てず
11/28
道中終始インロスなく追走　3角鞭1発入れ外3回し進出　直線前2頭壁で内ラチ選択も既に逃げ馬ズルズル下がってきており完全詰まる　ラスト1F進路外切り換え当然届かず　外回し競馬で↑　阪神◎

近走はもう少しの競馬が続いているが、馬場状態の後押しが必要な馬。日曜の天気予報では午後から雨予報で馬場が悪化すれば面白い。

阪神11R　　G2 京都記念

15:35~　芝2200m (右)

狙いたい馬がいないため見します (*- -)(*_ _)ペコリ

＜東京競馬場＞

東京5R

12:30~　芝1800m (左)

12　ウインザナドゥ　横山 武史 騎手

12/6
道中終始外馬に厳しく被され外出せずイン閉じ込められながら追走　前馬も気性問題あり道中マクリ入るも位置取り上げず当馬相対的に後方へ　直線も前2頭の間狙うも狭くなり詰まる　厳しいレース

東京コース替わりで鞍上は2走前2着の時の横山武史騎手。かなり手強いメンバーが揃っているが3連続連対を果たした左回りで改めて期待したい。素直に外回せる外枠発走なら能力は出せる環境。

東京7R

13:30~　芝2400m (左)

11　サクラヴァ―ル　横山 典弘 騎手

1/30
最内枠出遅れ　道中後方インロスなく脚溜める　直線ズぶさ見せ上り2位の末脚もSペースある程度前残る展開△　決め手ある馬で1800mは忙しくもう少し距離延長でゆとり生まれれば
12/5
昇級初戦　終始外3追走　3角馬なりでポジション上げる 4角入口で既に前馬手応え悪く詰まり気味で交わす　直線入口内での玉突き事故の煽り受け接触し外へ飛ばされる　立て直して上り2位　決め手〇

ジャングルポケット産駒の距離延長。前走のレース内容含めて芝1800mでは忙しく今回の距離延長は歓迎の口。鞍上も未勝利突破時の横山典弘騎手配置となれば陣営としても勝負気配。明確な逃げ馬のいないメンバー構成でルメール騎手騎乗のフィリオアレグロが初ブリンカー着用で出走。この馬に楽に競馬させないように他馬が競りかけるようなら面白い。

東京9R

14:35~　芝1800m (左)

4　ローズテソーロ　大野 拓弥 騎手

12/26
距離、コース相性合わず　度外視可
12/6
直線外馬に被せられ内馬と挟まれかけたため仕掛け遅れる
11/14
直線早め仕掛けで馬場悪い内へ△　
10/31
距離△　末脚◎◎
8/22
直線完全包まれどこにも出せず

やはりこの距離でこそ良さ活きる馬。ハンデ戦でこそ狙いたい気もするがまだまだ見限れない。

13　シングフォーユー　松山 弘平 騎手

1/23
馬場×
11/14
好スタートも下げ最後方上り2位も流石に届かず×
10/24
馬場×
7/18
内枠荒れ馬場脚とられ行きっぷり△　大外ぶん回し　上り最速0.2s差5着　能力〇　自在性〇　良＋左回りで↑↑

近走は届かない競馬が続くが、良馬場で得意の東京で鞍上に松山騎手配置なら当然期待できる。

東京11R　　G3 共同通信杯

15:45~　芝1800m (左)

☆10　ハートオブアシティ　大野 拓弥 騎手

ステラヴェローチェがやはり頭一つ抜けている印象で典さんがここまで惚れ込むのも中々ですし、典さんがダービーを取る姿をもう一度見たいという気持ち。ただ馬券的に妙味はないわけで、、かと言って大荒れは望めないのが共同通信杯。本来そういったレースは手を出したくないのだが、ここまで人気しないのなら、何ならブービー人気ならば推奨したいのがハートオブアシティ。

ハートオブアシティを狙ってみたい。前述したがブービー人気。おそらく前走馬券内に食い込むようなレースぶりであったら一気に評価は変わっていただろう。それぐらい前走はパフォーマンスが物足りなかった。鞍上の松山騎手も「勝ち馬と同じようなポジションで、いい競馬が出来ていました。」と暗に能力が足りなかったと言っている。ただ個人的には前走の前傾ラップでの追走、終始外を回し勝ち馬と同じようなマクリ競馬で4角では手応えの違う勝ち馬に被されるような競馬を本質的には当馬の良さが出ない競馬だと考えている。最近の松山騎手は川田騎手のような先行意識が植え付けられており、「強い馬を強い競馬で勝たせる」ことができる騎手になってきている。すなわち、ぎりぎりまで脚を溜めて持続的な末脚を発揮させる馬では終い甘くなる節がある。(デアリングタクトは別に考えてもらって、、)また、前走の勝ち馬のタイムはその日の重賞である中山金杯でも4着に食い込めるタイムであり、ある程度当馬の失速にも情状酌量の余地はある。

このハートオブアシティはスタミナに特化した血統背景のある馬だがどうしても近3走の右回りでは右に刺さっており、2走前はドスローのヨーイドンでなんでも刺さり上手く追えず。力を出せたのは新馬戦の左回り。勝った逃げ馬のノースブリッジは連勝。この馬の活躍次第ではハートオブアシティの評価も変わるのだろうが、もしノースブリッジの強さがまだ世間には未知の状態で、このハートオブアシティの能力値が明らかになっていないようだったら面白い。

とんでもない超大穴ではあるが、明確な逃げ馬がいない以上、スタミナ血統に言わせた逃げでもいいですし、個人的には合っていると思う左回りと未勝利突破時の1800mでどこまで通用するか見ておきたい。かなり少額でも楽しめるためワンコインで夢を買う(笑)
相手にはステラヴェローチェとエフフォーリア、プラチナトレジャーも諦めず応援したい。

東京12R

16:25~　ダート1400m (左)

5　トリッチトラッチ　田辺 裕信 騎手

11/29
初の混合戦　馬体重2桁減△　過剰人気　直線外5スライドロス　体勢立て直して↑　牝馬限定戦で改めて
10/18
昇級初戦　道中好位追走　手応え抜群で直線馬なり進出で前2頭の間狙うも狭くなり手綱大きく引きブレ―キ

今回は牝馬限定戦。安定感ある馬で前走も初の混合戦で馬体重2桁減、2走前の不利からの過剰人気の中でも4着まで来れるのだからやはり能力は高い。鞍上はかつての主戦騎手である田辺裕信騎手に戻り、陣営としても勝負気配漂う1戦。リフレッシュ後も走れる馬のため、順当なら順番待ちの存在。

以上です。

2か月回顧が出来ていないので、紹介できる馬がかなり少ないです、、
ここまで読んでくださりありがとうございます。
拙い見解ではありますが、レース回顧に関しては全レース時間をかけて行っておりますので今回凡走でも皆さんの回顧の貢献になればなぁと思います。

追伸
サポートくださる方々本当にありがとうございます。
コメントもつけて頂き、日々時間を取って回顧をしてきたことが報われる思いです。結果として皆さんに還元できるか保証できない分、あくまで自分のメモ用で書いているのでそのサポート代はご自身の馬券代にお使いください、、お気持ちだけで十分です。本当にありがとうございます！
（頂いたサポート代は日々の勉強のためのカフェインに変わっています(笑)。本当にありがとうございます。カフェインは勉強のお供です(笑)）

先週の回顧です。こちらに掲載されているチェック馬は各馬出走の週には普段と変わらず上記のような無料noteで掲載させていただきます。早めに回顧の参考にしたい方がいればと思い下記のように掲載しております。情報は時間と共に価値が下がるものであると思っていますので、こちらの情報に関しては申し訳ございませんが有料とさせていただきます。
掲載頭数に関しては特に自分の中で決めておりません。毎週のレース回顧の中で不利があった馬や注目に値するレース内容だった馬を個人的な観点のもとチェックしていった上での頭数です。
こちらに関しても併せて参考になれば幸いです。

レース回顧 　
～2/6(土)、2/7(日)～　29頭

2月6日(土)

＜小倉競馬場＞

小倉2R

芝1200m (右)

☆ プレジャジンク

2/6
スタートタイミング合わず出遅れ　二の脚は素晴らしく位置取り前に上げるも先行集団の前2頭が3角入口の時点で既に苦しく詰まりかけ頭上がるシーンあり　直線入り口で既に脚が残っておらず鞍上も無理に追わなかったことから距離長くして追走楽な方が良さは出る　今回は調教のタイムも少し気になるところ
11/14
道中終始包まれ何度も馬顔上がる　3角外馬内斜向で掛かる　直線上手く外出し伸びようとするもその外の馬内斜向で内へと飛ばされ前馬と詰まりかける　進路内に変え伸びるも既にゴール　ゴール後ぶっちぎり