2月13日(土)　中央競馬　メモ

皆さんお疲れ様です。

先週は今年初の競馬、、、残念ながらマイナススタートです( ；∀；)
土曜日は勝ち逃げ出来ましたが、日曜日は勝負レースの馬たちが見事な5着の着取りで一円にもならず、、まあ競馬なんてそんなものですね(笑)
狙い方自体は間違えてないと思いますので今週も頑張っていきます！！

noteの最後に先週の回顧後のチェック馬を記載しております。

それでは明日のメモです。
見解に関しては、希望的観測や妄想をつらつら書いているので話半分のもう半分ぐらいの参考でお願いします(*- -)(*_ _)ペコリ
勢いで書いているので誤字乱字お許しください(笑)
メモの馬の中から個人的にベストな条件だと思った馬の単複とワイドを買って楽しんでいます。
皆さんの馬券予想の気づきに関われたら幸いです。

＜自分のnoteに関して＞
自分がnoteで取り上げている馬は決してそのレースでの注目馬だけではありません。あくまで毎週毎週のレース回顧を通して不利があったと思われる馬（netkeibaにお気に入り登録した馬）を一度ピックアップし自分の中で整理するために記載しています（noteの使い方間違えていますかね、、、、）。お気に入り馬の中からこのレースでなら通用するかもと思う馬を自分の本命にして毎週勝負しております。自分には予想家さんたちのような印を割り振れるほどまだ各レースを俯瞰的に見ることはできません。ただ、このnoteでは「あぁこの馬にはこんな不利があってこの着順になったのか」「自分でもレース映像を見て確認してみよう」「前回のようなレースが出来ればこのコースこのメンバーなら逆転するかも」など競馬予想の根本と言えるような行為を皆さんと一緒に楽しんでいければいいなと考えています！！
競馬は予想をするのも楽しい！！をモットーに日々向き合っておりますので、買い目を参考にして予想に乗り、勝ち負けを楽しみたい方には全く持って利点のないnoteだと思いますのでそういう方はおそらくこの先の記事を読んでも時間の無駄だと思います、、素晴らしい予想家さんたちが数多いらっしゃいますのでそちらをお勧めします(*- -)(*_ _)ペコリ

＜小倉競馬場＞

小倉6R

12:45~　芝1200m (右)

9　キャットリング　亀田 温心 騎手

10/31
距離延の影響かスタート後3角入口まで終始行きたがり2度鞍上手綱大きく引き掛かる場面アリ　コーナーから折り合い付くも脚溜まらずラスト2Fでは手応え×　距離短＋先行競馬で↑　血統的に馬場悪化でも↑

休養明け初戦。極端ではあるが今回は600m短縮の芝1200m。鞍上も減量騎手の亀田騎手配置なら狙いは先行競馬粘り込みか。初の右回りがどうかだがコーナーリングに難がある馬ではないので馬の推進力に任せてどこまでやれるか注目。新馬戦では同じように3番手でレースを進めたメインターゲット、アオイシチフクは勝ち上がり済み。レースにおける不可としては十分なものだとみているが果たして。

小倉8R

13:45~　ダート1700m (右)

8　アルディフルール　亀田 温心 騎手

9/20
休養明け　スタート後両隣の馬に挟まれ最後方競馬×　完全度外視可　2走前は落鉄あり　近2走明確な敗因　本来の先行競馬で↑↑　調教の動き良化　キャリア浅く叩き2走目で↑↑

再度休養明けの1戦。本来は先行してこそ良さが活きる馬で前走はスタート後の致命的不利のため度外視可。今回もまた休養明けは気になるが、まだキャリア浅くそこを見せておらず、今回の現級では苦しんでいる馬たちが多いメンバー構成ならとの思いも。減量騎手の亀田騎手を配置し、意図は明らか。去年の京都開催で新馬戦2着とは平坦コースはとかく問題なくこなしており明確な逃げ馬のいないこのメンバーなら逃げの競馬まで視野に入れられる。このクラスでは比較的安定しているワンダーシエンプロが初ブリンカーで逃げの競馬を主張するようならこの馬目標に先行競馬でも面白い。とにかく近2走は不完全燃焼なため、まずは能力発揮できれば。

小倉9R

14:15~　芝1200m (右)

10　ロードベイリーフ　横山 和生 騎手

12/5
馬体戻し〇　枠なり終始外3追走　3角から後続馬外回し進出開始で直線入口では前壁+外馬もいて出し所失う　仕掛け遅らせ前進路開き左鞭も反応よく左モタレ内馬と接触　立て直し外4スライド　全て後手のふるまい

実績と前走のモタレ具合からも右回りで改めて。現級では短距離路線で安定しており、2走前は4着だがある程度時計の掛かる馬場を持続ラップを先行し4着。先行した馬は次走巻き返しており、当馬は初の福島-12kgで4着なら評価できる。前走は久々の左回りで＋20kg。レースでも苦しい競馬を強いられた中で0.4s差6着なら及第点。今回は芝での先行競馬が上手い横山和生騎手に替わり良さが生きれば。

小倉12R

16:00~　芝1200m (右)

9　デンタルバルーン　和田 翼 騎手

12/6
左回り見どころナシ
11/28
スタート煽り出遅れ　道中含め行きたがる素振り見せ4角まで終始口向き悪く外膨らもうとし鞍上左重心置きながら追走　右回り+内枠ラチ頼りで注目必要

今回は右回り戻し。近走は後方競馬でリズムが狂っているが先行競馬でどこまでやれるか見ておきたいもの。ハンデ戦ならばという思いもあるが如何せん枠が絶妙すぎて何とも言えない。差し決まる小倉の馬場であれば3,4走前のような脚質でもいいが、やはり前目つけで。とは言えこういう馬を軸に買い続けても破産しそうなので静観が一番(笑)

＜阪神競馬場＞

メモ馬出走ナシ　(*- -)(*_ _)ペコリ

＜東京競馬場＞

東京2R

10:40~　ダート2100m (左)

9　モンサンテゾーロ　木幡 巧也 騎手

9/21
道中行きたがりかかる　終始外3　大外ぶん回し
7/5
スタート〇　逃げの手　向こう正面マクリの影響受けキツイラップ　粘り〇　距離延△　距離短で↑
6/21
直線どん詰まり前壁

バンデ産駒の初ダート。近親の中央主戦の馬にダート活躍馬はいないような、、個人的には近親のレインボーフラッグのような芝1400mあたりを先行競馬で見ておきたかっただけにこの条件で激走されると困る、、いやどの馬にも頑張って欲しいけど、、鞍上は継続騎乗で木幡巧也騎手なら鞍上の助言なんですかね。

東京4R

11:40~　ダート1600m (左)

13　アサクサマヤ　田辺 裕信 騎手

12/6
終始外3追走　道中脚部確認する仕草あり　3角から鞭入れ追い通しで直線では脚色鈍り後退　鞍上「中山のコース形態に合わせた乗り方」　現状ワンターンコースで脚溜めれば↑

現級は2走前3着と相性のいい舞台。中山でのレースのようにコーナーリングで加速する競馬ではどうしても終い甘くなり現状ではギリギリまで脚を溜め直線一気の競馬の方が良さが出る馬で、そういった意味では鞍上の良くも悪くも決め打ち競馬はハマる脚質。追い込み馬がこの枠なのは決して好枠ではないが好勝負に期待したい。

15　アドアステラ　柴田 大知 騎手

10/31
最後方競馬　終始ロスなく馳走脚溜め4角手応え〇　直線入り口で前2頭の間狙うも内馬外斜向で接触　完全にブレーキ　進路を最内の求め内7スライド　上り最速も届かず　スムーズなら↑

どうしても勝ちきれないが現級では抜群の安定感。それでも鉄砲0-0-0-2は一抹の不安。想定1番人気でこういった不安は買うべき対象としては序列が下がる。持ちタイムは1位で順当ならここは馬券内に来る確率は高いが、個人的には賭けづらい1頭。

東京8R

14:05~　ダート1400m (左)

8　サンキーウエスト　戸崎 圭太 騎手

9/21
ある程度前残り×　同コースで◎
9/5
700短　出遅れ　スピードついて行けず後方×　距離短く忙しい　直線砂被りながらもしぶとく伸び1.1s差7着　追走楽な距離延で↑↑

長期休養明けの1戦。この乗り替わりは超絶鞍上強化。東京芝1400mは未勝利時代含め安定感あり舞台替わりとしては好印象。今回は逃げ先行馬が揃っており後方決め打ちでどこまで食い込めることが出来るか。休養明けのためパドックから注目しておきたい。

15　クィーンアドバンス　野中 悠太郎 騎手

9/19
先行馬多く中団競馬　直線終始詰まり馬なりゴール　中山◎　未勝利の内容◎　先行少ないメンバーで↑↑
8/30
直線窮屈な内突く×
8/9
完全前残りで展開×　

休養明けでも走れる馬。今回は1400mだが本来は1200mで先行押し切るが一番好走イメージがある。個人的にはここ頓挫でも間隔詰めて中山コースで見たい。

東京10R

15:10~　芝1400m (左)

11　ネリッサ　北村 宏司 騎手

11/21
道中位置取り厳しく終いは上り最速32.9s台の末脚も届かず　決め手ある馬
10/17
休養明け初戦　道中ロスなく追走　直線内馬外斜向で進路外切り換えも外被せられ出せず前2頭壁　開くのを待ち開いてから伸びるも馬場の影響か本来の末脚発揮できず　叩き2走目で↑　

どうしても届く届かないかの判断になるが届けばここでも。間隔を詰めたローテーションの方がいいため休養明けとは言い難いが中11週は強く推しづらいのは事実。3走前のハンデ戦3着、5走前のハンデ戦5着と斤量52kgで出走できるハンデ戦では確実に力を出し切れており今回もハンデ戦ならある程度着順にはこだわれるか。鞍上北村宏司騎手は過去3勝この馬を導いておりその騎手に戻るのは決してマイナスではない。素直に外回せるこの枠で一発穴開けれれば。持ちタイムはこの中で2位。

東京11R　　G3 クイーンC

15:45~　芝1600m (左)

☆10　サルビア　横山 典弘 騎手

春のG1戦線でも注目できる馬が誕生する重要なステップレース。一昨年の勝ち馬はあのクロノジェネシスですからね。3歳牝馬限定だが、現代競馬は牝馬が強い。ある程度のスピード力と瞬発力も問われ非常に中身が濃い競馬になるのは確か。何しろ元々登録馬は23頭もいたほどですし、、。クイーンCは比較的人気馬の信用度が高く過去10年において連対馬の20頭中19頭が5番人気以内で、過去1~3番人気の馬が総崩れしたことはなく、穴党の方でも人気馬に流す必要性はある。ただ、3歳になったばかりの馬たちで「距離への対応」はどうしても難しく、距離延長組は0-1-0-21と苦戦傾向であることは頭の片隅にでも入れておく必要がある。今回の人気ですとリフレイムがこれに該当する。新馬戦でざわつかせ、陣営のとてつもない努力によって成長を遂げている馬。果たして今回はどうでしょうか。

サルビアを狙っていきたい。
新馬戦、2走目のりんどう賞を連勝するも、2走前のG3 ファンタジーSは10着、G1 阪神JFでは8着と不振傾向。
新馬戦は左回りの新潟芝1400mで行われ、道中インでロスなく好位で立ち回りラスト2Fを11.3-11.3のスピードの持続力を見せ2着馬に差を詰めさせることなく完勝。この時の2着馬が朝日杯フューチュリティステークスで完勝した馬だけにこの馬がいかに強い競馬をしたかは明らかです。
2走前のファンタジーSは道中終始行きたがり制御できずに直線急失速。
前走の阪神JFでも好Sで行きたがり制御できず終始ハミ噛みっぱなし。4角入口まで折り合い苦労する中で、直線ではしぶとく伸びる姿を見せ、0.7s差8着なら十分評価できる。先行力確かな馬で新馬戦のような折り合いつきスピードの持続力見せれば止まらないというのが見立て。

さて、問題は近2走で見せた折り合いのつかなさ。これに関して鈴木調教師は以下のようにコメント。「使い込んでいくと入れ込みがきつくなるタイプ。前走時は在厩で調整したらテンションが上がっていきレースでもハミ噛みっぱなし。今回は連勝時と同じようにリフレッシュさせ、あまり攻めずに調整している。いい落ち着きあるし、ここは改めて期待します。」
おそらく調教診断では、「物足りない」と評する方が多いと思いますが陣営の狙いがあってのもの。この時期の3歳に限らず若駒はきっかけ一つで代わり、陣営もいかに早く馬の特徴を理解できるかで仕上げ方やレースへのテンションの上げ方が決まる。そういう意味でも陣営にとって何らかの解決策を見出しての仕切り直しの1戦。調教診断の側面、レースでの掛かり気味な振る舞いと今回同距離出走から確実にオッズがつくため、陣営の努力に賭けたい。

今回はある程度間隔を空けた上で、しかも鞍上に横山典弘騎手を配置。ある意味馬任せの騎手であり、近走は無理に制御してきたが、この騎手なら逃げさせかねない。インフィナイトを除き他の人気馬が軒並み差し馬であることから、そういった人気馬に一泡吹かせるならやはり先行馬。天邪鬼な騎手だからこそ馬の新しい力を引き出せるわけで、2週連続の横山騎手本命ですが、どうか5着以外でありますように(*- -)(*_ _)ペコリ
ここは実力馬の復活を期待しての指名でもあり、単複で応援したい。

東京12R

16:25~　ダート1600m (左)

3　アンダープロミス　横山 武史 騎手

8/30
骨折休養明け初戦　出遅れ後方　3,4角大外ぶん回し進出　反応〇　鞭1回だけで後流す　叩き2走目で↑↑　まだキャリア5戦　見限り早計　次走◎　1600から1800で↑↑

長期休養明け初戦。期待したいがこの期間は怪我の療養に使われ状態も完ぺきとは言い難く。とにかく無事にゴールする姿を観たい。

以上です。

2か月回顧が出来ていないので、紹介できる馬がかなり少ないです、、
なんとびっくり阪神ではメモ馬出走なしです、、( ；∀；)
ここまで読んでくださりありがとうございます。
拙い見解ではありますが、レース回顧に関しては全レース時間をかけて行っておりますので今回凡走でも皆さんの回顧の貢献になればなぁと思います。

追伸
サポートくださる方々本当にありがとうございます。
コメントもつけて頂き、日々時間を取って回顧をしてきたことが報われる思いです。結果として皆さんに還元できるか保証できない分、あくまで自分のメモ用で書いているのでそのサポート代はご自身の馬券代にお使いください、、お気持ちだけで十分です。本当にありがとうございます！
（頂いたサポート代は日々の勉強のためのカフェインに変わっています(笑)。本当にありがとうございます。カフェインは勉強のお供です(笑)）

先週の回顧です。こちらに掲載されているチェック馬は各馬出走の週には普段と変わらず上記のような無料noteで掲載させていただきます。早めに回顧の参考にしたい方がいればと思い下記のように掲載しております。情報は時間と共に価値が下がるものであると思っていますので、こちらの情報に関しては申し訳ございませんが有料とさせていただきます。
掲載頭数に関しては特に自分の中で決めておりません。毎週のレース回顧の中で不利があった馬や注目に値するレース内容だった馬を個人的な観点のもとチェックしていった上での頭数です。
こちらに関しても併せて参考になれば幸いです。

レース回顧 　～2/6(土)、2/7(日)～　29頭

2月6日(土)

＜小倉競馬場＞

小倉2R

芝1200m (右)

☆ プレジャジンク

2/6
スタートタイミング合わず出遅れ　二の脚は素晴らしく位置取り前に上げるも先行集団の前2頭が3角入口の時点で既に苦しく詰まりかけ頭上がるシーンあり　直線入り口で既に脚が残っておらず鞍上も無理に追わなかったことから距離長くして追走楽な方が良さは出る　今回は調教のタイムも少し気になるところ
11/14
道中終始包まれ何度も馬顔上がる　3角外馬内斜向で掛かる　直線上手く外出し伸びようとするもその外の馬内斜向で内へと飛ばされ前馬と詰まりかける　進路内に変え伸びるも既にゴール　ゴール後ぶっちぎり