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《松岡英明 めっちゃファン感謝デー♡ 2023》夜公演 ツイキャスプレミア 2023.05.28(日)18:30 錦糸町rebirth


【夜公演は配信視聴ならではの楽しみ方で♪…のはずが…】

夜公演は、帰路、新幹線車内にてツイキャスプレミアでを視聴。
コロナ禍に入ってから、なくてはならない存在となったライブ配信。
会場参加ができるようになっても、rebirthさんが配信を続けて下さることに感謝。
そりゃ会場参加した方が楽しいに決まっているけれど、それがどうしても叶わない時は、画面越しでもライブ参加できるのは救い。
それに、『配信ならでは』の楽しみ方もある。

・移動なしでライブを楽しめる♪(地方住みなのでとてもありがたい)

・コメント欄でココロの声を叫べる&視聴者の皆さんと感想を共有できる♪

・誰もが特等席、松BOWのカメラ目線は私のもの♡

・アーカイブ期間はいつどこでも何度でも視聴可能♪

こんなところだろうか。
昼公演は会場で、思いっきり弾けて楽しんだので、夜公演はゆっくり座席に座って楽しむつもりだったのだが、走行中の新幹線車内、電波が安定していないのか、何度も画像が途切れてしまい、最後のトーク部分は終点に着いてしまったために、結局半分ほどは落ち着いて聴けずじまい。
なので、リアタイした時と、その後アーカイブを視聴した時の感想が混在しているが、ご容赦頂きたい。
そして、先日アップした昼公演の記事は、レポート的なものだったので、今回は客観的に(個人比)観ての私感を主に綴ってゆきます。

【昼公演と違うセットリスト&夜公演モード】

なんと夜公演は昼公演とセットリストがちょっぴり変わっており!!それも楽しかった♪
夜公演のセットリストはこちら。

ちなみにどこが変わったかというと、
【15 Hello】→昼公演は【Visions of Boys 2020】

【18 Wonderland】→ 昼公演は【Dance in Versailles】

『えー!それだったら昼公演も観たかったー!』ってなる…という狙いがあったのかどうかはわからないけれど、もしかしたら、たくさん寄せられた『推し曲』を一曲でも多く歌いたかった…というのもあったのかな?と勝手ながら推測。

そして、夜公演を視聴していて思ったのだけれど、色んなお楽しみが詰まったバラエティBOX的なセットリストながら、ライブとして統一感があるのは、『推し曲』理由のメッセージが読まれるからかな、と。
それぞれのファンの、曲にまつわる思いを、松BOWがしっかりと汲み取って巧みに表現。
内容は違っても、根底にあるものは同じだし、胸に響かないはずはない。
(と、ここで、配信視聴や会場参加できなかった方は、どんなメッセージか気になると思うので、藤沢了さんがnoteの記事にまとめて下さっているものをリンクを貼っておきます。
曲名をタップ(クリック)すると、Twitterに投稿されたメッセージが読めます♪※藤沢さんにはリンクの了解頂いています。)


そして、もう一つ夜公演を観て思ったこと。
松BOW、『夜スイッチ』入っていたよね!!
昼公演よりさらに熱かったし色っぽく艶っぽかった!
昼公演だっていつも通りパワフルなステージだったし、めっちゃ楽しかったけれど、モードが違うというか。
(セットリスト画像はそんなイメージから)
ますます夜公演も会場参加したかったと思ってしまった。。。

個人的には【06 ヒカリの花】のヴォーカルが非常に伸びやかで、松BOWの声質や歌い方をよくわかって作られた曲だとしみじみ。(作詞作曲は外間隆史氏)
【ヒカリの花】が収録されたアルバム《シェリーと夏と僕》は、その他の収録曲も、その後発売された《We Love You》もだけれど、『ヴォーカリスト松岡英明』の魅力を活かす、また、『アーティスト松岡英明』の新たな魅力を引き出すような楽曲ばかりだったと思う。

後追いで聴いた時は、全曲ご自身が作詞作曲編曲されたアルバム《Light and Colour》の後だけに、戸惑いや違和感を覚えたけれど、今やどの楽曲も『松岡英明の音の世界』として寄り添ってもらったり、楽しませてもらっており、あの時の戸惑いや違和感があったから、今、感慨深く聴けるのだな、とも。

話を戻して…。
夜スイッチが入ったのを特に感じられたのは【13 Virgins】のパフォーマンス。
リアタイ時は電波が届かず視聴できなかったので、アーカイブを仕事の昼休みに観たのだけれど、思わず叫びそうになってしまったほど色っぽいダンス。
会社で観るのが憚られるほどドキドキバクバクさせられた。
背中で魅せる場面もあり、さすがとしか言いようがない。
何度か書いているかと思うが、『松岡英明に死角なし』。

かと思うと、インターバル(録音された『推し曲』メッセージと楽曲の音源が流れた)の後の歌い出しに間に合わず、どうしたのかと思っていたら、ツイキャスにコメントを打つべくログインしようとしたら出来ず、(以前にも、ツイキャスのコメント欄に突然松BOWがいらして視聴者ビックリ!!ってことがあったのだ♪)『間に合わないかも』って冗談で打つつもりだったのが、本当に間に合わなかった…なんて、曲間奏で告白する場面も。
そもそもそんな正直に言わなくても良いし、なにその可愛い理由…♡

大人の色気と、少年のキュートさが共在する驚異の55歳!!
(ここはあえて太字)

昼公演とはまた別の魅力を煌めかせ(ラスト【18 Wonderland】の音、さらにキラキラ感増していた気がする)
本編終了。

【トーク?No!松岡校長先生のお話♪】

昼公演と同じく、夜公演も本編終了後は長めのトーク…と書きたいところだが、もはやトークではない。
『松岡校長先生のお話』
たくさんのライブの告知もありつつだが、40分は話されていたのではなかったか。
長い…。
が、松岡校長先生のお話なら、どれだけ長くても生徒(ファン)は大歓迎♪
配信組(松岡校長命名)を『(会場に)来れないんでしょ?このステージの楽しさってものを…』なんていじったり(コメント欄、楽しげに『ひどーい!!』笑)、Twitterアカウントを閉じられた理由を話されたり(この時代だからこそ、リアルを大事にしたい、など。Twitterのスペースでも話されていましたね。)

また、昼公演同様、藤沼さんとの漫談のような掛け合いもますます面白く(お腹痛い)、何よりご本人が楽しそうで、お話中、私含むファンの皆さんの顔はずっとほころんでいたと思われる。

ステージを去られた後も、コメント欄に『ありがとう!』の書き込み(ログインできたらしい)があり、最後の最後まで、たくさんの『めっちゃ感謝』の気持ちを受け取った。

【最後に】

『松岡英明の音の世界』から受け取るものは、きっとこれからもたくさんあるのだろうと思わせる、魅力あふれるステージだった。

松BOWにもらった『感謝』のお返しは、きっと全力で楽しむこと♪
これからも、色んな場面、スタイルで『松岡英明の音の世界』を楽しませて頂きます。

最後になりますが、錦糸町rebirthさん、毎回のライブ配信、本当にありがとうございます!
これからもよろしくお願いします!

↓MCでの一場面↓

松BOW:東京で1番のライブハウスは?

会場の皆さん&配信視聴の皆さん:rebirth !



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