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耳ビジモデレーター日記11/11 命の時間を意識する 感動は誰れでもできる、じゃあ貴方は何をする?

2023年11月11日(土)8:00~Clubhouseのルーム 耳ビジサタデーのゲストは7月に
『すぐやる習慣、はじめました。』を出版された水江卓也さん。

卓也さんと言えばClubhouseのシンデレラボーイ! 
武田早雲さん、本田健さん、千本倖生さんをはじめ各界の著名人に「卓ちゃん」「卓也君」と可愛がられ、彼らに引き上げられステージアップされた方だど勘違いをしていました。

とんでもない! ClubhouseのまえからFacebookの更新は7年休まず、音声配信も2000日など、コツコツ継続してやられていたそう。
そうでなければ、著名な方からお声がかかるわけがない。ただのラッキーではないのです。
「何もない人が唯一できることってコツコツやることなんで」
サラリとおっしゃる。

何が共感できるか

当時はコロナで家から出られない時期
著名人もルームを立てて、何千人と人が集まるルームが沢山ありました。 スピーカーとリスナー席の高い壁を取っ払って、本気で繋がれる場を作ってくれたのが水江卓也さんでした。 そこに著名な方も共感してくれたのではないかと。
自分だけ...ではなく、共感できる、共感してもらえるように
巻きこみ力とでも言うのでしょうか?

そんな卓也さんも、自分が、自分がとなって火炎放射器のように燃えて、周りを焼き焦がしていた時期もあったそうです。 今はじんわりと暖かい炭火?遠赤外線のような熱い思いで皆を引っ張って、時には背中を押してくれます。


「やりたいことがあっても できなかった人たち」のことを想像する

本の一番最後に書かれている項目
「やりたいことがあっても できなかった人たち」のことを想像する
鹿児島の知覧(大東亜戦争時の特攻隊の飛行場があった場所)に行かれて衝撃を受けたそうです。 その体験から講演で伝える内容が変わったそうです。

今回は同じ鹿児島の元海外の飛行場があった鹿屋のお話しもしていただきました。
10代の自分の生きている意味を探している、少年少女に響いたそうです。
当時のことを知る方から直接話を聞ける機会が年々減っていくながで、貴重な時間だったのでは無いでしょうか。

命の時間を知る 
後悔は大切な人や大切なことを大切しなかったときに起きる

感謝の力 ー 感謝には2つある
1.今 目に見えてる人たちに感謝をする。 大切な人たちを大切にする。
  今何でもできることに感謝。
2.目に見えないものに感謝する。 命の尊さ 死を想像する 魂の声を聞く

感動だけなら誰でもできる
その衝撃を受けて、じゃあ明日がある我々は何をする?


誰の為に何のために

問い続けることで、ご縁が広がり、運が開け、ステージが上がる

今日の卓也さんの話を聞いて
じゃあ私はどうする? 何をする?


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