2月28日(日)　中央競馬　メモ

皆さんお疲れ様です。

土曜日は午前中に勝ちを積み上げ、勝ち逃げしたのでJRAさんから樋口一葉さんお一人をお持ち帰りすることが出来ました(笑)
明日はチェック馬がかなり少ないため、重賞のみ参加予定です。

先週の重賞は出来すぎだっただけに、今回どうか分かりませんが参考になれば幸いです(*- -)(*_ _)ペコリ

noteの最後に先週の回顧後のチェック馬を記載しております。

それでは明日のメモです。
見解に関しては、希望的観測や妄想をつらつら書いているので話半分のもう半分ぐらいの参考でお願いします(*- -)(*_ _)ペコリ
勢いで書いているので誤字乱字お許しください(笑)
メモの馬の中から個人的にベストな条件だと思った馬の単複とワイドを買って楽しんでいます。
皆さんの馬券予想の気づきに関われたら幸いです。

＜自分のnoteに関して＞
自分がnoteで取り上げている馬は決してそのレースでの注目馬だけではありません。あくまで毎週毎週のレース回顧を通して不利があったと思われる馬（netkeibaにお気に入り登録した馬）を一度ピックアップし自分の中で整理するために記載しています（noteの使い方間違えていますかね、、、、）。お気に入り馬の中からこのレースでなら通用するかもと思う馬を自分の本命にして毎週勝負しております。自分には予想家さんたちのような印を割り振れるほどまだ各レースを俯瞰的に見ることはできません。ただ、このnoteでは「あぁこの馬にはこんな不利があってこの着順になったのか」「自分でもレース映像を見て確認してみよう」「前回のようなレースが出来ればこのコースこのメンバーなら逆転するかも」など競馬予想の根本と言えるような行為を皆さんと一緒に楽しんでいければいいなと考えています！！
競馬は予想をするのも楽しい！！をモットーに日々向き合っておりますので、買い目を参考にして予想に乗り、勝ち負けを楽しみたい方には全く持って利点のないnoteだと思いますのでそういう方はおそらくこの先の記事を読んでも時間の無駄だと思います、、素晴らしい予想家さんたちが数多いらっしゃいますのでそちらをお勧めします(*- -)(*_ _)ペコリ

＜小倉競馬場＞

小倉10R

14:05～　ダート1700m (右)

3　レディステディゴー　藤岡 佑介 騎手

2/13
前半34.9-後半38.0の超Hペースを道中終始外4追走　先行馬には厳しい展開のロスある競馬　直線もしぶとく伸び続け勝ち馬と1.1s差6着　先行競馬でこそ能力発揮　乗り替わり多い馬だが相性のいい鮫島克駿騎手で見たいところ　2走前のなでしこ賞は勝ち馬のタイムが1.23.3とその日の古馬3勝クラスと同タイム　それと1.2s差だがこのタイムも5着相当　今回はやはり道中のロスと展開面で苦しんだがまともなら当然巻き返し可能

道悪馬場は新馬戦で好走済み。今回は乗り替わりで藤岡佑介騎手。ここでの一気の距離延長は悩みどころではあるが、得意の阪神ではなくわざわざ小倉に輸送した理由がイマイチ分からない。それも中1週で調教はあまり特筆することがないのも気になるところ。初の内枠でしっかりと主張出来ればいいが、後手を踏むと辛いものがある。個人的にはここではなく、距離短縮で外枠のダート1400mで狙いたいだけにレース静観に徹したい。
頑張って欲しいが、願わくば好走しないで欲しい、、、

＜阪神競馬場＞

阪神11R　　G3 阪急杯

15:35～　芝1400m (右)

☆13　ジャンダルム　荻野 極 騎手

阪神Cとのリンクが強いのが阪急杯。それだけに阪神Cで好走した馬は当然のように人気してくる。阪神C組で当日4番人気以内は3-3-1-7と複勝率50%。過去10年で1~4番人気の馬が連対を外したことがなく、20頭中15頭は1~4番人気の馬でそこまでの波乱は望めない。ただここ最近は勝ち馬こそ6番人気以下の馬であり、単複では波乱が望める。

ジャンダルムを狙いたい。
前走は阪神C。初の右回りの1400mで0.5s差7着。
前走は6枠11番。スタート決めてから行き脚つけて先行。後続から押し上げたマルターズディオサを見る形で外4回しで追走。
12.1 - 10.8 - 11.1 - 11.4 - 11.3 - 11.4 - 11.6
淀みない展開の中枠なりに距離ロス承知で4角も早めに外3回しで進出。直線入り口では前馬のマルターズディオサの外に持ち出し勝ちに行く競馬も終い伸びきれず7着。マルターズディオサはポジション取りから上手くこの馬と競る形ではどうしても見劣りしたが、それでも0.2s差にまとめ上げたのだから決して悲観する必要はない。勝ち馬のダノンファンタジーはインでロスなく追走し、うまく直線出して勝ち上がりと完璧な競馬。インディチャンプは流石に位置取りが後ろすぎてはいたが、それでもあの伸びなさは案外。インディチャンプは今回斤量が1kg増で当馬は1kg減。ダノンファンタジーは据え置きだが、この馬と終始ロスある立ち回りで0.5s差なら、今回の斤量差で十分タイム差が縮まることは可能。

2走前は初の芝1400mながらしっかりと先行した上でラスト1Fで早めに抜け出し差が縮まることなく、凌ぐ競馬は先行馬としては一番強い競馬であった。

今回はG1馬3頭で完全に格が違うが、かといって当然ここがメイチとは言えない。3頭以外は横並びでつけいる隙は十分あり、当馬もくすぶっていたが京成杯オータムハンデでスピード競馬に対応し、距離短縮して芝1400mでの先行粘り込みで浮上するきっかけを掴んだ。調教の動きも抜群によく、ここらでホープフルS2着馬として、再度重賞で復活を遂げてもいいはず。

馬券は単複と相手はレシステンシアとのワイドが本線。

＜中山競馬場＞

中山1R

10:10～　ダート1800m (右)

15　ノーブルフォレスト　大野 拓弥 騎手

10/10
外枠　1角入口内馬外斜向手綱引き掛かる　終始外3追走　3角入口で内ラチ進路取るも4角前2頭下がり外馬に被せられる×　直線包まれエンジン掛からず×
9/12
1角外馬内斜向大きく手綱引く

調教どうしたんだろう、、
ブラックタイド産駒のダート替り。外枠を引くことは恩恵あり。近2走は初角の入りの時点で不利が多くほとんどやりたいレースができない中での凡走。そういうこともあり注目していただけに、調教での終いバテはどうしても気になる。新馬戦の大野騎手に戻り、外枠の方が良績ある騎手で、ある程度折り合い重視の中でも位置取りにこだわってくれるだろうが個人的には一度レースぶりを見ておきたい。使ってよくなれば、、

中山11R　　G2 中山記念

15:45~　芝1800m (右)

☆ 13　ウインイクシード　横山 武史 騎手

週中の本命はトーセンスーリヤであったが、この人気で買うほどの信頼は置けない。この人気は開幕週のイン前有利の恩恵＋最内枠＋長期休養明けでも調教の動き◎＋前走、前々走Hレベル戦という観点からなのだろうが、10倍を切るのは流石にやりすぎ感。小野調教師も「秋や年明けに使う予定もあったけど、蹄に不安が出たので治療しながら回復を待った。状態はよく、後は治療による目に見えない部分の影響がどうかだけ。そこは何とも言えないけど、伸びしろはある」当然先行すれば、どのクラスでも形を示す馬で、能力高いが、目に見えない要素でアッサリもあり得る。そこはオッズと天秤をかけないといけないわけで、、、相手まで。

ウインイクシードを狙いたい。
正直開幕週のイン前有利且つ、この重賞自体内枠が有利だが、そもそも頭数が少ない重賞であり完全に外枠不利とデータでいうのは早計な気もする。先行しなければ通用しないのは確かだが、インで立ち回なければ通用しないという考えは横に置きたい。
ウインイクシードは先行脚質。
そもそもこの馬は中々難しい馬であり、
5枠より内 : 1-4-1-8　複勝率42.9%
6枠より外 : 3-2-6-4　複勝率73.3%
外枠の方が良績が集中しておりそれは立ち回り含め中山巧者と言える。

前走は中山金杯。
大外枠に入り下位人気のロザムールが逃げ当馬が番手につける展開。どちらも人気薄だっただけにノーマークであったのは確かだが、スタートから押し出すことなく馬なりで12.5-11.4と序盤走り外目好位確保。内にいる3番手の馬がテリトーリアル。
12.5 - 11.4 - 13.1 - 12.4 - 12.6 - 12.1 - 11.8 - 11.5 - 11.3 - 12.2
終始手応えよく進出し4角では後続の外回した馬がかなり手が動く中、馬なりで直線へ。直線は逃げ馬に併せず右鞭で外目へと出していき上位2頭の決め手には屈したが3着まで粘り腰。確かにノーマークで展開向いた面もあるが、差し馬が差し損ねたレースではなく、上位2頭とアールスター以外とは差が詰まっておらず、本質的には道中の負荷は大きく差し馬も追走で脚を使わされていたというのが、個人的な見解。
下位人気が逃げたためノーマークで先行馬に恩恵が合ったレースであって、先行馬の過剰評価は禁物という観点から、先週の小倉大賞典は中山金杯でインの3番手でロスなく先行したテリトーリアルが11番人気という下位人気で1着。逆にこの中山記念で馬群から抜け出し上り最速ながら差し損ねたように見えるアールスターが、また差せずに4番人気4着とテリトーリアルが逆転に成功。
やはり先行馬にとっても負荷の大きいレースであり、寧ろ過小評価禁物のレースだったと言える。同じように先行したヴァンケドミンゴ、バイオスパークは福島記念の1,2着馬で力はあるがついて行けずに失速し2桁着順。もちろん適正云々はあるが、能力ある馬の大敗は直視する必要がある。

2走前のディセンバーSは2枠2番。道中はインの7番手で競馬を進める。4角から右鞭を打って進出を開始。直線で上手く外4スライドさせ直線勝負に持ち込むが切れる脚はなく後続馬にも差され5着。良馬場ながら時計の掛かる馬場で昨年度とは違い4角から仕掛ける形では苦しかった。
3走前の福島記念は終始馬場の悪い内を走り苦しい競馬の中0.4s差5着は御の字。

今回のローテーションで7歳馬に上積みを求めるのは酷だが、陣営は最終追いきりにW調教を復活させ、強めでしっかりとタイムを出してきた。
直線早めに抜け出してしまうと、フワフワするところがある馬であり、今回は逃げればそう簡単に沈まないバビットがいるため直線入り口でこの馬と併せることが出来ればベスト。戸崎騎手も「すごく乗りやすい馬」とコメントしており、今回は横山武史騎手に乗り替わりとなるが、先行騎乗が信条の騎手だけに、この馬らしい、この騎手らしい横綱競馬でこの馬に初重賞制覇をもたらしてほしい所。
買い方は難しいが、ヒシイグアスは斤量が2kg増と成長力加味しても、ここが試金石。確かに前走は着差以上の強い競馬だが、揉まれない競馬が絶対条件。単勝2倍台だと前走よりも当然マークは厳しくなる。
単複とワイドが主体の私としてはここは避ける形で。

相手には、バビット、トーセンスーリヤ、ここまで人気しないならパンサラッサも拾っておきたい。

以上です。

まだまだメモ馬が少ないですがご了承ください(*- -)(*_ _)ペコリ
ここまで読んでくださりありがとうございます。
妄想も加えた拙い見解ではありますが、レース回顧に関しては全レース時間をかけて行っておりますので、今回凡走でも皆さんの回顧の貢献になればなぁと思います。上手く使ってください(*- -)(*_ _)ペコリ

追伸
サポートくださる方々本当にありがとうございます。
コメントもつけて頂き、日々時間を取って回顧をしてきたことが報われる思いです。結果として皆さんに還元できるか保証できない分、あくまで自分のメモ用で書いているのでそのサポート代はご自身の馬券代にお使いください、、お気持ちだけで十分です。本当にありがとうございます！
（頂いたサポート代は日々の勉強のためのカフェインに変わっています(笑)。本当にありがとうございます。カフェインは勉強のお供です(笑)）

先週の回顧です。
こちらに掲載されているチェック馬は各馬出走の週には普段と変わらず、上記のような無料noteで掲載させていただきます。早めに回顧の参考にしたい方がいればと思い下記のように掲載しております。情報は時間と共に価値が下がるものであると思っていますので、こちらの情報に関しては申し訳ございませんが有料とさせていただきます(*- -)(*_ _)ペコリ

掲載頭数に関しては特に自分の中で決めておりません。
毎週のレース回顧の中で不利があった馬や注目に値するレース内容だった馬を個人的な観点のもとチェックしていった上での頭数です。
こちらに関しても併せて参考になれば幸いです。

レース回顧

～2月20日(土)、2月21(日)～　29頭

2月20日(土)

＜小倉競馬場＞

小倉1R

ダート1700m (右)

☆ ポップワール

2/20
休養明け初戦⊕10kg　スタート決め積極的に押し出して先行　外馬の勢いよくハナ譲る形で番手追走　7.1-11.0-11.8-13.3-13.2-12.3-12.0-12.7-13.3　13.3-13.2と息のつくところはあったが緩んだところで後方にいた勝ち馬のマクリが入り当馬も競りかけるようにペースアップ　この時点で逃げ馬の手応え悪く沈む　当馬は4角まで手応えよくマクリ馬と併せる形で進出もラスト1Fで急に失速し6着　動かされ自分の競馬が出来ず直線の急失速から休養明けの影響も考えられ情状酌量の余地あり　本質的には距離が長い可能性もあり同距離or短縮で一考
10/17
除外により1週間延びての出走　調教師「レース当日にはもう煮詰まっていた」とのコメントアリ　レースでも砂被り全く進まず参考外　先行競馬で見直し

小倉2R

芝1200m (右)

☆ テーオーディエス

2/20
乗り替わりでスタート決める　道中行き脚つけ馬群に入れ追走　4角では外の馬に被され外出せず　直線前馬壁で内突くも右前にいた馬の手応えが悪く窮屈な形で間を突き抜け出してから右鞭打つも既にラスト150mで勝ち馬こそ逃げ馬だが他は軒並み外をぶん回した馬　直線馬場悪い内へのコース取り+前走の切れ味発揮できずである程度度外視可　前走からタイムが1.5sも遅くここで見限られるようなら
1/16
距離短縮　スタート出遅れ　開幕週Hペースでもイン前有利　後方競馬の中直線窮屈ながらラスト1Fで開いたスペースに突っ込むと一気の加速で上り最速7着　終始上手く追えず馬なりだけでの競馬
12/20
終い脚色鈍り距離短縮で期待