AffinityPhotoの設定

Macではcommand+,で設定が開きます。

パフォーマンス

フィルター適用などの際の待ち時間を減らすために、Metalアクセラレーションの計算を有効にチェックを付けます。
これで自身のPCのグラフィックカードをMetal Computeに使ってくれます。

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ツール

初期設定では、同じホットキーに割り当てられているツールはキーを押すたびに入れ替わっていきます。
例えば、Bを1度押すとペイントブラシ、Bを2度押すと色置換ブラシ、Bを3度押すとピクセルブラシ、Bを4度押すとペイントブラシ...と変わっていきます。

好みですが、私は「Bを押すとペイントブラシ!」と思っているので不意にBで色置換ブラシが出てくるとびっくりします。

なので、shiftを押しながらホットキーのときだけでツールの入れ替えを行う設定にしています。
ツールのshiftモディファイアを使用してツールを切り替えにチェックを付けます。

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上図ではチェックがありませんが、shiftモディファイアを使用してツールを切り替えの真上にある 選択マーキーと交差するオブジェクトを選択する も有効にしています。

選択するのにドラッグする際、全体を覆わなくてもちょっとかすってるだけで選択範囲に含めてくれて便利です。

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