ゲーム備忘録 2024/6 第3週
・Starfield
アプデでシリーズXで60FPSに細かい調整が出来たり遊びやすくなったり、MODが導入できたり新しい派閥クエストの追加とかなり大型の物なのでようやっと初めから遊んでみた。
フレームレートの向上で手触りがすごく良くなった。それと関係してるか分からないけど画面がよりキレイに見えるから感覚的に楽しい。ロールプレイや具体的なこれやりたい、が無くなると途端に飽きてくるのがやっぱりこの手のゲームの欠点で惑星調査の面倒さ(ダッシュで走り回るのダルい)や拠点建設の面倒さ(あまりメリットがない&資源管理不便)が足を引っ張ってるかなあ。
ただこういった大作が少しずつアプデを繰り返していくパターンは現在の大作の制作期間を考えると当然の流れだし批判するつもりは無い。ただ初めの状態と何を追加していくか、の順番は難しいけど大事だと思う。
追加クエストや便利機能を増やしていくのはよくあるパターンだしそれが無難かな、と思う。しかし最近は70点から100点を目指すようなゲームが多くてなかなか難しい。正直Starfieldもコッチだと思う。イベントなんかはやればやるほど出てくる量みたいだけど不便さ不親切さが目立つからそこまでやる人が限られてしまう感じだったと思う。何年も続く看板タイトルなら初手である程度Systemsを理解しやすい導入を入れていかないとダメだな、と思った。
・ニンテンドーダイレクト
ほぼ洋ゲーをやるようになった自分には気になるものは少なかったけどピークの同接が200万を超えるだけあって見ごたえのある内容だったと思う。ハードとしては末期なのにファーストタイトルをきっちり出してくる当たり任天堂は凄い。
気になったのはゼルダの新作とロマサガ2のリメイク。だけどロマサガ2は相変わらずXBOX無いし、しっかり売るため(だと思う)今時のJRPGのキャラデザでなかなか手が伸び辛い。
一度やったものをまたやるのはあんまりないのでドラクエ3の人気にいまだに驚く。
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