《松岡英明の音の世界》Xmas東名阪ツアー 大阪・昼公演/ club vijon/2022年12月25日(日)13:00
【はじめに】
今回の東名阪ツアーはいつもに増してお楽しみ満載で、当然(?)いつも以上に長文レポ&感想となりましたので、興味のある項目をお読み頂ければ。
もちろん全部読んで頂けたら、めっちゃうれしく思います!!
【特別感&お楽しみ満載☆ライブ前からワクワク】
《松岡英明の音の世界》と名付けられた今回の東名阪ツアーは
12月23日(金)東京、12月24日(土)名古屋、12月25日(日)大阪と3日連日
開催され、『Xmas東名阪ツアー』と名付けられているが、
クリスマスイブイブ(12月23日)生まれの
松BOWのバースデーライブツアーでもある。
『他のライブは涙をのんでも
バースデーライブだけは参加したい』という方は多いのではないだろうか。
私もそう。
いまだに収まらない、それどころかまた感染者数が増えつつあるコロナウイルス。
地方から参加するにはためらいがあったが、松BOWのワンマンライブに参加するのは1年ぶり。
しかも!今回はスペシャルゲストに
Shinnosukeさん(ex SOUL'd OUT)(Key)(以下シンさま)をお迎えし、
オープニングアクトには
シンさまがプロデュースしておられる
Sarah L-eeさんがパフォーマンスされるという!
しかもしかも!
ツアーに同行するのは
カメラマンの藤沼さんと
ユニットTV-NOiZのTV-Yuukiさん(以下ユウキさん)とのこと!
(このお二人は最新MV《Visions of Boys 2020》制作クルーであり、制作ドキュメンタリーで、お三方のチームワークの良さ、魅力的なお人柄で、松BOWファンのハートもつかまれた方々)
これは是が非でも行きたい!と、
いくつかのハードルをなんとかクリアして昼公演のみだけれど参加した。
事前に、推し曲(リクエスト曲)を募るという素敵な企画も♪
11月に開催された
デビュー36年アニバーサリーライブ
《松岡英明の音の世界》【SIDE-a-】(シングル曲で構成されたセットリスト)【SIDE-b-】(アルバム曲で構成されたセットリスト)から
選ぶという縛りはありつつも
31曲(だと思う)の中から
何曲選んでも可とあって(ただし1日1ツイート1曲)
悩みつつも楽しい企画だった。
自分が推した曲はセットリストに入っているかな?というお楽しみの他に、今回はお楽しみ要素満載ということもあり、東京公演、大阪公演は早々にソールドアウト。
当初は夜公演のみの開催だったのが、昼公演が追加された。
(なんと3日連続公演!しかも初日とファイナルは昼夜2公演!
55歳のお誕生日を迎える松BOWがんばれ!と心の中で密かにエールを送ったのでした)
ツアー初日東京公演の夜公演と
ツアーファイナル大阪公演の夜公演には
ツイキャスプレミアで生配信もあり、
そちらで視聴した感想なども交えつつレポ&感想を綴ってゆきたいと思う。
【開場後の会場、物販の様子など】
大阪公演の会場はおなじみ北堀江のclub vijonさん
天井が高く、照明が綺麗。
ステージは高めで、最前列で観ると、かなり見上げなければお顔が見えず、首が少々ツラいが、やっぱり最前列で観たいファン心(人によります)。
予約の段階で整理番号が割り振られるのだけれど、実際自分が何番目かはわからない番号なので、開場前に整列した時点でようやくわかるという……。
私は今回どうやら1番を取れたらしく、最前列の中央に場所を取った。
フロアにはすでにスタッフとして同行された藤沼さん、ユウキさんが。
ということで、まずはお二人にご挨拶。
藤沼さんは、昨年の東名阪ツアー大阪公演でご挨拶できたのだが、ユウキさんは初めてお目にかかるということで、TVーNOiZファンとしては感動の対面だった。
(とは言いつつ、ユウキさんが配信されている『ゆうキャス』で何度かお顔も拝見しているし、コメントだけれどやり取りもさせて頂いているので、初対面な気はしなかった。)
物販を担当されていたのは、初めて拝見するお若いスタッフさんだったので
お聞きしてみたら、セラさんのスタッフさん。
私は久しぶりの会場参加で、買いたかったCDやグッズ、チェキ券などでたくさんの商品の清算もてきぱきと対応して下さいました。
物販コーナーにはSarah L-eeさんのアルバム《Sapphire》やTシャツも!
早速セラさんのCDも購入♪
久しぶりに会えたファン友さんとの挨拶やおしゃべりも楽しく、(ほんっと会いたかったよーーー!!!)
あっという間に開演の時間となった。
いよいよ!
【オープニングアクト】
Sarah L-ee (通称セラちゃん、セラさん、などなど)さんは
Shinnosukeさんのツイッターアカウントや
Shinnosukeさんのラジオ番組《Pop Life》で何度か紹介され
楽曲のカッコ良さは知っていたので
ライブを楽しみにしていたのは私だけではなかったと思うし
実際すでにファンの方々もチケットを購入されたようで、
会場にはセラさん、Shinnosukeさんファンとおぼしき方々の姿も。
初日のツイキャスプレミアで観たセラさんのステージは
初ステージ(ソロでは初とのこと)とは思えない、落ち着いたパフォーマンスが
クールな楽曲を際立たせており
生のステージを観るのをさらに楽しみになったのだが、ご本人は非常に緊張したそうで、とてもそうは見えず驚いた。
それはともかく、真っ白に染めた長い髪が、透き通るような白い肌と相まって
二次元的な印象(二次元好き個人的感想)。
衣装からも、セルフプロデュースのスキルも高い方とお見受けした。
MCに入ると、歌う声とは打って変わって
とてもキュートなお声で、またそのギャップも良き。
(夜公演では、感極まって泣いてしまう場面もあり、おばちゃんもらい泣きしちゃいました。後のMCで、シンさまも松BOWも、もらい泣きされたそうで
、なんて素敵なエピソード!)
歌ったのは、リリースしたばかりの
1stアルバム《Sapphire》から
01 Now I See
02 Far Away
【02 Far Away】は東京公演でも昼公演のみの演奏だったそうで、会場参加できたから聴くことできた楽曲。
ラッキーだった。
ちなみに夜公演では
2曲目は【Dancing Queen】
こちらは配信で視聴して
踊りたい衝動に駆られたので
会場参加できたらさぞかし楽しかっただろうな。
もっと聴きたい気持ちにさせられる、
2曲でも十分に会場を魅了したオープニングアクトだった。
【松岡英明の『音の世界』と『言葉の世界』】
では、本編に入る前にまずはセットリストを。
セラさんのステージの余韻が残ったステージに
【00 Scene from Paradise】が流れる。
あっという間に変わる空気。
松BOWの声で、『10(ten)』からのカウントダウンが始まり
おもむろにシンさま登場。
(本筋と関係なくて恐縮ですが、シンさまがキーボードの前に立たれたところで私は思わず声を出しそうになりました。
ちょうど、タブレットを設置した陰になって、シンさまのお顔もお姿も全く見えない。演奏される姿も楽しみにしていたので、マジですかー!と愕然。
会場参加あるある。
配信だと必ずベストポジションで視聴できますものね。
夜公演のライブ配信で、演奏するお姿は堪能しました)
『The One』のところで指を1本立てるシンさま。
本来、松BOWおひとりでステージに立たれる《The One》ライブだが、今ツアーは《Duo》スタイルの《The One》だ。(ちとややこしい)
さあ!1年ぶりの生松BOWライブ!ドキドキ爆発!
本編スタート!
【01 Love and Harmony】
大好きなTVーNOiZヴァージョン。
イントロで、朝露がこぼれ落ちるがごとく、清らかな輝きを放ちながら聴こえてくる、シンさまのピアノが美しい。
初日のツイキャス配信でも、生音がプラスされたのを聴いて、音の広がりを感じて胸震えたけれど、会場で聴くと音に包まれる感覚が何とも言えない。
そこへ松BOWのナレーション。
二カ国語で左右から聞こえる。
『私たちは地球人です』から始まる、
ラジオ番組《松岡英明のポップランデブー》でも流れた『松岡英明の言葉の世界』。
荘厳で、スケール感の大きなこの曲は、1曲目としては意外だけれど、松岡英明ならではのスローガンをタイトルにした楽曲でもあり、『松岡英明の音の世界』と名付けられたライブの1曲目として納得。
それに、世界情勢などで憂うことの多かった2022年のクリスマスに、まず地球の安寧を願うなんて、至極松BOWらしいと、深く納得した。
衣装は、薄いグリーンのジャラートピケのパーカー。
(どうやら誕生日&Xmas期間限定で公開されたAmazonのウィッシュリストで贈られたもので、ツアーでは何着かプレゼントされたものをお召しになっていたらしい。
送られた方はさぞかしうれしかっただろう♪)
黒のタイトなパンツに真っ白なゴツめのスニーカーが効いている。
スポーティーなスタイルの中に可愛さと、カッコ良さが。
こちらも松BOWらしい。
1曲目が終わったところで
『ようこそ松岡英明の音の世界へ!
松岡英明の音の世界 Xmas東名阪ツアー2022 大阪公演 最後まで楽しんでいって下さいね!』
松BOWの笑顔に胸キュン!
(うわあ、やっと会えたー!もう泣きそう)
【02 Young Pirates】では、みんなで人差し指を立てたり
虹を作ったり、ああ、待ち望んだこの一体感!!
松BOWはスポーティーな装いだけに、パフォーマンスも
駆けてみたり、横飛びしてみたり、
観ていて楽しい ♪
そうそう、最近マイクを持つ手を替える時、ポンと投げるようにしているのだが、リズミカルな感じがして楽しい ♪
【03 泣かないで】では、
>好きなんだ のところで会場にマイクを向けるから
つい大声を出しそうになってしまった。
マスクを装着しているとはいえ、まだ声出しは解禁になっておらず。
心の中で思いっきり『好 き な ん だ』を叫んだ。
(早く声出しが遠慮なくできる日が来てほしい。)
ここでシンさまを紹介。
そして、曲が終わると、シンさまはいったん退場。
松BOWは『真夏に行ってきます』とシンさまに声をかけ【04 真夏の誘惑】
ここから【09 秘密の7つの夢】まで怒濤のノンストップ!
その間のセットリストがまた素晴らしくて!
初期ファンにはたまらない
【05 Justify】【07 Eyes Never Lie】
個人的には、1番に聴きたかった【Justify】を生で、現在(今)の松BOWの歌声で聴くことができて、とてもとても感動。
何度か書いている感想だけれども、松BOWの歌声って、歳を重ねても蒼さがあるので、遠い『あの頃』がよみがえるのではなく、長い時を瞬時に飛び越え『あの頃』がリアルタイムになるような
(伝わるかな?『懐かしい』というのと違うのだ)不思議な感覚なのだ。
切なさが堰を切ったように押し寄せてきて泣きそうになる。
松BOWは希有な声を持つシンガーだなと改めて思う。
【06 Fantasy】【08 Vanilla】【09 秘密の7つの夢(Eight Dream Version)】
個人的には後追いで聴いた曲で、《松岡英明の音の世界》と銘打ったライブだけに(ライブはいつも《松岡英明の音の世界》なのだが、ま、それは置いて)色んな年代の楽曲が歌われ、その時々に松BOWが何を感じて、考えて、表現したのだろう?と、チラリ考えたり。
そして、人気曲や代表曲が並ぶベスト盤的なセットリストだけれど
要所要所で流れる松BOWのナレーションで、ひとつのストーリーとしても体感できる。
物語の中では、観客一人一人が主人公のような……。
良き演出だなと改めて思う。
本編に戻る。
中盤設けられた換気タイム(お召し替えタイム)では、
インスト【Light and Colour】【Ondine】に乗せて、
松BOWがツイッターでつぶやいた言葉や、ベスト盤のブックレットに掲載された詩、ご自身の著書『NOT FOR SALE』掲載の物語などなど、
『松岡英明の言葉の世界』をじっくりと聴かせる。
ラジオ番組《松岡英明のポップランデブー》で一度使われるだけだともったいないと思っていたので、こんな風にライブで再び聴けるなんてとうれしい。
詩的だったり、示唆に富んでいたり、
何気ないリアルなつぶやきやキュートなつぶやきや。。。
その時々の松BOWの心を表わす言葉たちに、そのたびドキドキさせられてきた。
(そういえば、私は、音楽雑誌に掲載された松BOWのインタビュー記事に惹かれて興味を持ったのだった。面白い人〈興味深いという意味で〉だなーって。)
誰もいないステージに、松BOWのナレーションが流れている間、観客は聴き入って、フロアが静まりかえっていたのが印象的だった。
それぞれの心に浮かび上がっていたものは何だろう。
ここから後半!
【10 Study After School】のイントロが流れ、ステージが明るくなりシンさま登場。
後半が始まった!
衣装替えをした松BOWは、MCを務めたNHKの音楽番組《Just Pop Up》で
【Visions of Boys】を歌った時に着用していたミチコ・ロンドン(確か。違ったらご指摘下さい)の赤と黒のツートンカラーが印象的なジャケット。
松BOWって本当に物持ちが良い!
それに加えて、30年以上前の衣装を着用できる体型を維持するなんて本当に凄い!尊敬。。。
そして、シンさまと言えば、サンプリングを多用されたり、キラキラのシンセ音で観客を踊らせる!
それはその後も!
ノンストップで【15 Visions of Boys 2020】まで!
シンさまは、『さすがわかってらっしゃる!!』なアレンジや演奏で
テンション爆!爆!爆上がり!!!
すっごい踊らされたし、楽しかった♪
そんな中、ツアーも最終日ということで、【13 キミは完璧】だったと思うが、松BOWは『55歳はこれでもう限界』というようなことを言い、疲れをわざと?見せ笑わせる。
(大阪夜公演では、もうひとつ前の【12 恋はあせらず】で仰っていた)
前半、声が出にくそうにしている箇所はあったが、
パフォーマンス自体は疲れなど感じさせないものだったので、演技?と疑うほど。
【14 堕ちてきた天使】では、『疲れた!もう歩けない!』とでもいうように座り込む姿が駄々っ子のようでキュートすぎ!
(最前列にいたので、松BOWのお顔の位置が急に近くなって、めっちゃドキドキした)
多分、本当にお疲れだったのだろうけれど、(なにせ3日連続公演のファイナル)それでも魅せる松BOWさすが!
この曲のサビは、松BOWと観客がジャンプするのがお決まりなのだが、昨年のステージで、東名阪ツアー初日大阪公演当日に脱臼した腕を、ファイナル東京公演でジャンプした拍子に、再び脱臼するという信じられないアクシデントがあったので、松BOWがジャンプすると、その場面がフラッシュバック。
(ライブは参加できなかったけれど、その様子を録画してあり、ツイキャスプレミアで視聴した。コメント欄の悲鳴が凄かった)
ファンはハラハラして、『そんなに跳ばないで!』って願うのだけれど、それを承知でジャンプするのが松BOW。
昼公演でもめっちゃジャンプするので、ファンの中には(私も)思わず腕で×をジェスチャーしながら跳ぶという、まるでかの有名バンドのライブのよう。
ハラハラしたが、再び脱臼することはなく、無事にツアーを終えられて本当に良かった。
それが何より。
続けて【15 Visions of Boys 2020】も盛り上がった。
ここでもシンさまのキーボード素晴らしかった!
そして、たくさんのリクエストがあった
【16 Happy Birthday】
『松岡英明、55歳のお誕生日、おめでとう!』と自ら盛大に祝う松BOWが可愛くておかしくて、おもいっきり笑顔になる。
声を出せたら、会場のみんながきっと口々に『おめでとう』を言ったはずだ。
今は心の中で、そしておもいっきりの拍手でお祝いを伝える。
『12月が誕生日の人!』と挙手させる松BOW。
ちょうど横にいたファン友さんが12月生まれだったし、後方にいた観客の中にもいたよう。
(私もおもわず手を挙げてしまった笑
その後松BOWが『必ずしも本当のこと言わなくて良いんですよ』からの『12月生まれの人!』で、会場全員が12月生まれ→みんなお祝い で、全員ハッピー ♪)
誕生日当日ではなかったけれど、松BOWのバースデーライブを
会場で楽しめて本当にうれしかった。
【歓喜!歓喜のアンコール】
アンコールの手拍子の後、誰もいないステージに、ナレーションとともに流れる【百年の恋】【Catch】。
ここでも深く胸に沁みる『松岡英明の音の世界』と『言葉の世界』。
そして、【17 世界の果て、時間の終り】のイントロが流れ、ナレーション。
(この流れも良かった)
続いてサンタクロースの衣装を着た松BOWが登場。
英明サンタ(ご本人いわく)だ!
しっとりと聴かせるボーカルと、打ち込みとは思えないギター(多分)が泣かせる。
『今日はどうもありがとうございました。《松岡英明の音の世界》がそれぞれの人生の1ページとなりますように』(言葉は正確ではありません。そのようなニュアンスでした)と締めくくり、深々とお辞儀。
胸にじわじわと広がる温かい感情。
天才的な才能だけじゃない魅力。
そして、シンさまとセラリーさんを改めて紹介。
お二人ともサンタコスチューム!
(セラリーさんの赤を基調としたチェックのミニスカート+ケープ、めっちゃ可愛くてめちゃめちゃお似合いでした ♪
そして、ちょっとビックリしたのだけれど、シンさまのサンタ姿、とても貴重なのでは……。)
と、いうことは?と思っていたら!
いきなり始まった TM NETWORKの【18 Come On Let's Dance】!!
シンさまがスペシャルゲストと知った時に、密かに密かに期待していたTM楽曲!(TM NETWORKも好きなので)
うれしい!松BOWが歌うTMめっちゃ特別感!!
しかも、シンさまは同じくTM NETWORKの【Come On Everybody】のフレーズを忍ばせたりと、FANKSの方なら、ニヤリとする箇所がいくつもあったらしく、松BOWとシンさまだからこそのステージ。
そして、この曲は、松BOWがヴォーカルの『未来飛行機』というユニットのカヴァーヴァージョンだそうで、先にYouTubeでアップされている【Self Control】もめちゃくちゃカッコ良い!
できたら【Come On Let's Dance】もいつかアップして頂きたい。(お願いします)
最後に出演者全員でのステージパフォーマンス(セラさんはコーラス)めちゃ盛り上がった!と、ここでMCに入ったかと思ったら、
【19 Wonderland】のキラキラシンセ音が!
最後に大好きな曲キタ!とテンション上がる!
それにしても、この曲数の多さ!
東名阪ツアーはいつも曲数多めなのだけれど、本当に大ボリューム!
推し曲もたくさん聴くことができて、大大大満足のライブだった。
【プレゼント争奪ジャンケン大会!】
最後に英明サンタからのプレゼント争奪ジャンケン大会もあった。
私は、セラさんにもシンさまにも勝ったのだけれど、松BOWに負けてしまった。
(松BOWめちゃ強いんですよ、ジャンケン。会場全員負かしたことあり)
勝ち抜いた方は、アフタヌーンティーのラブリーな置き時計を引き当てられました♪
おめでとうございます!
《松岡英明の音の世界》という唯一無二の世界は、確実に私の、いやファンの方々の人生の、光や彩りとなっている。
松BOW、55歳のお誕生日、改めておめでとうございます!
松BOWと、ファン友さんと一緒にお祝いできて幸せでした。
【リベンジの【20 Burning Guitar】ツイキャスプレミア大阪夜公演】
長くなるけれど、これは書いておかないと!
ファイナルのファイナル、大阪公演夜公演では、ダブルアンコール?
最後の最後に、松BOWがサンタのコスチュームも脱ぎ捨て
【20 Burning Guitar】を歌ったのだ!
これには視聴者ビックリ!
会場もさぞかし。
無地の黒Tシャツ(ボトムスは元々黒のスリムパンツ)の松BOWは、ファンの間でもすこぶる人気で、コメント欄『きゃー』と♡でいっぱい!
エネルギッシュに歌う松BOWに、ファン歓喜!
MCにて、昨年の東名阪ツアー、大阪公演では、開演前に肩を脱臼し、病院から直行された痛々しい三角巾姿で、ご本人も思うようにパフォーマンス出来なかったことが残念で、今回大阪ファイナルでは、リベンジの意味も込めての【Burning Guitar】を歌われたそう。
昨年、ステージで脱臼の痛みと闘いながら歌われていた姿とオーバーラップしつつ、私の中では、辛い記憶は感動のパフォーマンスに上書きされた。
今回のツアーは、そういう意味もあったのかなと、個人的感想。
【サイン会、チェキ会、シンさまご出演のいきさつ】
サイン会では、1年ぶりの松BOWとの対面にドキドキ(いつものこと)
『初日にがんばり過ぎて……』と、申し訳なさそうに松BOWが仰っていて、ファンとしては充分楽しかったので、そうお伝えしたつもりだけれど、いつも通りの緊張で記憶が……。
物販で購入した念願の《Love + Harmony》茶こし、蓋付きマグカップは、消えにくいと思われる箇所、蓋にサインを入れて下さいました(あまり洗わないように、というか蓋だけ別にしておこうかな。マニキュアのトップコートを薄く塗ると良いと、耳より情報あり)
相変わらず丁寧で柔らかな口調、そして、お顔小っさ!で、素敵♡でした。
グータッチされる仕草もちょおおおお!キュートでした(♡射抜かれました笑)
セラリーさんのアルバム《Sapphire》も購入したので、サインを頂きました。
私の名前も入れて下さり感激!
側で見守っていらしたシンさまのサインも頂き、ステージの感想をお伝えしました。
(娘がTRIGGER担のことも、ちゃっかりアピール。喜んで下さってうれし♪)
セラちゃん、ホント可愛い方だった。
このオープニングアクトは、後々伝説のオープニングアクトとして語られることと思います。
チェキは、英明サンタさんとツーショットと、ご出演の皆さんとのフォーショットと。
皆さんサンタコスだったから、私もせめてサンタの赤い帽子でも用意すれば良かった!と後悔(ファンの方でされている方もいらっしゃいました。さすが!)
ユウキさんが用意されたという『女優ライト』は、思った以上に大きくてビックリ。
おかげで、綺麗に撮って頂きました ♪
本編で書きそびれちゃったので、シンさまご出演のいきさつを。
(大阪夜公演のMCにて詳しくお話されていました←ツイキャスプレミアにて視聴)
元々大阪のとあるイベントにDJとして出演するために大阪に来る予定で、それが松BOWのライブと重なったので、ツイッターで『ライブ観に行くよ』と松BOWにツイートしたのがきっかけで、松BOWが『大阪に来るなら出演して』→『空いているならツアー全部』→『この機会にプロデュースしているセラちゃんをオープニングアクトに』という話になったらしい。
大阪公演に出演する話はツイッター上ですぐに決まって、その流れに本当に驚いたし、シンさまさすがだわと内心拍手。
シンさまとセラさんのお陰で、本当に素晴らしいライブを楽しませて頂きました。
【トナキャス】
『トナキャス』とは?
トナカイ1号 → 藤沼さん
トナカイ2号 → ユウキさん
2人(2匹?)合わせて『トナカイ~ず』!
トナカイ〜ずのツイキャスなので『トナキャス』(笑)
当初、トナカイ~ずが引くソリ(レンタカー、ワンボックスカーかな?)に乗った英明サンタご一行の移動の様子を、ツイキャスで配信する予定だったのだが、東京から名古屋に向かう日に雪が降り、夜中にチラリと配信があったのだけれど、夜が明けてからは名古屋市内にも積もるほど雪が降り、高速道路は通行止めとなった。
3人で相談された結果、サンタはトナカイ〜ずのソリを置いて、ヒカリのソリ(新幹線)で移動。
トナカイ~ずのお二人で長時間の配信がめちゃ面白かった。
まるでお笑いコンビみたいだったし、仲良い感じもほっこり。(開場時間30分前だったかな?に無事に到着されて本当に良かった)
続いて名古屋から大阪への移動も、安全策を取って、サンタはヒカリのソリで移動。
結局、ツアーが終了した翌日に、大阪から東京への移動は3人での車の移動となり、ファンはツイキャスでコメント参加し、一緒に移動している気分を味わった。
(松BOWがコメントを拾って下さったのも楽しかった♪)
ライブの思い出話をされている中で、松BOWが、お二人からライブ中のペース配分についてアドバイスされているのがリアルだった。
とにかく無事に3日連続5公演、完走されて本当に良かった。
出演された皆さま、スタッフの皆さま、本当にお疲れさまでした♪
幸せな時間をありがとうございました!
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