見出し画像

New Macbook Proで、「リモート会議」がノーストレス!

最近、ZOOMGoogle Meetの会議が増えた。

自分は打ち合わせ用に、Macbook(2017 1.3GHz2コア/8GB)を使っている。

ZOOM会議で映像と音声の常時接続をしながら「画面共有」で100MB位の写真データをPhotoshopで開くと、かなりもたつくことがあり、仕事では少しストレスになっていた。

画像2


そこでMacbook Pro(2.0GHzクアッドコア/16GB)を導入!

同じ状況でZOOMしたところ、同程度の写真データもサクサク開く。

オオッ!そこからの拡大縮小もスムーズ。安い投資ではないけれど、ハード的なストレスが低減されるのは助かる。

リモートミーティングが激増中の現在、ある程度スペックの高いPCへの投資はオススメだ。

それ以外にもかなり違いがある。

まずは、キーボード。
「バタフライ構造」のキーボードは「キーの安定性が向上」と謳っていたが、1年位使っていると、押したキーがスムーズに跳ね返ってこなくなり、無償修理プログラムに出した。それでも、いくつかのキーはまた調子が悪くなり、ごまかしごまかしで使っている。

新型 MacBook Proは、シザー式キーボードを採用。少し厚みは増したが打感が見違えるようによくなった。
やっぱりこれだよね。

画像1

スピーカー音質
Macbookは、キーボードの上部にスピーカーが配置されているが、MacBook Proはキーボードの両サイドに配置された。音質の向上し、スピーカーも左右に配置されたことでステレオ感がグッと増した。

何よりも音の解像感がすごく高くなっていて、各楽器の音がクリアに聞こえる。正直かなり驚いた。
これなら自分が使っているブルートゥースのワイヤレススピーカーに接続する必要がないほど、Macのスピーカーだけで聞いていられる。

USB-Cポートが4つ。
ミーティング(外出)用のノートPCなので、ポートが1つなのは承知していたが、ZOOM会議等が頻繁に行われると、そこにWebカメラや、外部マイク等も接続する機会がある。

1つのポートでアダプターを介して色々繋ぐと不安定になるが、AC電源に繋ぎながらも、あと3つポートがあるので、すごく助かる。

欠点は重量。
Macbook Proは重さが1.4 kg、2017 Macbookは0.92kg。モニターも12インチから13インチに大きくなっているので、致し方ないが、持った体感では数字以上に重たく感じる。外出時はペットボトルや財布、スマホなどの荷物もあるので、少し肩こりが増しそうだ。

とはいえ、作業のストレスが減るのは、何物にも代えがたい。今後、メインPC以外でも動画編集する可能性も鑑みると、ある程度、高スペックのPCがあった方が効率は上がると思う。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?