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十二運星の「死」の特徴や性格

こんにちは。こなんの占い学校です。今回は十二運星の「死」の特徴や性格についてお伝えします。「死」と聞くとマイナスなイメージを持ちますが、実はそうでもないのが「死」の特徴です。

まずは十二運星の種類から整理します。下記の表をご覧ください。

「死」は下から3つ目。エネルギー値は下から2番目で低めです。有名人で言うと嵐の大野智さん、元SMAPの中居正広さんなどがいます。自分の役割や与えられた仕事をしっかり演じたりこなしますが、自分からガツガツいく性格ではないです。自己主張があまりないです。


死の意味

死は別名「霊感の星」と呼ばれています。人の一生で表すと、「生が終わり、魂が肉体から離れる瞬間」のイメージ。すべてが停止した静寂の世界で、意識が来世へ向かう状態です。動きが止まり、運気が停止して滞っている状態です。

不決断、不遇、不幸、衰退、内剛外柔、せっかち、学芸、技術などの意味を持ちます。実際に亡くなるわけではありません!!


死の性格や特徴は?

  • スピリチュアルな才能持ち

  • 独特の自由さや強さ

  • 努力家、勤勉さがある

  • 控えめで主張しない

  • 頑固者である

  • 人の嘘を見抜く

死んで肉体から解放され自由になっているので無理がききやすいのです。アスリートや大企業の社長など起業や経営は忍耐強さが必要なので「死」を持っている人が意外と多いです。さらに直感力が鋭いなども特徴的です。とはいえ、お金儲けや物欲にあまり興味ないので、哲学や宗教など精神的な自由を求めています。


死の長所

・努力家

努力こそが死を持つ人の最大の才能。見た目には変化のない地道な作業を積み重ね、ある時一気に芽が出るのが死を持つ人の大きな特徴です。


・スピリチュアルな才能

他人のウソを見抜けたりと直観力と洞察力に優れています。そのため一つのことをずっと悩んでしまうことも...


・目標に全力

目の前の目標や課題に全力を尽くし、今を充実させることでより良い人生を送ることができます。忍耐強さとマイナス面をエネルギーに変える精神的な強さを持っています。

死の短所

・頑固者

コツコツと自分のペースで物事を積み重ねます。なので自分の納得のいく形で次に進むことを好むため、周りの人から「もっとこうした方が良い」などと口を挟まれることを嫌います。


・せっかちである

話を急ぐせっかちタイプの人であります。ゆっくり喋ったり、モタモタしたやりとりにいら立ちを隠せない人です。しかし、それは裏を返せば、頭がよく回転するがゆえにでてしまうクセのようなものです。



・恋愛不器用

女愛情を表現することやロマンティックな雰囲気を作ることなどは苦手で、本題となると口を堅く閉ざしてしまう。


死の適職


  • 経理

  • 会社員

  • 法務

  • 研究

  • 品質

  • デザイナー

  • プログラマー

勤勉な死の十二運を持つ人は、コツコツ勤勉な姿勢が評価される仕事に向いています。技術的な業務は大得意なので、手に職をつけたような職業が合います。努力型なので、周りからのウケがとても良いです。『この人でなければできない!』と思われるような職業であればあるほど、死の十二運がある人は燃えます!!

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