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ねだるな勝ち取れ

というワードを聞いたことがあります。
ブルース・リーだったかな?忘れましたが

そんな私なんですが
ついに

見出し画像までも自力で作成できるまでになりました😹


もちろん、素人でしかもおっさんセンスのお世辞にも誇れるようなシロモノじゃありません。

でもね
これ、自分で全ての組み立てを理解できてる上で作ったものなんです。

私はまもなく50前です
ほんの一年前まで、パソコンなんて文字打つのすら難儀してました。ネットショッピングなんて上手くいった試しがないほど🙀

まあ、それは今も変わりはないんですけれども(笑)

それが、やりたいことが基本なんでもできるようになり始めてきました。
人と比べての私がどう、ということではなく
私にとっての私にはこれはスゴいことなんです😹


背水の陣を敷く
という諺?がありますが
人とは絶望を跳ね除ける時にこそ、真価を発揮できる可能性はたしかにあるのかもしれないと、うまくは伝えられませんが体感したような気がします。

ドラゴンボールでサイヤ人が死を乗り越える度に強くなる!なんてセリフがありましたが、似たような感覚といえば感覚です😸


この戦略を立てたとされる韓信将軍は未来の歴史においてきっと評価はされようが、こんな作戦はできれば決して使うべきではない

と語ったと言われますが
その通り、今回の未曾有の絶望に対峙したればこその反作用であって、常日頃からこうであれるならば人生順風満帆だったであろうし、またどうせできっこありません(笑)


コロナショックからちょうど一年。
また、おんなじ状況に陥っていてさすがに
「草が生えるww」
という状況、またしても全館閉鎖の憂き目に巻き込まれております。

しかし、同じ状況でも去年とは絶望の度合いが自分の気持ちの中でまるで違います。


最初の(まさしく、商売人として歩み始めた人生において初の)絶望の淵に佇んで以来、この一年間。
いろんなことを考えました。
自分のあり方、本当にしたいこと、やるべきこと、何ができるのか、どうすればできるのか

もう、そんな頭の中の整理が追いつかないうちにただ冷徹に日が流れる感じ、もはやホラーです。


先程、サイヤ人の話をしましたが
実際にはそんな体力回復したら途端に強くなる
みたいな都合のいい話はあるはずもなく

一つの発案を実行するためにはその前の準備が途方も無いという現実を知ることになったんです。
本来ならその時点でまた今度〜♪

なんてことを言える状態でなかったから、1000から500、500の前に100
100の前に10から勉強しないとどうにもならない…😿
そもそも1から始めないと何のことやら…

そうして、もう一年が過ぎていました。


今、少しずつですが
あの日から始めたことが一つずつ実を結び始めているのを感じています。

これからは、今までより前向きに
歳のせいか、最近すぐに忘れがちな自分の記憶を残していきたいと思います😹


この見出し画像は
そんな願いを込めた最初の一歩

この子は実在していた猫で名前はらぶといいます。
また生まれ変わっても出会いたいという願いでこの店の名前とキャラを作ったんでした😺

そうだ
人生、死ぬ時はさっさり死ぬのだから
それまでは楽しく生きよう😸
やりたいことをやらなきゃもったいない

ねだるな勝ち取れ

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