なぜ本を読むのか?について
FROM 新宿シェアハウス
僕は基本、他の人と比べて本をあまり読みません。正確に言えば、
昔は沢山読んでいましたが、最近はめちゃめちゃ絞ってます。
タイトルにある「なぜ本を読むのか?」という話は
イムレは「自分の中に新しい視点・フレームワークを増やすため」だと思ってる
本の基本的な構造は、それを書いた人が持っている情報を、
その人の視点で結びつけたもの。
伝えたいメッセージがあって、それが上手く伝わるために
書いている人が組み立てている。
ちょっとむずかしい言い方になりましたが要するに
「世の中にはこういう考え方があるのか〜」という感想を持つのが正しいわけです
ここがポイントで、何か物事を考えるときには、フレームワークや視点が必ず存在します。
例えば学生団体をつくったら、それを運営していくためにどうしたら良いのか?
これを考えるために、歴史の中に存在していた組織が、どう運営していたのか?とかフレームワークを本の中から抽出していく。
他にも人間関係で悩んでいるなら、それを上手くこなしている人の本を読んで、「こういう視点で考えると、楽になるのか〜〜!!」みたいに発見をする。
こんな感じで、本は自分たちの周りに存在する問題を解決するためにツールとして、
フレームワークや視点を教えてくれるわけです。
この辺を考えた上で本を読むと、ヒントを得やすいという話
今回はここまで
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