#26、老害にならないために

老害の定義をここで決めておきます。
3つです。


・説教をする。
・自慢話をする。
・昔の話をする。
 

コレ、年齢関係なく
モテない人がやる話し方です。

もう一度言います。
モテない人がやる話し方です。



これ、私の父親と
会社の上司(管理職)
顔もしくは体型に問題があると思っている非モテ(男女どちらも)よくやってました。


全然魅力が感じられなかったです。



これらは全て自分の弱さ
コンプレックスを隠すための
相手への攻撃なんですね。


・自分の方が頭がいいと思われたい説教。
・自分は優秀な人間と思われたい自慢話。
・自分はいつでもあの時のままだという昔話。


プライドが高く、劣等感が強い人が
よくこういった話で自分を守ります。

一つ付け加えるとしたら
よく分からない熟語と横文字を多用することです。

ここで一つじゃなくて、二つじゃんって
ケチつけたくなる、そのマインドが非モテです。
年齢関係なく。



ここでわたしが言いたいのは
あなたはおそらく認められたいのではなく
「繋がりを求めている」のではないかと思います。

自分を必要とされたいという気持ちが先行し
そのコミュニケーションの仕方で今までうまく繋がれていたから、今もやっているのではないかと思います。


・年下から学ぶ
・成功するための方法を一緒に考える
・失敗談を話す


これができるだけで
人との「良い繋がり」が一気に加速するんですね。



わたしは正直ですが年上の方よりも
年下から学ぶ方が面白い気がします。

面白いんです。

なんだその視点の考え方わ!?
ってよくなります。



時代を作っていくのはいつの時代も年下。
若者です。

彼らには年上よりも圧倒的に時間があり、
それだけ仕事以外の別世界の視点で
物事を見て、聞いて、判断しています。



そのためわたしは
経験から学んだことは年上から、
仕事以外から学べることは年下から、

そんな感じで話を聞いています。

音楽とか、本とか、動画とかでもOKです。




いやいや、本当に面白いですよ。


ビーリアルっていう制限時間内に
加工なしの自撮りを投稿しないといけないアプリなんて
正直なんの意味があるのか分かんないですから。

でもそれが、
なんか面白いらしいです。



そこに何か魅力があるから
やっているんですよ。

通知が来るから義務感でやってるみたいで、
まるで毎日読むニュース記事のようです。

ほぼありのままの自分を毎日見るので
自然と自分の顔が好きになるんじゃないかなと。



人の可能性を奪うコミュニケーションは
繋がりを減らします。

説教も、昔話も、自慢話も、
相手のメリットがほぼない。
 


それはいま必要なのか、
必要な指導なのか、
「自分だけ」のためにやっていないか



客観的視点でモノを見て、
「お互い得をする考え方」ができる人が
別次元の世界に行けるのではないかと思います。



わたしは、まだまだです。
ちなみに最近新たに15万円ほどの教材を買いました。

ちょっとアップデートする必要がありそうなので

↑察してください(笑)



生きるのは大変ですし、
学ぶのも大変。でもなんか楽しい。

こんな感じで、のほほんと生きていたら
いつのまにか行きたい場所に到着してるのではないかと思います。

いつまでも学び続けられる
そんな人間を目指していきたいですね。

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