2022年をふりかえって
さて、皆さんどんな1年でしたか?
そう聞かれて、ここ2年、すっかりアウトプットがおろそかになっていて、自分がどんな1年を過ごしたかも、すぐに思い出せないような自分に意気消沈。
どんな1年か、頭で考えてもなかなか思い出せないけど、携帯の写真と日付を見ていると、「結構動いているな」と思った。便利な世の中になったものだ。そんなハイテクな機能を使って、1年を簡単に振り返ってみる。
なんだかんだ、遊ん(飲ん)でる。
【1月】
年越しは実家で。1日、あまりにのんびり、することがないものだから、母親の誘いに乗って、山中湖へ富士山を見に行った。富士山まで車で1時間弱という立地に、良い田舎に住んでいるなと感じた。
「一富士、二鷹、三茄子」は、初夢に見ると縁起が良いんだよと、ことわざを教えてくれる母。親と過ごす年越しは5年以上ぶりで、グータラしていた正月が一転、早々良いスタートになったと思う。笑
成人式を挟む3連休では、広島に帰広。
31歳前厄ということで、絶大なる信頼を置いている嚴島神社で厄払いをしてもらい、おみくじを。
友達と合流して、ミュラーオオタニのおっちゃんのところへ行って、リノベーションした友人家へ。良き連休。
年末に教えてもらった、韓国ドラマにはまって、押しを見つけてしまったのもこの時期。
【2月】
同期と一緒に箱根の温泉旅館に宿泊。地ビール飲んで、極寒大涌谷に行って、源泉かけ流しを堪能。
【3月】
友達と伊東。2か月連続で温泉旅行。冬はやっぱり、温泉に限る。下調べせずに行った海鮮が美味しくて、こういう当たりって幸福感を揚げてくれる。シャボテン公園にも行って、久々の動物園を満喫。
ミロ展も、ダイナミックでとてもよかった。
【4月】
山桝酒店のワイン会。この時は、ロゼ会ということでロゼの魅力をたっぷりと教えていただく。渋谷のCHEESE STANDのチーズと一緒に。ブラウンチーズは、生キャラメルのような味わいrで、まさにデザート。チーズを煮詰めてということだったけど、チーズがこんな味わいになるなんてびっくり。
【5月】
GWは、7年に一度のお祭り「御柱祭」へ。コロナ禍で地元の人以外は規制されていたけど、同期が偶然にも芽野が地元で、連れて行ってもらった。同期のおじいちゃんおばあちゃんや親戚ともお話ができて、とても暖かい気持ちになった連休。
ずっと行きたかった「わざわざ」にも行けて、同期に感謝。
【6月】
高校の友達と金沢旅行!兎にも角にも、食が美味しすぎる・・・。能登牛、のどぐろ、白エビ・・・・。パラダイスですか?
中旬からは、相模原のお仕事が始まり、地元のことに携われるようになってとても嬉しい気持ち。
下旬は同期と葉山。夏の日差しを感じながら海沿いをふらふらできて、夏の到来だ!と気持ちが切り替わった気がします。笑
【7月】
ふらっと、同期の出張について行って、名古屋。夜行バスで向かって、朝7時から昼前までサウナでのんびりして、お昼に新幹線で来る同期と合流。
d newsに向かい、建物の作りや、愛知の地産品を教えてもらう。阿久比はもともと機織りが盛んだったが、徐々に衰退。今もなお稼働している機織り工場で織った布がずらっと並べられていて、その土地を継承している姿がとても良かった。
【8月】
お盆は、広島の友達が遊びに来たので、蔵前探索&山梨へ。山梨では、老舗ワインショップやevam eva yamanashiで展示を見たり、お茶をしたり。
仕事面では、相模原の緑区のツアーを開催。地元にもまだまだ知らないことが沢山。
後半は、Re:school合宿で仙台&山形のune。
こけしの絵付けをしたり、日本酒やワインを楽しんだり、りす生と実際に会って話して楽しい時間。オンラインで顔を合わせているからか、同じような想いを持った人たちが集まっているからか、初めまして感が全くなく居心地が良い。そんな雰囲気のschoolを運営してくださっている藤本さんやメンバーに感謝。
【9月】
三茶や清澄白河、浅草あたりをふらり。
【10月】
新大久保、蒲田、吉祥寺あたりをふらり。
【11月】
広島で、大好きなカメラマンさんの結婚式。愛のある人の周りには愛のある人が集まるんだな、としみじみと感じたと同時に、自分のここ最近を反省。
また、千葉のmitosayaのイベントにも遊びに。夜は北千住の夜を楽しむ。
仕事では、橋本駅にできるリニア開発地やJAXAなどのツアーで、相模原の可能性を感じる。
あとは、赤羽を昼から夜まで味わった11月。
【12月】
都立大学で縄文を知るイベントに参加。そのまま夜をふらっと楽しんだ。
あとは、上野や神保町、神田あたりをさんぽ。
今年が閉まる前に、振り返りができた‥‥!
良いお年を。
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