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デイガファイアーバードのバルピアレスクETループ証明(武、モルナルク使用)


どうも皆さんお久しぶりです。こんぼいです

今回はデイガファイアーバードにおける攻撃先がいる時に限って使えるetを無限に取るループ証明について紹介しておこうと思います。


※注意※
今回の記事で紹介するループはあくまで一例です。また、最近巷で話題の有料記事に載っているループ証明とは別物かもしれませんし同じかもしれません。あくまで自分の中で明文化したものですのであらかじめご了承下さい。説明の際略称を使わせていただく場合があります


以下常体



ループ盤面を作るための動作をするための初期盤面


条件
相手の場
パワー5001以上or場を離れないクリーチャー
自分の場
バルピア2体、クイーンルピア(以下Qルピア)2体
手札
武ルピア、任意のファイアーバード1枚、山が減らないファイアーバード4体(以下A~Dと表記)、マジシャンルピア
山札
モルナルク、山が減らないファイアーバード(以下ファイアーバードEと表記)、マジシャンルピアの3枚(マジシャンルピアがボトムにある)
マナ
各ターンにマジシャンルピアと山が減らないファイアーバードを3体召喚できる分のアンタップマナ

1.マジシャンルピアを召喚、モルナルクとファイアーバードEをドロー、ファイアーバードA~Cを召喚

2.バルピアAでモルナルクを出し墓地回収、バルピアAの攻撃終了時効果でモルナルク、Qルピア2体、マジシャンルピア、ファイアーバードAを指定。Qルピア2体は自身の置換効果を使い残す。置換対象はバルピアで破壊するファイアーバード2体を指定

3.バルピアBで武ルピアを出して墓地の3枚をマジシャンが下になるようリセット。バルピアBの攻撃終了時効果で武、ファイアーバードBとC、Qルピア2体を指定。2と同じ要領でQルピア2体を残す

これでループに入る初期盤面の作成が完了

1ターンに2ターン取るループの初期盤面


相手の場
パワー5001以上or場を離れないクリーチャー
自分の場
バルピア2体、クイーンルピア(以下Qルピア)2体
手札
任意のファイアーバード1枚、ファイアーバードDとE、マジシャンルピア
山札
モルナルク、ファイアーバードA、マジシャンルピアの3枚(マジシャンルピアがボトムにある)
墓地
武ルピアとファイアーバードBとC
マナ
各ターンにマジシャンルピアと山が減らないファイアーバードを3体召喚できる分のアンタップマナ

4.マジシャンルピアで任意ファイアーバードを切ってモルナルクとファイアーバードAをドロー。そのままファイアーバードA、D、Eを召喚

5.バルピアAの攻撃時効果でモルナルクを踏み倒し墓地からファイアーバードB、Cと武ルピアを回収。攻撃終了時の効果でファイアーバードA、モルナルク、マジシャンルピア、Qルピア2体を対象に取ってET獲得

6.バルピアBの攻撃時効果で武を踏み倒し墓地3枚をマジシャンルピアが下になるようにして戻す。攻撃終了時の効果でファイアーバードD、Eとある武ルピア、Qルピアを対象に取ってET獲得

これで1ターンに2ターン得たことになる。次のターンは手順4のファイアーバードD、Eと手順5のファイアーバードB、Cを逆にすれば同様に成立する



また、この動作を繰り返すにあたってファイアーバードA~Eのうちどれかをハンプティルピアに変えるとcipを任意の回数使用することが可能となり全ハンデスができる、ただしハンプティの破壊効果は強制なので当て先を破壊してしまうとループが途切れてしまうことには注意すること


何か質問などあればX(@konboy0114)のDMまでお願いします。最後まで閲覧いただきありがとうございました

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