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合コンでも使えるかもしれない人生の考察。

こんにちは。

note2回目の更新となります今回は

<めんどくさくて鬱陶しいタイプの男が
合コンで女の子を口説くために
必死で自分哲学を語っている>

ような内容になります。ご承知ください。


早速ですが

僕たちが今この目で見ている物の色は、
本当に僕たちが思っている色でしょうか?

ダイヤモンドが輝くとき、「キラリ」という音はしますか?
犬が人に噛みつくとき「ガブッ」という音はしますか?

「はあちゅうかわいい」と思ったときの
「かわいい」という基準はどこから来るのでしょう。


世の中の出来事・情報を、当然のように受け取っているわけだけど
結局は僕らがそれらをそう解釈しているだけ。


色なんていうものは物があって、光があって、
それが目を通じて脳に伝達されて初めて、
可視領域の中で色を認識している。

例えば、ちょっと前、話題になりましたが<人によって見え方が違うドレス>

なんていうのも流行りましたね。
(白と金/黒と青 どちらに見えますか?)

では、次のものはどうでしょうか。
下記のカラーバーは何色に見えますか?

(C)ELITE DAILY

答えは39色だそうです。

20色以下しか見えなかった人は人口の1/4を占め、20色から32色に見えた人は一般的。33色から39色が特殊なんだそう。


何が言いたいかというと、色の見え方には個人差があるそうですよ、ということなのですが・・・。


色じゃなくてもそうです。例えばにわとり。

日本では「コケコッコー」が一般的ですが、アメリカでは「クックドゥードゥルドゥー」 なんだそうです。どちらの音にも聞こえるようで、どちらの音にも聞こえないような気がします。


誰かを可愛いと思う気持ちもそうです。

はあちゅうさんが可愛いと思うのも
それは私の人生で得てきたあらゆる情報などから導き出されている
基準によるものなわけです。

テレビで見るようなアイドルや女優さんなど、一般的に可愛いとされる方々を見て育って
その中で一つの基準が作られている。


可愛い可愛くない の基準であればまだいいですが

例えば、良い恋愛の基準 というものがあった場合。

良い恋愛の基準が作られがちなものが

恋愛ドラマ によるもの。

ドラマの中の恋愛というのは、基本的には

「ゴタゴタ」と「葛藤」があるという前提で物語が作られています。

もちろんドラマなのでその先にはハッピーエンドが待っているわけですが
そのルートを現実で辿ろうものなら、ゴタゴタと葛藤の先にあるのは
また新しいゴタゴタと葛藤しかありません。

葛藤が葛藤を作ります。

戦争が国家を作り、そして国家が戦争を作る
という言葉のように・・・。



若干話がずれたような気もしますが、何はともあれ

僕らの生きる世界は

僕たちの解釈で成り立っているのです


・・・・どうですか?
めんどくさい感/うっとうしい感 が出てきてませんか?
もうちょっと続きますよ・・・。(決して何かの勧誘ではありません。笑)



で!

この世界が私たちの解釈で出来てるからってなんだと言うんだ!

っていう話なんですが・・・

もう一歩踏み込んで考えれば、
世界が私たちの解釈でできているということは
私たちの考え方
あり方が私たちの未来を作る、と言っても過言ではなく
いわばのようなものだと言えます。

自分の周りにいる人たちは
自分自身を映し出す鏡。

あなたが笑えば周りも笑い
あなたが怒れば周りも怒る。

言い換えれば、私たちが行う行動は
すべて私たち自身に返ってきます。

どうせ返ってくるならいいものを
ポジティブな波動を周りに発信していきたいですよね

そうすればいつか自分に返ってきて、それが
やがてインフレスパイラルのように上へ上へと
高みへ運んでくれるはずですから。

ぐるぐると遠回りをしたような気がしますが

まとめますと

私たちの周りにある答えのようなものは
正しいのか間違っているのかわからないようなものであって

自分の在り方次第で世界が変わる。

それに気付けたとき、きっと何かが変わって
始まるはずです。

せっかく始めたnoteなので、
僕も皆さんにポジティブな波動を
伝えていければと思ってます!

なんだか思っていたよりももっと鬱陶しい
内容になってしまいましたが
これで終わります。

以下に文章はもうありませんが
もし上記内容を鬱陶しがられるの覚悟で
使おうと思っている人がいれば
投げ銭頼みます。笑

#ちゅうハヤ

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