#15、紙の本のサブスクは上手くいくのか
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紙の本
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【メリット】
・通知が来ない
・フリマサイトで売れる
・ブルーライトを浴びない
・人に貸せる(会話が始まる)
・あと何ページか分かりやすい
・読みたいページを開きやすい
・電子書籍よりも理解度が高い(研究で証明)
・マルチタスクを防ぎ、幸福度が上がる(研究で証明)
【デメリット】
・保存が難しい
・物理的な面積が必要
・知らない言葉を調べるのに時間がかかる
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電子書籍
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【メリット】
・物理的な面積がデバイスだけ
・知らない言葉を検索しやすい
【デメリット】
・充電が切れたら読めない
・ダウンロード時間が必要
・容量が必要(リアルだと本棚)
・読みたいページを開きにくい
・読んだら売れない(NFTにしたら売れるかも)
・紙の本発売後、少し発売に時間がかかる場合がある
・マルチタスクになりやすく、幸福度が下がりやすい
・紙の本よりも理解度が低くなりやすい(マルチタスク)
漫画をレンタルしているビデオショップがあるので、
本をレンタルするのもあっていいでしょう。
電子書籍がやっているので、
紙の本をサブスクにして読み放題にしてもよいでしょう。
図書館の本は無料ですが、「返却期限」があるのがデメリットです。それを解決できるのが「紙の本の読み放題サブスク」だとわたしは思います。
「盗まれるかどうか」は古本屋も書店も、その他のお店も同様のはずです。
ひとつ問題があるとしたら、「転売ヤーが買い占める可能性」です。
↑おそらくこれが最も問題だと思います。
ニーズがあるなしではなく、書店の利益がなくなるからサブスクをやらないのではないか?と、わたしは結論づけました。
うーん、なんとか紙の本を売る方法はないのか…
「サイン本…」「特典つき…」「初回限定のQRコード…」
前回の記事で「読解力のない大人たち」について話しましたが、こうやってわたしが論理的に説明すると、いかに「読解力が欠けている人が無意識に間違った解釈でコメントしてしまっている」ことに気づくと思います。
ぜひ、アウトプット前提で本を読み
「読解力」と「説明力」を鍛えていただきたいと思います。
↓前回の記事「読解力がない大人たち」
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