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3月20日(日) 阪神大賞典・スプリングS 無料メモ


皆さんお疲れ様です( ・´ー・`)


帰り際に『スキ💛』を押してくださると嬉しいです!!これからのモチベーションにつながります、、(*- -)(*_ _)ペコリ


今年の活動内容に関しては以下にまとめております。


それでは明日の重賞予想(妄想)です。
見解に関しては、希望的観測や妄想を長々と書いていますので話半分のもう半分ぐらいの参考をお薦めします(*- -)(*_ _)ペコリ
勢いで書いていますので誤字乱字お許しください(笑)

<相手候補馬>に関して
今年度の個人的な馬券戦略の下で『★★馬との組み合わせとして妙味がある馬』を選定しております。ワイドの魅力は圧倒的人気馬が馬券内に来ても本命馬と相手馬で残り2席確保できれば的中できることです。またその圧倒的人気馬が馬券外になれば配当妙味も一気に増します。
そのため、ワイドのオッズが自分の購入基準以下(個人的には6倍を下回る見込みがある)場合、能力は認めながらも馬券戦略の一環として<相手候補馬>からは脱落させています。
つまり自分が相手候補に付ける印は、一般的な競馬予想で見られる単純な能力比較と好走率に基づいた○▲☆△の印とは相反する所があるということです。その点をご理解いただいた上で皆さんの馬券戦略に活かして頂けると幸いです。
基本的に相手候補馬は3頭です。
2頭のみの場合は相手馬の内1頭が圧倒的人気馬であっても買いたいと思った時に最終的な回収率を考慮して相手を絞った結果です。4頭の場合は★★がかなりの人気薄で、仮に相手を広げた場合でも回収率を維持できると判断した結果です。こちらも併せてご理解いただけますと幸いです。


*印は個人的な信頼度です。〈(穴)<☆<★<★☆<★★〉


皆さんの馬券予想の気づきに関われたら幸いです。

これからも末永くよろしくお願いします(*- -)(*_ _)ペコリ


*昨年(2021年)の重賞成績
(選定基準 : 前日4番人気以降で馬券内に食い込めそうな馬)
単勝回収率 : 134.1% (12610/9400)
複勝回収率 : 94.15% (8850/9400)

*8-4-9-73 勝率8.5%, 連対率12.8%, 複勝率25%
*1月はテスト期間で投稿お休み
その他人気決着が予想されるレースや所用があった日は投稿お休み
昨年は計94R参戦しました(*- -)(*_ _)ペコリ

したがって昨年の成績を踏まえるであれば、
今年(2022年)は毎レース最低回収率401%以上になるように資金配分や相手馬を選定することが必要になります。

*ちなみに、、、
それ4!!!(;´д`)トホホ 7回
それ5!!!(;´д`)トホホ 11回
昨年は私事ですが本厄だったのでこの結果はそのせいにします。後厄が来ませんように🥺


2022年 重賞本命成績 (記録用)

(選定基準 : 前日4番人気以降で馬券内に食い込めそうな馬)
単勝回収率 : 170.0% (3400/2000)
複勝回収率 : 56.5% (1130/2000)

1月(10R)

京都金杯
◎ ヴィジュネル(8人気) 12着 ( ノД`)シクシク…
中山金杯
◎ レッドガラン(4人気) 1着 単勝 1,590円🎯 複勝 290円🎯
シンザン記念
◎ マテンロウオリオン(4人気) 1着 単勝 1,020円🎯 複勝 280円🎯

フェアリーS
◎ ニシノラブウインク(6人気) 12着 ( ノД`)シクシク…
愛知杯
◎ ラヴユーライヴ(10人気) 12着 ( ノД`)シクシク…
日経新春杯
狙い馬ナシ(*- -)(*_ _)ペコリ
京成杯
◎ ロジハービン(5人気) 2着 複勝350円🎯

東海S
◎ デュードヴァン(5人気) 9着 ( ノД`)シクシク…
AJCC
◎ アンティシペイト(6人気) 11着 ( ノД`)シクシク…
シルクロードS
◎ ビアンフェ(6人気) 9着 ( ノД`)シクシク…
根岸S
◎ スリーグランド(8人気) 8着 ( ノД`)シクシク…

2月(7R)
きさらぎ賞
◎ ショウナンマグマ(10人気) 11着 ( ノД`)シクシク…
東京新聞杯
狙い馬ナシ(*- -)(*_ _)ペコリ
クイーンS
◎ ラリュエル(6人気) それ4!!!(;´д`)トホホ
京都記念
狙い馬ナシ(*- -)(*_ _)ペコリ
共同通信杯
狙い馬ナシ(*- -)(*_ _)ペコリ
京都牝馬S
◎ クリノプレミアム(9人気) 16着 ( ノД`)シクシク…
ダイヤモンドS
◎ ゴースト(10人気) 12着 ( ノД`)シクシク…
小倉大賞典
◎ スーパーフェザー(7人気) 12着 ( ノД`)シクシク…
フェブラリーS
狙い馬ナシ(*- -)(*_ _)ペコリ
中山記念
◎ ヒュミドール(5人気) 6着 ( ノД`)シクシク…
阪急杯
◎ リレーションシップ(7人気) それ4!!!(;´д`)トホホ

3月(3R)
オーシャンS
国試模試の勉強で休み、、( ̄д ̄)
チューリップ賞
国試模試の勉強で休み、、( ̄д ̄)
弥生賞
国試模試の勉強で休み、、( ̄д ̄)
中山牝馬S
◎ スライリー(9人気) それ4!!!(;´д`)トホホ
金鯱賞
◎ シフルマン(13人気) 13着 ( ノД`)シクシク…
フィリーズレビュー
◎ サブライムアンセム(2人気😲) 1着 単勝 790円🎯 複勝 210円🎯


阪神11R  G2 阪神大賞典

15:35~ 芝3000m (右)

前日(土曜日)に追いコンがあり、土曜開催の馬場を見る時間が確保できないため、予想が甘くなると感じ見送ることにしました。

*ちなみに週中予想では★★マンオブスピリットにする予定でした。
①京都新聞杯1,2着の再現性
②去勢明け3戦目で集中した走りを展開
③前走後鞍上「馬混み苦手かも、、」発言から、今回の動かせる外枠替わりと雨馬場+動かす競馬でモズベッロを想起させる池添騎手騎乗は好感
④近2走はラスト5F勝負で置いていかれる所があり根本的に展開が苦しく、今回ディープボンドの早仕掛け競馬で中盤タイトな展開であれば十分浮上の余地あり


中山11R  G2 スプリングS

15:45~ 芝1800m (右)

★★ 4 グランドライン 三浦 皇成 騎手


3着までに皐月賞の優先出走権が与えられるトライアルレース。
2年前のガロアクリーク優勝時は異色のラップを刻んだが〈12.8 - 12.1 - 12.6 - 13.0 - 12.7 - 12.3 - 11.8 - 11.1 - 11.4 (37.5-34.3)〉、中山芝1800m重賞はダラダラとした持続力での浮上が求められる。

今回は最内枠にビーアストニッシドが入った。鞍上のシンザン記念からの意識変化を図らずも体現した(おそらく単純な逃げ馬にしたくない思いもあって2走前は控える競馬も試したはず)前走を見るに、この枠であれば割り切って逃げざるを得ない。他の馬たちも何が何でもハナを拘りたい馬はいないため、単騎逃げ濃厚と見る。
戦績からも大外枠のオウケンボルト×M.デムーロ騎手がレース展開の鍵を握るが、前走のレースぶりを見るからに、明らかに控える競馬を教えこもうとしている。出走にあたり陣営戦前「ヨーイドンでは厳しいのでポンと出てマイペースが理想。粘り強さを生かしたい」とコメントしていたが、鞍上はスタート決めても直ぐに手綱を抑えていた。結果的に好内容を消化した背景を考えれば、ココは無理に主張するとは考え難い。新馬戦の東京芝1800mで前半38.5-後半34.7のレースで上り脚の見劣りを感じただけに、瞬発力戦では分が悪い。ビーアストニッシドが極端に前半緩めるようであれば、ミルコお得意の「3角マクリ」が発動されるだろう。

上述の踏まえた場合、想定される展開は
①緩急を問われた2017年質のレース。
(12.6 - 11.7 - 12.1 - 12.2 - 11.7 - 11.8 - 12.1 - 11.8 - 12.4)
②雨による馬場悪化に基づいた一貫ラップ持続力勝負の2021年質のレース。
(12.8 - 11.7 - 12.7 - 13.0 - 12.3 - 12.5 - 12.4 - 12.1 - 12.5)

①のレースを形作る可能性があるのは能力があるが出遅れ癖のあるアサヒ、アルナシーム。アサヒ騎乗の田辺騎手はアスクビクターモアという皐月賞騎乗馬が決まっているため、出遅れ後極端な競馬に移行する可能性は十分に考えられる。アルナシームに関しては前走の福永騎手のコンタクトが素晴らしく、ゲート練習の成果が出ているとの後日談。我慢させる競馬に徹した前走を無下にしないためにも、ココは流れを変えるような動きはしないだろう。

以上より、緩急を問われたレースでの好走経験があり、一貫ラップの持続力勝負でも台頭できる馬に焦点を当てたい。


グランドラインを狙う。(想定10番人気)


大型馬でトビが大きいが、トリッキーな中山コース+内枠でも崩れず好成績を示してきた異色のキャラクター。走法通りなのはスピード感のなさだが、それは東京マイルの新馬戦、新潟2歳Sの敗戦を踏まえれば納得がいく(いずれもスタートで後手を踏んだわけだが)。

見劣りした左回りの2戦は出遅れて流れに乗れなかったのもそうだが、新馬戦では右鞭一発後すぐに左手前に、新潟2歳Sでは残り200mを左手前に替えて走っているように、どうしても直線右手前での走りがぎこちなく、直ぐに左手前に替えようとしていた。この辺りも左回りでの直線の伸びなさに起因している可能性が高い。


この馬が力を示し始めたのが、芙蓉S(中山芝2000m)。
ラップ:12.3 - 10.6 - 11.9 - 12.0 - 13.1 - 12.8 - 12.6 - 11.8 - 11.5 - 12.3 (34.8-35.6)
陣営戦前「返し馬は掛かり気味でもレースは上手に走ってくれた。距離延長はいいはず」とコメントあり。
スタート決めると、無理に位置取り主張せず、トビの大きさを意識してか外目に持ち出しながら好位確保しようとするも、トーセンクレントが暴走気味に内に切れ込んで来たため、控える競馬に。道中先団見る位置を確保し、馬自身のリズムで走らせるために外3追走。3角入口からポジション上げに行くと、外からミッキーブンブンが捲るように位置取り上げてきたため被されまいと更にペースアップ。懸命に押して行きながら直線へ。直線スムーズに左手前に替えると、残り200m地点で内のドグマに併せる形で伸びる。ラスト100m地点では押切濃厚に見えたが、ラーグルフの決め手に屈してクビ差2着。しかし、ゴール後はラーグルフに併せる形で再度抜き返した所を見るに勝負根性が強い馬。直線でも鞍上の意図しての物かは分からないが、ドグマと併せるともう一段ギアが上がったように、目標を作りながら競馬した方が良さ出る。レース後鞍上「コーナーが4つの、自分でレースを作れる方がこの馬には合っています。目標にされた分、最後は差されてしまいました」とコメントあり。

芙蓉Sは内枠にも関わらず先団4頭が早めに隊列を形成してくれたことで、道中は終始外回しの楽な競馬が出来ていた。結果的に「上手く内を立ち回る」競馬が出来たわけではなく、フロック視できるような好走。しかし、芙蓉Sの好走はこの馬自身の力だと証明したのが次走の葉牡丹賞
ラップ: 12.5 - 11.3 - 12.3 - 12.8 - 12.7 - 11.9 - 11.5 - 11.7 - 11.4 - 12.5 (36.1-35.6)
陣営戦前「コーナーが4つの中山コースはいい。短期放牧明けでも乗り込みは十分です」とコメントあり。
スタート決めると、前走とは違い内々で立ち回る競馬を示唆。ボーンディスウェイがすんなりとハナを奪ったためインポケからの競馬に。序盤12.5 - 11.3 - 12.3の緩いラップと揉まれる競馬で道中は終始気負い気味の追走。しっかりと我慢させながら追走させると、向こう正面半ばからブラックボックスが捲りを入れたため12.7 - 11.9のギアチェンジ。 11.9 - 11.5 - 11.7 - 11.4を内々で手応えよく競馬進めると楽な手応えで直線へ。直線外隣のコリエンテスが懸命に踏ん張る中競り落としてポジション確保すると、伸びてはいるが直線での瞬発力がある馬ではないため見劣りする格好で3着。レース後鞍上「器用さのない馬なので今日の枠(1枠)がどうかと思ったのですが、思った以上に良いレースをしてくれました。直線でもうひと伸びが欲しいところですが、体もしっかりしてきて、良い休み明けの競馬だったと思います」とコメントあり。流れに乗る競馬に重点を置いた立ち回りだが、全て後手を踏んだ競馬。芙蓉Sでの鞍上コメントにもあるように、当馬は「自分から動かす」競馬でこそ粘り強さを発揮できる。今回の好走で、器用さこそ一定の担保を得たわけだが、競馬内容としては芙蓉Sの方が上と見ていいだろう。

「自分」でレースを作ることにフォーカスしたのがホープフルS
ラップ:12.6 - 11.3 - 12.0 - 12.2 - 12.0 - 12.0 - 12.2 - 12.2 - 11.7 - 12.4 (35.9-36.3)
陣営戦前「最内枠でもうまく立ち回って次につながる競馬はできたが、最後は瞬発力比べになってしまった。一戦ごとに馬体はしっかり。バテないタイプで、自分から動いた方がいいですね」とコメントあり。
スタート決めると近走とは一転、懸命に押してハナを主張(おそらく揉まれないことに拘った騎乗であり鞍上の意識変化としては評価できる)。ボーンディスウェイを引き離す逃げを試みると、2馬身近く離した単騎逃げ。しかし近走とは違い押して競馬を試みた弊害か、向こう正面でペース落とそうとするも気負い気味で息つく箇所を作ることが出来ず(12.0 - 12.2 - 12.0 - 12.0 - 12.2 - 12.2)。4角から促すも、他馬を引き離すことが出来ず、差を詰められる格好で直線へ。直線残り200m地点まで3番手キープするも最後は踏ん張り効かずに0.8s差9着。レース後鞍上「落ち着きがあり、スタートも上手でした。楽にハナへ行けたし、4コーナーまでは理想的な形でしたよ。坂を上がってからアップアップになったけど力はある馬です」とコメントあり。流石に道中のラップからも逃げ馬には厳しい展開であり、残り200mまでの踏ん張りは評価できる。また今回のレースで、道中抑えようとした時に気負う面を考えても「逃げの競馬」が合っていないことが分かったのは大きな収穫である。


この馬にとって競りかけてくるような先行脚質馬が少なく、且つ明確な目標となってくれる逃げ馬が内にいてくれるのは枠並びとしても好都合。緩急を問われた葉牡丹賞でもギアチェンジ性能は持ち合わせており、持続力質のホープフルSでも目標にされた分苦しくなったが、番手馬ボーンディスウェイの弥生賞3着の結果を受ければ、当馬も十分台頭した部類に入る。以上より当馬は前述の①②質のレースでも浮上の目を持っており、レース展開並びに距離短縮は押し切る上で後押しとなる可能性が高い。大トビの分、「極端な道悪馬場」となると、ノメッて力が発揮できない可能性もあるが、現時点の人気であれば、この辺の「未知数に基づく不安材料」はある程度目を瞑って勝負した方がいいライン。中山巧者たる所以に期待したい。


<相手候補馬>
★☆ アルナシーム
★ ビーアストニッシド
☆ アライバル
穴 エンギダルマ

以上です。
ここまで読んでくださりありがとうございます。


帰り際に『スキ💛』を押してくださると嬉しいです!!
これからのモチベーションにつながります、、(*- -)(*_ _)ペコリ


追伸

サポートくださる方々本当にありがとうございます。コメントもつけて頂き、日々時間を取って少しずつ予想を進めてきたことが報われる思いです。(頂いたサポート代は国試勉強のためのカフェインに変わっています(笑)。本当にありがとうございます。カフェインは勉強のお供です(笑))


サポートしてくださる方々の存在は偉大です! もし何らかの形で貢献することが出来ましたら、、、💦 カフェイン代を恵んでください(笑)(*- -)(*_ _)ペコリ