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就活は良い奴と思われるより、買いたいと思われる奴に

就活をしていく中で軸や、強み、価値観を自分の中で定義する必要がある。

私の場合、軸は「高め合える環境」「経験や成長スピード」
強みは「自分の可能性にワクワクできること」
価値観は「自分が成長し続けることによって、周りを幸せにすること」
これらが、私の軸、強み、価値観である。
一見しっかりしているように見えるが、これでは企業の人事からしたら、良い奴で終わってしまう。
自分が行きたい企業に入るためには良い奴ではなく、この人を買いたい、一緒に働きたいと思われるかが重要で、リアルな話で例えると売り手と買い手の世界であると私は思う。
では、どうやって買いたいと思わせるか、それはまさに深掘りであると思う。
企業にとってこーいうところが自分の強みを活かせると思う。軸や強みの具体化が必要であり、私の軸でいうと、成長とはどーいった成長が自分の中の成長と思うのか、高みあえる環境の中でどういった人や環境があれば自分はレベルアップできるのか、そーいった深掘りが必ず必要であり、買い手にとっての基準を上回る効果を発揮しなければならない。
だから、イメージとして強いより、企業の環境に合う強みや成長はあるか、そこで自分が合っていないと言うのであれば、そこは実質的に自分のやりたい仕事ではないということである。
例えば、声が大きい人はうるさいと思われる環境があれば、明るいと思われる環境もある。そーいったように自分の強みや成長、軸と合っていない会社もあれば合う会社がある、だから、自分で築いた定義をもっと深掘りしていく必要がある。
これらは決して苦なことではなく、自分自身を知ることができ、新たな発見や視野が広がるチャンスと思うべきだと思う。

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