2020/8冊目読了

”目からウロコのコーチング。なぜ、あの人には部下がついてくるのか?”
3000ページくらい。2004年に刊行された本。前から気になったていたコーチングに関しての本。とてもわかりやすく読みやすかったのでオススメです。

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まとめ
・コーチングとは、会話によって相手の優れた能力を引き出しながら、前進をサポートし、自発的に行動を促すコミュニケーションスキルのこと。
・部下が自分で答えを出し、自らを前進をサポートすること。
・質問型のコミュニケーション
・「・・・についてどう考えているか話して欲しい。」と投げかける。

語彙
・時化(しけ):時化(しけ)とは強風などの悪天候のために海上が荒れること。対義語は凪。 動詞化して時化るともいう。気象学の波浪表によると、波高が4mを超えた場合を時化た状態と言い、6m超えを大時化、9mを超えると猛烈に時化ている状態と呼ぶ
・閾値(いきち):しきい値(閾値、しきいち)あるいは閾値(いきち)(英: threshold, limen)は、境目となる値のこと。
・嵌る(読み:はまる)
・好戦的:好戦的とは性格の一つであり文字通り争いを好むような性格である。 争いを好み、話し合いなどよりもすぐに武力(戦力)を用いたり、競争で決着を付けようとする傾向の性格のこと
・卑近な:「卑近」の意味は日常的で手近なこと。


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