2024.3 BEYOOOOONDS

だいすきなBEYOOOOONDSにこれからもついて行くために、自分の区切りのために、このnoteからはじめます
来たる明日(もう日付変わって今日)には、ビヨドヨもseason2がはじまり、研修生発表会 大阪公演で11人のBEYOOOOONDSを目の当たりにしまうので、整理のためにも

文章も上手くないし、オタクのエゴ丸出しです
泣かずに書き終えられるかな
情緒が行ったり来たりですごいですが、読んでくれてる方がいたらよろしくお願いします!

発表

2024年2月末

思い返せば不自然だった。
わたしはBEYOOOOONDSの中でも清野桃々姫ちゃんをメインに12人を応援しています。
いつも平日には、メンバーの一岡伶奈ちゃんと清野桃々姫ちゃんがメインパーソナリティを担当している「BEYOOOOONDSのDOYOOOOOB!」の公式Twitter(X)のアカウントが先週の振り返りや次回のメッセージ募集のツイートを流してくれます。
でも2月25日の投稿からずっと息を潜めてた。
この3年間、告知がないなんてわたしの記憶上なかったのでどう考えても心がざわざわしてしまう、けど何も知らないのでポジティブに考えることがまだできた。「帰ってくるから」お知らせが出るまで何も言えないのだと。そう思いたかったから。

2024年3月1日

20時40分頃
BEYOOOOONDSの春ツアーの支払いを終えて財布の中にしまった収入印紙つきレシートに胃をキリキリさせながらも嬉しく思ってました。
初めてのライブツアーが12人でのツアーになることを願いながら電車に揺られてました。

21時
「皆様へ 一岡伶奈」アメブロのバナーが表示されて、嫌な予感がするとかそんな思考をすっ飛ばしていつもの癖で秒でアプリに飛んでしまいました
文面が表示されるまでの数秒で、どうか…どうか…と祈るしかなかったです
目に飛び込んで来たのはいつもと違う明朝体のような、かしこまった文字列で。

察したころにはもう遅くて、理解できてるのか出来てないのかわからないままスクロールして読み切ってた、勢い任せに丸呑みしてるみたいに読んだ、
あっけなかった

読み終わってからぼーっと考えて脳内で噛み砕いてしまった、もう涙が勝手に出てくる、電車に乗ってるのに
「電車」に乗ってるのに、と思うだけでも涙が加速する、
自宅から駅まで迎えに来てもらった車の中で家族にバレないようにどうにか涙をこらえ(止まらない)、家に帰って夕飯の豚丼を食べたけどもう無心なので信じられないスピードで食べきった

2024年3月2日

#ビヨドヨ795 では卒業発表会を受けて、翌日の放送を「いっちゃんお見送り会」とするそうだった。
翌日(放送当日)3月2日にメッセージパートを収録するために、一岡伶奈ちゃんへのメッセージの募集がかかった
もう読まれる読まれないよりもいっちゃんあてにラジオメールを送りたかったので泣きながらとにかく送った。
その同日は卒業発表の翌日といえど、予定通りBEYOOOOONDSは11人として研修生発表会 東京公演に参加した。公演合間でももひめちゃんがメッセージパートを撮ったスケジュールだったそうで、考えただけでもBEYOOOOONDSのがんばりが見える。
気持ちの整理がつくわけもないまま放送を聴いた。前半はいっちゃんのエピソードを振り返ろう!といった感じで、ももひめ、くるみん、なつめちゃんという特にいっちゃんに縁のあるメンツを揃えてのパートだった。切なさを感じつつも久々にいっちゃんを感じられたなぁと思った。
後半は公演合間に収録したももひめのみのメッセージパート。ずっと泣くのを堪えて声が震えてたけど、とにかくリスナーの声を伝えてくれようとしてた。本当にいっちゃんは大きなやさしさでファンの人たちを救い、愛されてきたのだなと涙が止まらなかった。

『卒業』

BEYOOOOONDSにとって誰かがいなくなる前例がなかったから、それをなんと表現するのか。
Twitterには、いつか言うつもりだった「卒業おめでとう」を綴る人も、「おめでとう」ではないと思う人も色々居た。
卒業コンサートなしでいなくなってしまったけれど、BEYOOOOONDSのしなやかな芯であったいっちゃんへ、称える気持ちを含めて前向きな表現で「卒業」という名目をとったのだと思ってます。
本人のブログにも「卒業を決めました。」とありますし。
でも素直におめでとうが言えない卒業がこんなに寂しいと思わなかったよ。

『12』

わたし含めて多くのBEYOOOOONDSファンは「12」という数字を愛おしく、心のどこかで当たり前のように永遠であると思っていたんだと思います
詳しく書くのはやめますが、いつかその時が来てしまうのならわたしは「0」か「12」の2択であって欲しいという心の中でエゴを抱きつづけてきました

メンバーもいつも「この12人で」と大きなステージや節目のことある事に口にしてました
もう何がオタクとしてのエゴなのかよく分からない。
「12」という数字を愛しすぎるあまり呪いのようにしてしまったかもしれないけれど、それはメンバー自身もファンも一緒なんじゃないかな、と思わせて欲しい、お願い。

いっちゃんとの思い出

もちろんいろいろあるけれど、ひとつはリリースイベントの全員握手会(お見送り会)で、12人が何順で並んでるのかを当てるゲームを「勝手に私が」開催してたこと
そのときの回答をなんでかずっといっちゃんに伝えてたな〜!
あいうえお順だったり、なんやかんやいっちゃんが先頭か最後尾の確率が高くていっちゃんに「うんうん!正解〜👌🏻」って言われるのが好きだったし、リリイベ来たなぁ〜!と思う瞬間でした。
また遊んで欲しかったな〜
もうひとつはラジオの #ビヨドヨ795 です。
前半にも書きましたがわたしは #ビヨドヨ795 のリスナーであり、メッセージもそれなりに送ってたのでやっぱり採用されたり、それでリアクションが貰えるとうれしかったな〜と
番組開始時に「きょーのいちばん!」というコーナーを提案して、毎週の固定コーナー採用してもらえてそれだけでも、もう人生でお釣りがくるくらいです。
パーソナリティの2人の名前を文字ったコーナーで「きょーのいちばん!きょーのいっちゃん良かった発言は○○」と、ときに無茶ぶりになっていっちゃんを困らせることもあったと思うけれどいつもうれしかったです(たった今3月9日の放送分から「きょーのびよーんとのびたおちゃめなひとこと」に進化しました)

書きたいことはまだ山のようにあるけど
最後にもう一度、一曲だけでも、一瞬だけでもBEYOOOOONDSとしての姿をみたかったし、やさしくてあたたかい声を聴きたかったです。
いつまでだって待てたのにと思ってしまうし、最後までメンバー思いでファン思いでやさすぎるよ。正直悔しいです。
一高清で居続けてくれて無ければBEYOOOOONDSは出来ていないし、BEYOOOOONDSの最年長で、研修生としての歴もあったいっちゃんが、だれにでも優しく、平等に接した結果がBEYOOOOONDSの「やさしい世界」の根源だと思います。

いっちゃんがいるBEYOOOOONDSと過ごした時間は忘れられないし宝物です。
BEYOOOOONDSの約5年間はとにかく12人の意地とプライドと莫大な努力で成り立ってたと思うのであまりにも寂しい。
これからBEYOOOOONDSと過ごしていく度にそこに居て欲しかったと思ってしまうし、泣いてしまうと思うけど、そう思ってしまう愛おしさを抱いてもいいでしょう?

あっという間に1週間経ってしまったけれど、すこしでも穏やかに毎日を過ごせていますように。
生きてれば会えると思わせてね。

BEYOOOOONDSのこれまでも、これからも全部全部全部愛していくぞ
乗り換えた先の駅で会えたら嬉しいな、またいつか!
いっちゃんの未来に幸あれ!出発進行!




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