最高のゲーム実況者「わいわい」について

2020年8月27日 03:46

こんにちは！まぐです。

今回も完全に誰トク記事。
僕の大好きなゲーム実況者「わいわい」さんについて熱く語ります。

まず、皆さんはゲーム実況を見るでしょうか？

今でこそメジャーとも言えるゲーム実況。
海外で一番人気のYouTuberはゲーム実況者らしいですし、
見ない人はいても、知らない人はあまりいないでしょう。

でも、僕がゲーム実況を知った七年前。
その頃はまだ、「誰もが知っているジャンル」ではありませんでした。

ニコニコやYouTubeを見る人は知っている。
ぐらいの認知度だったと思います。
まだYouTuberなんて言葉もありませんでしたしね。

僕は友達から紹介されて、ゲーム実況者を知りました。
その頃好きだったのはTKCHのタイショウさん。

映像編集のすごさと、トークの面白さにドハマりしました。
初めてコミケまでグッズを買いに出向いたのもこのとき。

そして、今も大好きな実況者「わいわい」さんに出会います。

軽快なトークとクセになる関西弁。
本当に楽しそうにゲームをする方です。

「奈良のやかましいことわいわい」
というキャッチコピー（今もそう名乗っているかは分かりません）
からも分かるとおり、賑やかに、悪く言えばうるさく話し続けます。

実の母親からは「口から生まれてきたんとちゃうか」と言われるほど。

でもそれがまたいい。
ゲームに対するリアクションはこちらも一緒に楽しくなってしまうほど。

馬鹿なシーンでは最高に楽しく、シリアスなシーンでは非常に熱く、ゲームにのめり込んでプレイしてくれます。

また、編集のセンスの良さもピカイチ。
タイトルロゴ・BGM・カット・ナレーション。
どれをとっても非の付け所がないセンスの良さをのぞかせます。

これは是非実際に見てほしいところ。
一つ一つの動画に時間をかけ、丁寧に作られていることが分かるはずです。

一本の動画を作るのに平気で二日三日かけたりします。
（※ゲームプレイの時間だけで。編集はそのあと。）

とにかくこだわりが強い。
妥協しないストイックな姿勢も応援したくなるポイントです。

ちなみに「わいわい」という名前の由来。
単純に「わいわいとしているから」ではありません。

ニコニコ動画でユーザー登録の時、まちがえて「YY」と入力したのをそのまま使っているだけです。

そんなわいわいさんの一本の動画はだいたい30～40分。
少し長めですが、マシンガントークと面白展開満載で飽きることなく視聴できます。

そしてツッコミの切れ味も鋭い。
ゲームのキャラクターに対して、まるで友人かのようにツッコミます。

また、ゲームのキャラに勝手に名前をつけてイジるのも大好きなポイント。
そのときのキャラ設定が、あとあとのストーリー展開に関わってきたりもします。

だから見れば見るほど面白いんですよね。
同じシリーズでも、パート数を重ねるたびにその世界が大好きになっていきます。

それもこれも、キャラを大事に、ストーリー性をもたせつつプレイするわいわいさんのセンスのたまもの。

パート１で離脱するのだけはもったいない。
できれば「１つのシリーズ」を「完結まで」見てほしいところです。

チャンネル登録者数は2020年8月26日時点で39.8万人。
僕が登録した1.2万人の頃から考えると、だいぶ増えました。

これからも伸び続ける「わいわい」さん。
ぜひぜひ、見てみてはいかがでしょうか。