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人ささえ#1
今怪我で休職中で退屈なので小説というかドラマというか、私の思い出を書いてみたいと思います。
タイトル「人ささえ」
主人公
戸川晴人
15才
身長:168㎝
細身
中学時代バスケ部の部長
兄弟は男3人兄弟の末っ子!
小学校小学校登場人物
幼馴染
斉藤みゆき
15才
身長162㎝
バスケ部
皆んなのマドンナ
兄弟兄2人の末っ子
幼馴染2
花宮カレン
15才
身長165㎝
バレー部
兄弟妹と2人
幼馴染3
森本つばさ
15才
身長166
バレー部
兄弟姉と2人
4人は家も近く保育園から仲良し
小学生の頃
放課後
いつも4人は一緒に帰っていた。
晴人は唯一の男の子だったので女の子3人には逆らえずいつもカバンを持たされたりしていた。
中学に入り晴人とみゆきはバスケ部に入りカレンとつばさはバレー部に入った。
中学に入っても4人は仲良く
夏の休みの日は家の前の川で遊んだりしていた。
中学2年になった時晴人はバスケ部キャプテンのの3年の真斗に呼び出された。
真斗に呼び出されて体育館裏に行くと真斗の他に3人の3年生が居て晴人を囲みその内の1人がいきなり晴人に殴りかかった!
そして皆からボコボコにされて真斗が晴人に言った。
真斗:「お前みゆきと仲良いみたいだけど付き合ってるのか?」
晴人:「そんなんじゃ無いですよ!ただの幼馴染です!」
真斗:「ならいいや、オレみゆきに告ろうと思ってるからこれからはあんま仲良くすんなよ!」
晴人:「はい、分かりました。」
晴人はただ仲が良いというだけでみゆきに惚れてる男達からはよく敵対心されていた。
晴人:なんで仲良いだけでこんな事なるのか納得いかなかったがとりあえず距離を取ることにした。
真斗達からボコボコにされてから数日経った頃部活帰りに真斗とみゆきが一緒に帰って居るのを晴人は見た!
それまでただの幼馴染と思っていたが少し切なく感じた自分がいた事に気づいた。