マガジンのカバー画像

トレーニング

51
BIG3を中心に、無料・有料問わず個人的に必要だと思った情報をまとめています。
運営しているクリエイター

#セルフコンディショニング

高重量を扱う為、競技スポーツに役立つ肩甲帯コンディショニング方法- Mobilityドリル編 -

前作にあたるケア編(リンク)では、肩甲帯の働きや重要になる筋群について、コンディションの良し悪しによるメリット、デメリットやケアすべき筋群とその方法について解説していきました。 ケア編では、主にストレッチやリリース系のツールを使用して重要となる筋群を伸ばしたり緩める事を行いました。 これは、所謂「静的柔軟性」を高める事に繋がります。 今回のMobilityドリル編では、次のステップである「動的柔軟性=mobility」を高める為に必要な事を、ケア編同様に動画を交えながら

有料
2,000

高重量を扱う為、競技スポーツの為に役立つ肩甲帯コンディショニング方法 -ケア編-

ウェイトトレーニング、特に高重量を扱う時や競技スポーツを行う際に、自分の身体を上手く動かせるという能力はとても大切になります。 身体を上手く動かす為には、『筋肉や骨格(関節)が正常に機能する』という事が前提条件になります。 ガチガチの関節や筋肉でスムーズな動きや大きな関節の動きを出す事は不可能と言えるでしょう。 数ある関節や筋肉の中でも重要度が高く、多くの選手やトレーニーの悩みにもなっている『肩甲骨(+周辺)=肩甲帯』の動作について、制限や各部の痛みなどに対する対処方法

有料
2,000

高重量スクワットの為に必要な踏み圧、床反力を得る為に重要になる臀部、足部のコンディショニング方法

高重量のスクワットを行う上で、大切になるのはもちろん脚力と言う部分も大きいのですが、それと同等以上に大切になるのが、『踏み圧』や『床反力』というものです。 この2つの意識の仕方は先日、日本トップクラスのパワーリフターである渋谷選手がnoteの記事でとても分かり易く動画なども交えて書かれているので、まずはそちらを購入して熟読してみてください。 本記事は、渋谷選手が取り上げられていた理論をよりやり易く、読者の皆さんの個別性に少しでも近づけられるようになるであろう理論やドリルな

有料
1,500