最適案を出す難しさ

※注意事項:今回の記事に関しては様々な考えがあります。そのため、一つの考えとして捉えて下さい。

肝心の本題なんですけど、先日SNS上の一部で話題になったDIALOGUE+の女性限定エリアの席の配置についてです。最初に示したエリアに対してかなりツイートの引用が多かった記憶があります。大雑把ですが、下手前方を対象エリアにしていました。まあ馬鹿な僕でも察しますが、多分席配置があまりにも一般と比べると良すぎではないかだと思います。

演者を見ることに関して、最悪なケースは見えないことです。会場によって異なりますが当然、後ろに後退すればするほど演者は小さくなります。加えてフラットな床だと目線が変わらず後退するため、もし前に自分より身長が高い人がいれば演者と被ってしまい見えづらくなってしまいます。ここで女性は男性より身長が低いことは断定はしません(仮)。一つの考えとして身長の低い女性が演者を見えやすいように前の席で楽しめるようにすることは良い考えだと思います。

しかし上記の案を実行することによって、我慢する人が発生してしまいます。一部の席を譲ることになることですからね。今回の件はチケット価格が同一であり、一般と指定エリアの差があまりにも大きすぎたのではないかという点で納得できない方々が呟いたと思います。まあ東京会場の場合アリーナではない可能性もありますからね。また今回から連番がついに追加されました。そりゃ連番で前方行けたら最高でしょ(知らんけど)笑笑。

結果的には公式から変更ツイートがありました。

多数の意見がありましたが、短時間で変更できたなと思っています。大阪会場は行ったことはないので良くわかりませんが、前が通路になっているのでありかなと思います。東京会場はアリーナの最後列を経験済なのでこれはありかなと思います。斜めにみないといけませんが、段差もあるので見えやすいと思います(多分)。変更前とは比べません。

新しいオタクの獲得に向けて考えてるのは非常に良いと思います。ただ今のオタクも大切にすることも勿論大事ですね。チケガチャは一つの楽しみでもありますからね。(わいは後方がいい笑)

このように述べてはいますが、これが全て正しいとは思ってはいませんが今回の判断は良かったと思っています。実際立川で周りのオタクが見えづらいのを見かけてはいるので良かった〜のお気持ちです。

まあせっかく決して安くないチケット買って行くわけですから、見えないのは非常に辛いです。もしかしたら隣に多動フリコピグルグルマサイオタクがいるかもしれません。それに加えて見えづらいのはまじで最悪です。なので演者をしっかり見たい方々は選ぶのはありだと思います。どこの座席だろうが見える景色は同じですからね。まあせっかくの連番ありなので知り合いと行くと安心感があると思います。僕はいないので在宅します。


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